今冬盛況の冠山へ

2024年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,150m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:21

8:47 スタート地点
10:47 10:47 冠ヶ峠
11:26 11:26 冠平
11:30 11:32 冠山山頂・冠平分岐
11:37 11:58 冠山
12:05 12:05 冠山山頂・冠平分岐
12:07 12:07 冠平
12:59 13:00 冠ヶ峠
15:08 ゴール地点

天候

くもり後時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

冠山峠道路トンネル手前の駐車スペース（8:30到着で満車状態）

コース状況／危険箇所等

最初の取り付き階段から尾根に乗るまで（下山時は階段を避け駐車スペース上の斜面を下山、こちらも急傾斜だが立ち木を利用できる）と冠平〜山頂間は急傾斜で滑落注意。下山時、尾根の分岐に注意。（どちらにもテープ・トレースあり。間違ったログもそのまま載せておきます）

その他周辺情報

道の駅併設の藤橋の湯（\540-）

写真

2/17 8:48

満車御礼

2/17 9:30

木の間より冠山。青空も見え出し、なかなか凛々しい山容。

2/17 10:25

しかし、登るに従いガスガスに。

2/17 10:58

今日はもうダメか。

2/17 11:04

ガスガスの越美国境稜線。

2/17 11:22

北の方からガスが取れてきた。虹と部子山。

2/17 11:22

冠山山頂も、あと少しで晴れそう。

2/17 11:41

ドンピシャのタイミングで山頂稜線到着。

2/17 11:41

山頂。

2/17 11:43

辿ってきた国境稜線も見通せる。

2/17 11:44

冠山からの西側展望。北から、金草岳〜笹ヶ峰〜美濃俣丸〜三周ヶ岳。

2/17 11:53

金草岳を正面に撮ってもらいました。

2/17 11:54

美濃俣丸、三周ヶ岳、頭は少し隠れているが高丸も。

2/17 11:54

北側、部子山と銀杏峯。

2/17 11:55

さらに北東方向、荒島岳。

2/17 11:55

金草岳〜笹ヶ峰。すっきりと晴れた。

2/17 11:56

南側、蕎麦粒山など。

2/17 12:02

冠平へ慎重に下る。

2/17 12:10

帰りの国境稜線は青空のもと。

2/17 12:18

冠山と金草岳。

2/17 12:21

2/17 12:35

振り返って冠山。

2/17 12:49

切れ落ちる冠山南面。

2/17 12:57

若丸山。次は行くからね。

2/17 12:59

部子山・銀杏峯、荒島岳。

2/17 13:06

若丸山の奥に、頭は雲に隠れた能郷白山。

2/17 13:13

金糞岳も視認。

2/17 13:16

尖ってますね。

2/17 14:03

陽光を浴びるブナ林。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 行動食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yanapy

冠山峠道路開通により、冬もアクセスしやすくなった冠山。多くの人のレコを参考にさせていただき、行ってきました。朝、稜線は雲の中の冴えない天気であったが、駐車地に着いた時にはすでに20台以上は止まっている盛況ぶり。登り始めてしばらくすると山頂方面のガスも取れ良い感じになってきたかと思ったが、再びガスか濃くなり灰色の世界へ。早くに出発された人たちがガスってと続々降りてこられ、今日はダメかなと思いつつ、ガスの切れ間もあるはずとワンチャンに期待し山頂を目指す。まさにドンピシャで晴れてくれました。遠望は利かなかったけど、四周のなじみの山なみを見ることが出来てラッキーでした。しかし、下山時またもルートミスをやらかしトホホでした。

コメント

takanochi

お疲れ山です。
行きたかったーーーー！

yanapy

本当は若丸山もまとめてやっつけたかったのですが、早起きできませんでした。今年はもう賞味期限切れかもしれませんね。来年の楽しみに取っておきましょう。