木曽駒ヶ岳〈桂小場IN - 千畳敷OUT〉
- GPS
- 08:47
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 2,049m
- 下り
- 485m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:48
天候 | 小雪~曇り~晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
木曾駒ケ岳ピーク手前の馬の背は直登・ナイフリッジ気味のピークを跨ぐ様な事がありますので、技量に合わせての対応が必要 |
写真
感想
飯田市の山仲間すみさんと3連休3日目の山行予定をLINEで遣り取りしていたら、松本との間にある木曽駒/将棊頭のエリアで考えているとの事だったので、車2台を活かして桂小場スタートの千畳敷ゴールの縦走をする事に決定。 私自身、1月に西駒山荘石室泊で天候不良より縦走できずに桂小場にピストン撤退だったので、リベンジモードでの山行となりました。
天気予報としては曇りのち晴れでしたが、駒ケ根に向かうR153は小雪が舞うお天気・・・
桂小場をスタートすると雪は止むものの稜線はガスっており、大樽避難小屋を過ぎてからは横風が吹き付け、あまりの寒さに6合目を過ぎた辺りでバラクラバ・ハードシェル・ゴーグルを装着する状況。
しかしながら稜線に出る頃には微風に落ち着き、木曽駒ケ岳までの縦走路が見渡せる視程となり、気持ちは一気に明るくなりました。
馬の背までは平坦な稜線で近づく駒ケ岳を楽しめましたが、馬の背からはトラバース気味の夏道を避けて雪壁を直登したり、雪庇気味の稜線を跨いだりと、気を遣う場所もありましたので、駒ケ岳山頂に着いた時は中々の達成感となりました。
車2台が無いと実現しにくい縦走ルートですが、いろんな要素を含んだ山行でとっても気に入りました。 また年に1度は行きたい場所が増えましたね
標高をお金で買うと思ってなかった自分が、BMさんの提案で周回ルートでチャレンジ。
ほぼ滑落無しのルートと思いヘルメット持参しなかったけど、千畳敷への下りがガチガチだったらと思うと要反省。
冬の千畳敷に行ってみたかったのでBMさんに感謝でした♪
【BMさんと話して思った小言】
アスリート的思考の無い自分にとって、「山」と「トレーニング」は交差しない言葉だと断言したい(。・ω・。)笑
コメント
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自分も雪山の木曽駒に挑戦したいと思っていました。
また機会があったら挑戦してみようと思います。
また最後の小言が気になるのだけど、BMさん的にはどうなんでしょう?
話の内容が全く分からないので
ちなみに自分はいつもトレーニング要素も多分に含んでいるので聞き捨てならないと思いコメントしました。
これについては個人の価値観なので、だからどうなの?ってことは一切ないのですが
BMさんやくらさんは速いし、いつも向上心があるという意味です(つまり自分が遅いだけ)(*・ω・)
BMさん「馬返しまで2時間を想定してた。」
すみ「(まさかまさか。)自分は遅くて小屋まで3時間です。確かに今日は遅いかも。」
BMさん「多少速く歩く方がトレーニングになっていいよ!」
すみ「いやいや。山をトレーニングと思ってないですから!笑」
2人「笑」
いいですね。
borav64mさん、ありがとうございます♪
山って、人によって目的が様々だなぁと改めて思いました。
BMさんから、他にもトレーニング話を聞いて、訳わからなくて面白かったです。
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