焼山〜蛭ヶ岳〜大倉

2015年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:14
• 距離: 22.8km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:14

距離 22.8km 登り 2,132m 下り 2,127m

7:21 スタート地点
7:27 7:28 焼山登山口
8:44 8:45 焼山
8:52 鳥屋分岐
9:06 平丸分岐
9:22 黍殻山
9:28 9:29 大平分岐
9:33 9:34 黍殻避難小屋
9:50 9:51 八丁坂ノ頭
10:08 10:09 姫次
10:18 10:19 原小屋平
10:33 10:34 地蔵平
10:51 ポッチノ頭
11:09 11:10 小御岳
11:21 11:42 蛭ヶ岳
11:44 蛭ヶ岳山荘
11:53 11:54 中ノ沢乗越
11:58 12:00 鬼ヶ岩
12:13 棚沢ノ頭
12:21 12:22 不動ノ峰
12:29 箒杉沢ノ頭
12:35 12:36 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:54 12:56 丹沢山
13:11 竜ヶ馬場
13:24 13:25 日高
13:43 尊仏山荘
13:48 13:52 塔ノ岳
14:02 14:03 金冷シ
14:07 花立
14:12 14:13 花立山荘
14:25 天神尾根分岐
14:37 14:38 堀山の家
14:44 14:45 堀山
14:51 駒止茶屋
15:08 15:09 見晴茶屋
15:20 15:21 観音茶屋
15:32 15:33 大倉山の家
15:35 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス：橋本駅北口から三ヶ木、乗り換えて三ヶ木から焼山登山口まで駅から1時間弱

写真

5/30 7:18

橋本駅北口から1時間弱で到着です。乗り継ぎ後のバスの乗客はほぼ全員が登山の格好をしていて満席で立っている人もいますが、ここで降りず先の停留所から登る方も多いです。

5/30 7:19

裏のトイレを借りて、出発です。どっちに進めばいいか事前に調べてはあったのですが不安があったので、準備をしている方に聞いて歩き出します。ちなみにバス進行方向に進みます。

5/30 7:20

バス停からすぐ標識があるので、左に折れます。

5/30 7:20

5/30 7:21

こんな感じです。

5/30 7:27

橋を渡ります。

5/30 7:28

登山者は大丈夫。

5/30 7:29

少し行くと登山道との分岐。

5/30 7:30

右の細い道を登ります。

5/30 7:33

5/30 7:33

基本的にずっとこんな感じの登山道です。

5/30 7:52

5/30 7:53

とっても天気がいいことを表したくて、空を撮りました。実はこのルート、眺望がほとんどありません。

5/30 8:06

滑って滑落しそうなとことがところどころにあり、油断大敵です。でも崖ではないので、落ちても怪我程度ですみそう？

5/30 8:07

5/30 8:24

写真が下手ですいません、実際にはもっと薄暗くて神秘的な雰囲気さえ感じられる道です。

5/30 8:37

焼山頂上方面との分岐、もちろん頂上へ。

5/30 8:41

着きました。

5/30 8:41

鉄塔があると思ったら展望台でした。

5/30 8:42

もちろん上ります。

5/30 8:42

と、絶景。これは宮ヶ瀬湖？（見たときはバスで津久井湖を通ってきたのでそう思っていたのですが、家に帰って地図をみるとどうも宮ヶ瀬湖らしい、でも本当にそうかわからないです）

5/30 8:42

これも絶景、どこを写したかは不明。

5/30 8:43

これから進むと思われる方面を撮ってみました。一番右が蛭ヶ岳かも（同様に地図を見て方向的には合っていそう）。

5/30 8:47

もとの道に合流。

5/30 9:07

平丸は乗ってきたバスの先のバス停にあったので、そこから登るとここに出てくるのでしょう。

5/30 9:12

黍殻山頂上方面との分岐、今回ももちろん頂上へ。

5/30 9:20

巨木が行く手を塞ぎます。直径30cmくらいです。

5/30 9:21

さらに倒木が行く手を塞ぎます。全く問題なく通過できます。

5/30 9:22

頂上です、、、、（地味です）

5/30 9:27

もとの道に合流。
（このあとはあくまで個人的な感想、黍殻山さん、ごめんなさい）
ここは頂上と名がつくものには行かないと気がすまない人以外は行ってもあまり面白くないかも、分岐後の上り下りとも結構きついですし。

5/30 9:36

青根は乗ってきたバスの先のバス停にあったので、そこから登るとここに出てくるのでしょう。

5/30 9:36

案内図が合ったので撮ってみました。

5/30 9:51

あとの2枚含めて、この3枚は同じ場所です。

5/30 9:51

5/30 9:51

5/30 9:53

木の板の歩道がとてもきれい、大倉尾根はそれだけ人が多いのでしょう。

5/30 10:07

姫次に着きました。

5/30 10:08

ここで初めて展望、富士山が美しい。

5/30 10:17

木漏れ日の中を気持ちよく散策（まだ体力的には余裕有）。

5/30 10:26

蛭ヶ岳が近づいてきました。

5/30 10:36

先ほどの木の板同様、階段も傷んでいません。

5/30 10:39

5/30 10:39

5/30 10:40

5/30 11:00

すばらしい天気。

5/30 11:01

Stairway to Hirumtn.
きついです。

5/30 11:02

振り返ると絶景！蛭ヶ岳から見て南東方面以外のすべての丹沢の山々が展望できてきているのではないでしょうか？

5/30 11:02

すばらしい！

5/30 11:03

天国への階段も振り返るとこんな景色なのかなあ？

5/30 11:08

あともうちょっと、でも本当の階段はここが始まり。

5/30 11:24

つきました、2週間ぶりの蛭です。

5/30 11:24

何もいうことはありません。

5/30 11:25

あれ！いない。でもとりあえず昼食。

5/30 11:39

少ししたらちょっとだけてっぺんを見せてくれました。

5/30 11:42

このあとの進行方向です。まだ長い。

5/30 11:42

では出発。

5/30 11:47

5/30 12:00

定番です。

5/30 12:21

5/30 12:23

丹沢山。

5/30 12:23

塔ノ岳。

5/30 12:36

Stairway to Tanzawa.

5/30 12:52

着いたー、きつい。

5/30 12:53

5/30 12:56

ご健在です。

5/30 13:13

さあ次だ。

5/30 13:13

待っててね。

5/30 13:25

5/30 13:30

つねに見守ってくれています。

5/30 13:46

ただいま。

5/30 13:48

ここでも。

5/30 14:13

本当に空気が澄んでいました。へたなので写真では表せませんが、こんなにくっきりと見えるのはめずらしいです。

5/30 14:38

脚も意外と調子いいので、一気に下ります。

5/30 15:11

まだ脚が元気なので、小走りで下りました（早くビールが飲みたいだけ？）。

5/30 15:31

ただいまー。

5/30 15:35

ただいまーー。

5/30 15:45

まずはビール。

5/30 15:48

ポテトはあとから出てきます。

撮影機器：

COOLPIX S3600 NIKON

感想

nickiparrott

先々週に大倉蛭ヶ岳ピストンを成功させ感動し少しだけ自信も芽生えたので、今回は初めて小田急線沿線からの登山ではなく、丹沢の裏側から登って丹沢縦走を計画、行ってきました。総距離や累積上り標高からするとピストンより少し少ないくらい、なのでまあ大丈夫だろうと計画しました。
焼山登山口から出発する人は大倉に比べると圧倒的に少ない（あたりまえか）、多分10人くらいですが、その中でも早めに出発し順調な滑り出し、でもあとから来た人に次から次へと追い越されます。大倉から出発するときはどちらかというの抜かれるより抜くほうが多いのに（競争はしていないつもりですが、、、）皆さんさすがですね。でも休憩所で追いついたりして登っているので、何名かの方とはいろいろと会話できて楽しかったです。みなさーん、無事でしたか？
朝、橋本駅までの相模線に乗っているときから富士山がきれいに見えて、今日は最高の日和だなと思っていましたが、まさにその通りでした。
さて次はどこに行こうか？
Ps.焼山までは本当に登り尽くし、平らなとこすら全くなく疲れました。

コメント

まあくん

こんにちは！
こんにちは！
ヤマレコのあしあとからやって来ました。

自分が行くコースに、とてもよく似てるので
親近感がわいて思わず書き込んでしまいました（笑）

丹沢山塊　楽しいですよね。

この焼山〜大倉のタイム　とても早いですね！
マネの出来ない素早さです。　うらやましいです。

いよいよ富士山ですね！
自分もがんばります！

nickiparrott

Re: こんにちは！
コメントをありがとうございます。markun3150さんのページも見させていただきました。タイムは誤差ですね。あと俺も行きたいと思っている雲取山にもいかれているようでかっこいいです。
タイム短縮のノウハウを一つだけ知っているのですが、やはり登山終了間際の1〜2時間前くらいからどんぐりハウスのビールを飲んでいる自分をイメージすることでしょうかね。痛めつけられた後のビールは絶品ですからね。