六甲全山縦走の西半分

2015年04月30日(木) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,624m
• 下り: 1,570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 9:34

5:32 須磨浦公園駅
6:02 6:03 鉢伏山
6:08 6:09 旗振山
6:21 6:21 鉄拐山
6:35 6:38 おらが茶屋
7:05 7:05 栂尾山
7:24 7:25 横尾山
7:51 7:52 須磨アルプス馬の背
8:00 8:04 東山
8:32 8:32 妙法寺
9:17 9:19 荒熊神社
9:24 9:27 高取山
9:39 9:40 安井茶屋前広場
9:49 9:49 高取山-丸山登山口
10:25 10:26 鵯越駅
11:43 11:54 菊水山
12:27 12:27 天王吊橋
13:13 13:14 鍋蓋山
13:49 13:54 大龍寺
14:15 14:21 桜茶屋（市が原）
14:39 14:40 布引貯水池
14:52 14:53 布引の滝（雄滝）
14:56 14:58 見晴らし台
15:01 15:01 布引の滝
15:06 ＪＲ新幹線新神戸駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

山陽電鉄「須磨浦公園」
地下鉄「新神戸」

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されており、標識も充実しているので迷うことはないです。
馬の背付近は滑落に注意。

その他周辺情報

須磨浦公園、住宅地、市ヶ原に自動販売機はあるので飲料の補充はききます。

写真

4/30 5:31

山陽電鉄「須磨浦公園駅」からスタート。

4/30 5:32

駅出てすぐの公園の登り道を上がっていきます。

4/30 5:36

明け方の海。カップルで来たら素敵な光景。

4/30 5:45

鉢伏山山頂まではコンクリートで固められた舗装路と階段なので、迷うことも危険なこともない。

4/30 6:01

山頂付近の展望閣。

4/30 6:03

展望閣脇の広場が鉢伏山山頂。ここから土の道。広場の先を進んでいく。

4/30 6:08

すぐに旗振山。

4/30 6:08

旗振山からは明石大橋と淡路島が見える。

4/30 6:09

よく整備された登山道。地元の方が散歩していたり。

4/30 6:12

山の北側。垂水、名谷方面か。

4/30 6:20

鉄拐山。眺望は無い。

4/30 6:31

下っていくと舗装階段が。

4/30 6:34

舗装路の広場がおらが茶屋。須磨の眺望がいいです。
地元の方がラジオ体操していました。

4/30 6:39

おらが茶屋を抜け、階段をずっと降りて行きます。写真の団地街を抜けて、正面の栂尾山、横尾山を登っていきます。

4/30 6:43

階段を下りると陸橋。ここから団地の中を抜けていきます。ずっと真っ直ぐなので迷うことはありません。

4/30 6:55

栂尾山の登りは直線階段をずっと上がっていきます。スクワット100回より苦しいぞ。

4/30 6:59

階段を登って振り返ると、先程までいた鉢伏山〜おらが茶屋までの山塊が。

4/30 7:02

階段のあとは登山道。

4/30 7:05

栂尾山山頂には展望台が。

4/30 7:08

栂尾山山頂。

4/30 7:17

栂尾山展望台からの景色。

4/30 7:24

横尾山山頂。

4/30 7:36

横尾山からの下りは鎖場。

4/30 7:43

下に馬の背が見えてきました。

4/30 7:48

馬の背。

4/30 7:50

足踏み外したら…

4/30 7:57

ここを歩いていく。滑落に注意。

4/30 8:03

東山山頂。

4/30 8:03

東山山頂の広場。

4/30 8:09

東山を下っていくと再び住宅地と次の高取山が見えてくる。

4/30 8:22

住宅地を歩く。写真右奥の17と書かれたピンク色の団地手前を左折する。そこは標識を見落としやすいので注意。

4/30 8:27

阪神高速を潜って跨いでで妙法寺方面へ。

4/30 8:32

妙法寺。

4/30 8:44

住宅地を抜けてグランド前。ここから高取山へ。

4/30 8:45

登山道。一気に上がっていくので結構きついです。

4/30 9:13

荒熊神社。

4/30 9:23

荒熊神社から須磨アルプスを振り返る。

4/30 9:16

荒熊神社の鳥居を抜けて高取神社へ。

4/30 9:17

高取山の三角点。

4/30 9:23

長田方面。

4/30 9:24

高取神社。この上からの眺望がすごい。

4/30 9:30

高取神社から神戸方面。

4/30 9:32

先程の鳥居の下へ曲がるとあるが、真っ直ぐ神社を抜けても、その先の道で合流する。

4/30 9:36

参道になっているのか、舗装された階段路を下っていく。

4/30 9:37

丸山方面。

4/30 9:38

下って行く途中、トイレのある広場に入る。

4/30 9:40

広場の奥の道を下っていく。

4/30 9:47

丸山の住宅街。ここからの住宅街歩きは長い。

4/30 10:08

ヤマザキがあったのだろうが閉店している。飲食物はこの辺りで補給しないと、市ヶ原まで何もない。
（食物は個人商店で…だが朝なので開いてる保証はない）

4/30 10:25

鵯越駅。この駅の右下を歩いていく。

4/30 10:27

鵯越市民公園。

4/30 10:31

平坦なハイキング道。

4/30 10:35

舗装路に出る。舗装路を上がっていく。

4/30 10:38

舗装路を上がっていくとポンプ場があり、その脇を上がっていく。ポンプ場のフェンスが終わったところに道標。道標にしたがい、土の道へ。

4/30 10:39

再び舗装路へ。舗装路を上がっていく。

4/30 10:46

下水処理場。ここのトイレは使ってもいいらしく、トイレの案内も書いてある。

4/30 10:49

下水処理場の上を上がっていく。写真右側から入っていく。（左の青いゲートは個人宅なので間違えないように）

4/30 10:51

ゲートの先を左折。登山道（と言ってもコンクリート舗装されている）に入る。

4/30 10:54

暫く歩くと菊水山駅。今は使われていない駅で入ることはできません。

4/30 10:54

整備された道を歩いていく。

4/30 10:58

この橋を渡ると菊水山の登山道に入ります。

4/30 11:09

菊水山登山道は最初5分は緩やかなのですが、この丸太階段から
一気に急坂になります。

4/30 11:14

こんな階段も出てきます。急な直線の階段が多く、そして長く、このルート中、一番苦しい場所でした。

4/30 11:35

登りは苦しいのですが、振り返ると眺望はいいです。

4/30 11:36

階段の踊り場から。この眺望が見える踊り場まで来ると頂上は近い。

4/30 11:39

あともう少し。本当に苦しかったです。

4/30 11:41

菊水山頂上。東屋やベンチ、展望台があり、みなさん休憩されてました。

4/30 11:50

菊水山から。
東は神戸ポートタワー、ポートアイランドが見えます。

4/30 11:52

菊水山から。
南は長田区、和田岬方面も。

4/30 11:52

菊水山から。
北西には鈴蘭台などの住宅地。

4/30 12:06

菊水山を下ろ途中、次の鍋蓋山。鉄塔の先か…

4/30 12:07

下りも急ですね。

4/30 12:25

天王吊り橋を渡り、鍋蓋山登山道へ。
この下は有馬街道が走ってますが、山間で橋の上は風が強いので、帽子など飛ばされないように。

4/30 12:29

鍋蓋山登山道。菊水山と違って、いろは坂上のジグザグ道なのが救い。

4/30 12:40

それでも急坂です。

4/30 12:51

2つの鉄塔の下を歩く。2つ目の鉄塔を過ぎると、急坂も終わり楽になってきます。

4/30 12:57

頂上かと思ったら、ただの広場で、そこから尾根歩きで山頂へ。

4/30 13:04

鍋蓋山山頂。

4/30 13:18

鍋蓋山山頂から。
今日の縦走路が見えてきます。
思えば遠くへ来たもんだ。

4/30 13:43

鍋蓋山からポートタワー。

4/30 13:54

鍋蓋山下りて大竜寺。

4/30 14:01

大竜寺山門。

4/30 14:01

山門前の道を横断し、市が原へ。
山門前に土日祝日だけ来るバス停があります。

4/30 14:06

アスファルト道を歩きます。

4/30 14:11

途中で土の道へ。

4/30 14:14

市が原。
橋を渡り、向こう側へ。

4/30 14:21

河原を上がると久々の自動販売機とトイレがあります。
今日はここまで。遊歩道を通って新神戸駅へ。

4/30 15:08

新神戸駅。
全縦走の半分しかあるけなかったのに、しんどかった〜

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

AQUOS ZETA SH-01G シャープ

装備

備考

毛虫が至る所にぶら下がっており、いつの間にか憑いてます。
なので帽子は日除けの他、虫除けの意味でも絶対必要。
馬の背などもあるので手袋も必須です。
もっと縦走路を歩く場合はヘッドライトと予備電池が絶対必要です。

感想

magiharu

久々にきつい登山をしたのですが、とても1日で歩けなかったです。
体力強化、準備をしっかりしてリベンジしたいです。

コメント

chasse

お疲れ様でした！
magiharuさん、こんにちは。六甲縦走きついですよね(^_^;)私も数年前に２回に分けて歩いたことがあります。山だけでなく住宅街や舗装道路を歩かないといけないのが足の負担になったように思います。菊水山の階段でまじ心が折れました。でもいつかは全縦走やってみたいですね！

magiharu

Re: お疲れ様でした！
コメントありがとうございます。
私も2回に分けて縦走し
改めて1日全縦走にチャレンジ
してみたいです！