ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 676273
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

小松原湿原-苗場山

2015年07月11日(土) 〜 2015年07月12日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:35
距離
28.0km
登り
2,167m
下り
2,159m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:40
休憩
1:15
合計
9:55
8:43
8:43
94
10:17
10:33
146
見倉登山口
12:59
13:01
109
14:50
15:47
88
中屋敷
2日目
山行
9:27
休憩
1:27
合計
10:54
4:49
100
6:29
7:01
20
7:21
7:22
81
8:43
8:56
12
9:08
9:10
74
10:24
10:27
14
10:41
10:42
17
10:59
11:25
71
12:36
12:43
27
13:10
13:12
149
15:41
15:41
2
15:43
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤沢3合目駐車場を利用。
石打からのR353は通過可能時間が限られています(7:00-8:00、11:00-14:00、18:00-20:00:+10分程度で迂回路あり-県道276号線利用)。
また、駐車場がある秋川郷へのR405は7/28まで(土日を除く、土曜の朝は該当します)22:30-翌5:00は通行できませんのでご注意ください。
詳しくは日本道路交通情報センター/新潟県/工事行事予定一覧 をご覧ください。
R353は十日町市葎沢、R405は津南町秋成 が該当します。
コース状況/
危険箇所等
小赤沢3合目駐車場-大ゼンノ滝近くの林道までは沢を渡った後、登山道に水が流れていて不明瞭な感じのところもありますが、それほど難易度は高くないと思います。
見倉-霧ノ塔まで踏み跡は明瞭ですが、標識はほとんどありません。見倉からの入り口が少し分かり難いかもしれません(風穴の数メートル先から左へ進みます)。小松原湿原は木道(少々痛んでいる)があり、歩きやすいですが、その他は木道は無く、道の真ん中がどろどろだったり、滑りやすいところがあったりして、楽しめます。
霧ノ塔ー小松原分岐は雪渓のところで道を見失うことがあるようですので、注意が必要です。
小松原分岐-小赤沢3合目駐車場はメインルートですので良く整備されています。詳しくは、日帰りで苗場山へ行かれた方の報告でお願いします。
その他周辺情報 楽養館(小赤沢)、赤濁した鉄分豊富な温泉でした。
石打インターを出るとこの看板が…
最初の看板を無視して、さらに進むと、また現れます。
車を降りて、じっくり眺めます。
2015年07月11日 04:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 4:33
石打インターを出るとこの看板が…
最初の看板を無視して、さらに進むと、また現れます。
車を降りて、じっくり眺めます。
地元の方が“迂回路は+10分程度だよ”と教えてくださいました。
2015年07月11日 04:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 4:33
地元の方が“迂回路は+10分程度だよ”と教えてくださいました。
津南のコンビニの裏手に山が見えていました。
苗場山かなーと思ってましたが、
右の鉄塔の上に見える一番高いところが霧ノ塔、右端の丸いのが金城山でした。
2015年07月11日 05:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/11 5:18
津南のコンビニの裏手に山が見えていました。
苗場山かなーと思ってましたが、
右の鉄塔の上に見える一番高いところが霧ノ塔、右端の丸いのが金城山でした。
R405に入るとこの看板が現れます。
夜間通行止めだそうです。前乗りの場合は注意が必要ですね。
2015年07月11日 05:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/11 5:28
R405に入るとこの看板が現れます。
夜間通行止めだそうです。前乗りの場合は注意が必要ですね。
登山届けを出して、ようやく出発です。
とは言え、本日は反対側に少し戻って…
2015年07月11日 07:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 7:13
登山届けを出して、ようやく出発です。
とは言え、本日は反対側に少し戻って…
小赤沢へ下ります。
2015年07月11日 07:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 7:22
小赤沢へ下ります。
沢を渡って、湿っぽい道を進みます。
2015年07月11日 07:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 7:48
沢を渡って、湿っぽい道を進みます。
車道に出ました。
2015年07月11日 08:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 8:09
車道に出ました。
小赤沢のバス停。
2015年07月11日 08:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 8:44
小赤沢のバス停。
時刻表を何気に見て、関係ないやと思っていると、大赤沢のだいぶ手前でバスに抜かされました。
2015年07月11日 08:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 8:44
時刻表を何気に見て、関係ないやと思っていると、大赤沢のだいぶ手前でバスに抜かされました。
見倉の登山口へはここを右に曲がり、東秋山林道を進みます。バスはまっすぐ国道を通ります。
2015年07月11日 09:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 9:15
見倉の登山口へはここを右に曲がり、東秋山林道を進みます。バスはまっすぐ国道を通ります。
R405の工事は7/28までとありますが、確認した方が良さそうです。
2015年07月11日 09:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 9:16
R405の工事は7/28までとありますが、確認した方が良さそうです。
やっと見倉トンネルが見えました。
2015年07月11日 10:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 10:04
やっと見倉トンネルが見えました。
トンネル内に歩道もあるし、暗くないので安心して歩けます。
2015年07月11日 10:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 10:07
トンネル内に歩道もあるし、暗くないので安心して歩けます。
トンネルを出たところが登山口、駐車場もあります。
おにぎりを食べて、登山に備えます。
2015年07月11日 10:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 10:16
トンネルを出たところが登山口、駐車場もあります。
おにぎりを食べて、登山に備えます。
ようやく、登山開始!
2015年07月11日 10:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/11 10:33
ようやく、登山開始!
少し行くと風穴があります。ひんやりとした空気に包まれ、しばし、憩います。
2015年07月11日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 10:37
少し行くと風穴があります。ひんやりとした空気に包まれ、しばし、憩います。
風穴から数メートルのところに青いテープの目印と古びた“苗場小松…”の標識があります。ここを登ります。
2015年07月11日 10:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 10:38
風穴から数メートルのところに青いテープの目印と古びた“苗場小松…”の標識があります。ここを登ります。
最初の100m(標高)は調子良かったですが、あっと言う間にバテバテになってしまいました。眺望はほとんどありませんが、民家を見下ろせる場所がありました。結東でしょうか?
2015年07月11日 12:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 12:40
最初の100m(標高)は調子良かったですが、あっと言う間にバテバテになってしまいました。眺望はほとんどありませんが、民家を見下ろせる場所がありました。結東でしょうか?
標識は全くありません。ここは金城山のもっとも高そうなところ、青いテープがぶら下がっています。
2015年07月11日 13:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 13:05
標識は全くありません。ここは金城山のもっとも高そうなところ、青いテープがぶら下がっています。
少し進むと小松原湿原の近くの山が見えてきました。
2015年07月11日 13:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 13:06
少し進むと小松原湿原の近くの山が見えてきました。
一旦、下って、少し登ったところにある水場です。冷たくておいしかったです。
2015年07月11日 13:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 13:49
一旦、下って、少し登ったところにある水場です。冷たくておいしかったです。
水場を過ぎると、傾斜がゆるくなり、針葉樹が出てきます。
2015年07月11日 14:34撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 14:34
水場を過ぎると、傾斜がゆるくなり、針葉樹が出てきます。
湿原っぽいところに出ました!木道はありません。
2015年07月11日 14:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 14:39
湿原っぽいところに出ました!木道はありません。
久しぶりに看板を見ました。古くてこの看板がポイされているように見えてしまいます。
2015年07月11日 14:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 14:47
久しぶりに看板を見ました。古くてこの看板がポイされているように見えてしまいます。
中屋敷到着!やっと、木道を歩くことができます。
ここで2名の方と会いました。津南の方からは日蔭山へ着くと展望が開けるなどいろいろ教えていただきました。
しばし、写真タイム。
2015年07月11日 14:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 14:49
中屋敷到着!やっと、木道を歩くことができます。
ここで2名の方と会いました。津南の方からは日蔭山へ着くと展望が開けるなどいろいろ教えていただきました。
しばし、写真タイム。
トキソウ。
2015年07月11日 14:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
7/11 14:58
トキソウ。
この時はつぼみが多かったです。
2015年07月11日 15:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/11 15:01
この時はつぼみが多かったです。
ワタスゲもいい感じ。
2015年07月11日 15:02撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
7/11 15:02
ワタスゲもいい感じ。
ツルコケモモもつぼみばかり。真ん中に開いた花があります。見えるでしょうか?右のモウセンゴケと較べると小ささが分かります。
2015年07月11日 15:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 15:04
ツルコケモモもつぼみばかり。真ん中に開いた花があります。見えるでしょうか?右のモウセンゴケと較べると小ささが分かります。
開いているのをupします。
2015年07月11日 15:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 15:06
開いているのをupします。
コバイケイソウは満開。
2015年07月11日 15:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 15:10
コバイケイソウは満開。
ベニサラサドウダンの色が濃いです。
2015年07月11日 15:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 15:51
ベニサラサドウダンの色が濃いです。
上屋敷からの眺めです。右から3番目が日蔭山、その左下に見えるのが霧ノ塔です。
2015年07月11日 16:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 16:22
上屋敷からの眺めです。右から3番目が日蔭山、その左下に見えるのが霧ノ塔です。
来た方を振り返ります。この辺りは池塘が多くていい感じです。
2015年07月11日 16:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 16:23
来た方を振り返ります。この辺りは池塘が多くていい感じです。
ウラジロヨウラクの色も濃いですね。
2015年07月11日 16:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 16:27
ウラジロヨウラクの色も濃いですね。
本日のお目当てのヒメシャクナゲ。
2015年07月11日 16:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 16:33
本日のお目当てのヒメシャクナゲ。
アップです。
2015年07月11日 16:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 16:37
アップです。
こんなに咲いていました。
2015年07月11日 16:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/11 16:52
こんなに咲いていました。
ようやく、本日の宿に到着。手前の沢が水場です。十分な水量がありました。
2015年07月11日 17:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 17:13
ようやく、本日の宿に到着。手前の沢が水場です。十分な水量がありました。
一夜、お世話になります。本日は貸切でした。
2015年07月11日 17:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/11 17:15
一夜、お世話になります。本日は貸切でした。
翌朝、出発するときには日が高くなっていました。
2015年07月12日 05:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 5:05
翌朝、出発するときには日が高くなっていました。
笹がぐんぐん伸びています。祓いながら進むと、返り水をたっぷり浴びてしまいました、カッパを着ていて良かった。
2015年07月12日 05:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 5:27
笹がぐんぐん伸びています。祓いながら進むと、返り水をたっぷり浴びてしまいました、カッパを着ていて良かった。
尾根に出ると日蔭山頂上方面が見えていました。暑くなり、カッパの上着を脱ぎます。
2015年07月12日 05:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 5:38
尾根に出ると日蔭山頂上方面が見えていました。暑くなり、カッパの上着を脱ぎます。
日蔭山到着!
正面に苗場山が鎮座しています。
2015年07月12日 06:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 6:23
日蔭山到着!
正面に苗場山が鎮座しています。
右手には鳥甲山が存在感を示しています。左奥の高いところは裏岩菅山。
2015年07月12日 06:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 6:24
右手には鳥甲山が存在感を示しています。左奥の高いところは裏岩菅山。
さらに、右手には北アルプスの山々と妙高山、火打山です。
2015年07月12日 06:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 6:27
さらに、右手には北アルプスの山々と妙高山、火打山です。
左手はこれから向かう霧ノ塔とその右側の平らなところのピークが神楽ヶ峰。
2015年07月12日 06:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 6:25
左手はこれから向かう霧ノ塔とその右側の平らなところのピークが神楽ヶ峰。
さらに、左手には越後の山々。右から平が岳、巻機山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、左端のポチッとしたのが八海山のようです。
2015年07月12日 06:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 6:26
さらに、左手には越後の山々。右から平が岳、巻機山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、左端のポチッとしたのが八海山のようです。
霧ノ塔へ向かっていると谷から雲が湧いてきました。
2015年07月12日 07:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 7:23
霧ノ塔へ向かっていると谷から雲が湧いてきました。
霧ノ塔はこの通り!さすがです。
2015年07月12日 07:32撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 7:32
霧ノ塔はこの通り!さすがです。
しばらくすると、雲も薄くなってきました。
2015年07月12日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 7:33
しばらくすると、雲も薄くなってきました。
霧ノ塔への急登を進みます。振り返れば、どーんと日蔭山が、湿原の一部も見えていました。
2015年07月12日 08:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/12 8:08
霧ノ塔への急登を進みます。振り返れば、どーんと日蔭山が、湿原の一部も見えていました。
霧ノ塔、到着!かぐらスキー場のほうからの日帰りの男性と見倉の方へ向かう女性の方とお会いしました。女性の方は道の状況が心配だったようですが私がやってきたことで背中を押したようでした。
2015年07月12日 08:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 8:40
霧ノ塔、到着!かぐらスキー場のほうからの日帰りの男性と見倉の方へ向かう女性の方とお会いしました。女性の方は道の状況が心配だったようですが私がやってきたことで背中を押したようでした。
10mほど進むと展望が開けます。
右奥は赤城山、真ん中の雲がかかっている辺りが平標、左の木の枝先辺りが谷川岳です。
2015年07月12日 08:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 8:51
10mほど進むと展望が開けます。
右奥は赤城山、真ん中の雲がかかっている辺りが平標、左の木の枝先辺りが谷川岳です。
越後方面も雲が少なくなっていました。
2015年07月12日 08:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 8:50
越後方面も雲が少なくなっていました。
イワハゼ(アカモノ)。
2015年07月12日 09:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 9:13
イワハゼ(アカモノ)。
霧ノ塔から一旦下って、ゆっくり登り返してゆきます。
2015年07月12日 09:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 9:16
霧ノ塔から一旦下って、ゆっくり登り返してゆきます。
雪渓もところどころにあります。
2015年07月12日 09:31撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 9:31
雪渓もところどころにあります。
小松原分岐のちょっと手前から、来た方向を振り返ります。
真ん中が霧ノ塔、その左が日蔭山です。
2015年07月12日 10:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 10:21
小松原分岐のちょっと手前から、来た方向を振り返ります。
真ん中が霧ノ塔、その左が日蔭山です。
小松原分岐に着きました。大勢の人が登ってきます。
見倉から会った方は4名のみ、静かな山行が楽しめました。
2015年07月12日 10:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 10:24
小松原分岐に着きました。大勢の人が登ってきます。
見倉から会った方は4名のみ、静かな山行が楽しめました。
メインルート側からの小松原分岐。
2015年07月12日 10:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 10:25
メインルート側からの小松原分岐。
見下ろすとスキー場も近いですね。
2015年07月12日 10:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 10:27
見下ろすとスキー場も近いですね。
あとはここを登るだけ。
でも、暑くてバテバテです。
2015年07月12日 11:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 11:23
あとはここを登るだけ。
でも、暑くてバテバテです。
雷清水。ここの水は冷たくて旨い!長めの休憩をとりました。
2015年07月12日 11:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
7/12 11:25
雷清水。ここの水は冷たくて旨い!長めの休憩をとりました。
霧ノ塔、日蔭山も見えています。
どうしても、思い入れが強くなってしまいますね。
2015年07月12日 11:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 11:33
霧ノ塔、日蔭山も見えています。
どうしても、思い入れが強くなってしまいますね。
だいぶ上がってきました。神楽ヶ峰も霧ノ塔も低く感じます。
2015年07月12日 12:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 12:12
だいぶ上がってきました。神楽ヶ峰も霧ノ塔も低く感じます。
ようやく、苗場山の台地に到着です。
2015年07月12日 12:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:26
ようやく、苗場山の台地に到着です。
伸びやかな景色です。
2015年07月12日 12:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:27
伸びやかな景色です。
少し高いところが頂上。
2015年07月12日 12:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:30
少し高いところが頂上。
頂上、到着。
2015年07月12日 12:36撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:36
頂上、到着。
ここは一等三角点ですね。
2015年07月12日 12:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 12:39
ここは一等三角点ですね。
小赤沢へ向かいます。
左から上ノ倉山、白砂山、佐武流山、佐武流山の右奥の薄く見えるのが浅間山です。
2015年07月12日 12:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:51
小赤沢へ向かいます。
左から上ノ倉山、白砂山、佐武流山、佐武流山の右奥の薄く見えるのが浅間山です。
右手(南西)は真ん中に裏岩菅山、左に横手山-頂上に白い構造物が見えます、右に焼額山が見えています。焼額山の上には槍-奥穂も見えていました。
2015年07月12日 12:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:52
右手(南西)は真ん中に裏岩菅山、左に横手山-頂上に白い構造物が見えます、右に焼額山が見えています。焼額山の上には槍-奥穂も見えていました。
2015年07月12日 12:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:52
2015年07月12日 12:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:54
大きな雪渓もあり、横切りました。
2015年07月12日 12:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 12:55
大きな雪渓もあり、横切りました。
チングルマ。
2015年07月12日 13:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 13:06
チングルマ。
ワタスゲ。
2015年07月12日 13:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
4
7/12 13:07
ワタスゲ。
小赤沢へは右に曲がりますが、苗場神社へ行くために左へ進みました。
2015年07月12日 13:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 13:09
小赤沢へは右に曲がりますが、苗場神社へ行くために左へ進みました。
3分で到着。今回の天気とこれまでの安全を感謝し、下りの安全をお祈りします。
2015年07月12日 13:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 13:12
3分で到着。今回の天気とこれまでの安全を感謝し、下りの安全をお祈りします。
少し下ったところの湿原。
2015年07月12日 13:30撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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7/12 13:30
少し下ったところの湿原。
湿原の下降点から、小松原方面の山々を眺めます。
さあ、下りましょう。
2015年07月12日 13:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 13:48
湿原の下降点から、小松原方面の山々を眺めます。
さあ、下りましょう。
3合目駐車場に到着。
下りは長く感じましたが、無事に戻ることができました。
2015年07月12日 15:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
7/12 15:40
3合目駐車場に到着。
下りは長く感じましたが、無事に戻ることができました。
撮影機器:

感想

苗場山に行くなら、小松原湿原も行きたいと思っていました。
最初は小赤沢-上結東のバス利用で考えていましたが、東秋山林道を使えばアップダウンが少ないし、時間の縛りがなくなるので楽かなーと変更しました。
やはり、長かったです。皆様には車2台利用か少々長い登りがありますが自転車の利用をお勧めします。それと、時間の縛りがなくなったことから、どんどん、時間が押してしまいました。
全行程を通じて天気に恵まれ、気温も高く感じられました。そのせいか、いや、多分、体力のせい、全行程、バテバテの感じでした。
小松原湿原は広々とした苗場山からするとこじんまりとしていますが、静かでとても良いところでした。木道の回りが荒れてないので、近くで花々を楽しむこともできます。お目当てのヒメシャクナゲを堪能することができました。できれば、ツルコケモモとトキソウがもっと開いていたらと思います。翌日は開いていたみたいですが…
苗場山はまわりの山から、よく見えます。と言うことは苗場山からまわりの山がよく見えると言うことですね。でも、北アルプスもよく見えていましたし、期待以上の眺めでした。まだまだ細かいところまで確認していないので、画像を拡大して山座同定を楽しみたいと思います。

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