水晶岳（新穂高より）

2015年08月07日(金) 〜 2015年08月08日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 43.5km
• 登り: 3,257m
• 下り: 3,258m

コースタイム

1日目

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 12:30

2:00 新穂高登山指導センター
3:00 3:00 わさび平小屋
4:20 4:20 秩父沢出合
5:50 6:00 シシウドヶ原
7:00 7:20 鏡平山荘
8:20 8:30 弓折乗越
9:50 10:40 双六小屋
11:50 11:50 双六岳
11:50 11:50 丸山
13:30 13:40 三俣蓮華岳
14:30 三俣山荘

2日目

• 山行: 15:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 17:00

3:00 三俣山荘
3:30 3:30 黒部川水源地標
4:50 4:50 岩苔乗越
5:50 5:50 水晶小屋
6:30 6:40 水晶岳
7:10 7:20 水晶小屋
8:40 8:40 黒部川水源地標
9:20 10:00 三俣峠
11:00 11:00 双六岳巻道分岐
13:40 13:50 双六小屋
15:00 15:10 弓折乗越
15:40 15:50 鏡平山荘
16:30 16:40 シシウドヶ原
17:50 17:50 秩父沢出合
19:00 19:00 わさび平小屋
20:00 20:00 新穂高バスターミナル
20:00 新穂高登山指導センター

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■新穂高登山者用無料P
6日（木）19：00到着　2段目枠内に余裕で駐車できました。
8日（土）20：30時点　満車　入口閉鎖、入出庫整理あり。

コース状況／危険箇所等

・（今年は）林道から小池新道取り付きは雪渓上を通過しました。
・黒部源流から岩苔乗越への雪渓をへつるような箇所は慎重に進みましょう。
・水晶岳の山頂のみ雰囲気異なり岩場となります。
※虫が沢山寄ってきます、ほとんど花アブ？で塩分欲しさです。
　払ってもキリが無いので放置しても問題無いと思います。
※稀にミツバチも混じってます。攻撃性ありませんので心配無いのですが、ザックを背負う時に肘付近にはさんだらしく刺されました。物凄く痛いです。針が残っていたら抜いて、毒は水溶性なので水で洗うと良いらしいですよ。ただし、これは応急処置で医者に見せた方が良いらしいです。

その他周辺情報

・20：00下山で入れる温泉はありません・・・。
・トイレは指導センター内、24時間ＯＫ。

写真

8/7 4:52

秩父沢より新穂高方面

8/7 8:19

弓折乗越直前

8/7 8:45

笠ヶ岳方面稜線

8/7 8:52

花見平（弓折乗越〜双六山荘間）

8/7 9:06

鷲羽岳と樅沢岳

8/7 9:16

双六小屋

8/7 9:52

金曜午前の双六テン場

8/7 9:56

稜線、巻道ともに小屋からは少し登ります。

8/7 10:03

とりあえず飯、味噌汁美味い。もちろんカレーもうまい。

8/7 10:19

こいつらが沢山寄ってきます。（これは無害）

8/7 10:51

8/7 10:52

巻道との分岐

8/7 11:45

山頂直下は岩がゴロゴロ

8/7 11:49

双六山頂

8/7 11:50

目的地方面

8/7 11:57

槍と飛行場

8/7 13:33

三俣蓮華山頂

8/7 13:36

8/7 13:38

南から雲湧いてます

8/7 13:42

雷雲発達、この後雷鳴あり。

8/7 14:14

目的地、三俣

8/7 14:15

テン場

8/7 15:24

山荘は大混雑。奇跡的？に人が居ない写真が撮れた！

8/8 4:52

水晶岳

8/8 4:54

双六から三俣蓮華

8/8 5:51

水晶小屋から水晶岳への稜線

8/8 5:54

これが登山口方面

8/8 5:55

後立山方面

8/8 5:56

水晶小屋と槍

8/8 6:07

山頂直下は西側へ回り込みます

8/8 6:08

一旦少し下り

8/8 6:09

整備はしっかり

8/8 6:13

高度感はそれなりに

8/8 6:14

全体にミニ西穂（ピラミッドPまで）的な印象

8/8 6:22

ザレた場所は要注意

8/8 6:29

山頂！

8/8 6:37

双六のカール

8/8 6:37

薬師岳

8/8 6:38

赤牛方面

8/8 6:38

黒部五郎

8/8 6:39

槍ヶ岳

8/8 6:43

なんか咲いてた

8/8 6:55

なんか咲いてた

8/8 7:10

真砂岳へ

8/8 7:14

水晶小屋

8/8 7:37

水晶の稜線

8/8 7:54

なんか咲いてた

8/8 7:55

黒部源流方面

8/8 8:11

水がそこらじゅうから湧き出してます。

8/8 8:14

なんか咲いてた

8/8 8:38

雪渓はまだ大きい

8/8 8:47

源流付近

8/8 9:19

テン場にお別れ

8/8 9:58

ニーモだらけ

8/8 10:20

登り返しがキツイ…

8/8 10:28

環水平アークと槍。コンデジで撮影。一眼レフ出してフィルター付ける気力無し。

8/8 10:31

三俣蓮華岳

8/8 10:52

双六小屋方面

8/8 10:52

双六の稜線

8/8 10:53

鷲羽岳、左最奥が水晶岳

8/8 10:59

三俣蓮華岳

8/8 11:06

帰りは双六カール内へ（巻道）

8/8 11:08

ジオラマ撮影

8/8 11:10

巻道。アップダウンが無いなんてことは無い。

8/8 11:25

カールの中

8/8 11:28

カエルっぽい岩

8/8 11:34

カール内沢筋

8/8 12:34

巻道は終わらない…

8/8 13:04

樅沢岳と双六小屋

8/8 13:46

笠ヶ岳稜線で雨降ると下れないけど、今日は大丈夫。

8/8 13:58

テン場がどんどん埋まる、8月の最大ピーク週末。

8/8 17:46

秩父沢渡渉地点

8/8 17:56

林道まであと1時間か…。

8/8 18:19

西穂。

8/8 18:28

この先林道。

撮影機器：

D5300 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

個人装備

petzl　ヘッドランプ

1

ＬＥＫＩ　ダブルストック

1

hanwag セラックGTX

1

montbel レインダンサー パンツ

1

deuter エアコンタクト65＋10

1

ツェルト　黄

1

montbel ステラリッジ１

1

バーナー

1

ガスカートリッジ

1

ライター(2)

1

レスキューシート

1

montbel レインダンサー jkt

1

着替一式

1

水没用

食事

5

食

行動食

コンデジ

2

デジ一

1

三脚

1

エイド

1

水

3.5

Ｌ

裏フリースjkt

1

備考

重い！！！！！！

感想

kaz0104

最奥の山、水晶岳へ行ってきました。
2泊3日での予定でしたが、結果1泊2日。2泊目予定の双六テン場が8月最大ピーク週末にかかる事を失念。天候と相談して、無理矢理2日目で下山してきました。
結果的に下山時刻が遅くなり、奥飛騨まで行っておきながら温泉に入れず、汗臭いまま帰る羽目になりましたが、この行程こなして翌日仕事できる筈もなく、結果オーライでした。
おそらく毎年恒例になってきているんでしょうが、目的地到着が19:00時過ぎるようなグループも多数。途中でジャッジできないんでしょうけど危険ですね。
…20:00に下山している私のいう事じゃありませんね…。