笠ヶ岳(鏡平〜笠新道)


- GPS
- 56:00
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,306m
- 下り
- 2,314m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:45
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:40
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
翌日、新平湯温泉〜新穂高までバス (復路)新穂高温泉〜平湯温泉(バス)平湯温泉〜松本(バス)〜八王子(あづさ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
所々雪渓が残っているが問題はないと思う。 笠ヶ岳山荘下に一部雪渓を横断する箇所があるが(1、2メートル)朝方はアイスバーンになっているので慎重に横断。私は転びそうになった (^_^;) |
その他周辺情報 | 新穂高センターで登山届を提出。 周辺に立ち寄り湯あり。 中継地になっている平湯温泉に入浴、食事、土産物店あり。 |
写真
その間にもクリヤ谷からテン泊の大きいザックを背負った登山者が数名上がってきます!下を見れば、すごい登りになっています!驚き!!
感想
新穂高は十年ぶりです。新しく登山センターもできて、様子も変わりました。
こんなところ歩いたかしら?と当時の事はすっかり忘れています。
連日猛暑日が続いていますが、新穂高も暑くて都会とあまり変わりません。
わさび平小屋ではとまと、キュウリが冷水に浮かんでいかにも美味しいそうです。ちょっと迷いましたが、普段飲まないコーラーを頼んでいました。よほど暑かったんだと思います。
秩父沢の水場で大休止です。冷たい水を飲んで、少しは生き返ったようです。
鏡平池はあいにく槍、穂高はガスがかかっています。
ほどなく鏡平山荘に到着。結構な賑わいでしたが、どうにか一人一枚の布団に寝られそうです。
二日目
秩父岩辺りで、急に視界が開けて稜線の先に山が見えた時は一瞬どこの山かと思いましたが、周りを見渡しても笠としか思えず、(^_^;)くっきりと見えたのには感動しました!
抜戸岳で明日下る予定の笠新道もルートがはっきりと確認できます。
小屋は天水に頼っているようで、雨も降らず深刻な水不足になっていました。
キャンプ場の下の雪渓の水を汲んできてくださいとなっていましたが、私は秩父沢で1リットルの水を汲んできたので、大丈夫そうです。
それにしても、トイレも水も出ないのですから本当に深刻ですね。
三日目
抜戸岳から笠ヶ岳まで地図では1時間10分になっていたけど、私は1時間30分かかってしまったので、早めに出発することにしました。
とは言ってもしっかり朝食はいただきましたけど。(笑)
5時からの朝食で並んだ順と言うことで、早くも列ができていました。
でも、5時前には準備してくれたようで、私も一番にいただき5時過ぎに小屋を出ることができました。
心配していた、笠新道も10時30分には登山口に到着できて、ホットしました。
登りは敬遠していたけど、結構登ってくる人もいるんですね!?
途中多くの人と交差しました。
予定より早く中湯温泉に到着して、2時間以上も時間があったので温泉に入ってゆっくりすることができました。
でも、温泉から見えた山が笠ヶ岳とは意外でしたよ!(^.^)
帰りの松本からの電車は混雑していましたが、指定席を買っていたので、
座って帰ることができました。
★人身事故があったらしく、高尾辺りで20分くらい電車が停車しましたが、無事に帰宅。
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