赤岳

2024年06月04日(火) 〜 2024年06月05日(水)

• GPS: 11:39
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,238m
• 下り: 1,202m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:32

距離 4.6km 登り 683m 下り 15m

11:43 やまのこ村
11:46 赤岳山荘
11:52 美濃戸
13:45 13:46 中ノ行者小屋跡
15:15 行者小屋

2日目

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:50

距離 7.0km 登り 556m 下り 1,187m

6:35 行者小屋
7:51 7:52 地蔵の頭
7:57 7:58 赤岳天望荘
8:32 8:33 赤岳頂上山荘
8:46 8:55 赤岳
9:02 9:08 竜頭峰分岐
9:16 9:22 キレット分岐
9:26 9:29 文三郎尾根分岐
9:38 9:40 赤岳主稜チョックストーン
10:18 10:19 阿弥陀岳分岐
10:52 11:44 行者小屋
12:59 13:09 中ノ行者小屋跡
14:25 美濃戸

天候

晴れ、雨、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

もみの湯
https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html

J&N
https://j-and-n.jp/stay

写真

6/4 11:31

美濃戸口から更に奥、赤岳山荘がある駐車場迄行き駐車。かなりの悪路😅

6/4 11:38

行者小屋迄約3時間の道のりのスタート

6/4 11:44

目指す赤岳が！

6/4 11:50

改装中

6/4 11:51

スタート

6/4 12:15

スタート10分で布袋蘭の群生地がありました。
少ないけど幾つか咲いていました。😁

6/4 12:18

南沢源流へと進みます。

6/4 12:38

八ヶ岳っぽい

6/4 13:36

いくつかの橋を渡ります。

6/4 14:09

キバナノコマノツメ！

6/4 14:15

イワカガミ！

6/4 14:37

行者小屋到着です。

6/4 15:13

テント場上に鹿さん

6/5 1:08

夕方から雨、21時位にはミゾレも降りました。
雨も上がって0時位にトイレに行くと満天の星
カメラと三脚を出して寒い中撮りました。
赤岳の上に天の川！感動です😂

6/5 1:15

2,000m標高だと星が降りますね！

6/5 1:18

テントの上にも😃

6/5 6:51

朝赤岳へとスタート！
大きな鳴き声で迎えてくれる鳥さん！

6/5 6:53

遠く北アルプスもくっきり！
蓼科山が下に

6/5 7:04

急登が続きます。😅

6/5 7:12

未だ遠い赤岳😅

6/5 7:14

だいぶ近くなりました。

6/5 7:27

見上げた上に😳日本カモシカ😳
行くてを阻みます。いや、我々が阻んでいるのか？睨み合いが1分。ゆっくりと後方へと退いてくれました。😅岩の上から見下ろすカモシーの迫力に圧倒されました！😳😳

6/5 7:30

地蔵尾根の地蔵様、後光が！

6/5 7:57

展望荘前で富士山がくっきり見えました。

6/5 8:30

展望山荘から頂上山荘までもかなりきつかった！間もなくです！

6/5 8:33

登頂です！

6/5 8:34

八ヶ岳ブルーがすごい👍

6/5 8:34

奥さんも頑張りました！

6/5 8:35

槍、穂高方面

6/5 8:46

中央アルプス方面

6/5 8:46

北アルプス方面

6/5 8:50

乗鞍方面

6/5 8:50

木曽駒ヶ岳方面

6/5 9:24

文三郎尾根の山頂直下の下りは緊張しました。
マムート階段前でやっと行者小屋が見えました。😅

6/5 9:25

マムート！

6/5 9:26

阿弥陀岳も迫力ある！

6/5 11:34

行者小屋までつきました。疲れた😓

6/5 12:34

雨で湿ったテントが重く肩にザックが食い込みます。蝉の鳴き声が聴こてきました。季節が変わった気がします。

6/5 15:13

ステーキプレート

6/5 15:17

アラビアータ

6/5 15:31

八ヶ岳プリン

6/5 15:31

ソフトクリーム

6/5 15:45

美濃戸口にあるイタリアンJ&Nさん！
本格的で安い！是非利用してみては！

撮影機器：

iPhone XR Apple

NIKON Z 5 NIKON CORPORATION

感想

スノーマン

焼岳予定でしたが地震が頻発している為、三年越しの赤岳へ。
還暦過ぎの夫婦はとても日帰りは無理。
テン泊装備も重いけど覚悟して行者小屋へ。
ヒョウが降り夜は寒かったけど、雨明けの満天の天の川は最高でした。
我々の登頂を許してくれたカモシー！ありがとう！
怪我もなく最高の赤岳山行でした！