五竜岳〜唐松岳（↑遠見尾根↓八方尾根）

2015年07月13日(月) 〜 2015年07月14日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,623m

コースタイム

初日
地蔵の頭　10:00ごろ
小遠見山　11:20
大遠見山　12:10
（休憩）
西遠見山　12:50
五竜山荘　14:30
五竜岳　　15:30
（休憩）
五竜岳　　16:30
五竜山荘　17:00
2日目
五竜山荘　04:00
（途中で日の出待ち）
唐松頂上山荘　06:30
唐松岳　　　　06:50
（休憩）
唐松頂上山荘　07:20
（休憩）
唐松頂上山荘　07:50
八方池山荘　　09:50

天候

13日曇り／晴れ　14日／晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路
長野駅08：05発→白馬五竜バス停09:05
徒歩30分エスカルプラザ
リフトなど乗り継ぎ

復路
八方池山荘前からリフト乗り継ぎ09:50
10:20白馬八方
徒歩15分で八方の湯
バスで帰京

写真

7/13 10:13

登り始めは雲厚い

7/13 10:14

ニッコウキスゲ

7/13 10:23

ゴゼンタチバナ

7/13 11:00

ツマトリソウ

7/13 11:07

ハハコヨモギ

7/13 12:30

イワカガミ

7/13 12:36

アカモノ？

7/13 12:56

西遠見から急登

7/13 13:18

タテヤマウツボグサ？

7/13 13:32

鎖場

7/13 13:35

雪の脇を通り

7/13 13:45

キジムロ？　黄色の花は難しいです

7/13 14:07

白岳

7/13 14:08

イワギキョウ

7/13 14:09

稜線に上がったらガスが取れ、

7/13 14:17

イワツメクサ

7/13 14:34

まずは五竜岳へ向います

7/13 14:39

イワウメ？

7/13 15:03

最後の岩

7/13 15:38

五竜岳山頂。後ろは剱岳。誰もいません

7/13 15:40

三角点

7/13 15:49

鹿島槍ケ岳

7/13 16:12

剱岳

7/13 16:19

1時間弱滞在。去ります

7/13 16:22

下り

7/13 16:58

五竜山荘が下に

7/13 17:47

ブロッケン

7/13 18:49

夕日に染まる五竜岳

7/13 19:14

日没

7/14 4:12

ここから2日目。日の出前

7/14 4:48

唐松へ向かう稜線で日の出

7/14 4:53

シャクナゲと唐松岳

7/14 5:01

振り返り五竜岳

7/14 5:07

キヌガサソウ

7/14 5:16

何度見てもかっこいい

7/14 5:38

キバナコマノツメ

7/14 6:01

唐松頂上山荘までもうすぐ

7/14 6:35

ハクサンフウロ

7/14 6:36

ハクサンイチゲ

7/14 6:37

山荘着

7/14 6:49

チングルマ

7/14 6:56

唐松岳山頂

7/14 7:02

不帰方面

7/14 7:03

五竜岳方面

7/14 8:02

下山途中、ライチョウ

7/14 8:32

シラネアオイ

7/14 8:43

ミヤマアズマギク

7/14 8:50

ウスユキソウの仲間？

7/14 8:59

コザクラの仲間？

7/14 9:12

タカネバラ

7/14 9:17

7/14 9:48

リフト乗り場着

7/14 9:57

鎌池はニッコウキスゲいっぱい

7/14 14:36

五竜山荘で押したスタンプ

撮影機器：

GR DIGITAL III リコー

感想

windy

初日、登り始めから稜線に出るまでガスっていたので、展望はあきらめ半分でした。
が！白岳に出たらガスがひゅーっと流れ、絶景が目の前に。感動でした。
山荘で受付後、荷物を軽くして五竜岳へ。誰もいない山頂で1時間も居てしまいました。鹿島槍ケ岳、剱岳がかっこよかった。
山荘に戻り、自炊の食事を済ませ、日の入りの景色を堪能。
オレンジとも朱色とも、何とも言えない雲の色がきれいでした。

2日目は唐松岳へ。夜中から明け方に風が強かったのですが、寒さはそれほどでもなく。途中の稜線で日の出を待ち、これまた何とも言いがたい色の日の出を。本当にきれいでした。さすがに日の出直前は風がきつくなり、寒かった。
唐松頂上山荘に荷物をデポし、山頂へ。前日登った五竜岳がものすごくかっこよかった。

下りではライチョウを2回見られ、花もたくさん見られました。
最高の2日間でした。

八方の湯（800円）で汗を流し帰京。