榧ノ木尾根→鷹ノ巣山→石尾根（倉戸口→鴨沢）

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,794m
• 下り: 1,781m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:11
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:57

4:21 大麦代駐車場
4:33 4:40 倉戸口バス停
6:00 6:00 倉戸山
7:00 7:04 榧の木山(長久保山)
7:20 7:20 榧の木尾根-水根分岐
7:45 7:45 石尾根-榧ノ木尾根分岐
7:50 7:50 水根山(金佐ノ頭)
8:21 8:47 鷹ノ巣山
9:01 9:01 鷹巣山避難小屋
9:45 9:45 日蔭名栗山(日陰名栗峰)
10:24 10:25 高丸山
11:34 11:37 七ツ石小屋
12:04 12:05 堂所
12:56 12:56 丹波山村村営駐車場
13:13 13:17 鴨沢バス停
13:18 ゴール地点

04:21大麦代駐車場
04:33-38倉戸口バス停
06:00倉戸山
07:00-04榧の木山(長久保山)
07:21榧の木尾根-水根分岐
07:44石尾根-榧ノ木尾根分岐
07:50水根山
08:21-43鷹ノ巣山
09:01鷹巣山避難小屋
09:46日蔭名栗山
10:25高丸山
10:56千本ツツジ
11:27-37七ツ石小屋
12:05堂所
12:17水飲み場
12:38羽黒神社
12:42廃屋
12:57丹波山村村営駐車場
13:17鴨沢バス停

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奥多摩湖畔の大麦代駐車場
鴨沢→大麦代：バス400円

コース状況／危険箇所等

・倉戸口〜鷹ノ巣山
　　・倉戸山までは、基本的には、やや急登が続く。
　　・倉戸山から榧ノ木山の手前までは、緩やかにアップダウンしながら進み、やや急登して榧ノ木山へ。
　　・なお、登山道は、榧ノ木山ピークを巻いているいる。頂上を通過するためには、尾根へ踏み跡を進む。
　　・榧ノ木山からはコルに向かって下り、急登後、緩やかに水根山に至る。
　　・水根山からはなだらかに登り、急登して鷹ノ巣山へ。
　　●鷹ノ巣山頂上部は虫が大量に飛んでました。


・鷹ノ巣山〜七ツ石小屋（尾根道を進む）
　　・急降した後、緩やかに下り、緩やかに登った後、急登し、緩やかに日陰名栗山へ（標高約200メートル下がって、登り返す）。
　　・緩やかに下り、緩やかに登った後、急登して高丸山へ（標高約100メートル下って、登り返す）。
　　・やや急降した後、緩やかにアップダウンし、緩やかに登って千本ツツジへ。
　　・なだらかに進んだ後、緩やかに下り、やや急降して、七ツ石小屋へ。

・七ツ石小屋〜鴨沢
　　・やや急降した後は緩やかに下って、堂所へ。
　　・以降は、概ね緩やかに下って、鴨沢に至る。

写真

6/29 4:35

雨にならなきゃいいが・・・・

6/29 4:35

04:33-38倉戸口バス停

6/29 4:43

6/29 4:45

6/29 4:48

登山道は神社横を通過。安全を祈願。

6/29 4:54

6/29 4:57

6/29 5:03

再び、急登

6/29 5:13

尾根に出る。

6/29 5:13

（振り返って）登山道は左折するが、直進するバリルートがあるようだ。

6/29 5:14

6/29 5:21

6/29 5:42

6/29 5:58

06:00倉戸山

6/29 5:59

ダウン

6/29 6:03

アップを繰り返す。

6/29 6:44

榧ノ木山手前のやや急登

6/29 6:49

やや急登を終え、緩やかに進むと、

6/29 6:52

榧ノ木山ピークへの短いやや急登.。これをを終えると、

6/29 6:54

ノボリ尾根と合流。

6/29 6:54

手書きの案内で判明。

6/29 6:56

間もなく、榧ノ木山。この後、登山道はピークを巻くように進む。

6/29 7:01

07:00-04榧の木山(長久保山)
登山道は榧の木山頂上部を巻いて進むため、頂上へは、尾根への踏み跡を進む。

6/29 7:01

07:00榧の木山(長久保山)

6/29 7:03

登山道に合流

6/29 7:04

ダウン

6/29 7:09

ダウン

6/29 7:11

ダウン

6/29 7:13

コル

6/29 7:19

07:21榧の木尾根-水根分岐

6/29 7:25

急登

6/29 7:28

（振り返って）

6/29 7:41

07:44石尾根-榧ノ木尾根分岐
分岐点から、そのまま尾根を登って水根山に。

6/29 7:43

分岐点から、踏み跡を辿って、そのまま尾根を登る。

6/29 7:47

07:50水根山。真新しい標識

6/29 7:48

（振り返って）新旧2つの山頂標識が並んでいた。

6/29 7:48

（振り返って）水根山

6/29 7:50

石尾根の尾根道と巻道の連絡路

6/29 7:51

連絡路と巻道

6/29 7:52

少しだけ晴れ間が現れる。

6/29 7:54

何とか富士の頭が見えた。今日の眺望はこれだけ。

6/29 7:54

（拡大）

6/29 7:57

やや急登すると、

6/29 8:01

鷹ノ巣山が姿を現す。

6/29 8:13

鷹ノ巣山への最後の急登

6/29 8:17

08:21-43鷹ノ巣山

6/29 8:19

左：榧ノ木尾根、右：浅間尾根、中央に奥集落。

3/28 11:29

参考：2014.3.28撮影
奥多摩三山、丹沢、富士山、大菩薩嶺を望む。

6/29 8:48

急降

6/29 8:56

巻道と合流

6/29 8:59

09:01鷹巣山避難小屋

6/29 9:03

巻道・尾根道分岐

6/29 9:29

日陰名栗山への急登

6/29 9:33

（振り返って）

6/29 9:33

急登を終えると、

6/29 9:40

緩やかに進み、

6/29 9:43

日蔭名栗山山頂部に至る。

6/29 9:43

09:46日蔭名栗山

6/29 9:44

6/29 9:46

6/29 9:53

6/29 10:07

巻道と分岐点

6/29 10:17

高丸山への急登

6/29 10:22

高丸山頂上部

6/29 10:22

10:25高丸山

6/29 10:23

6/29 10:26

（高丸山を振り返って）

6/29 10:31

6/29 10:35

6/29 10:54

10:56千本ツツジ

6/29 10:55

（千本ツツジを振り返って）

6/29 11:04

6/29 11:10

巻道と合流

6/29 11:11

七ツ石小屋への巻道分岐点

6/29 11:21

七ツ石山からの道と合流

6/29 11:21

（振り返って）

6/29 11:21

やや急降

6/29 11:23

水場＆ブナ坂への上の巻道分岐点

6/29 11:25

11:27-37七ツ石小屋

6/29 11:35

6/29 11:38

6/29 11:40

ブナ坂への下の巻道分岐点

6/29 11:41

（振り返って）

6/29 11:44

6/29 11:49

6/29 11:55

6/29 11:56

以降は、緩やかな下り。

6/29 12:02

12:05堂所

6/29 12:02

6/29 12:07

（振り返って）

6/29 12:13

6/29 12:13

（拡大）この時間は、普通の人にとっては（もとい、私にとっては）少々きついなあ〜。

6/29 12:14

12:17水飲み場

6/29 12:15

（拡大）登山道脇の水場は細い。

6/29 12:36

12:38羽黒神社

6/29 12:39

6/29 12:40

12:42廃屋

6/29 12:41

6/29 12:45

6/29 12:50

6/29 12:51

登山口

6/29 12:51

（振り返って）

6/29 12:55

12:57丹波山村村営駐車場

6/29 12:55

6/29 13:01

6/29 13:04

（振り返って）

6/29 13:06

6/29 13:07

（振り返って）

6/29 13:11

6/29 13:12

6/29 13:13

6/29 13:14

近道。直進して青梅街道を引き返しても、大差ない。

6/29 13:15

13:17鴨沢バス停。階段を下ってきた。

6/29 13:30

6/29 13:31

撮影機器：

PowerShot G15 CANON

iPhone 5s Apple

感想

ゴンパパ

・梅雨の合間にトレーニング兼ねて、鷹ノ巣山の未登ルートを歩く。今回は景色は望めなかったが、今まで何度となく眺めてきた景色を思い出しながらの山行となった。

　参考：鷹ノ巣山からの眺望
　　　　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-422227.html
　　　　石尾根
　　　　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-415780.html
　　　　http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-584250.html

・榧ノ木尾根や石尾根では誰にも会わなかったが、七ツ石小屋〜鴨沢の登り尾根では、平日の曇空にもかかわらず、ちょこちょこと登山者に出会う。流石、人気ルートだ。

・鷹ノ巣山では大量の虫が飛んでいた。防虫対策した方がよいでしょう。