焼山登山口から蛭ヶ岳、丹沢山を縦走して宮ヶ瀬へ

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,289m
• 下り: 2,264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:16

7:22 焼山登山口バス停
7:30 7:30 焼山登山口
7:59 8:00 標高540mのベンチ
8:58 8:58 焼山
9:05 9:05 鳥屋分岐
9:24 9:24 平丸分岐
9:40 9:41 大平分岐下 水場
9:47 9:48 黍殻避難小屋
9:53 9:53 青根分岐
10:06 10:06 八丁坂ノ頭
10:24 10:24 東海自然歩道 最高標高地点
10:33 10:33 姫次
10:44 10:44 原小屋平
10:52 10:52 地蔵平道標
11:00 11:00 地蔵平
11:17 11:17 ポッチノ頭
11:35 11:35 小御岳
11:50 11:57 蛭ヶ岳
11:58 12:01 蛭ヶ岳山荘
12:11 12:12 中ノ沢乗越
12:19 12:19 鬼ヶ岩
12:22 12:22 鬼ヶ岩ノ頭
12:33 12:33 棚沢ノ頭
12:43 12:43 不動ノ峰
12:47 12:47 不動ノ峰休憩所
12:57 12:59 早戸川乗越
13:18 13:20 丹沢山
13:20 13:29 みやま山荘
13:30 13:31 丹沢山
13:59 13:59 瀬戸沢ノ頭
14:13 14:13 太礼ノ頭
14:32 14:32 円山木ノ頭
14:48 14:48 無名ノ頭
14:55 14:55 本間ノ頭
15:38 15:38 松小屋ノ頭
16:01 16:02 高畑山
16:16 16:17 御殿森ノ頭
16:20 16:20 御殿森
16:38 三叉路登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは相模湖駅から三ケ木、三ケ木から焼山登山口へバスを利用
帰りは宮ヶ瀬から本厚木駅へバスを利用

コース状況／危険箇所等

標高1000m辺りより上や日陰となる場所は残雪有り
日中に歩いたので雪はザクザクだったのでチェーンスパイクは不要の状態でした

その他周辺情報

バスで本厚木へ移動したら駅前のサンクトガーレン タップルームへ
https://www.sanktgallenbrewery.com/taproom/

写真

3/3 8:54

焼山の頂上手前。この辺からほぼ雪道になりました。

3/3 8:56

焼山山頂。山頂の鉄塔は立ち入り禁止ですよ。

3/3 9:24

平丸分岐。

3/3 9:24

平丸方面も踏み跡は有り。

3/3 10:28

姫次に到着。

3/3 11:29

開けた場所に出ると気持ち良い。

3/3 11:29

歩いてきた道を振り返る。

3/3 11:29

姫次や焼山方面。

3/3 11:36

蛭ヶ岳への最後の登り。

3/3 11:36

檜洞丸が真正面に見える。

3/3 11:46

蛭ヶ岳山頂に近づくと霧氷。

3/3 11:47

山頂方面は空も白いのが少し残念だけど霧氷が綺麗で良かったです。

3/3 11:49

蛭ヶ岳山頂に到着。最近は毎回ナイトハイクだったので明るい時間に来るのは久しぶり。

3/3 11:52

山頂から檜洞丸、大室山方面を眺める。

3/3 11:52

檜洞丸と富士山方面。

3/3 11:53

丹沢主脈。

3/3 11:53

丹沢山。

3/3 11:53

塔ノ岳。

3/3 11:53

塔ノ岳から鍋割山方面。

3/3 11:58

宮ヶ瀬湖と丹沢三峰。

3/3 12:00

丹沢山から丹沢三峰。

3/3 12:18

鬼ヶ岩で蛭ヶ岳を振り返る。

3/3 12:18

蛭ヶ岳と姫次方面。

3/3 12:40

不動ノ峰から蛭ヶ岳を振り返る。

3/3 12:44

不動ノ峰から丹沢山方面を眺める。

3/3 12:44

丹沢山から塔ノ岳へ続く稜線。

3/3 12:53

丹沢山が目の前に見えてきた。

3/3 13:13

丹沢山から不動ノ峰と蛭ヶ岳を振り返る。

3/3 13:18

丹沢山の山頂に到着。

3/3 13:18

ちょうど富士山が姿を見せてくれました。

3/3 13:42

丹沢山から宮ヶ瀬方面は歩く人が少なくて綺麗な雪道を楽しめました。

3/3 14:42

下山途中、木々の間から蛭ヶ岳眺める。

3/3 16:38

静かな登山道を歩いて無事下山。

3/3 18:45

サンクトガーレンでビール。楽しい1日でした。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク ストック チェーンスパイク

感想

sola

久しぶりに焼山登山口から蛭ヶ岳へ歩いてみたいと思い計画。

雪は標高1000m前後辺りから上にあり、焼山の頂上付近から先はほぼ雪道でした。
ただ、日中に歩いた事もあり、雪はザクザクの状態だったのでチェーンスパイクは不要の状態で歩きやすかったです。

天候に関しては丹沢と山梨の間に雲があって富士山や南アルプス方面への眺めを邪魔していました。（丹沢ではよくある）
それでも雪化粧をした丹沢周辺の景色は良いものでした。

蛭ヶ岳山頂付近は小さいけど霧氷が出来ていて美しい景色を楽しめました。
富士山は見えなかったけど丹沢山へ到着後すぐに姿を見せてくれたのは御褒美でした。

下山は丹沢山から宮ヶ瀬方面へ。
こちらは日当たりは良くなく、人も多く歩いていないので、綺麗な雪道を楽しめました。
歩く人も少ないので静かな山歩きを楽しめたのも良かったです。

下山後はバスで本厚木へ移動していつものビール。
良い1日でした。