石打インターを出るとこの看板が…
最初の看板を無視して、さらに進むと、また現れます。
車を降りて、じっくり眺めます。
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7/11 4:33
石打インターを出るとこの看板が…
最初の看板を無視して、さらに進むと、また現れます。
車を降りて、じっくり眺めます。
地元の方が“迂回路は+10分程度だよ”と教えてくださいました。
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7/11 4:33
地元の方が“迂回路は+10分程度だよ”と教えてくださいました。
津南のコンビニの裏手に山が見えていました。
苗場山かなーと思ってましたが、
右の鉄塔の上に見える一番高いところが霧ノ塔、右端の丸いのが金城山でした。
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7/11 5:18
津南のコンビニの裏手に山が見えていました。
苗場山かなーと思ってましたが、
右の鉄塔の上に見える一番高いところが霧ノ塔、右端の丸いのが金城山でした。
R405に入るとこの看板が現れます。
夜間通行止めだそうです。前乗りの場合は注意が必要ですね。
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7/11 5:28
R405に入るとこの看板が現れます。
夜間通行止めだそうです。前乗りの場合は注意が必要ですね。
登山届けを出して、ようやく出発です。
とは言え、本日は反対側に少し戻って…
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7/11 7:13
登山届けを出して、ようやく出発です。
とは言え、本日は反対側に少し戻って…
小赤沢へ下ります。
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7/11 7:22
小赤沢へ下ります。
沢を渡って、湿っぽい道を進みます。
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7/11 7:48
沢を渡って、湿っぽい道を進みます。
車道に出ました。
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7/11 8:09
車道に出ました。
小赤沢のバス停。
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7/11 8:44
小赤沢のバス停。
時刻表を何気に見て、関係ないやと思っていると、大赤沢のだいぶ手前でバスに抜かされました。
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7/11 8:44
時刻表を何気に見て、関係ないやと思っていると、大赤沢のだいぶ手前でバスに抜かされました。
見倉の登山口へはここを右に曲がり、東秋山林道を進みます。バスはまっすぐ国道を通ります。
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7/11 9:15
見倉の登山口へはここを右に曲がり、東秋山林道を進みます。バスはまっすぐ国道を通ります。
R405の工事は7/28までとありますが、確認した方が良さそうです。
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7/11 9:16
R405の工事は7/28までとありますが、確認した方が良さそうです。
やっと見倉トンネルが見えました。
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7/11 10:04
やっと見倉トンネルが見えました。
トンネル内に歩道もあるし、暗くないので安心して歩けます。
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7/11 10:07
トンネル内に歩道もあるし、暗くないので安心して歩けます。
トンネルを出たところが登山口、駐車場もあります。
おにぎりを食べて、登山に備えます。
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7/11 10:16
トンネルを出たところが登山口、駐車場もあります。
おにぎりを食べて、登山に備えます。
ようやく、登山開始!
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7/11 10:33
ようやく、登山開始!
少し行くと風穴があります。ひんやりとした空気に包まれ、しばし、憩います。
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7/11 10:37
少し行くと風穴があります。ひんやりとした空気に包まれ、しばし、憩います。
風穴から数メートルのところに青いテープの目印と古びた“苗場小松…”の標識があります。ここを登ります。
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7/11 10:38
風穴から数メートルのところに青いテープの目印と古びた“苗場小松…”の標識があります。ここを登ります。
最初の100m(標高)は調子良かったですが、あっと言う間にバテバテになってしまいました。眺望はほとんどありませんが、民家を見下ろせる場所がありました。結東でしょうか?
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7/11 12:40
最初の100m(標高)は調子良かったですが、あっと言う間にバテバテになってしまいました。眺望はほとんどありませんが、民家を見下ろせる場所がありました。結東でしょうか?
標識は全くありません。ここは金城山のもっとも高そうなところ、青いテープがぶら下がっています。
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7/11 13:05
標識は全くありません。ここは金城山のもっとも高そうなところ、青いテープがぶら下がっています。
少し進むと小松原湿原の近くの山が見えてきました。
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7/11 13:06
少し進むと小松原湿原の近くの山が見えてきました。
一旦、下って、少し登ったところにある水場です。冷たくておいしかったです。
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7/11 13:49
一旦、下って、少し登ったところにある水場です。冷たくておいしかったです。
水場を過ぎると、傾斜がゆるくなり、針葉樹が出てきます。
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7/11 14:34
水場を過ぎると、傾斜がゆるくなり、針葉樹が出てきます。
湿原っぽいところに出ました!木道はありません。
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7/11 14:39
湿原っぽいところに出ました!木道はありません。
久しぶりに看板を見ました。古くてこの看板がポイされているように見えてしまいます。
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7/11 14:47
久しぶりに看板を見ました。古くてこの看板がポイされているように見えてしまいます。
中屋敷到着!やっと、木道を歩くことができます。
ここで2名の方と会いました。津南の方からは日蔭山へ着くと展望が開けるなどいろいろ教えていただきました。
しばし、写真タイム。
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7/11 14:49
中屋敷到着!やっと、木道を歩くことができます。
ここで2名の方と会いました。津南の方からは日蔭山へ着くと展望が開けるなどいろいろ教えていただきました。
しばし、写真タイム。
トキソウ。
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7/11 14:58
トキソウ。
この時はつぼみが多かったです。
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7/11 15:01
この時はつぼみが多かったです。
ワタスゲもいい感じ。
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7/11 15:02
ワタスゲもいい感じ。
ツルコケモモもつぼみばかり。真ん中に開いた花があります。見えるでしょうか?右のモウセンゴケと較べると小ささが分かります。
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7/11 15:04
ツルコケモモもつぼみばかり。真ん中に開いた花があります。見えるでしょうか?右のモウセンゴケと較べると小ささが分かります。
開いているのをupします。
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7/11 15:06
開いているのをupします。
コバイケイソウは満開。
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7/11 15:10
コバイケイソウは満開。
ベニサラサドウダンの色が濃いです。
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7/11 15:51
ベニサラサドウダンの色が濃いです。
上屋敷からの眺めです。右から3番目が日蔭山、その左下に見えるのが霧ノ塔です。
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7/11 16:22
上屋敷からの眺めです。右から3番目が日蔭山、その左下に見えるのが霧ノ塔です。
来た方を振り返ります。この辺りは池塘が多くていい感じです。
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7/11 16:23
来た方を振り返ります。この辺りは池塘が多くていい感じです。
ウラジロヨウラクの色も濃いですね。
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7/11 16:27
ウラジロヨウラクの色も濃いですね。
本日のお目当てのヒメシャクナゲ。
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7/11 16:33
本日のお目当てのヒメシャクナゲ。
アップです。
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7/11 16:37
アップです。
こんなに咲いていました。
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7/11 16:52
こんなに咲いていました。
ようやく、本日の宿に到着。手前の沢が水場です。十分な水量がありました。
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7/11 17:13
ようやく、本日の宿に到着。手前の沢が水場です。十分な水量がありました。
一夜、お世話になります。本日は貸切でした。
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7/11 17:15
一夜、お世話になります。本日は貸切でした。
翌朝、出発するときには日が高くなっていました。
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7/12 5:05
翌朝、出発するときには日が高くなっていました。
笹がぐんぐん伸びています。祓いながら進むと、返り水をたっぷり浴びてしまいました、カッパを着ていて良かった。
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7/12 5:27
笹がぐんぐん伸びています。祓いながら進むと、返り水をたっぷり浴びてしまいました、カッパを着ていて良かった。
尾根に出ると日蔭山頂上方面が見えていました。暑くなり、カッパの上着を脱ぎます。
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7/12 5:38
尾根に出ると日蔭山頂上方面が見えていました。暑くなり、カッパの上着を脱ぎます。
日蔭山到着!
正面に苗場山が鎮座しています。
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7/12 6:23
日蔭山到着!
正面に苗場山が鎮座しています。
右手には鳥甲山が存在感を示しています。左奥の高いところは裏岩菅山。
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7/12 6:24
右手には鳥甲山が存在感を示しています。左奥の高いところは裏岩菅山。
さらに、右手には北アルプスの山々と妙高山、火打山です。
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7/12 6:27
さらに、右手には北アルプスの山々と妙高山、火打山です。
左手はこれから向かう霧ノ塔とその右側の平らなところのピークが神楽ヶ峰。
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7/12 6:25
左手はこれから向かう霧ノ塔とその右側の平らなところのピークが神楽ヶ峰。
さらに、左手には越後の山々。右から平が岳、巻機山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、左端のポチッとしたのが八海山のようです。
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7/12 6:26
さらに、左手には越後の山々。右から平が岳、巻機山、中ノ岳、越後駒ヶ岳、左端のポチッとしたのが八海山のようです。
霧ノ塔へ向かっていると谷から雲が湧いてきました。
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7/12 7:23
霧ノ塔へ向かっていると谷から雲が湧いてきました。
霧ノ塔はこの通り!さすがです。
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7/12 7:32
霧ノ塔はこの通り!さすがです。
しばらくすると、雲も薄くなってきました。
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7/12 7:33
しばらくすると、雲も薄くなってきました。
霧ノ塔への急登を進みます。振り返れば、どーんと日蔭山が、湿原の一部も見えていました。
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7/12 8:08
霧ノ塔への急登を進みます。振り返れば、どーんと日蔭山が、湿原の一部も見えていました。
霧ノ塔、到着!かぐらスキー場のほうからの日帰りの男性と見倉の方へ向かう女性の方とお会いしました。女性の方は道の状況が心配だったようですが私がやってきたことで背中を押したようでした。
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7/12 8:40
霧ノ塔、到着!かぐらスキー場のほうからの日帰りの男性と見倉の方へ向かう女性の方とお会いしました。女性の方は道の状況が心配だったようですが私がやってきたことで背中を押したようでした。
10mほど進むと展望が開けます。
右奥は赤城山、真ん中の雲がかかっている辺りが平標、左の木の枝先辺りが谷川岳です。
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7/12 8:51
10mほど進むと展望が開けます。
右奥は赤城山、真ん中の雲がかかっている辺りが平標、左の木の枝先辺りが谷川岳です。
越後方面も雲が少なくなっていました。
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7/12 8:50
越後方面も雲が少なくなっていました。
イワハゼ(アカモノ)。
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7/12 9:13
イワハゼ(アカモノ)。
霧ノ塔から一旦下って、ゆっくり登り返してゆきます。
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7/12 9:16
霧ノ塔から一旦下って、ゆっくり登り返してゆきます。
雪渓もところどころにあります。
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7/12 9:31
雪渓もところどころにあります。
小松原分岐のちょっと手前から、来た方向を振り返ります。
真ん中が霧ノ塔、その左が日蔭山です。
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7/12 10:21
小松原分岐のちょっと手前から、来た方向を振り返ります。
真ん中が霧ノ塔、その左が日蔭山です。
小松原分岐に着きました。大勢の人が登ってきます。
見倉から会った方は4名のみ、静かな山行が楽しめました。
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7/12 10:24
小松原分岐に着きました。大勢の人が登ってきます。
見倉から会った方は4名のみ、静かな山行が楽しめました。
メインルート側からの小松原分岐。
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7/12 10:25
メインルート側からの小松原分岐。
見下ろすとスキー場も近いですね。
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7/12 10:27
見下ろすとスキー場も近いですね。
あとはここを登るだけ。
でも、暑くてバテバテです。
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7/12 11:23
あとはここを登るだけ。
でも、暑くてバテバテです。
雷清水。ここの水は冷たくて旨い!長めの休憩をとりました。
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7/12 11:25
雷清水。ここの水は冷たくて旨い!長めの休憩をとりました。
霧ノ塔、日蔭山も見えています。
どうしても、思い入れが強くなってしまいますね。
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7/12 11:33
霧ノ塔、日蔭山も見えています。
どうしても、思い入れが強くなってしまいますね。
だいぶ上がってきました。神楽ヶ峰も霧ノ塔も低く感じます。
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7/12 12:12
だいぶ上がってきました。神楽ヶ峰も霧ノ塔も低く感じます。
ようやく、苗場山の台地に到着です。
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7/12 12:26
ようやく、苗場山の台地に到着です。
伸びやかな景色です。
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7/12 12:27
伸びやかな景色です。
少し高いところが頂上。
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7/12 12:30
少し高いところが頂上。
頂上、到着。
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7/12 12:36
頂上、到着。
ここは一等三角点ですね。
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7/12 12:39
ここは一等三角点ですね。
小赤沢へ向かいます。
左から上ノ倉山、白砂山、佐武流山、佐武流山の右奥の薄く見えるのが浅間山です。
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7/12 12:51
小赤沢へ向かいます。
左から上ノ倉山、白砂山、佐武流山、佐武流山の右奥の薄く見えるのが浅間山です。
右手(南西)は真ん中に裏岩菅山、左に横手山-頂上に白い構造物が見えます、右に焼額山が見えています。焼額山の上には槍-奥穂も見えていました。
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7/12 12:52
右手(南西)は真ん中に裏岩菅山、左に横手山-頂上に白い構造物が見えます、右に焼額山が見えています。焼額山の上には槍-奥穂も見えていました。
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7/12 12:52
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7/12 12:54
大きな雪渓もあり、横切りました。
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7/12 12:55
大きな雪渓もあり、横切りました。
チングルマ。
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7/12 13:06
チングルマ。
ワタスゲ。
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7/12 13:07
ワタスゲ。
小赤沢へは右に曲がりますが、苗場神社へ行くために左へ進みました。
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7/12 13:09
小赤沢へは右に曲がりますが、苗場神社へ行くために左へ進みました。
3分で到着。今回の天気とこれまでの安全を感謝し、下りの安全をお祈りします。
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7/12 13:12
3分で到着。今回の天気とこれまでの安全を感謝し、下りの安全をお祈りします。
少し下ったところの湿原。
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7/12 13:30
少し下ったところの湿原。
湿原の下降点から、小松原方面の山々を眺めます。
さあ、下りましょう。
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7/12 13:48
湿原の下降点から、小松原方面の山々を眺めます。
さあ、下りましょう。
3合目駐車場に到着。
下りは長く感じましたが、無事に戻ることができました。
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7/12 15:40
3合目駐車場に到着。
下りは長く感じましたが、無事に戻ることができました。
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