干支の辰にちなんで今日は京都市の奥にある竜ヶ岳に登ります。清滝のバス停からスタート。
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1/23 8:18
干支の辰にちなんで今日は京都市の奥にある竜ヶ岳に登ります。清滝のバス停からスタート。
愛宕山の表参道入口。竜ヶ岳には愛宕山経由でも行けますが、今回は月輪寺登山口の方からダイレクトに向かいます。
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1/23 8:30
愛宕山の表参道入口。竜ヶ岳には愛宕山経由でも行けますが、今回は月輪寺登山口の方からダイレクトに向かいます。
千葉真一道場。12年前に初めて見た時も使われてなかったようだけどもう完全に廃墟だなあ。ここからアクションスターが何人も巣立って行ったんだなあと思います。
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1/23 8:30
千葉真一道場。12年前に初めて見た時も使われてなかったようだけどもう完全に廃墟だなあ。ここからアクションスターが何人も巣立って行ったんだなあと思います。
東海自然歩道、京都一周トレイルの分岐。トレイルは右手、高雄の方へ進みます。今回は左手へ。
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1/23 8:40
東海自然歩道、京都一周トレイルの分岐。トレイルは右手、高雄の方へ進みます。今回は左手へ。
林道を30分ほどで月輪寺への登山口があります。
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1/23 8:57
林道を30分ほどで月輪寺への登山口があります。
梨木林道のゲートを越えて先へ進みます。
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1/23 9:00
梨木林道のゲートを越えて先へ進みます。
林道を進むと伐採地が続くようになります。
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1/23 9:24
林道を進むと伐採地が続くようになります。
実はこの付近は2018年夏の台風の大風による倒木で長い期間通行できなくなっていたものです。この写真は2018年11月に来た時に同じ辺りで撮影した時のものです。
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11/17 14:56
実はこの付近は2018年夏の台風の大風による倒木で長い期間通行できなくなっていたものです。この写真は2018年11月に来た時に同じ辺りで撮影した時のものです。
4kmほど歩いた梨木大神の石碑で休憩しました。この石碑も土台とか壊れたままで傾いてます。
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1/23 9:27
4kmほど歩いた梨木大神の石碑で休憩しました。この石碑も土台とか壊れたままで傾いてます。
同じ場所。上は台風前の2012年に撮ったもの。下段は2018年の台風直後、倒木を跨いだり潜ったりしながら辿り着いた時のもの。
5年ぶりにやってきましたが、周りの風景が一変しているのに驚きました。
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6/10 10:56
同じ場所。上は台風前の2012年に撮ったもの。下段は2018年の台風直後、倒木を跨いだり潜ったりしながら辿り着いた時のもの。
5年ぶりにやってきましたが、周りの風景が一変しているのに驚きました。
大神をもう少し進んだ林道終点付近。まっすく進めば首無地蔵のある峠。右手の斜面を上がると林道へ出てそこからも尾根伝いに首無地蔵まで行けるはずです。今回は直進します。2018年の時は右手の斜面から降りてきて倒木エリアに突入したんです。この辺りも無茶苦茶でした。
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1/23 9:43
大神をもう少し進んだ林道終点付近。まっすく進めば首無地蔵のある峠。右手の斜面を上がると林道へ出てそこからも尾根伝いに首無地蔵まで行けるはずです。今回は直進します。2018年の時は右手の斜面から降りてきて倒木エリアに突入したんです。この辺りも無茶苦茶でした。
すっかり倒木が片づけられた斜面を登って行くと京都の市街が見下ろせるようになってきます。桂川が光っています。
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1/23 9:55
すっかり倒木が片づけられた斜面を登って行くと京都の市街が見下ろせるようになってきます。桂川が光っています。
峠近くまで登ってくると日陰に少し雪が残っていました。
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1/23 10:09
峠近くまで登ってくると日陰に少し雪が残っていました。
首なし地蔵(正面奥に見えてます)のある峠に到着。右手から林道がここまで来ています。
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1/23 10:15
首なし地蔵(正面奥に見えてます)のある峠に到着。右手から林道がここまで来ています。
首なし地蔵。文字通り頭が取れています。左あたごと書かれているんでしょうか。ここから南の尾根へ進むと愛宕神社へ行けます。
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1/23 10:15
首なし地蔵。文字通り頭が取れています。左あたごと書かれているんでしょうか。ここから南の尾根へ進むと愛宕神社へ行けます。
峠からなだらかに林間を下っていきます。
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1/23 10:24
峠からなだらかに林間を下っていきます。
日陰になっているので霜柱が凄いです。
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1/23 10:20
日陰になっているので霜柱が凄いです。
首なし地蔵から10分余りで龍の小屋に着きました。やはり5年半ぶりです。
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1/23 10:29
首なし地蔵から10分余りで龍の小屋に着きました。やはり5年半ぶりです。
この小屋は乙訓の山の会の管理なんですね。10年位前に雪の中やってきた時、庇を借りて休ませてもらったことを思い出します。かかっている温度計はマイナス1度を指していました。
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1/23 10:29
この小屋は乙訓の山の会の管理なんですね。10年位前に雪の中やってきた時、庇を借りて休ませてもらったことを思い出します。かかっている温度計はマイナス1度を指していました。
小屋から小さな流れに沿って数分下ると左手からも沢が合流する地点に出ます。正面の尾根が竜ヶ岳への取付きになります。
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1/23 10:33
小屋から小さな流れに沿って数分下ると左手からも沢が合流する地点に出ます。正面の尾根が竜ヶ岳への取付きになります。
取付き点。テープ等があるので見落とすことは無いかと思います。
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1/23 10:33
取付き点。テープ等があるので見落とすことは無いかと思います。
ただ、この尾根は激登りが続きます。
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1/23 10:38
ただ、この尾根は激登りが続きます。
30分ほどとにかく頑張って登ると山頂近くの尾根へ飛び出しました。薄っすらと雪が残っていました。
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1/23 11:02
30分ほどとにかく頑張って登ると山頂近くの尾根へ飛び出しました。薄っすらと雪が残っていました。
竜ヶ岳(921m)の山頂。山名板の竜の字がほとんど消えてしまっています。正面奥に見える山は谷を挟んで反対側にある一等三角点の地蔵山(947m)です。
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1/23 11:06
竜ヶ岳(921m)の山頂。山名板の竜の字がほとんど消えてしまっています。正面奥に見える山は谷を挟んで反対側にある一等三角点の地蔵山(947m)です。
偶々上って来られた方に撮って頂きました。
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1/23 11:13
偶々上って来られた方に撮って頂きました。
山頂から京都市街方面が少し見えます。右手のポッコリしたのが愛宕山。
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1/23 11:19
山頂から京都市街方面が少し見えます。右手のポッコリしたのが愛宕山。
山頂から少し下ったところから愛宕山(左)から地蔵山(右)の稜線が見えます。あそこを歩いたのももう12年前になります。
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1/23 11:21
山頂から少し下ったところから愛宕山(左)から地蔵山(右)の稜線が見えます。あそこを歩いたのももう12年前になります。
愛宕山の方へ30分余り歩いた所から振り返る。左手に地蔵山への尾根。右手奥の竜ヶ岳から歩いてきました。
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1/23 11:48
愛宕山の方へ30分余り歩いた所から振り返る。左手に地蔵山への尾根。右手奥の竜ヶ岳から歩いてきました。
地蔵山への縦走路に合流します。
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1/23 11:50
地蔵山への縦走路に合流します。
愛宕神社までの途中にある三角点に寄り道しました。本当の山頂が神社の神域なので三角点をこちらに作ったのでしょう。奈良の金剛山と同じですね。
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1/23 11:56
愛宕神社までの途中にある三角点に寄り道しました。本当の山頂が神社の神域なので三角点をこちらに作ったのでしょう。奈良の金剛山と同じですね。
比叡山が間近に見えます
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1/23 11:57
比叡山が間近に見えます
更に北に目をやれば比良の山々、右端が蓬莱山、左端が主峰の武奈ヶ岳です。雪が殆ど無いですね。スキー場やってるのかなあ。
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1/23 11:58
更に北に目をやれば比良の山々、右端が蓬莱山、左端が主峰の武奈ヶ岳です。雪が殆ど無いですね。スキー場やってるのかなあ。
近くにぶら下がっていた温度計。マイナス7度ですが、風が無いせいかそれほど寒く感じませんでした。
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1/23 12:03
近くにぶら下がっていた温度計。マイナス7度ですが、風が無いせいかそれほど寒く感じませんでした。
神社へ向かう途中、地蔵のある分岐。首なし地蔵から来る登山道(右)がここへ合流します。
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1/23 12:21
神社へ向かう途中、地蔵のある分岐。首なし地蔵から来る登山道(右)がここへ合流します。
京都盆地を見下ろしながら歩きます。左手に比叡山、そこから東山を経て音羽山が望めます。まあまあ、天気が良くて良かった。
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1/23 12:26
京都盆地を見下ろしながら歩きます。左手に比叡山、そこから東山を経て音羽山が望めます。まあまあ、天気が良くて良かった。
比叡から比良の連なりも見渡せました。
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1/23 12:26
比叡から比良の連なりも見渡せました。
愛宕神社の境内に入りました。
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1/23 12:30
愛宕神社の境内に入りました。
折角なので愛宕神社にお詣りしていきます。
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1/23 12:31
折角なので愛宕神社にお詣りしていきます。
愛宕神社。全国に900カ所ほどある愛宕神社の総本宮。ここが愛宕山の本当の山頂です。ここは火伏の神様ですが、一年の安全登山を合わせて祈願しました。
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1/23 12:34
愛宕神社。全国に900カ所ほどある愛宕神社の総本宮。ここが愛宕山の本当の山頂です。ここは火伏の神様ですが、一年の安全登山を合わせて祈願しました。
下山は久しぶりに月輪寺経由で降りることにしました。
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1/23 12:49
下山は久しぶりに月輪寺経由で降りることにしました。
分岐の直ぐ下の広場から京都市街。盆地を一望できます。左手に比叡山。右手に西山のポンポン山。
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1/23 12:50
分岐の直ぐ下の広場から京都市街。盆地を一望できます。左手に比叡山。右手に西山のポンポン山。
右下の嵐山から流れ下る桂川が光っています。
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1/23 12:50
右下の嵐山から流れ下る桂川が光っています。
京都タワー
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1/23 12:51
京都タワー
東山の大文字山(少し剥げてるところに大の字が見えます)。その奥には金勝アルプスがあり、あちらにも干支の山竜王山が望めました。
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1/23 12:51
東山の大文字山(少し剥げてるところに大の字が見えます)。その奥には金勝アルプスがあり、あちらにも干支の山竜王山が望めました。
月輪寺
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1/23 13:19
月輪寺
アセビが少し赤くなってきていました。
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1/23 13:21
アセビが少し赤くなってきていました。
朝歩いた梨木林道に降りてきました。
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1/23 13:56
朝歩いた梨木林道に降りてきました。
ここの沢を少し入ると空也上人所縁の空也滝があります。今日はパスしました。
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1/23 13:57
ここの沢を少し入ると空也上人所縁の空也滝があります。今日はパスしました。
清滝の表参道入口まで戻ってきました。そこにあった旧愛宕ケーブルの駅舎跡(階段のようになっているところがホームになっていたのでしょうか)
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1/23 14:24
清滝の表参道入口まで戻ってきました。そこにあった旧愛宕ケーブルの駅舎跡(階段のようになっているところがホームになっていたのでしょうか)
その奥へ歩いて行くと古い石垣に挟まれた軌道敷が残っています。上の駅舎跡にも行ったことが有りますが、軌道の跡は橋やトンネルなどが残っているそうです。廃線マニアの方にはたまらないところかもしれませんね。
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1/23 14:25
その奥へ歩いて行くと古い石垣に挟まれた軌道敷が残っています。上の駅舎跡にも行ったことが有りますが、軌道の跡は橋やトンネルなどが残っているそうです。廃線マニアの方にはたまらないところかもしれませんね。
愛宕神社の鳥居。ここが表参道の入口です。
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1/23 14:28
愛宕神社の鳥居。ここが表参道の入口です。
清滝川を見下ろします。左の道から前方の緑の橋を渡って進むのが東海自然歩道、京都一周トレイルのルートです。保津峡から嵐山へつながります。
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1/23 14:30
清滝川を見下ろします。左の道から前方の緑の橋を渡って進むのが東海自然歩道、京都一周トレイルのルートです。保津峡から嵐山へつながります。
清滝のバス停でゴールです。
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1/23 14:35
清滝のバス停でゴールです。
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