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Yamareco

記録ID: 6387011
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走 赤岳~横岳~硫黄岳

2024年01月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:56
距離
20.8km
登り
1,753m
下り
1,736m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:18
休憩
1:37
合計
10:55
6:08
37
6:45
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5
6:50
6:56
0
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48
7:45
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9:04
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9:55
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10
17:03
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
八ヶ岳山荘の駐車場に止めて暗いうちに出発しました。南岸低気圧が来ているせいか、いつもより少なめの駐車でした。
山に行っている間に積雪があると車を出すのが大変になるので、なるべく出口寄りに駐車しました。
2024年01月20日 06:06撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:06
八ヶ岳山荘の駐車場に止めて暗いうちに出発しました。南岸低気圧が来ているせいか、いつもより少なめの駐車でした。
山に行っている間に積雪があると車を出すのが大変になるので、なるべく出口寄りに駐車しました。
隣のJ&Nです。帰りに立ち寄りました。
2024年01月20日 06:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
1/20 6:07
隣のJ&Nです。帰りに立ち寄りました。
大分明るくなってきました。美濃戸までの道路はツルツルでしたが、適度に雪が積もり、下の凸凹はほとんど無く歩き易かったです。
2024年01月20日 06:39撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:39
大分明るくなってきました。美濃戸までの道路はツルツルでしたが、適度に雪が積もり、下の凸凹はほとんど無く歩き易かったです。
赤岳山荘の駐車場です。今日は少なめでした。
2024年01月20日 06:46撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:46
赤岳山荘の駐車場です。今日は少なめでした。
本日唯一の遠くに陽が差した瞬間。
2024年01月20日 06:49撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:49
本日唯一の遠くに陽が差した瞬間。
美濃戸山荘。ここでチェーンスパを装着。
2024年01月20日 06:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:56
美濃戸山荘。ここでチェーンスパを装着。
南沢経由で行者小屋を目指します。
2024年01月20日 06:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 6:57
南沢経由で行者小屋を目指します。
この辺は傾斜も緩やかでのんびりとハイキング気分です。
2024年01月20日 07:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 7:59
この辺は傾斜も緩やかでのんびりとハイキング気分です。
横岳が見えてきました。
2024年01月20日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:09
横岳が見えてきました。
アップで。この時間は曇ってはいましたが、視界も良好でした。
2024年01月20日 08:09撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:09
アップで。この時間は曇ってはいましたが、視界も良好でした。
大同心方向も良く見えていました。
2024年01月20日 08:10撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:10
大同心方向も良く見えていました。
雪が少し深くなってきました。
2024年01月20日 08:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:23
雪が少し深くなってきました。
行者小屋に到着。赤岳登山準備として、以下を実施。
チェーンスパイクからアイゼンに換装。ハードシェル、ヘルメット、バラクラバの装着。トレッキングポールからピッケルに持ち変え。
2024年01月20日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:33
行者小屋に到着。赤岳登山準備として、以下を実施。
チェーンスパイクからアイゼンに換装。ハードシェル、ヘルメット、バラクラバの装着。トレッキングポールからピッケルに持ち変え。
横岳もこの時間では良く見えていました。
2024年01月20日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:33
横岳もこの時間では良く見えていました。
阿弥陀岳も霞んでいますがよく見えていました。
2024年01月20日 08:33撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 8:33
阿弥陀岳も霞んでいますがよく見えていました。
文三郎尾根はこの辺りから傾斜が増していきました。
2024年01月20日 09:18撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 9:18
文三郎尾根はこの辺りから傾斜が増していきました。
階段を登り切った所。辛うじてある程度の視界はありました。
2024年01月20日 09:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 9:24
階段を登り切った所。辛うじてある程度の視界はありました。
文三郎尾根の分岐に到着。
この辺りより雪がパラついてきました。予報だと午後からでしたが、もう来てしまいました。
2024年01月20日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 9:56
文三郎尾根の分岐に到着。
この辺りより雪がパラついてきました。予報だと午後からでしたが、もう来てしまいました。
赤岳の山頂方向は早くも霞んできました。
2024年01月20日 09:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 9:56
赤岳の山頂方向は早くも霞んできました。
キレット分岐到着。権現岳は見えませんでした。
2024年01月20日 10:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 10:14
キレット分岐到着。権現岳は見えませんでした。
赤岳山頂直下は急傾斜なので、雪が一部しか積もっていません。
2024年01月20日 10:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 10:24
赤岳山頂直下は急傾斜なので、雪が一部しか積もっていません。
赤岳山頂到着。吹雪でしたので、早々に退散しました。
2024年01月20日 10:37撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 10:37
赤岳山頂到着。吹雪でしたので、早々に退散しました。
赤岳展望山荘。行動食を摂取しました。
2024年01月20日 10:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 10:41
赤岳展望山荘。行動食を摂取しました。
赤岳山頂より降りてきた所より山頂方向。
この辺りでは、数人とすれ違うくらいでした。
2024年01月20日 10:47撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 10:47
赤岳山頂より降りてきた所より山頂方向。
この辺りでは、数人とすれ違うくらいでした。
赤岳展望荘。営業していました。
スタッフの方は、片付けをしており、中には入りませんでした。
今思うとここで休憩して持っていた昼食を食べるべきでした。
2024年01月20日 11:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:05
赤岳展望荘。営業していました。
スタッフの方は、片付けをしており、中には入りませんでした。
今思うとここで休憩して持っていた昼食を食べるべきでした。
山崎パンのコンテナは今日も健在でした。
2024年01月20日 11:07撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:07
山崎パンのコンテナは今日も健在でした。
地蔵尾根分岐。風が強い場所なので、お地蔵さんに雪は積もっていません。
2024年01月20日 11:12撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:12
地蔵尾根分岐。風が強い場所なので、お地蔵さんに雪は積もっていません。
二十三夜峰手前のハシゴ。このあたりからトレースが降雪で無くなってきました。この後、人とすれ違ったのは、赤岳鉱泉まで1人でした。
2024年01月20日 11:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:17
二十三夜峰手前のハシゴ。このあたりからトレースが降雪で無くなってきました。この後、人とすれ違ったのは、赤岳鉱泉まで1人でした。
二十三夜峰周辺。風が弱い所では足跡が残っていました。
2024年01月20日 11:29撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:29
二十三夜峰周辺。風が弱い所では足跡が残っていました。
日ノ岳の一枚岩上の登り。雪が柔らかく怖くはありませんでしたが、雪が積もっている所では腰まではいきませんでしたが、膝上までのラッセルでした。
2024年01月20日 11:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:42
日ノ岳の一枚岩上の登り。雪が柔らかく怖くはありませんでしたが、雪が積もっている所では腰まではいきませんでしたが、膝上までのラッセルでした。
ルンゼを登り切った所。自分のトレースが残っています。
2024年01月20日 11:48撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 11:48
ルンゼを登り切った所。自分のトレースが残っています。
この辺はトレースが無く、道が分かりづらかったです。
2024年01月20日 12:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 12:14
この辺はトレースが無く、道が分かりづらかったです。
三叉峰到着。杣添尾根が僅かに見えていました。
2024年01月20日 12:21撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 12:21
三叉峰到着。杣添尾根が僅かに見えていました。
横岳到着。残念ながら視界はありませんでした。
2024年01月20日 12:42撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 12:42
横岳到着。残念ながら視界はありませんでした。
台座の頭のあたり。ここで2手に道が別れました。左側をいきました。
2024年01月20日 13:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 13:03
台座の頭のあたり。ここで2手に道が別れました。左側をいきました。
硫黄岳山荘。この辺りは今日の中でも一番の強風でした。
2024年01月20日 13:23撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 13:23
硫黄岳山荘。この辺りは今日の中でも一番の強風でした。
視界があまりきかないので、ケルンを頼りに進みました。
2024年01月20日 13:41撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 13:41
視界があまりきかないので、ケルンを頼りに進みました。
この辺は大小の石が混在する地帯ですが、雪で覆い隠されています。雪がある程度固ければ歩き易いのですが、今積もっている状態なので、雪深い場所と浅い所が区別つかず、雪深い場所に足を取られると歩きづらかったです。
2024年01月20日 13:57撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 13:57
この辺は大小の石が混在する地帯ですが、雪で覆い隠されています。雪がある程度固ければ歩き易いのですが、今積もっている状態なので、雪深い場所と浅い所が区別つかず、雪深い場所に足を取られると歩きづらかったです。
やっと硫黄岳山頂に到着。バテ気味でこのあたりが一番辛かったです。
2024年01月20日 13:59撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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やっと硫黄岳山頂に到着。バテ気味でこのあたりが一番辛かったです。
やっと赤岩の頭の標識が見えてきました。
このあたりはケルンが無いため正しい方向に向かっているのか不安でした。
2024年01月20日 14:14撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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やっと赤岩の頭の標識が見えてきました。
このあたりはケルンが無いため正しい方向に向かっているのか不安でした。
樹林帯に入り、風が収まりました。ただ、降雪が強くなってきて行動食を取るのも大変でした。
2024年01月20日 14:19撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 14:19
樹林帯に入り、風が収まりました。ただ、降雪が強くなってきて行動食を取るのも大変でした。
なんとか赤岳鉱泉に戻ってきました。外のテーブルでやっと昼食を取ることができ、元気が大分回復しました。
2024年01月20日 15:03撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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なんとか赤岳鉱泉に戻ってきました。外のテーブルでやっと昼食を取ることができ、元気が大分回復しました。
だいぶ氷も成長して皆さん楽しまれているようでした。
2024年01月20日 15:22撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
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1/20 15:22
だいぶ氷も成長して皆さん楽しまれているようでした。
やっとここまで戻ってきました。
2024年01月20日 16:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
4
1/20 16:24
やっとここまで戻ってきました。
蛇口から出ている水をありがたくいただきました。美味しかった!
2024年01月20日 16:24撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
4
1/20 16:24
蛇口から出ている水をありがたくいただきました。美味しかった!
この橋を渡り、ひと登りすれば八ヶ岳山荘に到着です。
2024年01月20日 16:56撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
3
1/20 16:56
この橋を渡り、ひと登りすれば八ヶ岳山荘に到着です。
暗くなる前になんとか戻ってきました。今回は疲れたの一言です。山で雪が結構降っていたので、心配しましたが、駐車場の積雪は大したことなく普通に出すことが出来ました。
2024年01月20日 17:05撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
5
1/20 17:05
暗くなる前になんとか戻ってきました。今回は疲れたの一言です。山で雪が結構降っていたので、心配しましたが、駐車場の積雪は大したことなく普通に出すことが出来ました。
今日もJ&Nで美味しいソフトクリームをいただきました。
2024年01月20日 17:17撮影 by  iPhone 15 Pro Max, Apple
5
1/20 17:17
今日もJ&Nで美味しいソフトクリームをいただきました。

感想

今年の1月7日に今回のルートを計画しました。しかし、硫黄岳山荘付近で強風のため進めず、撤退しました。今回は逆回り(赤岳→横岳→硫黄岳)で同ルートに挑戦しました。
結果からいうと、ルートの走破は出来ましたが、悪天候のため景色は楽しめませんでした。また、降雪により、膝より下でしたがラッセルを強いられる場面が多く、後半はバテ気味でなんとか耐えている状態でした。
次回に行く時は、天候が良い時にもう少し余裕を持ちたいですね。
そのためには、休憩する場所とタイミング、厳冬期の飲料と行動食をもっと研究する必要があると感じました。

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3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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