阿弥陀_赤岳_横岳_硫黄岳(縦走21k)

2015年05月16日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,052m
• 下り: 2,034m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:06

6:43 八ヶ岳山荘
7:45 7:46 御小屋山
8:12 8:12 不動清水
9:13 9:15 西ノ肩
9:20 9:20 西の肩（岩場）
9:25 9:25 阿弥陀岳
9:39 9:40 中岳のコル
9:53 9:53 中岳
10:23 10:23 赤岳
10:23 10:23 竜頭峰
10:28 10:28 赤岳
10:33 10:48 赤岳頂上山荘
11:23 11:24 赤岳天望荘
11:30 11:31 二十三夜峰
11:39 11:46 日ノ岳
11:47 11:49 鉾岳
11:53 11:53 石尊峰
12:00 12:01 横岳（三叉峰）
12:13 12:16 横岳（奥の院）
12:24 12:24 台座ノ頭
12:35 12:35 硫黄岳山荘
12:52 12:52 硫黄岳
13:03 13:03 赤岩の頭
13:28 13:33 ジョウゴ沢
13:35 13:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:40 13:42 赤岳鉱泉
14:24 14:25 美濃戸山荘
14:29 14:29 やまのこ村
14:49 八ヶ岳山荘

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

距離：21.42km
累積標高差：1,876m
切れおちる岩稜多し。鎖場では細心の注意を。

その他周辺情報

帰路、縄文の湯（400円）で汗を流す。

写真

5/16 6:43

今日は美濃戸口から八ヶ岳に登ります。
美濃戸口標高：1,502m
雨降りです。

5/16 7:05

登山道に入る

5/16 7:47

御小屋山（おこやさん）
かつては、御柱祭のモミの木を伐り出した神聖な山です。

5/16 9:24

阿弥陀岳到着
雨がやまない。視界は30m位。
初、阿弥陀岳だったが、景色は何も見えませ〜ん。

5/16 10:15

赤岳手前で鎖場が始まる。

5/16 10:30

赤岳到着。ここまで3h50minかかった。

5/16 10:31

赤岳到着（2,899m）
今年は赤岳の看板読めないぞ。痛みがひどい。

5/16 10:50

赤岳頂上山荘でラーメンを頂く。800円
冷えた体があったまる。

5/16 10:50

赤岳頂上山荘のストーブがありがたい。

5/16 11:11

赤岳頂上山荘

5/16 12:13

横岳到着（2,829m）
やっと、雨は上がった。でも風が強くさむ〜い。

5/16 12:35

硫黄岳山荘

5/16 12:33

硫黄岳山荘の看板
この時期、高山植物はまだ見られない。

5/16 12:42

ケルンの看板がたくさん。
視界が悪くても目立つ標識で実にありがたい。

5/16 12:53

硫黄岳到着(2,760m)

5/16 12:55

あとは下りるだけだ。
結局、縦走中の景色は無しでした。残念。

5/16 13:11

硫黄から赤岳鉱泉に下りる登山道。
ここが一番残雪が多かった。

5/16 13:38

赤岳鉱泉到着

5/16 13:51

赤岳からの渓流
川が真っ赤だ。赤岳のエキスが流れ出ている。

5/16 14:25

美濃戸山荘に戻ってきた。
立ち寄ったことは無いが、毎回、無事に戻ってこれたものだと安心する。

5/16 14:28

赤岳山荘駐車場。
今日の天気では、さすがにガラガラだ。

5/16 14:29

赤岳山荘
ポスターが貼ってあり、開山祭は6/7(日)12:00〜とのこと

5/16 14:47

無事、美濃戸口に到着。
約8時間の道のりでした。

5/16 14:58

帰路の、八ヶ岳実践大学の牛さん。
お食事中お邪魔しました。2人そろってカメラ目線ありがとう。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

GPS等

感想

hiroiwa

今日は、雪解けとの情報から、八ヶ岳に挑戦です。
朝から雨。でも、天気予報の「午後は晴れ」を信じ、もっと言うと、赤岳頂上あたりでは晴れ間を期待してのカッパスタートです。
結果的に、雨は12:00くらいまで降り続き、横岳あたりでやっとやみましたが、厚い雲は動かず、さらに強風で寒く、これまでで最悪のコンディションでしたが、これも良い経験になりました。
今日のようなコンディションで足りない装備は、「濡れても鎖場で滑らない温かい手袋」ってことが分かりました。そんなのあるか?　手がかじかんでシャッターすら押せずでした。
初、阿弥陀岳にも満足です。
今回見れなかった景色は、次回の楽しみにとっておきます。