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Yamareco

記録ID: 6642144
全員に公開
ハイキング
丹沢

鉄砲沢右岸尾根↓左岸尾根↑

2024年04月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:20
距離
16.5km
登り
1,479m
下り
1,469m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:46
休憩
1:32
合計
11:18
7:54
7:54
20
9:03
9:03
80
10:23
10:30
7
10:37
10:50
18
11:08
11:09
2
11:11
11:35
29
12:04
12:17
24
12:41
12:41
64
13:45
14:13
127
16:20
16:21
54
17:15
17:16
44
18:40
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
その如月の望月のころ。
2024年04月11日 07:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 7:18
その如月の望月のころ。
実のひとつだになきぞ悲しき。
2024年04月11日 07:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 7:35
実のひとつだになきぞ悲しき。
ここから右へ入って太尾ノ丸(P762)を目指す。
2024年04月11日 08:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 8:17
ここから右へ入って太尾ノ丸(P762)を目指す。
道はよく整備されており、普通に歩くことができる。
2024年04月11日 08:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 8:34
道はよく整備されており、普通に歩くことができる。
なんの変哲もない太尾ノ丸。。
2024年04月11日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 9:01
なんの変哲もない太尾ノ丸。。
後沢乗越の上(鍋割山寄り)で登山道に合流。
2024年04月11日 09:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 9:49
後沢乗越の上(鍋割山寄り)で登山道に合流。
富士山が見えた。
2024年04月11日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 10:22
富士山が見えた。
ここからヘルメット、ハーネスなどを装着して下る。
2024年04月11日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 10:49
ここからヘルメット、ハーネスなどを装着して下る。
旧鍋割峠。
2024年04月11日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 11:06
旧鍋割峠。
中ツ峠。一連の鉄砲沢上流域の探索はこの峠への興味から始まった。そしてここから先は初体験ゾーン。
2024年04月11日 12:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 12:05
中ツ峠。一連の鉄砲沢上流域の探索はこの峠への興味から始まった。そしてここから先は初体験ゾーン。
丹沢らしい白ザレ。
2024年04月11日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:15
丹沢らしい白ザレ。
人工物が出てきたら下界は近い。
2024年04月11日 13:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:36
人工物が出てきたら下界は近い。
導水管がつながっているが、割れているので使われていない様子。
2024年04月11日 13:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:37
導水管がつながっているが、割れているので使われていない様子。
ここに降りてきた(最後は安全策で懸垂下降)。
2024年04月11日 13:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:53
ここに降りてきた(最後は安全策で懸垂下降)。
鉄砲沢。来週はここに入るつもりだが・・・。
2024年04月11日 13:53撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:53
鉄砲沢。来週はここに入るつもりだが・・・。
鉄砲沢の前を通り過ぎるとすぐに出てくる広い谷筋。ここからでも尾根の上に上がれそう。
2024年04月11日 13:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 13:58
鉄砲沢の前を通り過ぎるとすぐに出てくる広い谷筋。ここからでも尾根の上に上がれそう。
一応セオリー通りこちらまで回り込んで左岸尾根に取り付いたが、上から見下ろしたらやはり先ほどの広い谷筋から登って問題なかった。
2024年04月11日 14:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 14:01
一応セオリー通りこちらまで回り込んで左岸尾根に取り付いたが、上から見下ろしたらやはり先ほどの広い谷筋から登って問題なかった。
地形図上は鞍部だが、白ザレの小さいピーク(?)があった。
2024年04月11日 14:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 14:41
地形図上は鞍部だが、白ザレの小さいピーク(?)があった。
これまたなんの変哲もないP921のてっぺん。しかし太い松の木があるので、吉田喜久治『丹澤記』に言う「かわいらしい白ザレのコブ」とはここのことかもしれない。同書に書かれている標高「840メートル」とはまるで合わないけれど。
2024年04月11日 14:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 14:54
これまたなんの変哲もないP921のてっぺん。しかし太い松の木があるので、吉田喜久治『丹澤記』に言う「かわいらしい白ザレのコブ」とはここのことかもしれない。同書に書かれている標高「840メートル」とはまるで合わないけれど。
P921の先にキレットがある。ダイレクトに懸垂下降しても問題ないが、ここはキレット手前の右にロープがフィックスしてあるルンゼを降りることにする。
2024年04月11日 15:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:01
P921の先にキレットがある。ダイレクトに懸垂下降しても問題ないが、ここはキレット手前の右にロープがフィックスしてあるルンゼを降りることにする。
残置ロープに命を預けることはしない主義。自前のロープで懸垂下降。30mロープ(つまり15m)でぴったりだった。
2024年04月11日 15:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:11
残置ロープに命を預けることはしない主義。自前のロープで懸垂下降。30mロープ(つまり15m)でぴったりだった。
登り返しは容易。
2024年04月11日 15:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:11
登り返しは容易。
振り返って見たところ。左奥のところに降りて、手前へ登り返した。
2024年04月11日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:17
振り返って見たところ。左奥のところに降りて、手前へ登り返した。
植林帯。歩きやすい。
2024年04月11日 15:33撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:33
植林帯。歩きやすい。
アセビのトンネル。勘弁してほしい。
2024年04月11日 15:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 15:51
アセビのトンネル。勘弁してほしい。
やっとオガラ沢乗越(径路)の跡地まで戻ってきた。初体験ゾーン終了。
2024年04月11日 16:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
4/11 16:12
やっとオガラ沢乗越(径路)の跡地まで戻ってきた。初体験ゾーン終了。
登山道に合流。
2024年04月11日 16:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 16:22
登山道に合流。
雨山峠方向に下って、鞍部から登山道を離れて短い沢筋を下る。ここもかつて仕事道が通っていたところ。
2024年04月11日 16:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 16:37
雨山峠方向に下って、鞍部から登山道を離れて短い沢筋を下る。ここもかつて仕事道が通っていたところ。
空中標識のところで雨山峠からの登山道に出合う。
2024年04月11日 16:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 16:48
空中標識のところで雨山峠からの登山道に出合う。
これからはツツジの季節だ。
2024年04月11日 17:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 17:17
これからはツツジの季節だ。
二日前の大雨のせいか、増水していて何度かある渡渉がたいへんだった。
2024年04月11日 17:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 17:55
二日前の大雨のせいか、増水していて何度かある渡渉がたいへんだった。
帰ってまいりました。
2024年04月11日 18:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 18:00
帰ってまいりました。
バスの時刻まで、寄の「みやま浜膳」さんで寛いだ。
2024年04月11日 18:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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4/11 18:46
バスの時刻まで、寄の「みやま浜膳」さんで寛いだ。

感想

ここ数年冬になると集中的に取り組んでいた鉄砲沢流域の古道踏査もそろそろ締めくくり。今回は鉄砲沢をぐるりと囲む二つの尾根をつないで歩きました。

バリエーションルートとは言ってもとり立てて難しいところがあるわけではありませんが、右岸尾根なら中ツ峠、左岸尾根ならP921のキレットとそれぞれにポイントがあって、楽しい山歩きでした。

里では桜が終わりに近く、柳が芽吹いていましたが、山でもツツジがちらほらと咲き始めています。とはいえそろそろヒルのシーズンなので、丹沢通いも来週でおしまいにするつもりです。

詳細な記録はこちらです。→ https://climb.juqcho.jp/2024/20240411.html

なお逆コースにはなりますが、まーとぴ(MartP)さんの記録を参考にさせていただきました。まーとぴ(MartP)さん、ありがとうございました。

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コメント

juqchoさん、こんばんは。
私のレコを参考にしてくださり、ありがとうございます。
写真キャプションに書かれてある「残置ロープに命を預けることはしない主義。」は正にその通りで、
残置ロープを使いまくってる者としては身につまされる思いです。
山行、お疲れ様でした。
2024/4/12 22:20
まーとぴ(MartP)🌋さん、あらためてありがとうございました。
豊富な写真がイメージを作るのにとても有益でした。
残置ロープ(笑)。ま、ケースバイケースだと思います。
またいつか、どこかでお目にかかりましょうgood
2024/4/12 22:55
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