羅臼岳 (岩尾別コース)


- GPS
- 07:36
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:31
岩尾別コース
標高差 1430m
登り 4時間10分
下り 2時間35分
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すべて舗装道路です。 木下小屋前の駐車場は5台。 登山者用トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩尾別温泉ホテル地の涯 右側の道を進むと木下小屋 登山ポスト お手洗いあり 大沢雪渓 雪渓区間が急斜面で結構な長さがあります。 簡易アイゼン使用者は半々位でした。 縦走装備の方は、使用している方が多かったです。 トレッキングポールあった方が安心です。 下山時は、雪渓のおりすぎに注意が必要です。 羅臼平〜山頂 大きな岩がゴロゴロしている急坂が続きます。 転倒、滑落に注意が必要です。 |
その他周辺情報 | 岩尾別温泉 ホテル地の涯 純食塩泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯トイレ
保険証
携帯(GPSアプリ)
携帯電話予備バッテリー
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ポール
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | 水分3L 消費1.4L 軽アイゼンは使用しなかった。 トレッキングポールのゴムキャップ落下防止のために、ビニールテープで巻いていたのが、雪渓区間では刺さり具合が弱かった。 |
感想
三連休ということもあり、遠出で羅臼岳を登りたくて。
見るたびに変わる天気予報に翻弄されながらも、金曜の晩にウトロ道の駅まで移動。
世界自然遺産に認定されてからは、混んでいるのだろうなと足が遠のいていた
ので、十数年ぶりにの知床です。
道道走行中に知床連山が見えて、テンションがあがりました!
駐車場は狭いとのことで、温泉までの道路路肩にじゃまにならないように、
すでに駐車の列ができておりましたので、ならって駐車をしました。
温泉に来るバスの走行を妨げないよう配慮が必要のようです。
登山道は全般的に整備されている方で、歩きやすかったです。
それにしても登山者の人数も凄いもので、なかなか一人の区間もなかったかもです。
おかげさまで熊の心配はあまりなかったのですが。
大沢雪渓は結構な長さに急坂もありましたが、アイゼンは使いませんでした。
半々の装着率だったようですが、雪歩きに慣れていない方や、縦走装備の方は
つけた方が安心して歩けると思います。
少々吹き抜ける風も、心地よかったです。
曇り空から晴れ間もでだしました。
暑すぎずに歩くには快適でした。
羅臼平に到着して、山頂の岩峰を眺めながら、つぶあんぱんを食べる。
最後の水場の岩清水を超えると急登が始まってきますが、
たくさんの高山植物を楽しみながら歩けます。
お花には詳しくないので、名前間違っていたらすみません。
山頂は大きな岩峰で、手足を使うような箇所もあります。
足を上げる量が大きいので、結構疲れますが、岩場歩きは大好きなので
楽しい区間でした。
登る方と下山する方とで、プチ渋滞がいたるところで起こっていました。
天候が曇り予報でしたので、眺望も想定以上に得ることができました。
知床の雄大な景色を感じることができる山歩きでした。
祝日利用して羅臼岳登山に行かれたみたいですね。すごいですね。mikuriさんには、ほんとに学ばさせられます。知床には 30代のころにバイクでいきましたね。あのころは人がまばらでしたね。知床の山には登ったことないのですが、沢を3時間ほど詰めて最後は滝を登りついたところに瑚 知西別瑚がありそこで釣りをした思い出があります。いつかまた再開できればかと思います
trout22さん、こんばんは〜
バイクにも乗られるのですね。釣りも楽しそうですね〜
道東方面の山はまだ行ったことがなかったのと、知床連山縦走に憧れがありまして。
登山道のない所を歩く方が多いとおしゃっておりましたものね。
もっと体力がついたら、沢登りにもチャレンジしたいと思います。
またいろいろと教えていただければと思います。
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