記録ID: 66020
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳-赤岳
2008年07月20日(日) 〜
2008年07月21日(月)
Boo1209
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
八ヶ岳山荘-7:08やまのこ村-7:29美濃戸山荘-9:18赤岳鉱泉-11:56赤岩の頭-12:29硫黄岳-硫黄岳山荘
硫黄岳山荘-6:37横岳-赤岳展望荘-9:29赤岳-(文三郎尾根)-13:23行者小屋-15:58やまのこ村-八ヶ岳山荘
硫黄岳山荘-6:37横岳-赤岳展望荘-9:29赤岳-(文三郎尾根)-13:23行者小屋-15:58やまのこ村-八ヶ岳山荘
天候 | 1日目:晴れ、二日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場:八ヶ岳山荘(1000円/日)※やまのこ村で駐車ができます。道路が舗装されていないので、走行には注意しましょう。 温泉:ヒルサイドホテル富士見 |
写真
感想
初めての八ヶ岳。5月の霧が峰から残雪の残る八ヶ岳を眺めた時から登りたかった。それぞれの山はつながっているような気がして登ってみたら、実際はそんなことはなく、隣の山は遠くにありました。
硫黄岳の火口部は恐ろしく、深く、今にも噴火しそうな感じがしました。
翌朝は朝日を受けた駒草の群生の中を通り抜け横岳、赤岳へと向かいました。
赤岳天望荘から、赤岳に登るルートが少し恐かったです。崖のような急な登りで、登る時間は長くて疲れるし。赤岳頂上から下るルートは少し分かりにくく、ルートを間違えそうになりました。
中岳、阿弥陀岳を横に見ながら文三郎尾根を下っていきました。尾根はガレており、注意してくだらないと転倒しそうでした。日は既に高くなり、日光が照り付けて来、汗が垂れてきました。
行者小屋に着いた時に、赤岳で出会った初老の男性に再び会いました。この御仁、阿弥陀岳経由で下ってきたそうです。元気ですよね。山歴はかなり長いらしく、持っていた深緑色の水筒が印象的でした。
行者小屋から美濃戸山荘までの下りは長く、下りはどこまでも続き、足が疲れて危うく転倒しそうになりました。
やまのこ村で冷たいおいしい牛乳を頂き、八ヶ岳山荘に止めてあった車に乗り、温泉に入ってから帰りました。
夜は遅かったですが、高速道路は混雑しており、疲れました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:596人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する