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Yamareco

記録ID: 653823
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山を北尾根から(ドライブウェイを通らないルートで28km)

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
28.1km
登り
1,764m
下り
1,863m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:39
休憩
0:20
合計
9:59
9:16
151
スタート地点
11:47
11:52
52
12:44
12:48
20
13:08
13:08
26
13:34
13:34
27
14:01
14:02
57
14:59
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4
15:03
15:04
11
15:15
15:21
84
16:45
16:46
3
17:01
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7
17:08
17:08
6
17:14
17:15
10
17:25
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4
17:29
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6
17:35
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15
17:50
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8
18:12
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13
18:25
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50
19:15
19:15
0
19:15
ゴール地点
天候 曇り後晴れ 14〜18℃前後
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR近江長岡から徒歩40分で湖国バス曲谷行き上板並下車
帰り:伊吹山登山口から徒歩50分JR近江長岡
コース状況/
危険箇所等
■国見林道は台風による崩壊跡も改修されていて車でも国見峠まではあがれる。所々、沢水があるので水には困らない。ただし、10kmあるので気合がいる。
■北尾根はよく整備されている。一部迷走しているところもあるが、全体的に踏み跡明瞭。ただし、石灰岩独特の岩がゴロゴロしているところがあり歩きづらい。
■伊吹山ドライブウェイは登山者の通行が禁じられているので遵法精神に則ると伊吹山にはアプローチできないことになる。したがって、ドライブウェイを通らなくてもいいルート、すなわちドライブウェイ南の県界尾根を行くことにしたが、薮漕ぎと簡単なクライミングの経験が要るかなりヤバイ尾根だった。北の法面はコンクリートで大半が固められていて、南の斜面はトラバースが困難な急斜面。尾根も石灰岩の岩稜帯で3点支持で登るところがある。笹薮もきつい。
このルートを逆に行くのは困難だろう。
JR近江長岡。
バスの接続がイマイチわからなかったので、ジョイ伊吹まで3.5kmを40分歩く。
2015年06月06日 08:15撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 8:15
JR近江長岡。
バスの接続がイマイチわからなかったので、ジョイ伊吹まで3.5kmを40分歩く。
ジョイ伊吹で曲谷方面行きバスに乗る。前方は伊吹山登山口行き。どうも接続があったようだ。
乗客は私一人。田舎バスは貸切状態になることがよくある。
2015年06月06日 08:51撮影 by  SO-02E, Sony
7
6/6 8:51
ジョイ伊吹で曲谷方面行きバスに乗る。前方は伊吹山登山口行き。どうも接続があったようだ。
乗客は私一人。田舎バスは貸切状態になることがよくある。
コミュニティバスの機能も有しているようで、停留所の無い国見林道の入口で降ろしてもらった。
運転手さん、ありがとう!
2015年06月06日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 9:15
コミュニティバスの機能も有しているようで、停留所の無い国見林道の入口で降ろしてもらった。
運転手さん、ありがとう!
さ〜て、10kmの林道を歩くかな。
2015年06月06日 09:15撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 9:15
さ〜て、10kmの林道を歩くかな。
伊吹山が意外に近くに見えるが、これからどんどん離れることになる。
2015年06月06日 09:17撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 9:17
伊吹山が意外に近くに見えるが、これからどんどん離れることになる。
深い森だ。
25000の谷筋に徒歩道の破線があるが厳しそうだ。
2015年06月06日 09:35撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 9:35
深い森だ。
25000の谷筋に徒歩道の破線があるが厳しそうだ。
め組の纒リスの看板があった。
緑は友達ね。
2015年06月06日 09:46撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 9:46
め組の纒リスの看板があった。
緑は友達ね。
沢水がアチコチで流れ込んでくるので水の心配は無い。
頭からかぶると気持ちいい。
2015年06月06日 10:17撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:17
沢水がアチコチで流れ込んでくるので水の心配は無い。
頭からかぶると気持ちいい。
まだ半分くらいかな。
2015年06月06日 10:20撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:20
まだ半分くらいかな。
タニウツギのピンクがあちこちに。
2015年06月06日 10:24撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:24
タニウツギのピンクがあちこちに。
だいぶ登ってきた。
眺めがいいので飽きずに歩ける。
2015年06月06日 10:25撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:25
だいぶ登ってきた。
眺めがいいので飽きずに歩ける。
清流が涼しげだ。
2015年06月06日 10:33撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:33
清流が涼しげだ。
伊吹山の北斜面が遠望できる。
ドライブウェイの切れ込みがくっきり。
2015年06月06日 10:58撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 10:58
伊吹山の北斜面が遠望できる。
ドライブウェイの切れ込みがくっきり。
やっと国見峠。
少し休憩をして北尾根に突入する。
2015年06月06日 11:47撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 11:47
やっと国見峠。
少し休憩をして北尾根に突入する。
峠北側の踏み跡は薄かったが、これから行く南側の踏み跡は明瞭だ。
2015年06月06日 11:49撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 11:49
峠北側の踏み跡は薄かったが、これから行く南側の踏み跡は明瞭だ。
癒しの森の踏み跡を進む。
林道歩きが長かったので土の上を歩けるのがうれしい。
2015年06月06日 12:03撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:03
癒しの森の踏み跡を進む。
林道歩きが長かったので土の上を歩けるのがうれしい。
岐阜県側の眺めはこんな感じ。遠くに木曽山脈がうっすらと見える。
理論上は富士山があるはずなんだが。
2015年06月06日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:28
岐阜県側の眺めはこんな感じ。遠くに木曽山脈がうっすらと見える。
理論上は富士山があるはずなんだが。
ほんま目に優しい美しい森だ。
2015年06月06日 12:29撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:29
ほんま目に優しい美しい森だ。
ところどころロープが設置してある。
さほどの急坂ではないものの、岩が湿っているので滑る。
2015年06月06日 12:31撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:31
ところどころロープが設置してある。
さほどの急坂ではないものの、岩が湿っているので滑る。
KDDI管理地。過去には中継施設があったようだ。
2015年06月06日 12:39撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:39
KDDI管理地。過去には中継施設があったようだ。
1時間ほどで国見岳。
2015年06月06日 12:44撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:44
1時間ほどで国見岳。
伊吹山の北斜面が遠望できる。
2015年06月06日 12:45撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:45
伊吹山の北斜面が遠望できる。
大垣方面を俯瞰する。
2015年06月06日 12:45撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 12:45
大垣方面を俯瞰する。
雰囲気のいい縦走路が続く。
2015年06月06日 13:07撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:07
雰囲気のいい縦走路が続く。
国見岳から30分ほどで大禿山。
ちょっと休憩。
2015年06月06日 13:09撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:09
国見岳から30分ほどで大禿山。
ちょっと休憩。
振り返ると途中で追い抜いたツアーのおねいさん達が見える。
2015年06月06日 13:10撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:10
振り返ると途中で追い抜いたツアーのおねいさん達が見える。
ここにも纏リスが。
2015年06月06日 13:15撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:15
ここにも纏リスが。
御座峰。
距離的にはここで半分かな。
2015年06月06日 13:34撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:34
御座峰。
距離的にはここで半分かな。
クマザサのトンネルを行く。
2015年06月06日 13:34撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:34
クマザサのトンネルを行く。
プチカレンフェルトの尾根を進む。
この先で一度転けた。ほんま歩きにくいわ。
2015年06月06日 13:44撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:44
プチカレンフェルトの尾根を進む。
この先で一度転けた。ほんま歩きにくいわ。
小さなヒメフクロウがアチコチに。
2015年06月06日 13:44撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:44
小さなヒメフクロウがアチコチに。
ハクサンハタザオが沿道を飾る。
2015年06月06日 13:46撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:46
ハクサンハタザオが沿道を飾る。
ウスバアゲハの羽根ってほんまスケスケじゃん。
2015年06月06日 13:49撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 13:49
ウスバアゲハの羽根ってほんまスケスケじゃん。
気持のいいブナの森はまだまだ続く。
2015年06月06日 14:27撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 14:27
気持のいいブナの森はまだまだ続く。
フタリシズカちゃん。
2015年06月06日 14:44撮影 by  SO-02E, Sony
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フタリシズカちゃん。
あなたはだあれ?
2015年06月06日 14:49撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 14:49
あなたはだあれ?
最後のピーク1,149mから、歩いて来た北尾根を振り返る。
国見岳、大禿山、御座峰、斜面を削られた国見林道も見える。
2015年06月06日 14:56撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 14:56
最後のピーク1,149mから、歩いて来た北尾根を振り返る。
国見岳、大禿山、御座峰、斜面を削られた国見林道も見える。
ドライブウェイまであと少し。
2015年06月06日 14:59撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 14:59
ドライブウェイまであと少し。
笹又コースとの分岐あたりからP1,149mを振り返る。
2015年06月06日 15:05撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:05
笹又コースとの分岐あたりからP1,149mを振り返る。
ドライブウェイに到着。
登山者はドライブウェイの通行が禁止されているので向かいの県境尾根に登る。擁壁が1カ所だけ緩くなっているところに取り付く。
網が被せてあるので手がかりはある。
2015年06月06日 15:06撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:06
ドライブウェイに到着。
登山者はドライブウェイの通行が禁止されているので向かいの県境尾根に登る。擁壁が1カ所だけ緩くなっているところに取り付く。
網が被せてあるので手がかりはある。
登ったのはいいが、思いっきり薮。しばらく格闘する。
2015年06月06日 15:20撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:20
登ったのはいいが、思いっきり薮。しばらく格闘する。
ひょっこり黒龍さん(鈴丘神社)の裏に出る。
それにしても辺鄙なとこにある。
2015年06月06日 15:21撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:21
ひょっこり黒龍さん(鈴丘神社)の裏に出る。
それにしても辺鄙なとこにある。
一旦駐車スペースに出る。
駐車スペースから向こうに見える尾根に取り付く。
2015年06月06日 15:23撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:23
一旦駐車スペースに出る。
駐車スペースから向こうに見える尾根に取り付く。
鹿の踏み跡を追って南斜面をトラバースする。
2015年06月06日 15:29撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:29
鹿の踏み跡を追って南斜面をトラバースする。
下は見ない方がいいな。
滑ると止まるところが無くドライブウェイのアスファルトに叩き付けられる。
2015年06月06日 15:38撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:38
下は見ない方がいいな。
滑ると止まるところが無くドライブウェイのアスファルトに叩き付けられる。
思ったより先は長そうだ。
2015年06月06日 15:38撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:38
思ったより先は長そうだ。
トラバース出来ない所は尾根に上がるが激薮。
2015年06月06日 15:39撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:39
トラバース出来ない所は尾根に上がるが激薮。
一旦下る。下った先はナイフリッジ。
擁壁の網が被せてあってこれが滑る滑る。
2015年06月06日 15:46撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:46
一旦下る。下った先はナイフリッジ。
擁壁の網が被せてあってこれが滑る滑る。
ドライブウェイを歩けたら楽なのに。
2015年06月06日 15:47撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:47
ドライブウェイを歩けたら楽なのに。
薮コギで尾根を上がる。
2015年06月06日 15:50撮影 by  SO-02E, Sony
10
6/6 15:50
薮コギで尾根を上がる。
いつまで続くんだ。
だんだんヘトヘトになってくる。
2015年06月06日 15:54撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:54
いつまで続くんだ。
だんだんヘトヘトになってくる。
大きな岩を巻くがちょっとビビリ気味。
撮ってるときは気が付かなかったが、歩いて来た北尾根・県境尾根・ナイフエッジがよく見える。
2015年06月06日 15:56撮影 by  SO-02E, Sony
20
6/6 15:56
大きな岩を巻くがちょっとビビリ気味。
撮ってるときは気が付かなかったが、歩いて来た北尾根・県境尾根・ナイフエッジがよく見える。
岩を巻く。
2015年06月06日 15:57撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:57
岩を巻く。
振り返る。怖くてもう戻れない。
2015年06月06日 15:58撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 15:58
振り返る。怖くてもう戻れない。
またまた激薮。
もう、うんざりだ〜。
2015年06月06日 16:12撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 16:12
またまた激薮。
もう、うんざりだ〜。
今度は笹薮。
雪の重みで斜面下側に寝ているのでなんとか下れるが、方向転換が難しい。
2015年06月06日 16:16撮影 by  SO-02E, Sony
11
6/6 16:16
今度は笹薮。
雪の重みで斜面下側に寝ているのでなんとか下れるが、方向転換が難しい。
ほどなくハイキング道に合流する。
県境尾根に取り付いてから1時間強の激闘。
もうフラフラじゃ。
2015年06月06日 16:20撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 16:20
ほどなくハイキング道に合流する。
県境尾根に取り付いてから1時間強の激闘。
もうフラフラじゃ。
降りて来た薮を振り返る。ここに侵入しようとは誰も思わないな。
2015年06月06日 16:20撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 16:20
降りて来た薮を振り返る。ここに侵入しようとは誰も思わないな。
さっきまで下ばかり見てたので、見上げると伊吹山頂方面が清々しい〜。
2015年06月06日 16:28撮影 by  SO-02E, Sony
26
6/6 16:28
さっきまで下ばかり見てたので、見上げると伊吹山頂方面が清々しい〜。
下界の眺めもいい。
2015年06月06日 16:28撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 16:28
下界の眺めもいい。
北尾根も晴れ渡ってきれい。
2015年06月06日 16:39撮影 by  SO-02E, Sony
16
6/6 16:39
北尾根も晴れ渡ってきれい。
さて、陽が暮れないうちに下山しよう。
2015年06月06日 17:05撮影 by  SO-02E, Sony
5
6/6 17:05
さて、陽が暮れないうちに下山しよう。
雲と同じ高さだね。
このあたりは水田が多い。おいしい近江米かな。
2015年06月06日 17:09撮影 by  SO-02E, Sony
26
6/6 17:09
雲と同じ高さだね。
このあたりは水田が多い。おいしい近江米かな。
六号目避難小屋を過ぎる。
2015年06月06日 17:20撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 17:20
六号目避難小屋を過ぎる。
30年ぶりぐらいにスプライトを買った。
意外に甘くなく飲みやすかった。
2015年06月06日 17:24撮影 by  SO-02E, Sony
17
6/6 17:24
30年ぶりぐらいにスプライトを買った。
意外に甘くなく飲みやすかった。
いい青空。
2015年06月06日 17:54撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 17:54
いい青空。
1時間ちょっとで駆け降りて来た。
バスの時間はまだ先なので駅まで歩くことにする。
2015年06月06日 18:14撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 18:14
1時間ちょっとで駆け降りて来た。
バスの時間はまだ先なので駅まで歩くことにする。
振り返ると伊吹山が夕陽に染まりかけている。
いい山だったなあ。
また来るよ〜。
2015年06月06日 18:37撮影 by  SO-02E, Sony
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6/6 18:37
振り返ると伊吹山が夕陽に染まりかけている。
いい山だったなあ。
また来るよ〜。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック30L(1) ザックカバー(1) ストーブ(1) クッカー(1) ソフトシェル(1) ヘッドランプ(1) レスキューシート(1) ホイッスル(1) ナイフ(1) 救急用品(1) スマートフォン(1) スマートフォン予備バッテリー(1) 手袋(1) スリング(3) カラビナ(3) サングラス(1) 裁縫用具(1) ビタミン剤 非常食(1) ハーネス(1) ロープ8mm20m

感想

■20年ぶりくらいの伊吹山、今回は北尾根からプローチした。登山者はドライブウェイの通行が禁止されているので、これまで行くのを躊躇していたのだが、googleマップでドライブウェイの擁壁などを観察するとどうも県境尾根に登れそうな感じがすることが解りアプローチしてみた。
■ところが尾根の両斜面は急で逃げ場が無く、かと言って尾根の中心は大半が薮。石灰岩の岩場も多く急峻でとても危険。鹿の踏み跡を追ってなんとか通過できたがリスク比較するとドライブウェイを通る方がよっぽどマシかもしれない。
■北尾根は初夏のいい雰囲気を醸し出していて清々しく歩けた。
■今度は積雪期に山行してみたい。

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コメント

こんにちはnanfutsuさん
驚きましたね。
板並から国見林道を歩いて峠まで行くとは・・・。
車道から伊吹山山頂までのヤブ尾根も感心しました。
伊吹山のレコで、このコースを歩いて走破された方って、いないでしょうね。
健脚でないとマネ出来ませんね。
長距離の道のり、お疲れ様でした。
いいレコでしたよ。
toradoshiより
2015/6/7 12:49
Re: こんにちはnanfutsuさん
toradoshi さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

国見林道長かったです。
幸いイイ天気で眺めもよく沢水もたっぷりあったので
登りきることができました。途中、ツアーのバスに抜かれたときは
「うらやまし〜い」と思いましたが(笑)

車道から伊吹山山頂までのヤブ尾根は結構参りました。
急峻なんだろうなとは思っていましたが、草原を想像していたので
ヤブには辟易でした。突入すると戻ることが難しいので突っ切るしか
なかったというのが本音です。

でも、久しぶりに伊吹山の懐に入れて心地よかったです。
季節を替えて、また訪れたいと思います。
2015/6/7 21:18
お疲れ様でした。
nanfutsuさん、はじめまして、こんばんは。

レコ見逃していました。
国見林道歩かれたのですね。昨年、やむなく歩いたのですが、本当に長かったです。
そこから縦走し北尾根・山頂ルートを考えるなんて、思いもつかなかったです

昔は(伊吹山ドライブウェイの管理会社が変わる前)ドライブウェイを歩けたとかなんか聞いた気がしますが、いまはもう、まだ残雪時の開通前にしか、北尾根から山頂へはいけないかと思っていました。
ルートファインディングとヤブ漕ぎの大変なルートだったと思います。そういういき方もあるのかと感激しました(まねはしない=できないですけど)

また、こちら滋賀・湖北にいらしてください。活躍期待しています
2015/6/12 0:13
Re: お疲れ様でした。
yo_yonedaさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

国見林道、長かったですね〜。
国見峠に着いたときは、既に一仕事終えた感じでした。
行く前にyo_yonedaさんのレコ見てましたよ〜。
林道の修復具合や距離感、入り口の様子を参考にさせてもらってましたので助かりました。

湖北の山、また訪問しますね。
(伊吹コーヒーのプロフ写真いいですね!)
2015/6/12 9:17
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