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Yamareco

記録ID: 688871
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 吉田口

2015年07月26日(日) 〜 2015年07月27日(月)
 - 拍手
子連れ登山 zil520papa その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:11
距離
15.4km
登り
1,503m
下り
1,524m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:18
休憩
0:11
合計
3:29
9:38
13
スタート地点
9:51
9:52
19
12:50
12:56
11
2日目
山行
4:26
休憩
4:05
合計
8:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山梨県立富士北麓駐車場 1回 1,000円の駐車代
コース状況/
危険箇所等
七合目近くより山頂まで、ところどころ溶岩による岩場?があります。
私はストック、子供はストック無しで登りましたが、よく見て登れば特に心配ありません。
高度順応を兼ねてスバルライン五合目で一時間くつろいでいました。
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高度順応を兼ねてスバルライン五合目で一時間くつろいでいました。
本来の吉田口からのルートと合流。いよいよ登山道となります。
本来の吉田口からのルートと合流。いよいよ登山道となります。
『ヤマテン』の予報で日中ガスが発生する予報でした。この為、まだ六合目に着きませんが早々に山中湖を入れて記念撮影です。
『ヤマテン』の予報で日中ガスが発生する予報でした。この為、まだ六合目に着きませんが早々に山中湖を入れて記念撮影です。
天気予報通りガスが出てきました。でも太陽が隠れるので助かります。七合目手前よりいよいよ溶岩?が出てきました。
天気予報通りガスが出てきました。でも太陽が隠れるので助かります。七合目手前よりいよいよ溶岩?が出てきました。
一日目唯一の山小屋付近での休憩。ここで15分ほど休憩しスマホでの動画も撮影してました。
一日目唯一の山小屋付近での休憩。ここで15分ほど休憩しスマホでの動画も撮影してました。
本日の宿泊地である『太子館』です。HPでのCTが3~4時間でした。ゆっくり登ってきましたがCTでこれました。
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本日の宿泊地である『太子館』です。HPでのCTが3~4時間でした。ゆっくり登ってきましたがCTでこれました。
14時からのチェックインでしたが、13時30分過ぎに確認したところOKでしたので一番のりでした。場所は階段を上がって2Fの左側、中央付近の上段でした。
14時からのチェックインでしたが、13時30分過ぎに確認したところOKでしたので一番のりでした。場所は階段を上がって2Fの左側、中央付近の上段でした。
シュラフ3つ分のスペースを頂きました。隣とはこの様に薄手の布にて仕切られております。
シュラフ3つ分のスペースを頂きました。隣とはこの様に薄手の布にて仕切られております。
夕食は16時30分頃からで、おひつもありますがごはんの量は大人では少なかったです。子供は丁度よいと言っておりました。
私は持参したパンを食べましたので、軽くパンを一つ持参されては如何でしょうか?
夕食は16時30分頃からで、おひつもありますがごはんの量は大人では少なかったです。子供は丁度よいと言っておりました。
私は持参したパンを食べましたので、軽くパンを一つ持参されては如何でしょうか?
暑くて就寝できなかったので、息子と2人外に出て涼むことにしました。
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暑くて就寝できなかったので、息子と2人外に出て涼むことにしました。
18時頃から床につきましたが、シュラフでは暑い、階段の上がり降りがうるさい、ツアー客?の声が大きくうるさいなどほとんど睡眠ができませんでした。
18時頃から床につきましたが、シュラフでは暑い、階段の上がり降りがうるさい、ツアー客?の声が大きくうるさいなどほとんど睡眠ができませんでした。
23時起床出発の予定でしたが0時出発に変更し2日目がスタート。ツアーの列が遅かったので右側を通らせてもらい30分程度でツアーの人たちを全て抜いてしまいました。
ヘッテンのみなので昼間よりも遅いペースで登りましたが、今回もCT同様の2時間30分程度で山頂到着です。
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23時起床出発の予定でしたが0時出発に変更し2日目がスタート。ツアーの列が遅かったので右側を通らせてもらい30分程度でツアーの人たちを全て抜いてしまいました。
ヘッテンのみなので昼間よりも遅いペースで登りましたが、今回もCT同様の2時間30分程度で山頂到着です。
薄手のダウンを着て登ってきましたが山頂は風が強かったのでその上にレインウェアをきました。
息子もほとんど睡眠がとれなかったので、山頂の山小屋にてみそ汁を頼み、火鉢のそばで約1時間休憩をしてました。
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薄手のダウンを着て登ってきましたが山頂は風が強かったのでその上にレインウェアをきました。
息子もほとんど睡眠がとれなかったので、山頂の山小屋にてみそ汁を頼み、火鉢のそばで約1時間休憩をしてました。
ご来光を待っている間が息子は睡魔のピークだった様です。
風が強い中うとうとして待ってましたが綺麗なご来光を堪能できました。
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ご来光を待っている間が息子は睡魔のピークだった様です。
風が強い中うとうとして待ってましたが綺麗なご来光を堪能できました。
当初の計画ではお鉢めぐりの予定でしたが、息子の睡眠不足を考慮し火口付近からの剣ヶ峰を見て下山することにしました。
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当初の計画ではお鉢めぐりの予定でしたが、息子の睡眠不足を考慮し火口付近からの剣ヶ峰を見て下山することにしました。
頂上に到着したときは真っ暗でしたのでここで記念撮影をしてから下山開始です。
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頂上に到着したときは真っ暗でしたのでここで記念撮影をしてから下山開始です。
雲海が綺麗でしたので数枚パチリ。
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雲海が綺麗でしたので数枚パチリ。
山頂よりスバルライン五合目まで約3時間のCTですが、こちらもほぼCTで下山できました。
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山頂よりスバルライン五合目まで約3時間のCTですが、こちらもほぼCTで下山できました。

感想

3年前テレビ番組にて富士山登山を見た息子が富士山に登りたいと言い出しました。いきなりの登山は大変なので北アルプスなどで登山を楽しみ4年目突入直前となる今回初アタックとなりました。
今回の登山はザックの重量的にも今までで一番軽い装備でした。
この為息子は500mlの冷やしたペットボトルを2本、私は凍らせたペットボトル2本と冷やしたペットボトル2本を担ぎあげました。
山小屋で350mlのペットボトルを2本頂きましたので、こちらもソフトクーラーBOXに入れて山頂をめざしました。
7合目までは500mlのペットボトル400円/本、8合目以上は500円/本でしたが、スバルライン5合目に下山するまで購入しないでもちました。
登山自体もザックの重量が軽かったせいもあり、我が家ではめずらしくCT同等でした。
富士山は他の登山と違い観光登山的要素が多いと思います。しかし日本で一番高い登山ですので、山小屋側がきちんと利用者に対し登山時のルールを守らせて欲しかったです。

最後に軽量化の為コンデジとスマホでの記録にしましたがSONY XPERIA Z3 COMPACTにてご来光の動画を撮影しました。
よかったらご覧ください。



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