剣山〜三嶺〜名頃まで(見ノ越より周回。白髪山非難小屋泊)

2015年06月28日(日) 〜 2015年06月29日(月)

• GPS: 11:38
• 距離: 29.4km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,232m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:05

12:00 見ノ越登山口
12:50 12:50 リフト西島駅
13:15 13:15 剣山頂上ヒュッテ
13:20 13:25 剣山
14:30 14:40 丸石
15:35 15:35 高ノ瀬
16:45 16:45 平和丸
17:05 白髪避難小屋

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:55

5:30 白髪避難小屋
6:15 6:15 カヤハゲ
7:00 7:00 三嶺
7:55 7:55 ダケモミの丘
9:00 9:10 名頃登山口
11:25 見ノ越登山口

標準コースタイムは790分(道路上は時速4kmで計算しました)

天候

【28日】 晴 18〜23℃ そよ風
【29日】 晴 10〜25℃ 朝は4〜5m/sの風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美馬市中心街より国道438号を南下すると見ノ越です。

見ノ越駐車場200台程度。無料。

徳島県県土防災情報管理システム>通行規制状況図(美馬)
http://www1.road.pref.tokushima.jp/c6/frame.html?pathid=036110002107

コース状況／危険箇所等

【コース状況/危険箇所等】

登山ポストは無し。

トイレは見ノ越(トンネル脇とリフト前)、リフト西島駅、
剣山ヒュッテ屋外、三嶺ヒュッテ屋外、名頃登山口にあります。

剣山周辺は目印のテープなどは有りませんが、登山道はハッキリしています。
登山道から離れない限り問題ありません。

ただし極一部に旧来の登山道が痛み、ルートが微妙に変わっているところが
あります。踏み跡や赤テープに通り進んでください。

分岐点の中には看板が設置されていない場所もありますので
地図の無い人は見ノ越で無料配布されているパンフレットだけ
でも持って行ってください。登山用地図も100円で売っています。

パンフNavi 三嶺・剣山　登山ガイドブック
http://www.pamph-navi.jp/main.php?action=pdf&fix=9506

その他周辺情報

2015年05月12日 頂上ヒュッテの工事がはじまりました
http://tsurugisan-hutte.com/yamabiraki/20150512/
>頂上ヒュッテリフォーム工事始まりました。今日から食堂の営業も
>雲海荘のみで 簡単なものに限らせて頂いています。

つるぎの宿 岩戸 つるぎ町
http://ww81.tiki.ne.jp/~iwado/syokujinyuuyoku.html
国道438号沿いに温泉施設があります。
入浴は大人400円。石鹸のみ備え付け。(午前11時〜午後9時)
食事もできます。(午前11時〜午後2時、午後5時30分〜午後9時)

写真

剣山ヒュッテ。
まだまだ工事中。

雲が良い感じに出ています。

トイレ工事中なので一部、木道は通行禁止。

ヘリは工事用荷物を降ろしているだけにしか見えない。
トイレ本体の工事は終わったのかな？

剣山

剣山から三嶺を望む

次郎笈に向かいます。

酷い山行計画で、時間が無いため次郎笈は飛ばします。

次郎笈の水場。
梅雨時期だから、もっと出てると思ったのにチョロチョロていどだった。

次郎笈を飛ばし丸石に向かいます。

丸石も良い風景。

丸石から剣山を望む。
雲が出てきたな。

高ノ瀬？
看板が完全にない。

中東山との分岐点に向かいます。

もう直ぐだ。

中東山

1732mピーク東側の岩場

高ノ瀬を振り返る

何度、来ても良い所だ。

何枚も写真を撮る

1732mピーク

平和丸

石立山を望む

白髪山非難小屋です

晩御飯と朝御飯。これにキユーピー製あえるパスタソースをかけるだけ。
茹で時間が短いので便利なんだけど一袋で150gしかない。
全然、一袋では足りないな。

白髪山非難小屋から西側へ10数m進み、高知県側に水場があります。水場といって何の設備も無い、ただの水の流れている沢です。

日暮れ前から何時もの霧。
水量の多い水場がある所って、大体こんな感じ。

朝日

三嶺に向かいます。
朝日を浴びて陰影はっきり。

白髪山への分岐点を過ぎたあたりから

中央に天狗塚、イザリ峠

剣山や次郎笈を振り返る。
雲海が出来ているの見えますかね？

もう直ぐ三嶺。
ここからがキツイ

三嶺

雲海が綺麗です。

奥にあるのが矢筈山、落合峠あたり

さて帰りましょう。

三嶺ヒュッテ

腹が減りすぎたので丸石パークランドで間食。
もちろんボンカレーです。

感想

nfosdk

いろいろ事情がありまして、出発時間の遅い危ない登山計画となってしまいました。

【メモ】
持って行った水分は3.5L(白髪山非難小屋の水場で2.0L補給)
出発時のバックパック総重量は13kg強