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Yamareco

記録ID: 664499
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

恵那山 神坂神社よりピストン

2015年06月20日(土) 〜 2015年06月21日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
11:17
距離
27.5km
登り
2,052m
下り
2,047m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:43
休憩
0:29
合計
9:12
距離 21.3km 登り 1,940m 下り 1,349m
7:54
55
8:49
8:51
18
9:09
23
9:32
9:38
7
9:45
19
10:04
10:05
16
10:21
10:22
44
11:06
112
13:14
4
13:18
13:19
10
13:29
13:31
35
14:06
14:15
3
14:18
14:19
12
15:39
15:41
34
16:15
16:16
27
16:43
12
16:55
16:56
10
17:06
2日目
山行
1:21
休憩
0:00
合計
1:21
距離 6.2km 登り 130m 下り 701m
5:37
19
5:56
11
6:57
1
6:58
ゴール地点
天候 1日目:晴れ 時々 曇り
2日目:雨
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東京(江東区)を深夜3:00に出発し、当初予定の登山口の神坂峠に向かったものの、朝7:00、想定とは逆側の広河原登山口のゲートの手前に到着しました。マイカーのバカナビは、一般車は通行できない広河原のゲートを通行可能な想定で神坂峠までナビってしまったようです。当初予定の神坂峠まで中津川を経由して戻ることも検討しましたが、1時間以上かかることから、今回は仕方なく神坂神社から神坂峠まで歩くことにしました。

【教訓】ナビを設定した後は、自分の目でルートを最後までちゃんと確認するようにしましょう。今回、神坂峠まで車で行く場合、中津川ICで下車になります。

ちなみに、愛しきマイバカナビで萬岳荘を検索すると、中央道恵那山トンネルのど真ん中に到着します。たしかに萬岳荘はトンネルの真上にあります・・・。

神坂神社の登山口には15台ほど停まれる駐車場はありますが、トイレはありませんので、事前に済ませておきましょう。神坂神社のその先は、行き止まりで駐車場などはありませんので、神坂神社の駐車場で駐車しましょう。(事前の確認が甘い自分はその先まで進んでしまい、結局戻り返しました・・・)
コース状況/
危険箇所等
FieldAccessの記録によると、1日目は距離21.3km、高低差1,158m。2日目は距離6.18km、高低差574m。

コース全般を通じて、羽虫が大量に飛んでいました! 防虫ネットは絶対にあった方がよいでしょう。ハッカスプレーなどの防虫対策も忘れずに。

登山ルート上は、クサリやハシゴなどはなく、技術的に難しいところはありません。
ただし、頂上まで、あまり風景の変化の乏しい中、だらだらとした上り下りがえんえんと続くため、体力と気力を消耗します。
(特に、下山時最後の、鳥越峠〜神坂峠間の登りはしんどかったです)

また、ササヤブが非常に多いです。ササヤブでは足下が見えず、足下が不安定になる上、ストックさばきにも大きな支障がありました。さらに、木の根も多いです。稜線の分岐地点の直前には、ごろごろの岩が転がる急登もあります。晴れの日は大丈夫かもしれませんが、今回のように雨上がりの翌日や雨の日には、濡れた石や木の根で足を滑らせないよう、注意が必要です。

今回の人混みは割と少なかったです。全コース通してすれ違ったのは30人くらいでした。
その他周辺情報 今回は下山時刻が遅くなってしまったため(萬岳荘に17時に到着)、萬岳荘の脇にあるキャンプ場にテントを張って1泊しました。1張り500円。ただしスペースは狭いため、5張り程度までです。山小屋泊も素泊まりのみですが3,000円で可能です(要予約)。新しく綺麗なログハウス風の山小屋で、管理人さんも親切な方でしたので、素泊まりもオススメです。恵那山の山バッチ(5種類大人買い)もこちらで購入しました。
ここまで紆余曲折がありましたが、なんとか登山口の神坂神社に到着しました。
2015年06月20日 07:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
2
6/20 7:42
ここまで紆余曲折がありましたが、なんとか登山口の神坂神社に到着しました。
神坂峠まで6.8kmもあります! この距離、本来歩くつもりは無かったのになぁ。
2015年06月20日 07:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 7:42
神坂峠まで6.8kmもあります! この距離、本来歩くつもりは無かったのになぁ。
このルートはマイナーなのか、駐車場は空いていました。後から到着した山ガールがかしましく、ひと足お先に登山開始です。
2015年06月20日 07:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 7:42
このルートはマイナーなのか、駐車場は空いていました。後から到着した山ガールがかしましく、ひと足お先に登山開始です。
おごそかな雰囲気漂う神坂神社で安全登山を祈願しました。
2015年06月20日 07:44撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 7:44
おごそかな雰囲気漂う神坂神社で安全登山を祈願しました。
背後には立派なご神木がそびえています。
2015年06月20日 07:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:46
背後には立派なご神木がそびえています。
神坂峠まではカラマツコースとブナコースの2通りがあります。自分は、行きは急登の続くブナコース、帰りは距離は長いものの傾斜の緩いカラマツコースを選択しました。
2015年06月20日 07:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:48
神坂峠まではカラマツコースとブナコースの2通りがあります。自分は、行きは急登の続くブナコース、帰りは距離は長いものの傾斜の緩いカラマツコースを選択しました。
古代東山道の標識です。万葉の昔から歩き継がれている由緒のある道のようです。
2015年06月20日 07:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:48
古代東山道の標識です。万葉の昔から歩き継がれている由緒のある道のようです。
こんな感じのスタートです。沢が近く、この時点で羽虫が大量に飛んでいました。
2015年06月20日 07:48撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:48
こんな感じのスタートです。沢が近く、この時点で羽虫が大量に飛んでいました。
ほどなく車道に到着しました。カラマツコースは50mほど車道を下ったところに登山口があります。
2015年06月20日 07:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:53
ほどなく車道に到着しました。カラマツコースは50mほど車道を下ったところに登山口があります。
カラマツコースの登山口です。
2015年06月20日 07:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:54
カラマツコースの登山口です。
立派な木立です。林業でも使われているのか、道も整備されていて歩きやすいです。ただし、急登の連続です。
2015年06月20日 07:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 7:56
立派な木立です。林業でも使われているのか、道も整備されていて歩きやすいです。ただし、急登の連続です。
下界も少しですが見渡せました。
2015年06月20日 07:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 7:58
下界も少しですが見渡せました。
繊細な水色の花です。花の名前は・・・、この後調べます...
2015年06月20日 07:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 7:58
繊細な水色の花です。花の名前は・・・、この後調べます...
こちらには白い花。個人的にはこんな繊細な花が好みです。
2015年06月20日 08:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 8:03
こちらには白い花。個人的にはこんな繊細な花が好みです。
カラマツコースは最初から最後まで結構な急登が続きました。この後ロングコースを歩く上でのペース作りにはよかったかもしれません。
2015年06月20日 08:46撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 8:46
カラマツコースは最初から最後まで結構な急登が続きました。この後ロングコースを歩く上でのペース作りにはよかったかもしれません。
カラマツコースとブナコースの合流地点です。萬岳荘までおよそ半分まで到着しました。
2015年06月20日 08:51撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 8:51
カラマツコースとブナコースの合流地点です。萬岳荘までおよそ半分まで到着しました。
気持ちのよい道が続きます。
2015年06月20日 09:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:02
気持ちのよい道が続きます。
萬岳荘まで残り3分の1です。
2015年06月20日 09:04撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:04
萬岳荘まで残り3分の1です。
山に来たなぁ〜と実感。
2015年06月20日 09:10撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:10
山に来たなぁ〜と実感。
さらさらと小川も流れていました。
2015年06月20日 09:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:12
さらさらと小川も流れていました。
恵那山方面は、残念ながらガスがかかっています。
2015年06月20日 09:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:26
恵那山方面は、残念ながらガスがかかっています。
立派なダケカンバ。
2015年06月20日 09:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 9:28
立派なダケカンバ。
登山道の周辺は、広くササに覆われています。
2015年06月20日 09:28撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:28
登山道の周辺は、広くササに覆われています。
森が深く、植生も豊かです。
2015年06月20日 09:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 9:30
森が深く、植生も豊かです。
萬岳荘に到着しました。
2015年06月20日 09:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 9:33
萬岳荘に到着しました。
この10m先にテントスペースがあります。この後結果的に、テントを張って1泊することになりました。
2015年06月20日 09:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 9:38
この10m先にテントスペースがあります。この後結果的に、テントを張って1泊することになりました。
萬岳荘は新しくて綺麗でした。
2015年06月20日 09:39撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 9:39
萬岳荘は新しくて綺麗でした。
萬岳荘から歩いて10分、恵那山の登山口に到着しました。
2015年06月20日 09:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 9:47
萬岳荘から歩いて10分、恵那山の登山口に到着しました。
ササの小道です。晴れていたらこの上ない風景だろうなぁ。
2015年06月20日 10:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:01
ササの小道です。晴れていたらこの上ない風景だろうなぁ。
神坂峠と鳥越峠の間のピーク、千両山です。
2015年06月20日 10:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 10:05
神坂峠と鳥越峠の間のピーク、千両山です。
鳥越峠には、右側に下っていきます。道なりにまっすぐ進むとヘブンス頂上です(って何?)。恵那山登山者が間違って進むと間違いなくヘルです。
2015年06月20日 10:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:05
鳥越峠には、右側に下っていきます。道なりにまっすぐ進むとヘブンス頂上です(って何?)。恵那山登山者が間違って進むと間違いなくヘルです。
恵那山頂上まで6kmの標識。このあと0.5kmごとにこの標識があります。
2015年06月20日 10:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:09
恵那山頂上まで6kmの標識。このあと0.5kmごとにこの標識があります。
鳥越峠です。恵那山まで3時間は健脚者の時間見積です。3.5~4時間は見ておいた方がよいでしょう。標識はせめて強がらないでほしいですね。
2015年06月20日 10:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 10:23
鳥越峠です。恵那山まで3時間は健脚者の時間見積です。3.5~4時間は見ておいた方がよいでしょう。標識はせめて強がらないでほしいですね。
わりと平坦な道が続きます。ピンクのスズランみたいな花(サラサドウダンという花のようです)がたくさん咲いていました。
2015年06月20日 10:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:27
わりと平坦な道が続きます。ピンクのスズランみたいな花(サラサドウダンという花のようです)がたくさん咲いていました。
青空を背景に撮ってみました。
2015年06月20日 10:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:33
青空を背景に撮ってみました。
このあたりまでですが、木漏れ日が気持ちよい歩きを満喫できました。
2015年06月20日 10:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:36
このあたりまでですが、木漏れ日が気持ちよい歩きを満喫できました。
晴れているところ見えるのに、こちら側はガスっています。登山していればこんな日もありますね。我慢我慢。
2015年06月20日 10:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:47
晴れているところ見えるのに、こちら側はガスっています。登山していればこんな日もありますね。我慢我慢。
新緑がすてきです。
2015年06月20日 10:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:49
新緑がすてきです。
それにしてもササヤブが多いこと。
2015年06月20日 10:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 10:55
それにしてもササヤブが多いこと。
レトロな雰囲気のサラサドウダン。
2015年06月20日 10:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 10:56
レトロな雰囲気のサラサドウダン。
ササの登りはツラいです。
2015年06月20日 11:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 11:02
ササの登りはツラいです。
大判山に到着しました。
2015年06月20日 11:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 11:07
大判山に到着しました。
三角点にタッチ。
2015年06月20日 11:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 11:07
三角点にタッチ。
晴れていれば恵那山の眺めが素晴らしいようですが、本日は全くダメでした。
2015年06月20日 11:08撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 11:08
晴れていれば恵那山の眺めが素晴らしいようですが、本日は全くダメでした。
見事なサラサドウダンのツリー。
2015年06月20日 11:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 11:30
見事なサラサドウダンのツリー。
この前の焼岳でやっと名前を覚えたイワカガミも、名前通り岩陰にひっそり咲いていました。
2015年06月20日 11:53撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 11:53
この前の焼岳でやっと名前を覚えたイワカガミも、名前通り岩陰にひっそり咲いていました。
天狗ナギあたりで、ようやく恵那山を拝むことができました。
2015年06月20日 11:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
6/20 11:59
天狗ナギあたりで、ようやく恵那山を拝むことができました。
分岐点の手前にて。この後、このルート最大の急登があります。
2015年06月20日 12:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 12:37
分岐点の手前にて。この後、このルート最大の急登があります。
急登にひぃひぃ言いながらも、なんとか分岐点まで到着しました。
2015年06月20日 12:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 12:58
急登にひぃひぃ言いながらも、なんとか分岐点まで到着しました。
頂上までまだ40分もあるのか・・・。
2015年06月20日 12:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 12:58
頂上までまだ40分もあるのか・・・。
このあと祠が続きます。まずは二乃宮社です。
2015年06月20日 13:02撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:02
このあと祠が続きます。まずは二乃宮社です。
稜線上を歩きます。
2015年06月20日 13:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:03
稜線上を歩きます。
ようやく避難小屋到着かとおもったら、三乃宮社です。そりゃないよ神様。
2015年06月20日 14:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 14:20
ようやく避難小屋到着かとおもったら、三乃宮社です。そりゃないよ神様。
四乃宮社です。このすぐ裏手に避難小屋がありました。
2015年06月20日 13:18撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
6/20 13:18
四乃宮社です。このすぐ裏手に避難小屋がありました。
恵那山山頂の避難小屋に到着しました。
2015年06月20日 13:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:19
恵那山山頂の避難小屋に到着しました。
小さいですが、綺麗な小屋です。
2015年06月20日 14:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 14:11
小さいですが、綺麗な小屋です。
小屋の裏手に、遠くまで見渡せそうな岩がありました。
2015年06月20日 14:12撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 14:12
小屋の裏手に、遠くまで見渡せそうな岩がありました。
しかし残念ながら、本日はガスっていて何も見渡せませんでした。
2015年06月20日 14:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
6/20 14:14
しかし残念ながら、本日はガスっていて何も見渡せませんでした。
避難所の先にトイレがありました。
2015年06月20日 13:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:20
避難所の先にトイレがありました。
富士社です。山頂の方は小バエがうるさく、この裏手でお昼をいただきました。
2015年06月20日 13:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:27
富士社です。山頂の方は小バエがうるさく、この裏手でお昼をいただきました。
六乃宮社です。
2015年06月20日 13:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:29
六乃宮社です。
恵那神社本社です。
2015年06月20日 13:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/20 13:30
恵那神社本社です。
その脇の優しそうなお地蔵さんです。本日の安全登山、ありがとうございました。
2015年06月20日 13:30撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:30
その脇の優しそうなお地蔵さんです。本日の安全登山、ありがとうございました。
恵那山山頂に着きました。こちら、小バエがマックスです。
2015年06月20日 13:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:31
恵那山山頂に着きました。こちら、小バエがマックスです。
もう一つの古い標識です。
2015年06月20日 13:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:31
もう一つの古い標識です。
ここでも三角点にタッチ。
2015年06月20日 13:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:32
ここでも三角点にタッチ。
頂上には、形ばかりの展望台はあるものの・・・
2015年06月20日 13:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:35
頂上には、形ばかりの展望台はあるものの・・・
案の定、何も見渡せませんでした。こんなところに展望台作る利点といえば・・・、後から来た登山者を見下ろして精神的優位に立てることくらいでしょうか。
2015年06月20日 13:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 13:36
案の定、何も見渡せませんでした。こんなところに展望台作る利点といえば・・・、後から来た登山者を見下ろして精神的優位に立てることくらいでしょうか。
下山時には天気も下り坂。ようやく神坂峠に到着しました。自分にお疲れ様!
2015年06月20日 16:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/20 16:56
下山時には天気も下り坂。ようやく神坂峠に到着しました。自分にお疲れ様!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

この週末は、恵那山に登ってきました。

まずは・・・
登山口までのアクセスが長いのなんの。
東京から中央道を平均1?0km/h(自己規制)で飛ばしてきましたが、4時間かかりました。

ナビが間違えるのなんの。
神坂峠から登るのであれば、中津川ICで下りることを、ナビ設定時点で確認すべきですね。飯田山本ICで下り広河原の登山口に到着した時点で間違いに気づいた自分は大馬鹿者です。

標準コースなのにしんどいのなんの。
ガイドブックの下調べ結果より、神坂峠からの恵那山ピストンはしょせん中級者コースとふんでいましたが、ササヤブが多く、小刻みなアップダウンも多く、いつものようなガイドブックの標準タイム2〜3割引とはいきませんでした。今回はこれから予定しているハードな山行きのトレーニングをかねて、テントやシュラフなどの道具一式を背負っていたのですが、結局、萬岳荘にテント泊となってしまいました。

お天気が悪いのなんの。
もともと眺望は期待できない山とは聞いていましたが、今回はさらにお天気も悪くて、頂上でのお楽しみの眺望は全く得られず、今回はほぼトレーニング登山となってしまいました。これは次回恵那山に登る機会があったときのお楽しみですね。

小バエが多いのなんの。
これに関しては、今回私は勝ち組です! 防虫ネットとハッカスプレーはどんな山行きでも常備してますが、私以外、防虫ネットを被った登山者を見かけることはありませんでした。虫にたかられている登山者を尻目にほくそ笑んでいた私は性悪者です。

ともあれ、今回あまりよい思い出にはなりませんでしたが・・・、百名山54座目、ありがとう恵那山。

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コメント

ゲスト
生憎の天候で…
kubohrさん:はじめまして^^
ちょっと残念でしたね。普段なら避難小屋の裏手にある岩場から素晴らしい眺望があるのですが…
そして、この時期は「小バエ」が異常発生しています。向かいの富士見台高原も同じです。その点は準備万端で「さすが…」です^^v
今度は秋の紅葉シーズンにいらっしゃいませ。他の名山と違って、色彩豊富な恵那山が見られると思います
2015/6/22 10:56
Re: 生憎の天候で…
karl1953さん

早速のコメント、誠にありがとうございます。

避難小屋の裏手の岩場や富士見台からの素晴らしい眺め、ぜひ見たかったです。
中央アルプスや南アルプスの山々が見えるんでしょうね。残念無念。

では、今度はぜひ秋の紅葉シーズンに再訪したいと思います。
2015/6/23 19:22
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ハイキング 東海 [日帰り]
恵那山神坂大檜駐車場
利用交通機関:
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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
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