飯豊山（東俣→弥平四郎）

2024年06月13日(木) 〜 2024年06月16日(日)

• GPS: 36:48
• 距離: 62.4km
• 登り: 4,340m
• 下り: 4,130m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:01
• 休憩: 6:41
• 合計: 13:42

4:47 東俣彫刻公園
5:05 東俣大橋
5:59 6:07 林道終点
6:33 6:38 東俣第２橋
8:12 8:35 カモス峰
9:05 9:30 権内ノ峰
10:04 10:49 千本峰
12:05 12:27 前朳差岳山頂標識
12:30 12:31 前朳差岳
13:22 13:33 朳差岳
13:38 14:23 朳差小屋
14:37 15:00 雪渓へ水汲み
15:10 18:04 朳差小屋
18:06 18:25 朳差岳
18:29 朳差小屋

2日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 2:17
• 合計: 7:40

4:29 朳差小屋
5:03 5:05 鉾立峰
5:44 5:51 大石山
6:30 7:00 頼母木小屋
7:28 頼母木山
7:55 8:10 地神北峰
8:23 8:32 地神山
9:00 9:16 扇ノ地神
9:24 胎内山
9:42 9:56 門内小屋
9:59 10:04 門内岳
11:07 11:26 北股岳
11:45 12:02 梅花皮小屋
12:03 12:06 水場
12:09 梅花皮小屋

3日目

• 山行: 8:13
• 休憩: 3:07
• 合計: 11:20

3:28 梅花皮小屋
4:00 4:06 梅花皮岳
4:30 4:39 烏帽子岳
5:47 5:56 御手洗ノ池
7:27 7:30 天狗岳
7:46 8:04 御西岳避難小屋
8:26 8:36 文平ノ池上
9:31 9:52 大日岳
10:33 文平ノ池上
10:53 11:03 雪渓で水汲み
11:19 11:58 御西岳避難小屋
12:06 12:09 御西岳
12:29 12:30 草月平
12:39 13:04 雪渓で水汲み
13:11 玄山道分岐
13:30 13:36 駒形山
14:03 14:30 飯豊山
14:48 本山小屋

4日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:16
• 合計: 8:26

4:02 本山小屋
4:10 一ノ王子
4:29 4:34 御前坂下
4:44 4:51 御秘所
4:55 4:58 姥権現
5:15 5:19 草履塚
5:39 5:48 切合小屋
5:54 5:57 切合・種蒔山分れ
6:01 6:08 種蒔雪渓
6:15 6:17 種蒔山
6:34 6:50 七森
7:27 7:44 三国岳避難小屋(三国小屋)
7:46 7:49 三国岳
8:26 8:32 疣岩山
8:37 疣岩山展望台
8:42 8:56 疣岩分岐
9:21 9:33 松平峠
9:44 9:55 十森の水場
10:44 祓川山荘
10:50 11:05 西会津町祓川山荘
12:24 12:26 弥平四郎バス停
12:28 デマンドバス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

in: 越後下関寿荘前泊、タクシーで東俣彫刻公園ゲートへ迎車＆割増\4,800
out: 弥平四郎BS（小学校跡）から西会津町デマンドバス（要予約）でJR磐越西線野沢駅へ荷物料込\450、松平峠で下山時刻確認Tel

コース状況／危険箇所等

崩落は、
東俣林道は崩落で通行止とありました。崩落2ヶ所で歩行通過問題なし。バイク・チャリのタイヤ跡ありなのでピストン組は利用しているよう

残雪は、
1)烏帽子岳〜御西小屋は夏道復帰ヶ所を見落とし2回
2)大日岳トップ下は急斜面、6爪では慎重に上り下り
3)切合小屋〜七森は小屋出てすぐが藪漕ぎで道迷い注意、雪が多いが通してアイゼン使用せず

登山路は、
1)朳差岳迄の上りはえげつなかった
2)朳差岳からの稜線歩きは景色も素晴らしく楽しめた
3)疣岩山からの下りは急で砂地で滑る、松平峠からのトラバース状＆アップダウン＆木の根の難路、長くしんどかった

水場は、
6.13宿から4Lを担ぐも暑さで3L弱を消費、朳差小屋東下の雪渓から流れ出す水を確保（浄水しました）
6.14は頼母木小屋・梅花皮小屋でジャバジャバ出ていて冷たくて美味しい、門内小屋は未確認、小屋手前の水場は水量少ないながら水が流れていた（そのまま飲用）
6.15は御西小屋から大日岳へ向かい下った登山路を雪渓からの水が流れていて確保、草月平の先の登山路近くの雪渓からの水を確保、本山小屋は少し急斜面を降りた雪を融かすしかないのでは？（浄水しました）
6.16は切合小屋で水無し、三国小屋は未確認、十森の水場で確保（浄水しました）、祓川山荘も室内炊事場でジャバジャバ出ていました。出ていないと暫く待つとジャバジャバです

飲料・食糧の提供は、
三国小屋のみ準備で管理人さんいらっしゃる。他は、管理人さん不在。唯一梅花皮小屋水場のネットの中に350ビール・500CCレモン/コーラが冷やしてあって小屋の料金箱に入れるシステム。まさかの冷たいBeerが飲めるとは至福の時間、感謝です。
弥平四郎集落には見落としかもですがお店・自販機なし、旧小学校の水道も水出ず、こちらは登山者用なのでシーズンになったら小学校は休憩所、水道は靴等の洗いで使える感じ

写真

6/12 15:48

前泊地は越後下関、新潟経由でin。米坂線代行バスのため直行の山形行き高速バス利用

6/12 17:19

越後下関駅に立ち寄り、列車が来ない寂しいホームで駅鉄

6/12 17:36

下関の食堂でカルビ丼、今晩の夕食

6/12 17:58

下関の街並、いい感じ。宿のお迎え待ち

6/13 4:19

寿荘さんで素泊まり1泊、温泉24h入り放題、生Beerいただく

6/13 4:43

【初日】無理言ってタクシーに宿に4:30に来てもらう、彫刻公園ゲートまで。東俣林道崩落のため通行止めの表示あり。2ヶ所崩落、宿の大将の言葉通り歩行通行可

6/13 8:26

1号・2号橋を渡り急登開始、カモスの頭で休憩、ギンリョウソウ（銀竜草）

6/13 9:08

ヒメサユリ（姫早百合・姫小百合）

6/13 9:11

千本峰、前朳差岳が見えて来た、この先急登で足が上がらない。休み休みup、吹き抜ける涼風に助けられる

6/13 12:06

前朳差岳到着、この先のとんがりが朳差岳

6/13 12:17

朳差岳のの右手には二王子岳、アップ

6/13 13:03

朳差岳手前の池塘

6/13 13:10

遥か彼方に飯豊本山、今回山行の最高地点

6/13 13:12

朳差岳山頂までもうすぐ

6/13 13:15

シラネアオイ（白根葵）

6/13 13:23

朳差岳山頂

6/13 13:24

眼下に朳差岳避難小屋

6/13 13:37

今日の宿所、朳差岳避難小屋到着、結局、我々二人だけでした

6/13 14:23

振り返って朳差岳、数分で上れるロケーション

6/13 14:23

水を求めて雪渓へ、登りにすれ違ったお兄さんから雪渓途中の草付近から水が取れると教えてもらう

6/13 14:30

ちょっと降りすぎて戻る。真ん中の草むらの対岸の草の処がそれなりの水量、水確保

6/13 15:22

ハクサンチドリ（白山千鳥）

6/13 17:52

明日歩く稜線、頼母木小屋が見える、水豊富なので明日は水最少スタートできる

6/13 17:52

飯豊本山アップ、雲が湧きたつ

6/13 18:01

6/13 18:09

再び朳差岳山頂へ

6/13 18:15

日本海が輝く

6/13 18:24

眼下に朳差岳の陰が伸びて行く

6/13 18:56

北股岳方向は雲の中へ

6/13 18:57

飯豊本山アップ

6/13 19:07

日没

6/13 19:28

新潟市内方向、街に灯りがともる

6/13 19:29

月入は深夜、星撮影は明け方前狙いになるけど、これで寝て明日は300起き

6/14 4:21

【二日目】スタート、ちょい寝坊。準備に1h

6/14 4:22

朝日に染まる

6/14 4:33

北東方向は雲海、そして日の出

6/14 4:35

明るくなって来た

6/14 4:36

朳差岳の影が二王子岳に映る

6/14 4:38

見通しのよい笹原を行く、朝露でズボン膝が濡れた、Longスパッツ所望

6/14 4:56

チングルマ（珍車）

6/14 4:59

鉾立峰

6/14 5:00

振り返って朳差岳と小屋

6/14 5:46

大石山到着、頼母木小屋、まだまだ先

6/14 6:05

頼母木小屋の奥は地神山

6/14 6:17

頼母木小屋が近くなって来た

6/14 6:33

頼母木小屋到着、朳差岳

6/14 6:33

6/14 6:40

水がジャバジャバ出ていた、凄い水量。お水代\100お支払い

6/14 6:53

小屋正面は、朝日・月山・鳥海。

6/14 7:02

朝日と月山

6/14 7:05

頼母木小屋を出発、振返って

6/14 7:06

燧ヶ岳が見て来た

6/14 7:26

頼母木山、次は地神山

6/14 7:27

山並みが続く

6/14 7:33

ハクサンイチゲ（白山一花）

6/14 7:49

奥に朳差岳と避難小屋、左に頼母木小屋

6/14 7:54

ミヤマウスユキソウ（深山薄雪草）

6/14 8:01

奥に飯豊本山

6/14 8:26

地神山到着、南西方向の眺め

6/14 8:44

卵らしきものが池塘の中にある

6/14 8:54

なだらかな稜線、長丁場急登が無く歩き易い。風は強いが涼しくて汗をかかないので楽

6/14 9:01

奥が月山、雲が取れた

6/14 9:05

扇ノ地神から真東の展望、二王子岳

6/14 9:18

飯豊本山

6/14 9:20

ユキワリソウ（雪割草）

6/14 9:23

胎内岳、門内小屋が見える

6/14 9:23

左手には飯豊本山

6/14 9:30

門内小屋とその奥は門内岳

6/14 9:31

花いっぱい

6/14 9:37

門内岳手前の水場、水の流れは弱い

6/14 9:41

門内小屋到着、腹ごしらえ

6/14 10:00

門内岳

6/14 10:00

北股岳とその奥の梅花皮岳、その間のコルに今夜泊る梅花皮小屋がある

6/14 10:19

北股岳と南西に伸びる尾根、段々模様

6/14 10:41

二王子岳アップ

6/14 10:51

ハクサンイチゲ（白山一花）

6/14 11:05

北股岳到着

6/14 11:12

燧＆至仏ペア

6/14 11:13

歩いて来た道

6/14 11:17

飯豊本山方向

6/14 11:17

飯豊本山アップ

6/14 11:17

明日通る御西小屋

6/14 11:18

そして空荷でピストンする大日岳

6/14 11:19

北股沢

6/14 11:28

眼下に梅花皮小屋、その先、梅花皮岳と烏帽子岳

6/14 11:43

オヤマノエンドウ（御山の豌豆）

6/14 11:45

梅花皮小屋到着、まだ誰もいない、その後増えて1Fは5人、2Fは2-3人かな

6/14 11:55

梅花皮小屋の水場、ビール・ソフトドリンクの無人販売、料金は小屋のboxへ

6/14 12:02

梅花皮小屋前から梅花皮岳を望む、水場は右側を1分ほど行ったところ

6/14 12:12

早速、冷え冷えのBeerをいただく、思いもよらないご褒美に感激

6/14 13:10

梅花皮小屋の正面は石転沢

6/14 13:15

大日岳アップ、山頂直下は急登、1w前は残雪の上り・下りは危険とのレコあり、さて明日はどうだろう

6/14 13:23

エチゴキジムシロ （越後雉子筵）？と北股岳

6/14 18:55

北股岳と石転沢

6/14 18:57

梅花皮岳のてっぺんを夕日が染める

6/14 18:57

大日岳とお月様

6/15 2:14

【三日目】早出のため2:00前起床、満天の星に見とれる

6/15 3:26

今朝は3:30スタート、昨日・一昨日とペースが上がらずCT以上かかる。今日は行程が長いので30分前倒し

6/15 3:54

日の出25分前、赤くなった空を雪が映す、眼下に梅花皮小屋、正面は北股岳

6/15 4:04

梅花皮岳から烏帽子岳と奥に飯豊本山、ヘッ電スタートだと日出前からの色の移ろいが堪能できる

6/15 4:07

急斜面ではないので、アイゼン使わず

6/15 4:10

夏道復帰場所にピンクリボン、助かります

6/15 4:16

日の出

6/15 4:22

烏帽子岳が近づく、日の出完了

6/15 4:22

振返って、梅花皮岳と北股岳、梅花皮小屋

6/15 4:31

烏帽子岳到着、飯豊本山、何度も撮ってしまう

6/15 4:31

正面稜線に御西小屋、右が大日岳、そして左が今日の泊地飯豊本山

6/15 4:31

御西小屋アップ

6/15 4:42

昨日まで雪上歩行はほとんどなかったけど、今日は満載、この次の雪でアイゼン装着

6/15 6:05

右に夏道に入る処（だったと思う）、2回ほど見過ごして行きすぎ

6/15 6:19

このあたり、雪が凸凹

6/15 6:27

ウェブウズラバハクサンチドリ（鶉葉白山千鳥）

6/15 6:42

天狗の庭、何処の事か分からず

6/15 6:46

天狗ノ庭近付近は夏道を行く

6/15 7:26

御西小屋まであと少し

6/15 7:45

御西小屋到着、ここで荷物を軽くして大日岳ピストン

6/15 8:03

大日岳へ、山頂直下、夏道は雪の中、右手の岩・草地帯を登る

6/15 8:18

歩いて来た北股岳からの稜線

6/15 8:27

左手御西小屋、奥に飯豊本山

6/15 8:52

大日岳とシラネアオイ（白根葵）

6/15 9:04

振り返って、飯豊本山

6/15 9:27

飯豊本山から南の尾根、明日下る

6/15 9:33

大日岳到着

6/15 9:33

梅花皮岳・梅花皮小屋・北股岳

6/15 9:34

大日岳から先、西大日岳

6/15 9:34

二王子岳が随分遠くなった

6/15 10:31

梅花皮小屋方向、登山路雪融け水が流れる処で水汲み、汲んで歩き始めたら、熊のうんちっぽい黒いものが2ヶ落ちていた。水汲み直し(汗)

6/15 12:00

さて、いよいよ飯豊本山へ向け出発

6/15 12:03

振り返って御西小屋と大日岳

6/15 12:07

この辺り、ショウジョウバカマ（猩猩袴）が群生

6/15 12:23

飯豊本山と本山小屋

6/15 12:26

ハクサンイチゲ（白山一華）

6/15 13:02

ここで水を汲む、上流はすぐ雪なので熊のうんち無し、でも浄水器使用

6/15 13:09

駒形山手前の水場、雪で覆われていて流れも細かった、先ほどの雪渓で汲んで来て良かった

6/15 13:21

烏帽子岳と北股岳

6/15 13:30

駒形山山頂、正面は飯豊本山、その先に本山小屋が見える

6/15 14:05

飯豊本山到着、北股岳方向

6/15 14:09

大日岳〜北股岳

6/15 14:27

本山小屋と一ノ王子

6/15 14:47

本山小屋

6/15 14:48

本山小屋到着、今日の小屋利用は総勢7名、余裕のスペース利用、2階は暑く1Fで寝る

6/15 15:16

一ノ王子と磐梯山

6/15 18:16

6/15 18:17

飯豊本山、烏帽子岳、梅花皮岳、北股岳

6/15 18:44

今日は飯豊本山の影

6/15 18:48

オレンジの世界

6/15 18:54

もうすぐ日没

6/15 18:55

6/15 19:01

6/15 19:06

日が沈む

6/15 19:19

雲が広がる

6/16 4:05

【最終日】予定通り4:00出発。今日は下るだけだけどup/downが多かった

6/16 4:11

テント場には数張

6/16 4:15

今朝は雲が多い、当初予定は雨覚悟でしたが、、

6/16 4:18

御前坂を降下中

6/16 4:30

今日の日の出

6/16 4:31

御前坂を降りた処の標識

6/16 4:38

蔵王か？　

6/16 4:38

昨日より今日は見通しが良い、磐梯山

6/16 4:44

鎖場登場

6/16 4:56

姥権現

6/16 5:09

大日岳アップ

6/16 5:15

草履塚

6/16 5:17

左が飯豊本山、小屋は見えない

6/16 5:25

眼下に切合小屋、長い雪道を下る、アイゼン使わず

6/16 5:42

切合小屋到着、小屋前水桶に水なし、水は出ておらず

6/16 5:48

6/16 5:51

ヒメサユリ（姫小百合）

6/16 5:54

大日杉分岐〜種蒔山で、藪漕ぎして雪急登回避

6/16 6:10

藪漕ぎ後、雪に出たところ

6/16 6:17

種蒔山から飯豊本山を振り返る

6/16 6:20

左から3つ目の頂上に三国小屋

6/16 6:26

ロープ場

6/16 6:30

ムラサキヤシオツツジ（紫八汐躑躅）？

6/16 6:45

アカモノ（赤物）

6/16 6:45

アマドコロ（甘野老）？

6/16 6:50

大日岳

6/16 7:06

猿軍団と出会う

6/16 7:15

梯子場

6/16 7:23

三国小屋までもうすぐ

6/16 7:44

三国小屋到着、小屋開けの準備中でした

6/16 7:48

シャクナゲ（石楠花）

6/16 7:59

まだ大日岳が見える

6/16 8:21

疣（いぼ）岩山

6/16 8:43

イワカガミ（岩鏡）

6/16 9:01

松平峠までの下りは、小砂利のずるずる滑る急斜面、しんどかった

6/16 9:19

馬の背状の処もあり、松平峠で電波があって西会津デマンドバスに送迎時刻と下山予定を連絡

6/16 9:48

十森の水場で水を補給、この先の新長坂は、アップダウン、木の根攻撃でしんどい道でした

6/16 10:47

祓川山荘、この辺りでブヨらしき物体に初めて遭う、今回はブヨ・アブ発生前らしく、全く刺されませんでした、梅雨前の好天が狙い目か

6/16 11:04

祓川山荘の炊事場、定期的に水がジャバジャバ出てくる

6/16 11:05

祓川山荘前の水場、水は豊富

6/16 11:21

弥平四郎登山口

6/16 12:25

弥平四郎集落、お店・自販機とも見当たらず

6/16 12:28

旧小学校前がデマンドバス乗場、14:00のバスを予約したのでお湯沸かしてお昼にする

6/16 13:43

少し早めに来てくれました

6/16 14:27

野沢駅まで1時間近く乗って、バス代一人300円、荷物代150円は安すぎです

6/16 14:52

下山後の生Beerとラーメン（とんこつ）

6/16 15:13

野沢駅から会津若松駅へ

6/16 15:52

なんと、喜多方駅での交換相手はSLばんえつ号、C57に逢えた

6/16 21:53

そして、なんと首筋にマダニ君をお持ち帰り、数日から10日位喰いついて血を吸うらしい、初日の水場藪漕ぎでgetしたか？？

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

hakiyama3

　計画では6/14金出発で6/15〜18の3泊4日予定でしたが、日曜が雨予報、そのまま梅雨入りかと思い、予定を前倒しして実施。従って、当初4名Partyでしたが2名が参加できず、申し訳ありませんでした。蓋を開けてみれば梅雨入りは遅れて火曜まで天気はなんとかなったかもでした。
　4日の行程でこんなに好天に恵まれたのはラッキーとしか言えません。連日夕日・朝日を見て、稜線を吹く風は10〜15℃と涼しく、水分消費・疲労が軽減されました。辛かったのは初日の上りと、最終日の下り。
　水場は雪のため水取得は場所限定ですが、雪を融かす分のガスを持参したので、小屋早着なので黒ビニールに雪を薄く入れて、太陽熱で溶かし、残った雪をガスで融かしても良かったかも。でも、小屋に着いてから、周りの散策やら、小屋の方々の談笑など結構時間はすぐに経ちました。
　荷物のためかペースは上がらず。余裕を確保した行程なので、小屋早着してまったりとした時間が過ごせました。特に梅花皮小屋のご褒美Beerは感動モノでした。　　2024年6月20日（木）22:10記

水分消費は、
6.13 スポーツドリンク1,300、ほうじ茶1,100、水300、Hot紅茶200、計2,900ml
6.14 スポーツドリンク 650、ほうじ茶400、水300、Hot紅茶200、計1,550ml
6.15 スポーツドリンク1,300、ほうじ茶400、水200、Hot紅茶200、計2,100ml
6.16 スポーツドリンク1,300、水1,000、Hot紅茶200、計2,500ml