武奈ヶ岳 坊村〜御殿山〜武奈ヶ岳〜イン谷口〜比良駅

2015年05月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:04

距離 15.6km 登り 1,150m 下り 1,368m

9:14 スタート地点
10:29 10:30 846ｍ地点
11:14 11:20 御殿山
11:26 11:27 ワサビ峠
12:00 12:20 武奈ヶ岳
12:32 12:33 コヤマノ分岐
13:00 13:06 イブルキノコバ
13:23 13:27 八雲ヶ原
13:38 13:43 比良ロッジ跡
13:48 13:57 北比良峠
13:59 前山
14:32 14:33 カモシカ台
15:04 15:13 大山口
15:30 イン谷口
16:07 16:18 比良駅
16:18 ゴール地点

コースタイムとおりくらいで歩けました。
食事は基本行動食で、飲み物休憩くらい。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

■堅田駅までJRにて移動
（遠方だったのでJR1日乗車券3600円）
　堅田駅からはバス（1000円）
　もしくは
　タクシー（7000円）
　タクシーの運転手さんいわく堅田には35台ほどタクシーがあるらしく。
　またなくてもつかまるらしい。

■帰り
　JR比良駅から帰る

コース状況／危険箇所等

危険な箇所は特になし。

案内板がわかりにくいところがところどころにあるので
地図などをみながらいったほうがよい。
（坊村からのルートはほぼ一本道なので迷わないが、帰りのイン谷口方面への下山は
　案内板がわかりにくかったので、ほかの登山の人に道を聞きながら下山しました。のぼりからイン谷口側であれば迷わないかも）

写真

5/3 9:13

今回のスタート地点
堅田からバスで1000円、タクシーで7000円で行ってくれました。バスだと1時間くらい、タクシーだと30分くらい。

5/3 9:18

近くでは川も流れていました。

5/3 10:40

？

5/3 10:40

イワカガミ？

5/3 11:02

少し曇っていましたが比良山系の眺望

5/3 11:09

雪解けしたので新芽が生えてきてました。

5/3 11:19

御殿山
看板、三角点は見つけられず、頂上付近には石が積んでありました。

5/3 11:19

山影には雪がまだのこっています。

5/3 11:22

武奈ヶ岳。これからあちらに登っていきます。
目的地が見えているのもよかったです。

5/3 11:29

？

5/3 11:30

ワサビ峠に到着

5/3 11:34

これもなんやろ

5/3 12:17

武奈ヶ岳頂上
滋賀、琵琶湖がきれいに見えました。

5/3 12:17

武奈ヶ岳頂上
お弁当を食べている人もいっぱい。

5/3 12:20

三角点ゲット

5/3 12:21

滋賀方面パノラマ撮影

5/3 12:40

分岐です。
要所要所（分岐）には看板がありましたが、消えかけていたりとすこし不安になりました。（迷うことはなさそうですが..）

5/3 12:43

残雪。

5/3 12:51

分岐。目印がなかったのでどちらがいいか迷いましたが今回は左を選択（帰ってきてルートをみるとどちらでもいいみたいですが）

5/3 13:09

イブルキのコバ
どういう意味かは不明です...。

5/3 13:15

案内

5/3 13:22

案内（上る場合はこれを目印に）

5/3 13:26

八雲ヶ原。休憩するにはちょうどよさそうです。

5/3 13:29

サンショウウオ？いっぱいいました。
さすが湿原

5/3 13:32

ここでも道に迷いましたが、通った人に聞くと上らしいのでスキー場跡を上っていきました。
（北比良の看板もこの右側にありましたが、ガレであれているといってました）

5/3 13:50

案内板。これをみてあっていることがわかりました。

5/3 13:56

北比良看板

5/3 14:29

イワカガミ？

5/3 15:16

大山口、
青ガレ方面は落石が危険とかいてました。

5/3 15:25

イン谷口から上る場合はここに駐車するのが一番ちかそう。

5/3 15:32

注意版。青ガレは事故が多いとか..。

5/3 15:34

後は比良駅まで歩くだけ
この道を道なりにずっとまっすぐ行き、バイパスしたをくぐり
さらにまっすぐ、別荘地をつきぬけていくと途中比良駅の看板があってゴールです..。
道がわからなくなったのでGoogleMapに頼りました。

撮影機器：

NEX-F3 SONY

装備

個人装備

山頂は少し寒かったのでソフトシェルを着ました。

感想

aki23

バスがすごくならんでいたので坊村まではタクシーを利用
（バスがいっぱいでも運んでくれるらしいです）

坊村からはいきなり直登。結構しんどかったです。
ただ下るようなところが少ないので総登りはそれほどでもない気がします。

今回の携行品（利用したもの）
・飲み物
　■持参
　・スポーツドリンク　(600ml)
　・スポーツドリンク（500ml）
　・お茶（500ml：予備でのみませんでした）

　坊村と比良駅では自動販売機がありました。

　計：1l

・食べ物
　・おにぎり　4つ
　・あめ　いくつか

トイレは坊村とイン谷口、比良駅にありました。
坊村からのルートは要所にしか案内板がありませんでした。
イン谷口へのルートも看板はありますが錆びて見えにくかったりとわかりずらところもいくつかありました。
（結果的にはどこいっても迷うことはなさそうですが）
天気と気候に恵まれて、景色花も綺麗でいい山でした。