立山(立山三山、真砂岳、別山周回)雷鳥にも会う

2024年05月03日(金) 〜 2024年05月04日(土)

• GPS: 09:35
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,261m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:52

12:58 室堂
13:11 13:11 みくりが池
13:14 13:21 みくりが池温泉
13:39 13:39 雷鳥荘
14:27 14:27 雷鳥沢ヒュッテ
14:36 14:36 浄土橋
14:50 雷鳥沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:19

14:50 雷鳥沢ヒュッテ
6:02 6:03 雷鳥荘
6:18 6:18 みくりが池温泉
6:49 6:49 立山室堂山荘
7:40 8:00 一の越山荘
9:04 9:05 雄山
9:21 9:27 立山
9:31 9:31 大汝休憩所
9:47 10:10 富士ノ折立
10:47 10:57 真砂岳
11:41 11:57 別山南峰
12:05 12:05 別山北峰
12:19 12:21 別山南峰
12:42 13:13 剱御前小舎
13:54 13:54 浄土橋
14:02 14:03 雷鳥沢キャンプ場
14:11 雷鳥沢ヒュッテ

天候

快晴、雲一つなし

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

富山まで新幹線、富山から立山は富山地方鉄道、立山から室堂はアルペンルート。復路も同じ。

コース状況／危険箇所等

室堂山荘から一ノ越への取付をどこから登っていいか迷い、すれ違った人に聞いてしまいました。教えてもらいそこから登りましたが、「雪山はどこを登ってもいい」トレースが正確についてるとも限らない。自分で登れる下りる道を見極める必要があるんだと思いました。決まった冬道はあるんだと思っていたので。ただし、剣御前から雷鳥沢への下りは指定されており、ボールが立ててある道を下ります。富士の折立からの下りが、夏道は中途半端に埋まってて、使えない。かといって雪もない。コース外のザレた道を下ったので、そこが1番大変だと思いました。

その他周辺情報

雷鳥沢ヒュッテに宿泊。温泉はいい。食事(夕飯)もいい。小屋の人も親切です。建物は‥ここがないと困るのですかま、いつまでもつか心配。

写真

5/3 9:34

地鉄で移動中、富山の人は毎日山を見ながら生活してるのね。いいなぁ。

5/3 9:42

これも地鉄で立山へ移動中の１枚。

5/3 11:59

バスの中から雪の大谷を

5/3 12:00

これも。

5/3 12:13

室堂へ降りて、１度食べてみたかった立ち食いそばへ。普通の立ち食いそばでした😁

5/3 12:31

雪の大谷へ少しだけ行ってみました。ビューポイントより。

5/3 12:31

5/3 12:34

これが雪の大谷の壁。

5/3 13:01

室堂より雷鳥沢への移動中。、

5/3 13:02

5/3 13:17

奥大日岳方面。

5/3 13:20

5/3 13:28

雷鳥！うちの猫より人馴れしてる😁

5/3 14:37

雷鳥沢ヒュッテについて荷物を置いてから、ちょっとだけ偵察

5/3 14:45

5/3 8:29

夕飯。この日は美味しくいただいた。

5/3 18:29

5/3 18:29

5/4 5:59

5/4 6:19

おはよう、雷鳥😃

5/4 6:34

5/4 7:09

一ノ越への登り。ここにも雷鳥。

5/4 7:09

5/4 7:20

5/4 7:53

5/4 7:53

5/4 7:54

5/4 8:07

5/4 8:25

またもや雷鳥。

5/4 8:26

5/4 8:26

5/4 8:38

5/4 8:42

5/4 9:14

5/4 9:26

5/4 9:27

5/4 9:27

5/4 9:48

5/4 9:49

5/4 10:45

雪がなくなってる区間も。

5/4 10:50

5/4 11:54

5/4 11:59

5/4 12:08

5/4 13:35

剣御前からの下りはボールの立ててある指定された道を下ります。

5/4 13:35

バテバテで雷鳥沢が遠く感じました。

5/4 17:36

あまり食べれなかった夕飯。米は頑張って食べました。

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

感想

satomissii

秋の立山に引き続き快晴でかわいい雷鳥も何度も見れて景色は最高でした。夏山との違いを知り、ルートの研究不足、気温が高いときは水分補給は怠れないと反省もたくさんでした。
トイレの近い私は、いつもの雪山と同じ感覚で水分は控えめにしてました。しかしこの日は外界は30度近くまである、夏とほぼ変わらない気温。別山へのの上りからペースが落ち、剣御前小屋へつく頃はバテバテ。ソルティライチを買って飲んでみたものの。体に入っていかない。何とかゆっくり下り、雷鳥沢ヒュッテまでは戻れましたが、その後は頭痛が続き、夕飯もあまり食べれず。小屋のスタッフから頂いたアクエリアスで何とか次の日に動ける位までは戻しましたが、水分補給は夏と同じペースと飲み物(ポカリなど)で取る必要があったと実感。スポーツドリンクを探して下さった同室の若手2人、アクエリアスを温めて下さった同室の静岡から来たソロのお姉様には感謝です。お礼がちゃんと言えなかったのが心残りです。