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Yamareco

記録ID: 655709
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

【山に祈り、山に歌う】赤岳(↑真教寺尾根↓ツルネ東稜)

2015年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:02
距離
15.7km
登り
1,679m
下り
1,668m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:03
休憩
1:56
合計
11:59
6:01
6:02
49
6:51
6:52
3
6:55
6:55
66
8:01
8:02
13
8:15
8:15
132
10:27
10:37
9
10:46
11:56
7
12:03
12:10
6
12:16
12:24
4
12:28
12:29
67
13:36
13:45
34
14:19
14:21
86
15:47
15:52
18
16:10
16:11
2
16:13
16:13
77
17:43
17:43
6
天候 ガスときどきはれ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:調布IC〜須玉IC 141号で清里へ
復路:七里岩ラインから20号 一宮御坂IC〜高井戸IC
駐車場:美し森駐車場(トイレあり)にて仮眠後たかね荘駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
真教寺尾根は残雪なし。
キレットからツルネも完全に夏道、キレット小屋の樹林にだけ少し残雪。
ツルネ東陵の下りはバリエーションルートだが、踏み跡テープともに明瞭。鹿の骸、熊の糞多数あったので要注意。
その他周辺情報 コンビニは清里駅手前のセブンイレブン。
お風呂は泉温泉健康センター、なかなかいいお風呂ですが、市外者820円はちょっとお高い。
行き着けペンションのお客さんの勧めで行った甲斐市の台湾料理店「吉祥」、ボリュームはあるが味は...
美し森の駐車場で仮眠した後、たかね荘の駐車場まで上がってきて入山。まずは木道のハイキングコース。
2015年06月07日 05:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 5:48
美し森の駐車場で仮眠した後、たかね荘の駐車場まで上がってきて入山。まずは木道のハイキングコース。
羽衣池の周りはレンゲツツジが最盛期。
2015年06月07日 05:58撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 5:58
羽衣池の周りはレンゲツツジが最盛期。
池の奥を直進。生い茂った笹を掻き分けて進む。
2015年06月07日 06:03撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 6:03
池の奥を直進。生い茂った笹を掻き分けて進む。
ぽかーんと広い草原に出るも曇天。暑くなくていいがテンションは上がらず。
2015年06月07日 06:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 6:11
ぽかーんと広い草原に出るも曇天。暑くなくていいがテンションは上がらず。
食害避けの衣服を纏った樹々。
2015年06月07日 06:25撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 6:25
食害避けの衣服を纏った樹々。
サラサドウタンツツジもちらほら。後ろから来た男性と一緒にしばし撮影。
2015年06月07日 06:39撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/7 6:39
サラサドウタンツツジもちらほら。後ろから来た男性と一緒にしばし撮影。
霧に煙る森では、鮮やかなレンゲツツジがより一層鮮やかに輝く。
2015年06月07日 06:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 6:47
霧に煙る森では、鮮やかなレンゲツツジがより一層鮮やかに輝く。
ゲレンデ脇、リフト山頂。登山ポストあり。
2015年06月07日 06:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 6:48
ゲレンデ脇、リフト山頂。登山ポストあり。
賽の河原はマシロケ。何の眺望もなかったのでサッサと通過。
2015年06月07日 06:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 6:53
賽の河原はマシロケ。何の眺望もなかったのでサッサと通過。
シロバナヘビイチゴ。
2015年06月07日 06:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 6:56
シロバナヘビイチゴ。
キバナコマノツメ。
2015年06月07日 07:08撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 7:08
キバナコマノツメ。
足下の苔も羊歯も、青々と育っている。
2015年06月07日 07:34撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 7:34
足下の苔も羊歯も、青々と育っている。
南八ヶ岳らしからぬ幻想的な森も楽しめるのが、東面の魅力のひとつ。
2015年06月07日 07:49撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 7:49
南八ヶ岳らしからぬ幻想的な森も楽しめるのが、東面の魅力のひとつ。
薄っすらと日が射してきた。まずは牛首山を目指す。
2015年06月07日 07:56撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 7:56
薄っすらと日が射してきた。まずは牛首山を目指す。
眺望のない地味な山頂、休憩していた方々にご挨拶して通過。
2015年06月07日 08:01撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 8:01
眺望のない地味な山頂、休憩していた方々にご挨拶して通過。
スッキリと晴れた。これは期待できるか?
2015年06月07日 08:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 8:02
スッキリと晴れた。これは期待できるか?
木漏れ陽浴びて、スクスク育つ若い萌木。
2015年06月07日 08:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/7 8:12
木漏れ陽浴びて、スクスク育つ若い萌木。
樹林帯の切れ間から天狗尾根を確認。
2015年06月07日 08:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 8:15
樹林帯の切れ間から天狗尾根を確認。
ぽこぽこと繁殖するカギカモジゴケ。
2015年06月07日 08:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 8:40
ぽこぽこと繁殖するカギカモジゴケ。
コイワカガミはこの日、一番見かけた花かも。
2015年06月07日 09:14撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/7 9:14
コイワカガミはこの日、一番見かけた花かも。
ヒメイチゲでしょうか?まだまだ小さいつぼみ。
2015年06月07日 09:15撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 9:15
ヒメイチゲでしょうか?まだまだ小さいつぼみ。
ハイマツもまつぼっくりを付けて、立派に成長している。
2015年06月07日 09:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 9:17
ハイマツもまつぼっくりを付けて、立派に成長している。
血を吸ってプックプクに膨らんだダニ。いったい誰の血を吸ったのかしら?
2015年06月07日 09:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 9:24
血を吸ってプックプクに膨らんだダニ。いったい誰の血を吸ったのかしら?
こういうグデッとした苔を見ると、漫画「火の鳥」に出てきたムーピーと言う生き物を思い出す。
2015年06月07日 09:31撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 9:31
こういうグデッとした苔を見ると、漫画「火の鳥」に出てきたムーピーと言う生き物を思い出す。
コメツガの新緑が目に眩しい。
2015年06月07日 09:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 9:44
コメツガの新緑が目に眩しい。
抜けた!青空と天狗尾根と飛行機雲。
2015年06月07日 09:51撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 9:51
抜けた!青空と天狗尾根と飛行機雲。
核心部で先行パーティを後ろから。
2015年06月07日 09:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 9:53
核心部で先行パーティを後ろから。
登り切ると、見事な雲海の彼方に芙蓉峰。
2015年06月07日 10:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 10:02
登り切ると、見事な雲海の彼方に芙蓉峰。
稜線に出るとまず目に飛び込んでくる阿弥陀岳。あちらも原村の開山祭が行われるはず。
2015年06月07日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 10:29
稜線に出るとまず目に飛び込んでくる阿弥陀岳。あちらも原村の開山祭が行われるはず。
南稜と、中岳への尾根道が美しい。
2015年06月07日 10:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/7 10:29
南稜と、中岳への尾根道が美しい。
文三郎尾根を次々と上がってくる登山者達。
2015年06月07日 10:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 10:35
文三郎尾根を次々と上がってくる登山者達。
竜頭峰から見ても、赤岳山頂はすごい人出。
2015年06月07日 10:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
10
6/7 10:40
竜頭峰から見ても、赤岳山頂はすごい人出。
あらあら、例の遺構が倒れていました。
2015年06月07日 10:42撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 10:42
あらあら、例の遺構が倒れていました。
きちんと直して、手を合わせる。
2015年06月07日 10:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6
6/7 10:43
きちんと直して、手を合わせる。
さて、本日の目的の一つ、山頂をタイムラプス撮影します。
2015年06月07日 10:59撮影 by  iPhone 5, Apple
4
6/7 10:59
さて、本日の目的の一つ、山頂をタイムラプス撮影します。
撮影している間にお昼ごはん。カレーヌードルとおにぎり。
2015年06月07日 11:13撮影 by  iPhone 5, Apple
4
6/7 11:13
撮影している間にお昼ごはん。カレーヌードルとおにぎり。
カメラ使えない時に限って寄ってくるイワヒバリ。しかたなくiPhoneで撮ったら意外としっかり写ってた。
2015年06月07日 11:39撮影 by  iPhone 5, Apple
5
6/7 11:39
カメラ使えない時に限って寄ってくるイワヒバリ。しかたなくiPhoneで撮ったら意外としっかり写ってた。
迷ったけど一応山頂へ行ってみたら、案の定こんな感じ。
2015年06月07日 12:01撮影 by  iPhone 5, Apple
7
6/7 12:01
迷ったけど一応山頂へ行ってみたら、案の定こんな感じ。
米川さんのスピーチと美人巫女さんの祝詞だけ聞いて、すぐ撤退。
2015年06月07日 12:06撮影 by  iPhone 5, Apple
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6/7 12:06
米川さんのスピーチと美人巫女さんの祝詞だけ聞いて、すぐ撤退。
あそこから撮影しているとは、誰も気づくまい。
2015年06月07日 12:07撮影 by  iPhone 5, Apple
5
6/7 12:07
あそこから撮影しているとは、誰も気づくまい。
それにしても次々と人が通る。高いところからスミマセン。
2015年06月07日 12:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 12:19
それにしても次々と人が通る。高いところからスミマセン。
そしてキレット方面へ。チョウノスケソウ。
2015年06月07日 12:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/7 12:38
そしてキレット方面へ。チョウノスケソウ。
イワベンケイ。
2015年06月07日 12:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/7 12:46
イワベンケイ。
キレットからツルネまででは3人しかすれ違いませんでした。
2015年06月07日 12:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 12:48
キレットからツルネまででは3人しかすれ違いませんでした。
ミヤマキンバイ。
2015年06月07日 12:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
4
6/7 12:54
ミヤマキンバイ。
キレット小屋は山頂荘の応援に行っているのか営業していませんでした。トイレだけ拝借。
2015年06月07日 13:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 13:35
キレット小屋は山頂荘の応援に行っているのか営業していませんでした。トイレだけ拝借。
キレット小屋前のミネザクラはちょうど見頃でした。
2015年06月07日 13:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 13:36
キレット小屋前のミネザクラはちょうど見頃でした。
この日一番の残雪ポイント。
2015年06月07日 13:46撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 13:46
この日一番の残雪ポイント。
ツルネ手前の登り返しが、地味だがキツい。
2015年06月07日 13:55撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 13:55
ツルネ手前の登り返しが、地味だがキツい。
樹林帯を抜けるとこの光景。天狗尾根はこちらか見た方が格好いい。
2015年06月07日 14:00撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 14:00
樹林帯を抜けるとこの光景。天狗尾根はこちらか見た方が格好いい。
諏訪方面は晴れているじゃあないか。
2015年06月07日 14:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 14:05
諏訪方面は晴れているじゃあないか。
【八ヶ岳あるある】右晴れ、左曇り。
2015年06月07日 14:09撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 14:09
【八ヶ岳あるある】右晴れ、左曇り。
コマクサはまだまだなんて思っていたら、小さいつぼみが!たぶん今月中には開花しちゃう。
2015年06月07日 14:17撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 14:17
コマクサはまだまだなんて思っていたら、小さいつぼみが!たぶん今月中には開花しちゃう。
ツルネ東陵への降下ポイント。
2015年06月07日 14:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 14:19
ツルネ東陵への降下ポイント。
皆さんのレコに出てくる左折ポイントはリボンが増量されて、非常にわかりやすくなっていました。感謝。
2015年06月07日 14:35撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 14:35
皆さんのレコに出てくる左折ポイントはリボンが増量されて、非常にわかりやすくなっていました。感謝。
やはり未踏の森は苔がフッサフサ。
2015年06月07日 14:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 14:43
やはり未踏の森は苔がフッサフサ。
かろうじて読める看板。この後こんなのが5つくらいあります。
2015年06月07日 14:44撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 14:44
かろうじて読める看板。この後こんなのが5つくらいあります。
ミツバオウレンがびっしりと咲く道。
2015年06月07日 14:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 14:47
ミツバオウレンがびっしりと咲く道。
花弁ひとつひとつが元気。
2015年06月07日 14:47撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 14:47
花弁ひとつひとつが元気。
逆サイドにはコイワカガミがびっしり!
2015年06月07日 14:48撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 14:48
逆サイドにはコイワカガミがびっしり!
スッと首の伸びた美人さん。
2015年06月07日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 14:50
スッと首の伸びた美人さん。
ツルネ東陵の三賢人。誰と誰と誰だ?
2015年06月07日 14:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 14:50
ツルネ東陵の三賢人。誰と誰と誰だ?
急峻な森の中をズンズンと下る。
2015年06月07日 14:59撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 14:59
急峻な森の中をズンズンと下る。
天狗の縦並びが見られるのは、ここだけ。
2015年06月07日 15:05撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 15:05
天狗の縦並びが見られるのは、ここだけ。
金色に輝くスギゴケ発見。金運アップの兆しかしら?
2015年06月07日 15:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
5
6/7 15:07
金色に輝くスギゴケ発見。金運アップの兆しかしら?
わかりやすく切れ落ちた尾根筋。
2015年06月07日 15:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 15:11
わかりやすく切れ落ちた尾根筋。
やっと牛首山と同じ目線まで下りてきました。
2015年06月07日 15:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 15:13
やっと牛首山と同じ目線まで下りてきました。
明らかに緑色が濃い森で、フェトンチッド充填完了。
2015年06月07日 15:19撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 15:19
明らかに緑色が濃い森で、フェトンチッド充填完了。
突如現れる立派な看板。大いに違和感。
2015年06月07日 15:38撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 15:38
突如現れる立派な看板。大いに違和感。
昭和34年。当時ここを切り開いた方々は父ぐらいの世代だろうか?
2015年06月07日 15:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 15:50
昭和34年。当時ここを切り開いた方々は父ぐらいの世代だろうか?
大岩と水たまりを越えて取り付き部に出ました。
2015年06月07日 15:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 15:53
大岩と水たまりを越えて取り付き部に出ました。
しばらく沢筋下り。
2015年06月07日 16:07撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 16:07
しばらく沢筋下り。
ここまで来たら、あとは歩いたことのある道。
2015年06月07日 16:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 16:10
ここまで来たら、あとは歩いたことのある道。
3年前にお世話になった出合小屋にご挨拶。
2015年06月07日 16:12撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 16:12
3年前にお世話になった出合小屋にご挨拶。
中は無人。以前はなかった可愛らしい神棚が設置されていました。
2015年06月07日 16:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
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6/7 16:13
中は無人。以前はなかった可愛らしい神棚が設置されていました。
以前より渡渉ポイントが増えた気がするが、気にせずピョンピョンと渡り歩く。
2015年06月07日 16:21撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 16:21
以前より渡渉ポイントが増えた気がするが、気にせずピョンピョンと渡り歩く。
美しい歯並び。この後白骨化したものやら、顔が残っているものやら5体ほど鹿の骸がありました。注意。
2015年06月07日 16:32撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 16:32
美しい歯並び。この後白骨化したものやら、顔が残っているものやら5体ほど鹿の骸がありました。注意。
また天気のいい日に、ゆっくりと歩きたい沢筋だ。
2015年06月07日 16:33撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
6/7 16:33
また天気のいい日に、ゆっくりと歩きたい沢筋だ。
沢筋にカラマツソウ。
2015年06月07日 16:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
6/7 16:43
沢筋にカラマツソウ。
ここまで来たら、あとは林道歩き。
2015年06月07日 16:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 16:54
ここまで来たら、あとは林道歩き。
長い林道が終わって、何となく予想はしていたのですが羽衣池までは再び登り返し。ガックリ。
2015年06月07日 17:29撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 17:29
長い林道が終わって、何となく予想はしていたのですが羽衣池までは再び登り返し。ガックリ。
そして最後は再び木段を下ると言う仕打ち。
2015年06月07日 17:43撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
6/7 17:43
そして最後は再び木段を下ると言う仕打ち。
山頂で時間を食い過ぎたせいか、駐車場はもうこんな感じ。お風呂に向けて下山。
2015年06月07日 18:02撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
6/7 18:02
山頂で時間を食い過ぎたせいか、駐車場はもうこんな感じ。お風呂に向けて下山。
甲斐市の台湾料理店にて、台湾ラーメン天津飯唐揚げセット。ボリューム満点だが味はむーん。
2015年06月07日 20:18撮影 by  iPhone 5, Apple
1
6/7 20:18
甲斐市の台湾料理店にて、台湾ラーメン天津飯唐揚げセット。ボリューム満点だが味はむーん。

感想

去年は白駒荘で2晩続けて酩酊というテイタラクだった八ヶ岳の開山祭。今年はきちんと赤岳に行ってみようか。でもあまり人が多いのもちょっとアレなので東面をチョイス。美し森から入山し、真教寺尾根へ。

一週空けたせいか、寝不足か、ノロノロとしたスタート。まあ開山祭はお昼からだしとダラダラ進む。途中スコーンと青空抜けたものの、竜頭峰に到着すると猛烈なガスが襲来。

新しいカメラについていたインターバル撮影機能を使って流行りのタイムラプス撮影に挑戦。しかし山頂はガスが多すぎて撮れ高足らず。まあまた晴れた日にでもリベンジする事にしよう。

下山は未踏のツルネ東陵へ。思った通り人気の少ないいい森だが、ちょっと獣の気配がチラホラ。心の底から楽しめずに地獄谷へ下ると、沢筋で次々と鹿の骸に出会う。
---
過ぎ去った1年も、この次の1年もいろんな悲しみや、いろんな喜びに満ちている(であろう)八ヶ岳。それでも(それだからこそ)みんな、山に登ってきて祈り。歌う。

「ぼくが山に登る理由は、だいたい百個くらいあって、ひとつ目は街じゃどうも、息も詰まりそうになる。(中略)全部後回しにしちゃいな、勇気なんていらないぜ、ぼくには山に登る理由なんて何ひとつない。」

沢筋を下りながら、ふと思い出した古い歌をもじって脳内でループ。



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コメント

otkmeさん/ツルネ東稜
赤岳往復お疲れさまでした。
真教寺尾根もさすがにもう完全に雪がなくなったようですね。
竜頭峰の石碑復旧もしていただいたようですが、これは冬の強風で倒れたのでしょうか・・・。

ツルネ東稜ではミツバオウレンとコイワカガミがこんなに群生してるとは。さすがにバリルートの雰囲気が漂っています。
最後のたかね荘への登り返し。私、その後林道経由で歩いてみましたが、そっちの方が山越えがないのでずっと楽でした。
次の機会があったらお試し下さい。下図の緑破線です。

2015/6/11 12:23
Re:ツルネ東稜
pasocomさん

例の遺構、倒れていたのを直してみたら3つともただ置いてあるだけでグラグラでした。雪のせいなのか、風のせいなのか。近く通る時には気にかけておきましょう。

東稜は思っていた通り急峻でしたが、なかなか歩き甲斐のあるコースでした。いずれ冬に山を歩くようになったら、ぜひ歩いてみたい場所ですね。

林道、なるほど。等高線沿いのなだらかそうな道ですね。機会があったらこちらも歩いてみます。
2015/6/11 17:46
ツルネ東稜♪
こんばんは 。
ツルネ東稜歩いてみたいルートなんです。
そしてotkmeさんのレコ拝見してやっぱり歩いてみたくなりました。
とっても好みの雰囲気の森です。

権現岳↑ツルネ東稜↓天女山の周回で歩きたいなと思っております。
天狗の縦並び見てみたい

八ヶ岳開山祭
山頂が凄いことになってましたね
静かな森と賑やかな赤岳の対比が面白いです。
2015/6/11 23:35
Re: ツルネ東稜♪
823さん

ツルネ東陵、なかなかいい森ですが、どちらかと言われれば八丁尾根に軍配ですかね。あと難易度低くておススメな未踏の森と言えば、北八ヶ岳の稲子岳も捨てがたいですよ。

天女山起点の周回は以前やりましたが、八ヶ岳牧場のど真ん中から見える権現岳と赤岳がとても素敵です。

静かな森を抜けたら人がいっぱい。ギャップに萌える開山祭でした。
2015/6/12 6:56
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