千葉から鈍行列車で来るのが私の谷川岳の登り方。本音は車ほしー。それでもゆっくり車内で読書するのが楽しいです。
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7/13 20:52
千葉から鈍行列車で来るのが私の谷川岳の登り方。本音は車ほしー。それでもゆっくり車内で読書するのが楽しいです。
読み終えた「日本の分水嶺」(ヤマケイ文庫)。食事はこれで十分。焼酎は必須。
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7/13 21:15
読み終えた「日本の分水嶺」(ヤマケイ文庫)。食事はこれで十分。焼酎は必須。
これは甥っ子(5年生)と姪っ子(3年生)から登山前にもらったお守り。甥っ子は月末に手術。頑張れ、しおん。
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7/14 0:36
これは甥っ子(5年生)と姪っ子(3年生)から登山前にもらったお守り。甥っ子は月末に手術。頑張れ、しおん。
独りぼっちを楽しもうと思いきや、高校生の登山部の合宿のようで、、。大変、賑やかでした、、。
2
7/14 0:41
独りぼっちを楽しもうと思いきや、高校生の登山部の合宿のようで、、。大変、賑やかでした、、。
マットを持って来たお蔭で少し体は休めたかな。さて、行きましょう。ゆっくりと。道は長い。
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7/14 2:00
マットを持って来たお蔭で少し体は休めたかな。さて、行きましょう。ゆっくりと。道は長い。
ナイトハイクでも私、花を観察してしまいます。これはツルアリドオシ。アカネ科。
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7/14 2:34
ナイトハイクでも私、花を観察してしまいます。これはツルアリドオシ。アカネ科。
樹林帯を抜けると星空が見えた。ヘッドライトを消し岩場に腰掛て、しばし無心になる。
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7/14 3:17
樹林帯を抜けると星空が見えた。ヘッドライトを消し岩場に腰掛て、しばし無心になる。
ナイフエッジ。ここは明るくなってから通過したい。
2
7/14 4:05
ナイフエッジ。ここは明るくなってから通過したい。
すこし水彩画のような空を眺めていよう。
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7/14 4:18
すこし水彩画のような空を眺めていよう。
もう大丈夫そうだ。ヘッドライト外す。
2
7/14 4:18
もう大丈夫そうだ。ヘッドライト外す。
氷河跡に太古の地球の歴史を感ず。
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7/14 4:24
氷河跡に太古の地球の歴史を感ず。
谷川の岩壁。怖い。でも綺麗。ほれぼれするくらいに。
7
7/14 4:30
谷川の岩壁。怖い。でも綺麗。ほれぼれするくらいに。
東尾根。
0
7/14 4:30
東尾根。
天神平と赤城山の朝。
7
7/14 4:30
天神平と赤城山の朝。
白毛門。いったい何時間後にたどり着けるのか。
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7/14 4:31
白毛門。いったい何時間後にたどり着けるのか。
姪っ子のまかなと約束したエーデルワイス(ホソバヒナウスユキソウ)は確か、この辺に。
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7/14 4:37
姪っ子のまかなと約束したエーデルワイス(ホソバヒナウスユキソウ)は確か、この辺に。
ありました。蛇紋岩に咲くホソバヒナウスユキソウは谷川を代表する花。
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7/14 4:37
ありました。蛇紋岩に咲くホソバヒナウスユキソウは谷川を代表する花。
たくさんあります。わたし小さなアブにブスブス刺されながら必死に撮影しています。
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7/14 4:35
たくさんあります。わたし小さなアブにブスブス刺されながら必死に撮影しています。
まかな。あの映画のエーデルワイスとはずいぶん違うけど。これが本当のエーデルワイスなんだよ。
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7/14 4:40
まかな。あの映画のエーデルワイスとはずいぶん違うけど。これが本当のエーデルワイスなんだよ。
ここまで状態の良いホソバヒナウスユキソウが撮れたのは初めて。おじさん。うれしいです。
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7/14 4:38
ここまで状態の良いホソバヒナウスユキソウが撮れたのは初めて。おじさん。うれしいです。
振り返り、されど進む。
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7/14 4:40
振り返り、されど進む。
来ました。3時間かかったか。でも急がず行こう。
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7/14 4:56
来ました。3時間かかったか。でも急がず行こう。
平標に続く稜線は日本の分水嶺。降る雨は右に落ちれば日本海へ。左に落ちれば太平洋へ流れる。
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7/14 4:56
平標に続く稜線は日本の分水嶺。降る雨は右に落ちれば日本海へ。左に落ちれば太平洋へ流れる。
小屋泊りの女性が嬉しそうに。はい、見えてますね、富士山。お見事。でも私見えたの3度目ですから。
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7/14 4:56
小屋泊りの女性が嬉しそうに。はい、見えてますね、富士山。お見事。でも私見えたの3度目ですから。
えっ!あらあ。後立山連峰まで!ここから見えたのは初めて!感激〜!
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7/14 4:57
えっ!あらあ。後立山連峰まで!ここから見えたのは初めて!感激〜!
取り乱しました。ここからの眺め、最高。大好き。
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7/14 4:57
取り乱しました。ここからの眺め、最高。大好き。
ここで昨日平標から縦走してきた福井のご夫婦と知り合う。今日は馬蹄ですか、同じですね。
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7/14 4:58
ここで昨日平標から縦走してきた福井のご夫婦と知り合う。今日は馬蹄ですか、同じですね。
だが、このご夫婦、只者ではなかった。写真を撮っているともう見えない。速い。速い。
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7/14 4:58
だが、このご夫婦、只者ではなかった。写真を撮っているともう見えない。速い。速い。
でもいい朝です。アブの大群もいつの間にかいなくなった。
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7/14 5:09
でもいい朝です。アブの大群もいつの間にかいなくなった。
尾瀬、近いうちに行くと思います。
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7/14 5:10
尾瀬、近いうちに行くと思います。
その尾瀬で初めて見たタカネバラ。綺麗な発色です。
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7/14 5:14
その尾瀬で初めて見たタカネバラ。綺麗な発色です。
タテヤマウツボグサも綺麗な色。
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7/14 5:22
タテヤマウツボグサも綺麗な色。
ここが一ノ倉かあ!福井の男性は本当に明るくて面白い。反対に奥さん冷静。いい夫婦だなあ。
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7/14 5:23
ここが一ノ倉かあ!福井の男性は本当に明るくて面白い。反対に奥さん冷静。いい夫婦だなあ。
一ノ倉岳。ヤマブキショウマが輝いている。
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7/14 5:24
一ノ倉岳。ヤマブキショウマが輝いている。
たまに振り返ってみる。
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7/14 5:55
たまに振り返ってみる。
コバイケイソウがよく咲いてます。これは見栄えがする花ですね。
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7/14 5:55
コバイケイソウがよく咲いてます。これは見栄えがする花ですね。
コイワカガミ。まだ咲いてる。
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7/14 5:57
コイワカガミ。まだ咲いてる。
これもまかなと約束したリンドウ。タテヤマリンドウ。いっぱい咲いてたよ。
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7/14 6:00
これもまかなと約束したリンドウ。タテヤマリンドウ。いっぱい咲いてたよ。
万太郎山。初秋にまた歩きたい。
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7/14 6:13
万太郎山。初秋にまた歩きたい。
上越の山が美しい。いいなあ。
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7/14 6:17
上越の山が美しい。いいなあ。
ウラジロヨウラク。ツツジ科。
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7/14 6:22
ウラジロヨウラク。ツツジ科。
夏山です。梅雨って明けたんでしょ?まだ?
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7/14 6:22
夏山です。梅雨って明けたんでしょ?まだ?
タカネアオヤギソウ。
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7/14 6:24
タカネアオヤギソウ。
オノエラン。ランと名前が付いている花でユリ科の花が多くありますが、これはランです。
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7/14 6:25
オノエラン。ランと名前が付いている花でユリ科の花が多くありますが、これはランです。
これはユリ。ニッコウキスゲ。
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7/14 6:27
これはユリ。ニッコウキスゲ。
ハクサンフウロ。すべての花の色がすごい綺麗。豪雪地帯と関係あるのかな。
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7/14 6:27
ハクサンフウロ。すべての花の色がすごい綺麗。豪雪地帯と関係あるのかな。
イブキジャコウソウ。
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7/14 6:35
イブキジャコウソウ。
オオバノギボウシ。
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7/14 6:58
オオバノギボウシ。
武能岳の辛い登りは花で耐えた。蓬峠へ。
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7/14 7:21
武能岳の辛い登りは花で耐えた。蓬峠へ。
これはキソチドリ。このランの花は区別が難しい。たぶんキソチドリ。
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7/14 7:27
これはキソチドリ。このランの花は区別が難しい。たぶんキソチドリ。
ニッコウキスゲの道が随所に現れます。お花畑の中を歩いているみたい。
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7/14 7:33
ニッコウキスゲの道が随所に現れます。お花畑の中を歩いているみたい。
ジョウシュウオニアザミ。葉を避けて歩く。
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7/14 7:39
ジョウシュウオニアザミ。葉を避けて歩く。
蓬峠。福井のご夫婦と一緒に休憩します。ちなみに私、ちっとも二人に追いつけません。
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7/14 7:52
蓬峠。福井のご夫婦と一緒に休憩します。ちなみに私、ちっとも二人に追いつけません。
キンコウカ。いつかの尾瀬の群落は凄かった。
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7/14 8:28
キンコウカ。いつかの尾瀬の群落は凄かった。
うわ。イブキトラノオの大群落。
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7/14 8:31
うわ。イブキトラノオの大群落。
しあわせー。
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7/14 8:32
しあわせー。
大源太山。登る機会があるのかどうか。かっこいいです。
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7/14 8:42
大源太山。登る機会があるのかどうか。かっこいいです。
新潟は湯沢。来月あたり、親父の墓参りとばあちゃんの百歳のお祝いだ。
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7/14 8:42
新潟は湯沢。来月あたり、親父の墓参りとばあちゃんの百歳のお祝いだ。
七ツ小屋山はイブキトラノオのテンションで登った。
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7/14 8:44
七ツ小屋山はイブキトラノオのテンションで登った。
清水峠。ここでも3人で休憩。ここはかつて国道だった歴史がある。あの山縣有朋も馬車で通ったとか。ほんとだろうか。
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7/14 9:32
清水峠。ここでも3人で休憩。ここはかつて国道だった歴史がある。あの山縣有朋も馬車で通ったとか。ほんとだろうか。
ちいさな池塘にサワランが咲いていた。
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7/14 9:51
ちいさな池塘にサワランが咲いていた。
サラサドウダンツツジ。
5
7/14 9:59
サラサドウダンツツジ。
ツクバネソウ。
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7/14 10:01
ツクバネソウ。
アカモノ。実は熟すとリンゴのような味がする。
5
7/14 10:07
アカモノ。実は熟すとリンゴのような味がする。
ミヤマママコナだろうか。
1
7/14 10:23
ミヤマママコナだろうか。
これは何の花でしょう。正解はモウセンゴケの花。
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7/14 10:38
これは何の花でしょう。正解はモウセンゴケの花。
ゴゼンタチバナを見ると夏来たと思う。
1
7/14 10:55
ゴゼンタチバナを見ると夏来たと思う。
巻機山までの稜線は日本の分水嶺でもある。歩けたことは忘れられない。
7
7/14 10:57
巻機山までの稜線は日本の分水嶺でもある。歩けたことは忘れられない。
タカネニガナ。おそらく。
1
7/14 11:15
タカネニガナ。おそらく。
ミヤマコウゾリナ。これは今回唯一調べました〜。ニガナ愛もっと高めないとな。
1
7/14 11:15
ミヤマコウゾリナ。これは今回唯一調べました〜。ニガナ愛もっと高めないとな。
ハクサンシャクナゲ。奥秩父のアズマシャクナゲは見れなかった分、すごくうれしー。
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7/14 11:30
ハクサンシャクナゲ。奥秩父のアズマシャクナゲは見れなかった分、すごくうれしー。
雪渓の傍に花がたくさん咲いていますが登山道外です。遠くからみて楽しみます。
1
7/14 11:38
雪渓の傍に花がたくさん咲いていますが登山道外です。遠くからみて楽しみます。
宝川温泉の方へ少し行くと出てくる水場。今回唯一の補給地点でした。水はハイドレシステムのお蔭か最終的に余りました。
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7/14 11:44
宝川温泉の方へ少し行くと出てくる水場。今回唯一の補給地点でした。水はハイドレシステムのお蔭か最終的に余りました。
来たよー。朝日岳。事実上、あとは下り。万歳三唱をするところですが。。
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7/14 11:58
来たよー。朝日岳。事実上、あとは下り。万歳三唱をするところですが。。
知ってるんだよね、ここからが肝だってこと。
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7/14 11:58
知ってるんだよね、ここからが肝だってこと。
でも花を楽しむ。
2
7/14 12:07
でも花を楽しむ。
谷川岳から3人で歩いてきました。私的にはもう友情のようなものが。。また会いましょー。歩けたのは2人のおかげです。
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7/14 12:14
谷川岳から3人で歩いてきました。私的にはもう友情のようなものが。。また会いましょー。歩けたのは2人のおかげです。
お先に。でもたぶん、追いつかれるんだけど。。
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7/14 13:11
お先に。でもたぶん、追いつかれるんだけど。。
谷川岳、ありがとう。良い一日でした。思い残すことなしです。
5
7/14 13:12
谷川岳、ありがとう。良い一日でした。思い残すことなしです。
ここで5分マットをひいて寝る。疲労と睡魔の両方が今、ピーク。
3
7/14 14:07
ここで5分マットをひいて寝る。疲労と睡魔の両方が今、ピーク。
本当に疲れた〜。
3
7/14 14:52
本当に疲れた〜。
降りてきた単独の若い男性が応援してくれました。福井の2人に私のこと聞いたようです。もうだめー。
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7/14 15:44
降りてきた単独の若い男性が応援してくれました。福井の2人に私のこと聞いたようです。もうだめー。
そして濃密な一日が終わりました。
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7/14 16:20
そして濃密な一日が終わりました。
山、ってやっぱいいな。最高。
10
7/14 16:43
山、ってやっぱいいな。最高。
こんばんは。
makasioさん、谷川好きだね〜(笑)
でもこれだけいろんなお花が咲いてると
行きたくなっちゃうよね。
まるでお花の図鑑みたい。
縦走なんだけど、お花レコっていう感じでした。
シリウスさん、お疲れ様です。
谷川岳、大好きです。
だから、この馬蹄日帰りだけはやりたかったんです。
だからと言って自分ではぎりぎりの挑戦。
花もカメラも諦めて無心でやるか。
本当に迷いました。
でも、敗退してもいいから、
自分の好きなことをしようと思いました。
そろそろまたシリウスさんと歩きたいな。
はじめまして。
馬蹄形縦走のレコって体力系ガツガツのものが多い中、ここまで写真もしっかりとられ、かつ読んでいて物腰の柔らかい文章に癒されたのは初めてです。写真を撮りながらの余裕があるというのも体力がある以上のものです。びっくりしました。本当に心から山を愛し愛され、心が満たされていくのがこちらにも伝わってきます。今後も素敵な山歩きを♪
dakerekoさん。初めまして、コメントありがとうございます。
そうです。これはまちがいなく体力系ですよ。
私、余裕なんかまったくありません。
ただ、甥っ子と姪っ子と約束したので、頑張れました。
二人にはお花の写真を撮ってくると言っただけですけど。
花に励まされたのは本当です。
谷川岳は大好きな山。
好きな山だから余計頑張れたのかもしれません。
実は今、尾瀬から帰ってきました。
もちろん、お花の写真を撮りにです。
どーもです!
白毛門下りでお会いしました!!
以前レコを拝見したことがあったので驚きました!お会い出来て光栄です!
福井のご夫婦は本当に素敵な方々でしたねー!
日帰り馬蹄はやってみたいので参考にさせていただきますね😄
またどこかで🎵
どーも!!gowhistleさん。いやー疲れましたー!って言いましたよね。笑
でも、最後の下り、応援してくれて、
元気が出ました!頑張れた!ありがとう!
そして福井のお二人がいなかったら、
無理だったかも。
また忘れられない山行がひとつ増えました。谷川岳はちょくちょく行くのでまた会いましょう〜。
makasioさんこんにちは
すっかり日焼けしてましたね
充実な山行でしたね〜!
まさか白毛門を下りに選んでたとは‥
後半の写真の少なさが疲れを物語ってますね
尾瀬も楽しかったんだろうな〜
お疲れ様でした!
おつかれ〜。ゆかりさん。
暑かったからね、また日焼けしたよ。
疲れたけれど充実した登山でした。
花も景色も言うことなくきれい。
今度は9月下旬頃
紅葉の谷川縦走をしたいな。
白毛門の下りは辛すぎる…
この山の疲れは3日後、
尾瀬で癒してきました。笑
アイーン
お〜行ったんだね!スッカリその日のことを忘れてました
むしろ、独りで行って正解かもね!
面白そうなんで今度私もやってみるね〜
行くまでが色々と面倒なんで、馬蹄・県境尾根もエエかもね
あっち!
塩見岳、良かったね。偶然の出合い!今、みた。
たぶん、忘れてんだろうなと思っていたよ。それにひとりでも行くつもりでした。あっちなら11時間くらいで歩けるのではないかと思う。
花や人や山に充実した最高の一日だったよ。
makasioさん、こんばんは。
日帰り馬蹄形、達成ですね。
いいな〜、自分がやったときは微妙な天気だったから、いい感じのときにまたやりたいな〜と思っています。
でも、だいぶ余裕ありますね。
さすが!
私はくだりが怖いので、白毛門を最後にできない・・・。
いい出会いもあったようで。
夫婦で馬蹄形か〜、いいな〜。
うちはむりだろうな・・・。
seizanryoさん。
とても充実した一日になりました。
本当のこと言うとできるかどうか、半分くらいの気持ちでした。
私はすごい頑固者なので、一眼レフをもって駅ビバークでやると決めたらそれ以外の方法ではやりたくないのです。
困ったもんです。
福井のお二人は毎週全国の山を縦走してるとんでもない夫婦でした。
私が見た限りトレランの人より速いです!最高の一日でした。
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