10:27 美濃戸口 八ヶ岳山荘
出発は美濃戸口より。
平日はバスが少ないので、タクシーで来ました。
ここは、標高1502mです。
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6/1 10:27
10:27 美濃戸口 八ヶ岳山荘
出発は美濃戸口より。
平日はバスが少ないので、タクシーで来ました。
ここは、標高1502mです。
美濃戸まで林道歩き。
周りはカラマツやシラカバの林。
カジカガエルの泣き声が響きます。
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6/1 10:57
美濃戸まで林道歩き。
周りはカラマツやシラカバの林。
カジカガエルの泣き声が響きます。
林道脇の花、その一。
シロバナノヘビイチゴ。
オランダイチゴ属で果実はおいしいらしい。
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6/1 10:39
林道脇の花、その一。
シロバナノヘビイチゴ。
オランダイチゴ属で果実はおいしいらしい。
林道脇の花、その二。
コデマリかな?
バラ科シモツケ属
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6/1 10:39
林道脇の花、その二。
コデマリかな?
バラ科シモツケ属
林道脇の花、その三。
レンゲツツジ。
赤く大きな花は、林の中でよく目立つ。
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6/1 10:58
林道脇の花、その三。
レンゲツツジ。
赤く大きな花は、林の中でよく目立つ。
林道脇の花、その四。
ツマトリソウ。
サクラソウ科ツマトリソウ属
ほこりかぶってます。
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6/1 11:01
林道脇の花、その四。
ツマトリソウ。
サクラソウ科ツマトリソウ属
ほこりかぶってます。
時に車道をはずれ、熊笹の茂る歩道を歩く。
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6/1 11:11
時に車道をはずれ、熊笹の茂る歩道を歩く。
熊笹茂る歩道に咲く花。
イワセントウソウ。
せり科イワセントウソウ属
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6/1 11:30
熊笹茂る歩道に咲く花。
イワセントウソウ。
せり科イワセントウソウ属
美濃戸を超え南沢沿いの道に入ると、周囲はシラビソ・コメツガなどの針葉樹林に。
独特の香りに包まれます。
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6/1 11:33
美濃戸を超え南沢沿いの道に入ると、周囲はシラビソ・コメツガなどの針葉樹林に。
独特の香りに包まれます。
南沢沿いの花、その一。
ズダヤクジュ。
ユキノシタ科ズダヤクジュ属
変な名前だけど長野の方言で喘息のことをズダというらしい。
喘息の薬で、喘息薬種(ズダヤクジュ)。
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6/1 11:35
南沢沿いの花、その一。
ズダヤクジュ。
ユキノシタ科ズダヤクジュ属
変な名前だけど長野の方言で喘息のことをズダというらしい。
喘息の薬で、喘息薬種(ズダヤクジュ)。
南沢沿いの花、その二。
ホテイラン。
今回の山歩きの目的のひとつ。この花を見に来ました。
すっごい存在感のある花です。
ラン科ホテイラン属
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6/1 11:52
南沢沿いの花、その二。
ホテイラン。
今回の山歩きの目的のひとつ。この花を見に来ました。
すっごい存在感のある花です。
ラン科ホテイラン属
今日のお昼は、またもおにぎり。
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6/1 12:11
今日のお昼は、またもおにぎり。
南沢沿いの花、その三。
キバナノコマノツメ。
黄色い花のスミレ。
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6/1 12:46
南沢沿いの花、その三。
キバナノコマノツメ。
黄色い花のスミレ。
12:47 中ノ行者小屋跡
小さな祠や石碑やら。
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6/1 12:47
12:47 中ノ行者小屋跡
小さな祠や石碑やら。
南沢沿いの花、その四。
イワカガミ。
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6/1 13:03
南沢沿いの花、その四。
イワカガミ。
川原のようなところに出ると、八ヶ岳の稜線が、屏風のように迫ってきました。
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6/1 13:39
川原のようなところに出ると、八ヶ岳の稜線が、屏風のように迫ってきました。
13:58 行者小屋
ここで一服。
標高も2350m。目的地の天望荘までの標高差は400mぐらい。
もうひとふんばりだ。
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6/1 13:58
13:58 行者小屋
ここで一服。
標高も2350m。目的地の天望荘までの標高差は400mぐらい。
もうひとふんばりだ。
地蔵尾根を登ります。
針葉樹林を抜け、ダケカンバやハイマツが現れる。
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6/1 14:29
地蔵尾根を登ります。
針葉樹林を抜け、ダケカンバやハイマツが現れる。
地蔵尾根の花。
ヒメイチゲ。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
草陰の中にひっそりと。
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6/1 14:27
地蔵尾根の花。
ヒメイチゲ。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
草陰の中にひっそりと。
行者小屋を時折見下ろして。
結構上ってきたぞ。
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6/1 14:50
行者小屋を時折見下ろして。
結構上ってきたぞ。
天望荘も目の前に。
それにしても、岩塔がニョキニョキ、卒塔婆のように生えている。
1
6/1 14:53
天望荘も目の前に。
それにしても、岩塔がニョキニョキ、卒塔婆のように生えている。
14:56 地蔵尾根の頭
稜線ついたー。
こちらは明日歩く、横岳方面の眺め。
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6/1 14:56
14:56 地蔵尾根の頭
稜線ついたー。
こちらは明日歩く、横岳方面の眺め。
稜線の花、その一。
コメバツガザクラ。
ツツジ科 コメバツガザクラ属
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6/1 14:53
稜線の花、その一。
コメバツガザクラ。
ツツジ科 コメバツガザクラ属
15:01 天望荘
今日の宿泊先です。
赤岳に上る時間はありましたが、行きません。
ガスってきたし、めんどくさくなりました。
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6/1 15:01
15:01 天望荘
今日の宿泊先です。
赤岳に上る時間はありましたが、行きません。
ガスってきたし、めんどくさくなりました。
夕食はバイキング形式で。
かやくご飯、豚の角煮、山菜の天ぷら、シチューなど。
写真にはありませんが、デザートは杏仁豆腐とフルーツです。
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6/1 17:27
夕食はバイキング形式で。
かやくご飯、豚の角煮、山菜の天ぷら、シチューなど。
写真にはありませんが、デザートは杏仁豆腐とフルーツです。
今日の月齢は14.0
月明かりで歩けそう。
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6/1 21:35
今日の月齢は14.0
月明かりで歩けそう。
4:31
朝はきれいな雲海が広がってます。
金峰山方面の眺め。
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6/2 4:31
4:31
朝はきれいな雲海が広がってます。
金峰山方面の眺め。
こちらは北アルプス方面の眺め。
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6/2 4:32
こちらは北アルプス方面の眺め。
富士山だ。
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6/2 4:42
富士山だ。
5:57 出発。
さあ、今日も花を探そう。
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6/2 5:57
5:57 出発。
さあ、今日も花を探そう。
稜線の花、その二。
イワヒゲ。
ツツジ科 イワヒゲ属
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6/2 5:59
稜線の花、その二。
イワヒゲ。
ツツジ科 イワヒゲ属
稜線の花、その三。
イワウメ。
イワウメ科 イワウメ属
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6/2 6:00
稜線の花、その三。
イワウメ。
イワウメ科 イワウメ属
稜線の花、その四。
ツガザクラ。
ツツジ科 ツガザクラ属
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6/2 6:00
稜線の花、その四。
ツガザクラ。
ツツジ科 ツガザクラ属
稜線の花、その五。
キバナシャクナゲ。
ツツジ科 ツツジ属
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6/2 6:05
稜線の花、その五。
キバナシャクナゲ。
ツツジ科 ツツジ属
稜線の花、その六。
ハクサンシャクナゲかな?
ツツジ科 ツツジ属
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6/2 6:07
稜線の花、その六。
ハクサンシャクナゲかな?
ツツジ科 ツツジ属
稜線の花、その七。
ミヤマキンバイ。
バラ科 キジムシロ属
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6/2 6:12
稜線の花、その七。
ミヤマキンバイ。
バラ科 キジムシロ属
稜線の花、その八。
ハクサンイチゲ。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
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6/2 6:14
稜線の花、その八。
ハクサンイチゲ。
キンポウゲ科 イチリンソウ属
稜線の花、その九。
クモマナズナ。
アブラナ科 イヌナズナ属
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6/2 6:15
稜線の花、その九。
クモマナズナ。
アブラナ科 イヌナズナ属
稜線の花、その十。
チョウノスケソウ。
バラ科 チョウノスケソウ属
つぼみがいくつかあったのみです。
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6/2 6:16
稜線の花、その十。
チョウノスケソウ。
バラ科 チョウノスケソウ属
つぼみがいくつかあったのみです。
稜線の花、その十一。
オヤマノエンドウ。
マメ科 オヤマノエンドウ属
青紫の花は、よく目立つ。そしてきれい。
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6/2 6:24
稜線の花、その十一。
オヤマノエンドウ。
マメ科 オヤマノエンドウ属
青紫の花は、よく目立つ。そしてきれい。
稜線の花、その十二。
ツクモグサ。
キンポウゲ科 オキナグサ属
本日の目的の花です。
ただ朝が早いのか、花が開ききらず・・・。
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6/2 6:29
稜線の花、その十二。
ツクモグサ。
キンポウゲ科 オキナグサ属
本日の目的の花です。
ただ朝が早いのか、花が開ききらず・・・。
稜線の花、その十三。
チシマアマナ。
ユリ科 チシマアマナ属
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6/2 6:45
稜線の花、その十三。
チシマアマナ。
ユリ科 チシマアマナ属
稜線の花、その十四。
ミネズオウ。
ツツジ科 ミネズオウ属
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6/2 8:44
稜線の花、その十四。
ミネズオウ。
ツツジ科 ミネズオウ属
来た道を振り返って。
赤岳と阿弥陀岳の間に、南アルプスの山々が。
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6/2 7:08
来た道を振り返って。
赤岳と阿弥陀岳の間に、南アルプスの山々が。
そしてむかうは硫黄岳。
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6/2 7:09
そしてむかうは硫黄岳。
途中お腹が痛くなってきたので、硫黄岳山荘で休憩。
ここのトイレはウォシュレット。
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6/2 7:55
途中お腹が痛くなってきたので、硫黄岳山荘で休憩。
ここのトイレはウォシュレット。
硫黄岳への最後ののぼり。
9つのケルンを追いながら。
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6/2 8:10
硫黄岳への最後ののぼり。
9つのケルンを追いながら。
8:24 硫黄岳山頂
山頂に到着。
真っ平な山頂です。
テニスが出来そう。
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6/2 8:24
8:24 硫黄岳山頂
山頂に到着。
真っ平な山頂です。
テニスが出来そう。
爆裂火口の絶壁具合は、山頂のなだらかさと実に対照的。
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6/2 8:24
爆裂火口の絶壁具合は、山頂のなだらかさと実に対照的。
火口の縁は、こんな具合。
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6/2 8:32
火口の縁は、こんな具合。
三角点にもよってきた。
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6/2 8:34
三角点にもよってきた。
変な小屋。
昔々、ここで一夜を明かしたこともありました。
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6/2 9:08
変な小屋。
昔々、ここで一夜を明かしたこともありました。
夏沢峠に下ります。
向こうの斜面の森は、縞枯れてます。
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6/2 9:32
夏沢峠に下ります。
向こうの斜面の森は、縞枯れてます。
本沢温泉の雲上の湯。
今日の天気だと、実によい湯加減ですが、時間の都合上、今回はパス。手だけ浸かりました。
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6/2 10:18
本沢温泉の雲上の湯。
今日の天気だと、実によい湯加減ですが、時間の都合上、今回はパス。手だけ浸かりました。
帰り道で見た花、その一。
オサバグサ。
ケシ科 オサバグサ属
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6/2 10:33
帰り道で見た花、その一。
オサバグサ。
ケシ科 オサバグサ属
帰り道で見た花、その二。
ミヤマカタバミ。
カタバミ科 カタバミ属
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6/2 10:34
帰り道で見た花、その二。
ミヤマカタバミ。
カタバミ科 カタバミ属
しらびそ小屋に向かう道中の森。
針葉樹の森ですが、明るい印象。
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6/2 10:44
しらびそ小屋に向かう道中の森。
針葉樹の森ですが、明るい印象。
しらびそ小屋の立つ、みどり池につきました。
池の向こうに天狗岳。別の角度からは稲子岳も見えます。
絵になる風景です。
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6/2 11:38
しらびそ小屋の立つ、みどり池につきました。
池の向こうに天狗岳。別の角度からは稲子岳も見えます。
絵になる風景です。
帰り道で見た花、その三。
ツバメオモト。
ユリ科 ツバメオモト属
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6/2 12:00
帰り道で見た花、その三。
ツバメオモト。
ユリ科 ツバメオモト属
むかし、森林軌道が通っていたのか、古いレールがあちこちに。
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6/2 12:09
むかし、森林軌道が通っていたのか、古いレールがあちこちに。
林道に出ました。
カラマツ林になり、ゴールの稲子湯はもうすぐです。
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6/2 12:38
林道に出ました。
カラマツ林になり、ゴールの稲子湯はもうすぐです。
帰り道で見た花、その四。
マイズルソウ。
ユリ科 マイズルソウ属
葉っぱの形がJALのマークに似ていることから、ついた名前らしいです。
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6/2 13:00
帰り道で見た花、その四。
マイズルソウ。
ユリ科 マイズルソウ属
葉っぱの形がJALのマークに似ていることから、ついた名前らしいです。
13:04 稲子湯
温泉についたー。
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6/2 13:04
13:04 稲子湯
温泉についたー。
個々の温泉は飲むとサイダーのような炭酸風味。
お湯は熱いので源泉(泉温7.6℃の冷鉱泉)を入れて冷まします。
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6/2 13:23
個々の温泉は飲むとサイダーのような炭酸風味。
お湯は熱いので源泉(泉温7.6℃の冷鉱泉)を入れて冷まします。
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