初めての雲取山 テント泊 百名山7座目
- GPS
- 26:03
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 1,889m
- 下り
- 1,888m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 5:10
天候 | 1日目晴れ 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし 初心者にはありがたやぁな道 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
東京都最高峰の雲取山はなだらかな道が続くからおすすめという話を聞いて連休を使って行ってきました。鴨沢からスタートです。バス停には車数台が止められるスペースがあってトイレもあるので腹ごしらえしてトイレいってスタートという方が大勢いらっしゃいました。登山届けポストはトイレ脇階段あがったところにありました。
最初は民家の前を通りそれからすぐに山道が始まります。20分ほどいくと町営駐車場に出てここからが本当のスタートとなります。激烈にひどい道ではなくダラダラと続く緩やかな坂道を進むのですが距離があるのでだれてきます。それでも紅葉がきれいな道にうっとりしながら、また富士山もマムシ岩を過ぎたあたりから見えてくるのでテンションはあがってきます。ブナ坂を過ぎると視界がかなりひらけてくるのですが、ここからが雲取山避難小屋が見えていても遠くて気持ちを持たせるのにしんどかったかなぁと。途中の奥多摩小屋でテント張ってしまおうかと思ったりしましたが、ここは水場が遠いので雲取山荘までいくことにしました。雲取山直下はザレ道なので滑るのにビクビクしてました。避難小屋までいけばそこがもう雲取山です、私がついた時には多くの人がいました。コースタイム通りに歩いてきたので少し遅くなってしまいました。今晩のテント場は山荘隣の30張りくらいできるところです。500円でした。鴨沢コースからあがってきた人はバスの時間も9時半くらいに到着からなので割と早めに場所を取ることができましたが、もう少し遅くついた三峰コースからきた人たちはかなりテント場に難儀しているようでした。16時過ぎにはいっぱいでした。ちなみにお隣との距離は50センチくらいでした。たまたま初テントという若い私より15歳くらい若い !!男の子たちと〜お酒飲んで楽しい時間を過ごさせてもらいました。
翌朝は4時に起きて6時前には出発、昨日お話できた男の子たちは三峰の方に抜けるコースで出発していきました。またどこかのお山で。私は石尾根を通り奥多摩に戻るコースを歩き始めます。山荘から石尾根までは雲取山まで登り返すのではなく巻道で小雲取山まで歩いて七つ石山まで。この七ツ石山までの九十九折の道が一番しんどかったかな。そこからはダラダラと下る道ですが景色が最高でした。時間もあって結局鷹ノ巣山手前から浅間尾根を下り峰谷橋のバス停までのコースになってしまいましたがいい山歩きができたと大満足でした。峰谷のバス停は奥まっているところでバスの本数もかなり少なく時間を調べていかないと乗れません。ちょっと失敗。峰谷橋でも時間があったのでパスタを作って食べてました。ちょっと恥ずかしかった。今度は石尾根をずっーと奥多摩駅まで歩き切りたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する