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Yamareco

記録ID: 661822
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 西黒尾根から天神へ

2015年06月07日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
32:00
距離
10.8km
登り
1,381m
下り
1,305m

コースタイム

日帰り
山行
5:40
休憩
0:30
合計
6:10
日帰り
山行
3:10
休憩
0:20
合計
3:30
10:10
140
12:30
12:50
30
13:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
行きは東京を17時頃出発し、普通電車で土合駅へ。

帰りは天神平からロープウェイで土合口へ。そこからバスで水上に向かいました。
天神平へのロープウェイは7月まで運休中
コース状況/
危険箇所等
晴れていれば、特に危険を感じる箇所等はありません。

西黒尾根の岩場は滑りやすい一枚岩が多く、ソールのフリクションの効くアプローチシューズなどの靴の方が登りやすいと思います。また、降雨時の下り等だと危険を感じるかもしれません。

肩の小屋手前に雪田がありますが、雪はそれほど硬くなかったので軽アイゼン等の必要性は感じませんでした。また、傾斜もそれほどきつくないです。

天神尾根は肩の小屋の近くの急な斜面に雪田が残っております。ただ、よく踏み固められ、ステップもできているので特に危険性は感じませんでした。歩き慣れていない方などはストック等を使うと身体が安定するのでより、降りやすいかもしれません。

コース全体的にブヨが見られました。虫にササれたくない人は何かしらの対策をした方がいいと思われます。
その他周辺情報 水上駅の近くの自転車屋では無料のレンタルサイクルがあります。

電車を利用してきた方で周辺の温泉施設を利用したいという方にはオススメです。
温泉施設に関しては駅前の観光案内所で案内してくれます。
土合駅に到着
2015年06月06日 20:51撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 20:51
土合駅に到着
2015年06月06日 20:51撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 20:51
階段の途中にはベンチがあります。割りと数は多いですね。
2015年06月06日 20:55撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 20:55
階段の途中にはベンチがあります。割りと数は多いですね。
階段を登り切るとこんな感じ
2015年06月06日 21:01撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 21:01
階段を登り切るとこんな感じ
後を振り返るとこんな感じです。
2015年06月06日 21:01撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 21:01
後を振り返るとこんな感じです。
ねぎらいの言葉とさらなる試練(笑)
2015年06月06日 21:02撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 21:02
ねぎらいの言葉とさらなる試練(笑)
もう少し暗かったらお化けがでそうですね...
2015年06月06日 21:02撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/6 21:02
もう少し暗かったらお化けがでそうですね...
駅で一泊。思いの外、寒くて風邪をひきました...
2015年06月07日 03:56撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 3:56
駅で一泊。思いの外、寒くて風邪をひきました...
土合駅から道路を歩いて行くと途中に慰霊碑があり、多くの方の名前が書かれています。魔の山、谷川岳。私が行くのは一般ルートですが気を付けねば。
2015年06月07日 04:16撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 4:16
土合駅から道路を歩いて行くと途中に慰霊碑があり、多くの方の名前が書かれています。魔の山、谷川岳。私が行くのは一般ルートですが気を付けねば。
西黒尾根の登山口に到着。ブナの木に囲まれた斜面をドンドン登っていきます。セミがたくさんないてました。
2015年06月07日 04:59撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 4:59
西黒尾根の登山口に到着。ブナの木に囲まれた斜面をドンドン登っていきます。セミがたくさんないてました。
鉄塔の所は展望が良いですね。ただ、この辺はぬかるみが酷かったので雨の後行く方は注意を!!
2015年06月07日 05:15撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 5:15
鉄塔の所は展望が良いですね。ただ、この辺はぬかるみが酷かったので雨の後行く方は注意を!!
森の中からうっすらと谷川の岩場が見え隠れします。
2015年06月07日 05:46撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 5:46
森の中からうっすらと谷川の岩場が見え隠れします。
こちらは白髪門方面
2015年06月07日 06:31撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:31
こちらは白髪門方面
ラクダの背の手前あたりから視界が開けます。写真は上州武尊方面
2015年06月07日 06:47撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:47
ラクダの背の手前あたりから視界が開けます。写真は上州武尊方面
こちらは白髪門・笠ヶ岳方面
2015年06月07日 06:52撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:52
こちらは白髪門・笠ヶ岳方面
鎖場登場です。足場は割りと取りやすいが、岩自体が少し滑るのと私の足が短いので苦戦を強いられます。
2015年06月07日 06:53撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:53
鎖場登場です。足場は割りと取りやすいが、岩自体が少し滑るのと私の足が短いので苦戦を強いられます。
こちらは笠ヶ岳、清水峠方面
2015年06月07日 06:57撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:57
こちらは笠ヶ岳、清水峠方面
こちらはマチガ沢。雪がまだ沢山残ってますね。さすが夏スキーのメッカです。
2015年06月07日 06:57撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 6:57
こちらはマチガ沢。雪がまだ沢山残ってますね。さすが夏スキーのメッカです。
谷川岳がドーン!!
迫力がありますね。今からこれを登るのか...
2015年06月07日 06:57撮影 by  GL07S, HUAWEI
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6/7 6:57
谷川岳がドーン!!
迫力がありますね。今からこれを登るのか...
ラクダの背に到着。気温が上がってきたせいか、このあたりからブヨがチラホラ...
2015年06月07日 07:18撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 7:18
ラクダの背に到着。気温が上がってきたせいか、このあたりからブヨがチラホラ...
もう一度、谷川岳をドーン!!この後はガレ場の登りが続きます。登る分には登りやすいですね。ただ、長いので割りと時間がかかった印象です。
2015年06月07日 07:23撮影 by  GL07S, HUAWEI
1
6/7 7:23
もう一度、谷川岳をドーン!!この後はガレ場の登りが続きます。登る分には登りやすいですね。ただ、長いので割りと時間がかかった印象です。
肩の小屋手前で雪田が登場です。

傾斜はそれほど無いですし、雪も柔らかいので登りやすい。
2015年06月07日 08:56撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 8:56
肩の小屋手前で雪田が登場です。

傾斜はそれほど無いですし、雪も柔らかいので登りやすい。
トマの耳から天神尾根方面のパノラマ
2015年06月07日 09:13撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 9:13
トマの耳から天神尾根方面のパノラマ
トマの耳から万太郎、平標山方面のパノラマ
いや、このロングトレイルは憧れますね。秋辺りに苗場山も組み合わせて挑戦してみようかな!!
2015年06月07日 09:14撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 9:14
トマの耳から万太郎、平標山方面のパノラマ
いや、このロングトレイルは憧れますね。秋辺りに苗場山も組み合わせて挑戦してみようかな!!
こちらはオキの耳
どんどん混んできたのでさっさと下山します。
2015年06月07日 09:42撮影 by  GL07S, HUAWEI
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6/7 9:42
こちらはオキの耳
どんどん混んできたのでさっさと下山します。
これから下る天神尾根。天気は最高ですが、人が多くて気分はどんよりです。
2015年06月07日 10:08撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 10:08
これから下る天神尾根。天気は最高ですが、人が多くて気分はどんよりです。
天神尾根の下りはただただ、だるいので写真はありません。
ロープウェイ駅の近くから見た谷川岳は迫力があるので、あそこから来たのかと思うと達成感があります。
2015年06月07日 12:40撮影 by  GL07S, HUAWEI
1
6/7 12:40
天神尾根の下りはただただ、だるいので写真はありません。
ロープウェイ駅の近くから見た谷川岳は迫力があるので、あそこから来たのかと思うと達成感があります。
ロープウェイで下山。近くにある資料館によってみました。
古い道具がたくさん飾ってあり、道具の進歩の素晴らしさにちょっと感動。
2015年06月07日 13:40撮影 by  GL07S, HUAWEI
6/7 13:40
ロープウェイで下山。近くにある資料館によってみました。
古い道具がたくさん飾ってあり、道具の進歩の素晴らしさにちょっと感動。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ナイフ テントマット シェラフ

感想

コースは全体的に歩きやすいと思います。特に西黒尾根の登りはコースに変化があり、登っていて面白いものでした。一方、天神尾根はコースが単調なのであまりおもしろくなく感じました。

ブヨ等が気になる方は対策をしておいた方がいいと思います。

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