単独阿弥陀岳〜赤岳縦走

2015年07月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:30

4:00 赤岳山荘
4:00 美濃戸山荘
4:00 中ノ行者小屋跡
6:00 6:10 行者小屋
6:10 中岳のコル登山道水場
7:00 7:10 中岳のコル
7:45 8:05 阿弥陀岳
8:20 中岳のコル
8:30 8:40 中岳
9:05 9:15 赤岳
9:20 9:30 赤岳頂上山荘
9:55 赤岳天望荘
10:05 地蔵の頭
10:30 10:40 行者小屋
12:30 赤岳山荘

朝方は吐息が白くなるくらい冷え込みましたので、フリースかなんかあると安心です。
駐車場にアブがかなりいますので、防虫対策は万全に。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場にて車中泊
美濃戸別荘地の八ヶ岳山荘前にやまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘に向かう林道入口があるので、見逃さないように。
林道内は深い轍や大きな穴があったりするので、車高の低い車や2WDはオススメしません。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは赤岳山荘を利用。
夜間でも投函可能です。
やまのこ村建物目の前に無料給水ポイントあり。
コースはガレ場が多く落石には要注意。
阿弥陀岳の中岳のコルから上がるルートと赤岳の地蔵尾根上部は滑落しやすいです。

その他周辺情報

駐車場の代金（千円）は日中に小屋のおじさんが駐車場内で集金していました。
やまのこ村より赤岳山荘駐車場の方が整地されてるのと、登山口に少し近いです。

写真

今日はこいつのデビュー戦！

何度か渡河します

木橋もあったり

ガレ場続きで結構脚にくる

もうちょいで行者小屋前の河原

行者小屋に続く河原

河原区間は思ったほどだだっ広くもなく、迷う事はない

阿弥陀岳が見えたり

ヘリポート

行者小屋への入口

行者小屋（給水ポイント）

行者小屋のトイレ

行者小屋から赤岳、阿弥陀岳方面へ

行者小屋先の分岐

中岳のコル直下のもろいガレ場

中岳のコルから見上げた阿弥陀

中岳のコルから富士山

阿弥陀岳登山道

手摺のボルトに注意（これで指を切った）

阿弥陀岳登山道

阿弥陀岳頂上

文三郎尾根分岐

赤岳頂上

赤岳頂上

振り返って赤岳頂上

赤岳頂上山荘にて山バッヂ購入。10種類以上あります。

赤岳頂上山荘前

展望荘への下から横岳、硫黄岳方面

展望荘と赤岳

雲が龍またいでかっこよかったのでパシャリ

地蔵尾根分岐

地蔵尾根

地蔵尾根

地蔵尾根

地蔵尾根

地蔵尾根

あ〜気持ちいい〜

昼過ぎには木漏れ日で爽やかな登山道に

ところどころ登山道が浸水しています

赤岳山荘駐車場

林道

林道

林道

八ヶ岳山荘前の林道入口

感想

ron22

5月に子供と筑波山に行って以来の山行となりました。
車中泊のため20日の夜に現地入りしましたが、美濃戸の別荘地で迷子になりグルグルする羽目に。
奥の方に林道っぽい箇所があり、入り込んだら4WDのデリカでもスタックするようなところで、半泣きになりながら後進で脱出しました・・・

私は子連れの時意外はソロなので、常に自由と緊張の狭間で登山を楽しんでいます。
今回もGPSにルートを入れていたつもりが途中までしかアップできてなく、眠気眼も吹っ飛ぶくらい焦りました。
幸い登山道も明瞭で地図を見ながら進む事ができたのでこの記録を書けています。

昨年末に野辺山から八ヶ岳の山々を見上げ、いつかこの頂きに登りたいと思っていたので達成できて感無量です。

横岳までの縦走を計画していましたが今回は体力と時間が足りなかったので、次回は小屋泊等で天狗岳−硫黄岳−横岳の縦走にトライしてみたいです。