過去レコ「空木岳」

2013年08月17日(土) 〜 2013年08月18日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,268m
• 下り: 2,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:55
• 合計: 10:40

5:05 林道終点
6:45 6:55 池山小屋
10:25 10:40 空木駒峰ヒュッテ
12:00 12:10 空木岳
13:35 赤梛岳
14:35 14:55 南駒ヶ岳
15:45 避難小屋

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:17

4:00 摺鉢窪避難小屋
4:55 赤梛岳
6:10 空木岳
6:20 6:40 空木駒峰ヒュッテ
6:40 池山尾根水場
7:20 池山小屋
10:17 林道終点
10:17 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

〇擂鉢窪避難小屋
登山道崩落により、20年11月現在、飯島町からの入下山禁止

写真

8/17 5:21

登山口

8/17 6:53

8/17 7:55

整備された登山道

8/17 8:13

急坂を黙々と登る

8/17 8:17

8/17 8:29

8/17 8:39

8/17 9:37

8/17 10:07

まだニッコウキスゲが咲いていた

8/17 10:09

8/17 10:18

8/17 10:18

コバイケイソウ、当たり年なのか沢山咲いていた

8/17 10:19

コバイケイソウだらけ

8/17 10:20

8/17 10:24

避難小屋

8/17 11:09

8/17 11:11

白い巨岩

8/17 11:12

8/17 11:17

8/17 11:20

8/17 11:39

ここまで来た

8/17 11:39

空木ヒュッテ、完全予約で取れなかった。
ここで水を購入。

8/17 11:57

8/17 12:01

8/17 12:04

空木岳到着

8/17 12:09

南駒ケ岳へ向かう

8/17 12:15

8/17 12:30

8/17 12:54

南駒ケ岳へ続く稜線、気持ちいい

8/17 13:23

8/17 13:33

8/17 13:55

今日の宿、擂鉢窪避難小屋が見える

8/17 13:58

避難小屋の分岐を更に進み

8/17 14:38

南駒ケ岳到着

8/17 14:39

8/17 14:55

しばし山頂で景色を眺める

8/17 14:55

8/17 15:20

避難小屋へ下る、花畑が素晴らし

8/17 15:23

子屋周辺の花畑

8/17 15:29

一面のコバイケイソウ

8/17 15:33

8/17 15:38

8/17 15:44

花を見ながら避難小屋へ

8/17 15:45

避難小屋到着
※夜は強風

8/18 4:54

翌日、ガスガス

8/18 5:22

8/18 6:41

空木ヒュッテまで来た

8/18 6:49

8/18 6:57

下っていくと青空ゾーンに入る

8/18 7:03

木曽駒方面か

8/18 7:21

空木岳山頂は雲の中

8/18 9:17

ひたすら下る

8/18 9:59

8/18 9:59

8/18 10:16

到着

撮影機器：

NIKON D5100 NIKON CORPORATION

感想

やすべー(山猫🐱)

数年前、たまたま台風で登山道が崩れて登れなかった空木岳、リベンジ登山だ。 折角遠くまで行くのだから避難小屋泊で南駒ヶ岳も登ってこよう。
夜行で出発。最後の林道は真夜中で真っ暗、悪路で心細かった。仮眠から目が覚めると駐車場は満車状態。 殆んどの人は日帰りのようだ。 登山道は良く整備されハシゴ、階段、鎖と飽きさせない面白いコースだ。
空木平避難小屋の周りは花畑で、花が沢山咲いていた。
白っぽい岩が目立つ空木山頂を見ながら登っていく。 空木ヒュッテで水を購入（この先、水場なし）
南駒ヶ岳のコースに入った途端、全く人がいない。岩とハイマツの尾根歩きが続く。振り返ると空木岳が格好イイ。
南駒ヶ岳に着くと山頂に仙人そっくりの人がビバークしていた。
今日の宿、摺鉢窪避難小屋への下りは急坂で大変だったが、斜面いっぱいの花畑には感激してしまった。
避難小屋、そのうち誰か来るかなぁって思ったがなぜか・・私一人でお泊りのようだ。(*_*)
夜中、風の音で戸がバタバタして怖かった（泣く）
翌朝4：00出発。朝日に染まる空木を撮ろうと思ったが尾根はガスガス。期待は破られてしまった。
朝日は見られなかったが、空木から超静かな山歩きが楽しめた予想外の山旅になった。
※摺鉢窪避難小屋、私が泊まった前日は混んだらしい。