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Yamareco

記録ID: 6941980
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山周回🌼花の稜線歩き*ランを探せ!

2024年06月17日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
17.1km
登り
1,358m
下り
1,360m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:18
休憩
1:51
合計
9:09
距離 17.1km 登り 1,358m 下り 1,360m
6:00
6:04
63
7:07
7:11
39
7:50
7:55
49
8:44
8:46
25
9:11
9:30
25
9:55
9:59
2
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10:07
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10:48
11:36
26
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4
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14:36
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 花が咲き開放的な稜線を歩いて平標山へ、お花畑の鞍部を往復して仙ノ倉山へ行ってきました。あいにくの薄曇りでしたが、暑さが緩和され、たくさんの花々に出逢え、うれしいバッタリもありました。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・平標山登山口駐車場。600円を帰りに徴収。トイレあり。トイレ脇に温泉施設の割引券あり。
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜登山口:トイレ脇から舗装路へ向かう。ヒオウギアヤメ、マーガレットが道端に咲いていた。

・登山口〜鉄塔:2合目まで急な木土留め階段が続く。ヤマツツジ、アカモノ、ニガナ、マイヅルソウ、タニウツギなど開花。鉄塔手前の崩壊地はハシゴとロープあり。

・鉄塔〜松手山:ブナの美しい森を歩く。5合目を過ぎるとやや平坦となり松手山山頂。マイヅルソウ、ツマトリソウ、ナナカマド、タニウツギなど開花。

・松手山〜一ノ肩:見晴らしの良い稜線歩き。アカモノ、ウラジロヨウラクが満開。ハクサンシャクナゲ開花。七合目から急坂とザレ地に木階段。八合目のハクサンイチゲは終盤。ハクサンチドリ、ヨツバシオガマ、オノエラン開花。

・一ノ肩〜平標山:眺望抜群の開放的な稜線歩き。前には平標山、後ろに苗場山、眼下にはヤカイ沢を見ながら歩く。ハクサンチドリ、オノエラン、ヨツバシオガマなど開花、ミツバオウレン、イワカガミ、ハクサンイチゲは終盤。

・平標山〜仙ノ倉山:平仙鞍部はハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、チングルマ、ミヤマキンバイ、イワカガミ、ミネズオウ咲くお花畑。前仙ノ倉山を含め2回アップダウン。仙ノ倉山は2026mで谷川主脈最高峰。山頂は広く快適。

・平標山〜山ノ家〜駐車場:長い木階段下り。湿地帯にはワタスゲ、タテヤマリンドウ、イワイチョウなどが開花。山ノ家で水補給。平元新道は土留め階段と九十九折りが続く。樹林帯で景観も無く単調で飽きやすい道。岩魚沢林道を約30分歩くとゲート、橋を渡ってその先から河原と二居川沿いを20分ほど歩くと駐車場。
その他周辺情報 ・雪ささの湯:国道17号浅貝交差点の近くにある温泉旅館。日帰り温泉1000円。平標山駐車場、Webに200円割引券あり。ミネラルを豊富に含んだ源泉かけ流しの温泉。無色透明な源泉だが、空気に触れると酸化してにごり湯となる。カフェオレ色のお湯は芯まで温まり、肌がスベスベ。湯上りはかけ湯必須、白い下着だと茶色に染まってしまう。
https://yukisasa.net/
(ぐ)まずは、登山道の某所でコケイランを発見!。貴重なランのためEXIFを消去してあります。
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(ぐ)まずは、登山道の某所でコケイランを発見!。貴重なランのためEXIFを消去してあります。
(ぐ)ササ藪にコケイラン。よく見ないと分からなかった。全部で5輪咲いていた。
(m)思いがけず見られて嬉しかったですね!
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(ぐ)ササ藪にコケイラン。よく見ないと分からなかった。全部で5輪咲いていた。
(m)思いがけず見られて嬉しかったですね!
(ぐ)自宅から1時間20分で平標山登山口駐車場に到着。平日で約10台停まっていた。下山時は30台以上。週末15日16日では合計500台入庫があったそうだ。すごいな。
2024年06月17日 05:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)自宅から1時間20分で平標山登山口駐車場に到着。平日で約10台停まっていた。下山時は30台以上。週末15日16日では合計500台入庫があったそうだ。すごいな。
(ぐ)登山口へ向かう道にアヤメ。中央にある内花被片が直立する。ヒオウギアヤメは湿地帯に咲き、内花被片は垂れ下がる。
2024年06月17日 05:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)登山口へ向かう道にアヤメ。中央にある内花被片が直立する。ヒオウギアヤメは湿地帯に咲き、内花被片は垂れ下がる。
(ぐ)6時、平標山登山口。今日は主脈縦走ではなく、まみむさんとゆったり仙ノ倉山まで行く花散策周回。
2024年06月17日 05:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)6時、平標山登山口。今日は主脈縦走ではなく、まみむさんとゆったり仙ノ倉山まで行く花散策周回。
(ぐ)オオヤマフスマ。この時期は土留め階段途中から花街道が始まる。咲いて間もないタニギキョウでした。
(m)花弁が丸く見えるけど、タニギキョウではないかしら?
2024年06月17日 06:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)オオヤマフスマ。この時期は土留め階段途中から花街道が始まる。咲いて間もないタニギキョウでした。
(m)花弁が丸く見えるけど、タニギキョウではないかしら?
(ぐ)アマドコロ。
2024年06月17日 06:06撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)アマドコロ。
(ぐ)ヤマツツジ。
2024年06月17日 06:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ヤマツツジ。
(ぐ)コナスビ。
2024年06月17日 06:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)コナスビ。
(ぐ)オククルマムグラ。至る所に群生していた。
2024年06月17日 06:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)オククルマムグラ。至る所に群生していた。
(ぐ)オヤマボクチの結実とハルゼミの抜け殻。秋と春が蜘蛛の巣で結ばれる。カンダタはいない。
2024年06月17日 06:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)オヤマボクチの結実とハルゼミの抜け殻。秋と春が蜘蛛の巣で結ばれる。カンダタはいない。
(ぐ)咲き始めたカラマツソウ。
(m)もう咲いてたのね。
2024年06月17日 06:41撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)咲き始めたカラマツソウ。
(m)もう咲いてたのね。
(ぐ)恐らくギンラン。クゲヌマランとは、花の後部「距」で判別するので現状では推測しか出来ない。
(m)これは何だギンランかとぐろさんと議論。ちっとも足が進みません。
2024年06月17日 06:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)恐らくギンラン。クゲヌマランとは、花の後部「距」で判別するので現状では推測しか出来ない。
(m)これは何だギンランかとぐろさんと議論。ちっとも足が進みません。
(ぐ)満開のタニウツギ咲く道を歩いて行く。
2024年06月17日 06:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)満開のタニウツギ咲く道を歩いて行く。
(ぐ)枯れ始めのギンランを発見!。花の後部に「距」があるのでギンランと決定。ササバギンランは、一番上の葉が花より上で左右に大きく開く。
(m)もう花時期は終わりなのかな。見られて良かったです。
2024年06月17日 06:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)枯れ始めのギンランを発見!。花の後部に「距」があるのでギンランと決定。ササバギンランは、一番上の葉が花より上で左右に大きく開く。
(m)もう花時期は終わりなのかな。見られて良かったです。
(ぐ)稜線から初夏の日差し。頭上には輝くタニウツギ。
(m)タニウツギはちょうど見頃。
2024年06月17日 06:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)稜線から初夏の日差し。頭上には輝くタニウツギ。
(m)タニウツギはちょうど見頃。
(ぐ)足元にはタニギキョウ。
2024年06月17日 07:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)足元にはタニギキョウ。
(ぐ)ミヤマガマズミ。葉の先が伸びて鋭く尖るのが特徴。
2024年06月17日 07:13撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ミヤマガマズミ。葉の先が伸びて鋭く尖るのが特徴。
(ぐ)ヒメキシタヒトリ。亜高山帯にしか分布しない蛾。平地では見られない。
2024年06月17日 07:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ヒメキシタヒトリ。亜高山帯にしか分布しない蛾。平地では見られない。
(ぐ)ギンリョウソウ。
2024年06月17日 07:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ギンリョウソウ。
(ぐ)濡れるチゴユリ。
2024年06月17日 07:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)濡れるチゴユリ。
(ぐ)マイヅルソウ。
2024年06月17日 07:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)マイヅルソウ。
(ぐ)アカモノ。実の「赤桃」が訛ったと言われる。
2024年06月17日 07:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)アカモノ。実の「赤桃」が訛ったと言われる。
(ぐ)ツマトリソウ。
2024年06月17日 07:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ツマトリソウ。
(ぐ)ガクウラジロヨウラク。愕片が長い。
(m)たくさん咲いてすごかったね。
2024年06月17日 07:39撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ガクウラジロヨウラク。愕片が長い。
(m)たくさん咲いてすごかったね。
(ぐ)ハクサンシャクナゲ。葉の裏が緑色で幅が広く、また葉の付け根が太く角ばっている。
2024年06月17日 07:42撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンシャクナゲ。葉の裏が緑色で幅が広く、また葉の付け根が太く角ばっている。
(m)チゴユリ。
2024年06月17日 07:45撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)チゴユリ。
(ぐ)ベニサラサドウダン。満開で尾根や斜面にたくさん咲いていた。
(m)ドウダンもたくさんでしたね。ベル型のお花好きとしてはたまりません。
2024年06月17日 07:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ベニサラサドウダン。満開で尾根や斜面にたくさん咲いていた。
(m)ドウダンもたくさんでしたね。ベル型のお花好きとしてはたまりません。
(ぐ)アカモノも道に連なって咲いていた。
(m)これもベル型!
2024年06月17日 07:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)アカモノも道に連なって咲いていた。
(m)これもベル型!
(ぐ)ナナカマド。
2024年06月17日 08:08撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ナナカマド。
(m)この稜線はウラジロヨウラクロードです。
2024年06月17日 08:12撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)この稜線はウラジロヨウラクロードです。
(ぐ)一ノ肩へ向かう。ここからさらに圧巻の花街道の始まり。
2024年06月17日 08:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)一ノ肩へ向かう。ここからさらに圧巻の花街道の始まり。
(ぐ)ハクサンチドリ。
2024年06月17日 08:17撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンチドリ。
(ぐ)振り返ると苗場山と松手山が見える。
2024年06月17日 08:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)振り返ると苗場山と松手山が見える。
(ぐ)オオバスノキ。果実は食用になる。
2024年06月17日 08:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)オオバスノキ。果実は食用になる。
(ぐ)満開のガクウラジロヨウラク。
2024年06月17日 08:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)満開のガクウラジロヨウラク。
(ぐ)ヨツバシオガマ。
2024年06月17日 08:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ヨツバシオガマ。
(ぐ)咲き始めたオノエランを発見!。
(m)わーい。
2024年06月17日 08:32撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)咲き始めたオノエランを発見!。
(m)わーい。
(ぐ)朝日に透けるオノエランのつぼみ。
2024年06月17日 08:33撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)朝日に透けるオノエランのつぼみ。
(ぐ)コケモモ。
2024年06月17日 08:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)コケモモ。
(ぐ)三輪でもヨツバシオガマ。
2024年06月17日 08:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)三輪でもヨツバシオガマ。
(ぐ)ハクサンイチゲ。
2024年06月17日 08:48撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲ。
(ぐ)ハクサンイチゲ咲く尾根と苗場山。一ノ肩での定番ショット。
2024年06月17日 08:54撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲ咲く尾根と苗場山。一ノ肩での定番ショット。
(ぐ)開花しているオノエランを発見!。
2024年06月17日 08:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)開花しているオノエランを発見!。
(ぐ)平標山山頂を撮影するまみむさん。
(m)山頂までもうすぐだな。
2024年06月17日 09:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山山頂を撮影するまみむさん。
(m)山頂までもうすぐだな。
(ぐ)松手山から一ノ肩の美しい稜線、先週行った苗場山。
2024年06月17日 09:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)松手山から一ノ肩の美しい稜線、先週行った苗場山。
(ぐ)平標山山頂。あっという間にガスの覆われた。私は30回目の登頂。「はらたいらに3千点!」
(m)カメラ出したら曇りましたね。
2024年06月17日 09:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山山頂。あっという間にガスの覆われた。私は30回目の登頂。「はらたいらに3千点!」
(m)カメラ出したら曇りましたね。
(ぐ)平標山山頂から北方面。平標新道、矢場ノ頭。
2024年06月17日 09:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山山頂から北方面。平標新道、矢場ノ頭。
(ぐ)平標山山頂から東方面。平仙鞍部、仙ノ倉山。
2024年06月17日 09:21撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山山頂から東方面。平仙鞍部、仙ノ倉山。
(ぐ)平標山山頂から南方面。大源太山、三国山、平標山ノ家。
2024年06月17日 09:22撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山山頂から南方面。大源太山、三国山、平標山ノ家。
(ぐ)浅間山。第一外輪山の鋸岳、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)浅間山。第一外輪山の鋸岳、仙人岳、蛇骨岳、黒斑山。
(ぐ)高峯山、水ノ塔山、篭ノ登山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)高峯山、水ノ塔山、篭ノ登山。
(ぐ)湯ノ丸山、角間山、桟敷山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)湯ノ丸山、角間山、桟敷山。
(ぐ)八間山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)八間山。
(ぐ)白砂山、堂岩山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)白砂山、堂岩山。
(ぐ)岩菅山、烏帽子岳。手前は佐武流山。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)岩菅山、烏帽子岳。手前は佐武流山。
(ぐ)赤倉山。山麓に赤湯温泉。
2024年06月17日 09:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)赤倉山。山麓に赤湯温泉。
(ぐ)苗場山、雲尾坂。先週訪れた。
2024年06月17日 09:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)苗場山、雲尾坂。先週訪れた。
(ぐ)巻機山、割引岳。右に中ノ岳。
2024年06月17日 09:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)巻機山、割引岳。右に中ノ岳。
(ぐ)荒沢岳。手前は下津川山、さらに手前に飯士山。
2024年06月17日 09:26撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)荒沢岳。手前は下津川山、さらに手前に飯士山。
(ぐ)平ヶ岳。たまご岩。
2024年06月17日 09:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平ヶ岳。たまご岩。
(ぐ)茂倉岳、一ノ倉岳、ノゾキ。奥に景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
2024年06月17日 09:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)茂倉岳、一ノ倉岳、ノゾキ。奥に景鶴山、燧ヶ岳、至仏山。
(ぐ)谷川岳。奥に至仏山。手前は万太郎尾根。
2024年06月17日 09:27撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)谷川岳。奥に至仏山。手前は万太郎尾根。
(ぐ)美しい平仙鞍部と谷川主脈。今年の主脈縦走は紅葉時期だけ行く。
(m)さあメインロードですよ!9時から晴れる予報だそうなので期待。
2024年06月17日 09:31撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)美しい平仙鞍部と谷川主脈。今年の主脈縦走は紅葉時期だけ行く。
(m)さあメインロードですよ!9時から晴れる予報だそうなので期待。
(ぐ)ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ。
2024年06月17日 09:36撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ。
(ぐ)ハクサンコザクラ、コイワカガミは花が横に向くのが特徴。
2024年06月17日 09:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンコザクラ、コイワカガミは花が横に向くのが特徴。
(ぐ)ハクサンコザクラ。
2024年06月17日 09:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンコザクラ。
(ぐ)平仙鞍部に広がるお花畑。
(m)素晴らしい。
2024年06月17日 09:44撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平仙鞍部に広がるお花畑。
(m)素晴らしい。
(ぐ)ハクサンイチゲ。先週、朳差岳は行けなかったが、群生はここで見られた。
2024年06月17日 09:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲ。先週、朳差岳は行けなかったが、群生はここで見られた。
(ぐ)ハクサンイチゲのブーケ。
2024年06月17日 09:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲのブーケ。
(ぐ)お花畑の木階段を下る。満開のハクサンイチゲ。
2024年06月17日 09:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)お花畑の木階段を下る。満開のハクサンイチゲ。
(ぐ)チングルマ。
2024年06月17日 09:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 9:49
(ぐ)チングルマ。
(ぐ)青空が時々見える。
2024年06月17日 09:51撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 9:51
(ぐ)青空が時々見える。
(ぐ)みなかみ町方面。梅雨の走りのような雲。
2024年06月17日 09:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 9:53
(ぐ)みなかみ町方面。梅雨の走りのような雲。
(ぐ)鞍部は冷たい北風が吹いている。
(m)撮影してると寒いね。
2024年06月17日 09:56撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
6
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(ぐ)鞍部は冷たい北風が吹いている。
(m)撮影してると寒いね。
(ぐ)チングルマの群生。
2024年06月17日 09:58撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)チングルマの群生。
(ぐ)ハクサンコザクラの群生。
2024年06月17日 10:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:01
(ぐ)ハクサンコザクラの群生。
(ぐ)ハクサンイチゲの群生。
2024年06月17日 10:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
6/17 10:01
(ぐ)ハクサンイチゲの群生。
(ぐ)ハクサンコザクラ。
2024年06月17日 10:03撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:03
(ぐ)ハクサンコザクラ。
(ぐ)ハイマツにビンズイ。
(m)ビンズイっていうのね。
2024年06月17日 10:04撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:04
(ぐ)ハイマツにビンズイ。
(m)ビンズイっていうのね。
(ぐ)長く複雑な鳴き声。美声に聞き惚れる。
2024年06月17日 10:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:05
(ぐ)長く複雑な鳴き声。美声に聞き惚れる。
(ぐ)移動して横から撮影。全身を使って鳴いているのがよくわかる。
2024年06月17日 10:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)移動して横から撮影。全身を使って鳴いているのがよくわかる。
(m)この囀り遠くまで届け!
2024年06月17日 10:09撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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6/17 10:09
(m)この囀り遠くまで届け!
(ぐ)ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ。
2024年06月17日 10:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:07
(ぐ)ハクサンイチゲ、ヨツバシオガマ。
(ぐ)チングルマ。
2024年06月17日 10:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
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(ぐ)チングルマ。
(ぐ)美しい円錐の平標山。右に一ノ肩。
2024年06月17日 10:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:11
(ぐ)美しい円錐の平標山。右に一ノ肩。
(ぐ)チングルマ、ハクサンコザクラ。
2024年06月17日 10:12撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:12
(ぐ)チングルマ、ハクサンコザクラ。
(m)ニッコウキスゲがスタンバイ。
2024年06月17日 10:24撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)ニッコウキスゲがスタンバイ。
(ぐ)ミツバオウレン。
2024年06月17日 10:25撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:25
(ぐ)ミツバオウレン。
(ぐ)前仙ノ倉山からの眺め。仙ノ倉山と谷川主脈。
2024年06月17日 10:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
5
6/17 10:37
(ぐ)前仙ノ倉山からの眺め。仙ノ倉山と谷川主脈。
(ぐ)エビス大黒ノ頭。奥に小出俣山、阿能川岳。
2024年06月17日 10:37撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:37
(ぐ)エビス大黒ノ頭。奥に小出俣山、阿能川岳。
(ぐ)仙ノ倉山東斜面はハクサンイチゲが満開。ここからも良くわかる。
2024年06月17日 10:40撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:40
(ぐ)仙ノ倉山東斜面はハクサンイチゲが満開。ここからも良くわかる。
(ぐ)満開のハクサンイチゲ。
2024年06月17日 10:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:46
(ぐ)満開のハクサンイチゲ。
(ぐ)お花に彩られた木階段を歩くまみむさん。
2024年06月17日 10:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:47
(ぐ)お花に彩られた木階段を歩くまみむさん。
(ぐ)ハクサンイチゲ、前仙ノ倉山と平標山。
(m)山頂到着です。
2024年06月17日 10:49撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ハクサンイチゲ、前仙ノ倉山と平標山。
(m)山頂到着です。
(ぐ)deresukeyさんと仙ノ倉山山頂でバッタリ!標高2026mなので、再来年2026年にもお会いできればと思います。私は26回目の登頂。
(m)初めまして。私はめったにない月曜日の登山でお会いできて良かったです。
2024年06月17日 10:59撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 10:59
(ぐ)deresukeyさんと仙ノ倉山山頂でバッタリ!標高2026mなので、再来年2026年にもお会いできればと思います。私は26回目の登頂。
(m)初めまして。私はめったにない月曜日の登山でお会いできて良かったです。
(ぐ)昼食は冷やしたぬきうどん、ひつまぶし風ウナギ丼。
(m)私はすでにひもかわうどんを食べ終わってますよ。
2024年06月17日 11:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 11:09
(ぐ)昼食は冷やしたぬきうどん、ひつまぶし風ウナギ丼。
(m)私はすでにひもかわうどんを食べ終わってますよ。
(ぐ)デザートは地元「ことほぎ」のフルーツタルト、チョコバナナサンド。
2024年06月17日 11:10撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)デザートは地元「ことほぎ」のフルーツタルト、チョコバナナサンド。
(ぐ)平標山へ戻る。
2024年06月17日 11:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 11:35
(ぐ)平標山へ戻る。
(ぐ)平標山の登山者と苗場山頂上台地。圧縮効果。
2024年06月17日 11:46撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)平標山の登山者と苗場山頂上台地。圧縮効果。
(ぐ)お花畑と秋のような空。
2024年06月17日 12:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:11
(ぐ)お花畑と秋のような空。
(ぐ)ミヤマキンバイに花粉だらけのミツバチ。
2024年06月17日 12:14撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:14
(ぐ)ミヤマキンバイに花粉だらけのミツバチ。
(ぐ)復路もお花畑を堪能。
2024年06月17日 12:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:16
(ぐ)復路もお花畑を堪能。
(ぐ)ミネズオウ。
(m)ミネズオウだけはちょっとしか咲いてませんでしたね。
2024年06月17日 12:18撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:18
(ぐ)ミネズオウ。
(m)ミネズオウだけはちょっとしか咲いてませんでしたね。
(ぐ)タテヤマリンドウ。
(m)花がちっちゃいの。
2024年06月17日 12:19撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)タテヤマリンドウ。
(m)花がちっちゃいの。
(ぐ)平標山ノ家へ向かう。長い木階段が続く。人が多くてオコジョは現れないだろうな。
2024年06月17日 12:35撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:35
(ぐ)平標山ノ家へ向かう。長い木階段が続く。人が多くてオコジョは現れないだろうな。
(ぐ)またまたオノエランを発見。
(m)開いてるのがありましたね!
2024年06月17日 12:45撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:45
(ぐ)またまたオノエランを発見。
(m)開いてるのがありましたね!
(ぐ)ワタスゲの果穂が見ごろ。
(m)花に興味のない青年が、タンポポ?って言ってました。
2024年06月17日 12:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:52
(ぐ)ワタスゲの果穂が見ごろ。
(m)花に興味のない青年が、タンポポ?って言ってました。
(m)アカモノとタテヤマリンドウ。
2024年06月17日 12:52撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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6/17 12:52
(m)アカモノとタテヤマリンドウ。
(ぐ)揺れるワタスゲ。
2024年06月17日 12:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:53
(ぐ)揺れるワタスゲ。
(ぐ)イワイチョウ。
2024年06月17日 12:53撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:53
(ぐ)イワイチョウ。
(ぐ)モウセンゴケ。
2024年06月17日 12:55撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 12:55
(ぐ)モウセンゴケ。
(ぐ)山ノ家の仙平清水で水補給。
2024年06月17日 13:02撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 13:02
(ぐ)山ノ家の仙平清水で水補給。
(ぐ)仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。風が強いので青空がポッカリ。
2024年06月17日 13:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 13:05
(ぐ)仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。風が強いので青空がポッカリ。
(ぐ)エビス大黒ノ頭。群馬側は積雪が少ないので岩稜帯が残っている。新潟側は雪で削られスラブ。
2024年06月17日 13:05撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 13:05
(ぐ)エビス大黒ノ頭。群馬側は積雪が少ないので岩稜帯が残っている。新潟側は雪で削られスラブ。
(ぐ)平標山、平標の鐘と山ノ家。平日月曜でも混雑していた。土日はさらに混んでたろうな。
2024年06月17日 13:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 13:07
(ぐ)平標山、平標の鐘と山ノ家。平日月曜でも混雑していた。土日はさらに混んでたろうな。
(ぐ)寄り道して大源太山方面へ少し行くと、ハクサンシャクナゲ。
2024年06月17日 13:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 13:07
(ぐ)寄り道して大源太山方面へ少し行くと、ハクサンシャクナゲ。
(ぐ)ベニサラサドウダン。
2024年06月17日 13:09撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ベニサラサドウダン。
(ぐ)タニウツギと平標山、山ノ家。
2024年06月17日 13:11撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)タニウツギと平標山、山ノ家。
(m)ヤマトユキザサ。花色が白いのもありました。
2024年06月17日 13:21撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)ヤマトユキザサ。花色が白いのもありました。
(ぐ)ツクバネソウの群生。
2024年06月17日 13:50撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ツクバネソウの群生。
(m)ヤグルマソウ。
2024年06月17日 13:51撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)ヤグルマソウ。
(m)ツリバナ。
2024年06月17日 13:53撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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(m)ツリバナ。
(ぐ)淡々と山ノ家から50分で林道に下りてきた。ランを探したがなかった。
(m)花がないとつまらないぞ!
2024年06月17日 14:01撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)淡々と山ノ家から50分で林道に下りてきた。ランを探したがなかった。
(m)花がないとつまらないぞ!
(ぐ)ヤカイ沢の水で手を洗うまみむさん。なんか水芸みたいだな「松旭斎 まみむ」を襲名。
2024年06月17日 14:34撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ヤカイ沢の水で手を洗うまみむさん。なんか水芸みたいだな「松旭斎 まみむ」を襲名。
(ぐ)ギンリョウソウ。
2024年06月17日 14:47撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ギンリョウソウ。
(ぐ)ウラベニガサ。
2024年06月17日 14:52撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ウラベニガサ。
(m)苔むした倒木にギンリョウソウが。チェスの駒みたい。
2024年06月17日 14:56撮影 by  NIKON Z 50, NIKON CORPORATION
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6/17 14:56
(m)苔むした倒木にギンリョウソウが。チェスの駒みたい。
(ぐ)国道17号沿いのお花畑。ニッコウキスゲ。
2024年06月17日 15:15撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)国道17号沿いのお花畑。ニッコウキスゲ。
(ぐ)ムシトリナデシコ、ヒオウギアヤメ。
2024年06月17日 15:16撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)ムシトリナデシコ、ヒオウギアヤメ。
(ぐ)「雪ささの湯」で日帰り温泉。200円割引券をもらったので800円に。
2024年06月17日 15:24撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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(ぐ)「雪ささの湯」で日帰り温泉。200円割引券をもらったので800円に。
(ぐ)平日の午後3時過ぎ。貸し切りの露天風呂。ミネラルを豊富に含んだ源泉かけ流しの温泉。
2024年06月17日 15:46撮影 by  KYG03, KYOCERA
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6/17 15:46
(ぐ)平日の午後3時過ぎ。貸し切りの露天風呂。ミネラルを豊富に含んだ源泉かけ流しの温泉。
(ぐ)無色透明な源泉だが、空気に触れると酸化してにごり湯となる。カフェオレ色の温泉にゆったり浸かる。
2024年06月17日 15:57撮影 by  KYG03, KYOCERA
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6/17 15:57
(ぐ)無色透明な源泉だが、空気に触れると酸化してにごり湯となる。カフェオレ色の温泉にゆったり浸かる。
(ぐ)風呂上りはコーラで決める。Yes Coke Yes。
2024年06月17日 16:07撮影 by  NIKON Z 7_2, NIKON CORPORATION
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6/17 16:07
(ぐ)風呂上りはコーラで決める。Yes Coke Yes。
(ぐ)翌日18日、雨上がりの前橋市。榛名山と水田の夕焼けリフレクション。
2024年06月18日 19:06撮影 by  KYG03, KYOCERA
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6/18 19:06
(ぐ)翌日18日、雨上がりの前橋市。榛名山と水田の夕焼けリフレクション。

感想

 先週苗場山へ行った帰りに、国道17号線を通りながら元橋駐車場を見た。16時だったが平日11日火曜日でも混雑していて、花時期到来を告げていた。

 17日は、天気によっては谷川主脈縦走も考えたが、暑さと万太郎山付近が10時頃から雲に覆われるので中止に。年2回縦走しているので、今年は紅葉時期だけ行くことにして、平標山と仙ノ倉山周回を、まみむさんと行くことにした。

 4時20分に前橋を出発。渋川ICから月夜野ICまで高速。マイレージサービスに加入しているので、朝夕通勤割にて30%ポイント還元されるからお得。閑散とした苗場プリンス前を通り、5時40分に平標山登山口駐車場に到着。自宅から1時間20分。部屋の窓から平標山と仙ノ倉山が見えているから近い。

 駐車場には10台ほど停まっていて、下山時は30台ほどだった。登山道で会ったガイドさんから聞いたが、15日土曜16日日曜で合計500台の入庫があったそうだ。ここは夏の沢渡か!恐ろしい。

 舗装路を歩いて6時に登山口から出発。急な土留め階段が続く樹林帯は薄暗く、ガスが漂っていた。一合目あたりからヤマツツジが咲き、足元にはオオヤマフスマ、オククルマムグラなどが咲いていた。枯れ始めていたがギンランを見ることが出来た。また場所は明かせないが、コケイランをササ藪の中で5輪見つけた。すばらしい。

 鉄塔、四合目付近には満開のタニウツギ。マイヅルソウ、ツマトリソウ、アカモノも八合目付近まで咲き連ねていた。松手山を過ぎ一ノ肩手前まではベニサラサドウダンが満開。稜線のみならず、斜面にまでたくさん咲いていた。素晴らしい。

 ハクサンシャクナゲ咲く道を歩くと、足元にはハクサンチドリ、ヨツバシオガマが咲いていた。よく見るとオノエランが咲いていた。平仙鞍部では見るが、ここで見るのは初めて。いつもは5月下旬に縦走するので、時期的に咲いていないからだ。

 一ノ肩周辺からハクサンイチゲの群生。もう終盤で落ち始めていた。それでも苗場山を背景に定番アングルで撮影。平標山まで続く美しい稜線を歩く。眼下には濃緑のヤカイ沢。背後には苗場山や白砂山が見えている。

 山頂に着いたらガスに覆われた。平標山は30回目の登頂。年に4回登頂したこともある。花時期、主脈縦走が初夏と秋で2回、厳冬期で合計4回。10時頃には晴れるが午後は天候が不安定。平仙鞍部へ下りお花畑へ向かう。

 木階段の途中から目の前にお花畑が広がる。ミヤマキンバイがほぼ終わり、ハクサンイチゲ、ハクサンコザクラが散り始め、チングルマが満開、ミネズオウは少なかった。オノエランは蕾だった。ハイマツに止まったビンズイの鳴き声を聞き、仙ノ倉山へ。エビス大黒ノ頭の鋭い岩稜帯を眺める。

 仙ノ倉山西側には満開のハクサンイチゲ。先週、悪天候で朳差岳へは行けなかったが、ここでハクサンイチゲの群生を見ることが出来た。仙ノ倉山山頂は大勢の登山者。標高2026mなので、再来年2026年はさらなる大勢の登山者が訪れるだろう。

 昼食にしようと、端に避けていたら見覚えのある方が山頂にやってきた。deresukeyさん。一昨年冬の黒斑山以来バッタリ。都合5回バッタリしているので、月曜の男たちを除き、ヤマレコユーザーさんの中でも多い方の一人。うれしくて声がけ。

 久々にお話したが、相変わらず同年代とは思えない若々しさ。同じ北関東圏なので行く場所も似たような所が多く、先々週の帝釈山田代山も二日違いだった。しばらく談笑して先に行かれた。七夕の秋田駒ヶ岳でお会いできるかな?

 私たちはのんびりと昼食を摂って、まったりと下山。復路も花観賞。鞍部は冷たい風が吹いていたが、6月なので日差しがあると暑い。気温は15℃。平標山山頂に登り返し、木階段を山ノ家まで下る。厳冬期は山頂へ行かずトラバースできる。

 ガイドさん引率の団体15人ほどが前にいた。最後尾のSLの方がすぐさま反応してくれて通してもらった。昨今はハイキンググループのような団体が、ルールを守らない事が多くて(特に燕岳、唐松岳にいる)うんざりしている方も多いと思う。

 その先の小湿原ではワタスゲの果穂が満開。今年はワタスゲが当たり年とよく聞く。人間も毎日体調が違い、毎年何かしら病気になることがある。ましてや植物は自然相手なので、当然毎年の成長は天候や自然によって異なる。

 平標山ノ家で水を補給。まみむさん待ちで、大源太山方面へ少し寄り道。ハクサンシャクナゲ、ベニサラサドウダンが咲いていた。ミツバオウレンとイワカガミの大群生は終わっていた。鐘を鳴らして下山。

 退屈な平元新道。樹林帯でラン探しするが全くなかった。山ノ家から50分で岩魚沢林道に下りてきて、さらに退屈な林道歩きを30分。ゲートの先から登山道は二居川の河原へ。ギンリョウソウの群生があった程度でランはなかった。

 駐車場に戻り600円支払って駐車場を後にする。すぐに路肩に停まって、ニッコウキスゲなどを鑑賞。道路沿いに植生されている。そのまま南下して「雪ささの湯」で
日帰り温泉。

 高速で帰る首都圏の皆さんは、二居の「宿場の湯」へ行かれる方が多い。600円と安価で施設がきれいだし広いから。私たちは割引があってもやや高めの800円で、源泉かけ流しのにごり湯の方が好み。

 平日の15時過ぎで客は数名。特に露天風呂は貸し切りだった。カフェオレ色の温泉に浸かってリフレッシュ。湯上りにコーラを飲んで帰路へ。三国峠を越え、月夜野ICから渋川ICまで高速。前橋市に入ると気温が8℃増して30℃超え。暑い。

 真夏の北関東40℃の灼熱地獄は、まだ梅雨前でほんのさわり程度。21日は一年で最も昼が長い二十四節気「夏至」。今年も体温を超える暑い夏がまたやってくる。

今回のメインは平標〜仙ノ倉間のハクサンイチゲやハクサンコザクラと思っていましたが、それだけじゃなかった!平標までの稜線歩きではウラジロヨウラクやドウダンツツジが華やかだし、ラン系のお花も見つけられて楽しい散策となりました。
唯一残念なのが、山の家からの下りはお花が少ないことでしょうか。とはいえ今回はゆっくり歩いていたため疲れることもなく、楽しく歩けました。

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コメント

お二人さん こんばんは
平仙鞍部の花畑より仙ノ倉山階段周辺のハクサンイチゲが見事になりましたね、白い斜面に階段が引き立ちますね、まだまだ見頃のお花畑これだもの関東の山人気上位にいるわけですね。
まだまだ行くのに遅くは無いようですね。
色んな花に会えた平標山お疲れさまでした。
2024/6/21 18:26
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yasioさんこんにちは。
先日はハクサンイチゲの飯豊を諦めましたが、こちらで素晴らしい群生を見ることができて良かったです。
首都圏に近くてこれだけの花が見られるのですから当然人気の山ですよね。月曜日でも人が多くて驚きました。
ハクサンイチゲは丈がまだ短かったのでもう少し楽しめるのではないでしょうか。今頃オノエランも続々咲いていると思いますよ。
2024/6/21 19:17
growさん、まみむさん、今日は。
自分もこの時期に松手山経由で平標に登っていますが、コケイランには全く気づきませんでした。
主稜線ではハクサンイチゲやハクサンコザクラ、チングルマなど咲き誇り、花の百名山にもなっている理由がよくわかりますね!
お二人揃ってしっかり仙ノ倉まで足を延ばし素敵ですね!
hareより
2024/6/25 14:37
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hareharawaiさんこんにちは。
そう、コケイランがあったんです。何度も来ているぐろさんも初めて見たそうです。
藪の中できっとたくさん咲いているんでしょうね。
花を探し愛でながらだと、仙ノ倉まであっという間ですね。素晴らしい山だなあと思います。
2024/6/28 20:03
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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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