双六、三俣、鷲羽岳

2015年08月08日(土) 〜 2015年08月10日(月)

• GPS: 56:00
• 距離: 40.2km
• 登り: 3,051m
• 下り: 3,051m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:10

5:00 鍋平駐車場
7:50 7:50 小池新道入口
9:00 9:00 秩父沢出合
11:50 12:30 鏡平山荘
15:10 双六小屋

2日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:30

6:00 双六小屋
7:20 7:30 双六岳
8:40 8:50 三俣蓮華岳
10:00 10:30 三俣山荘
11:40 12:40 鷲羽岳
13:30 三俣山荘

3日目

• 山行: 7:40
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:50

5:00 三俣山荘
7:00 7:30 双六小屋
9:10 9:40 鏡平山荘
11:50 12:40 わさび平小屋
13:40 14:00 ビジターセンター
14:50 鍋平駐車場

三日目、ビジターセンターから鍋平峠を登った先（遊歩道）で道迷い・・・。
標識がなかったような・・・。

天候

三日とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高では、鍋平無料駐車場へ。ビジターセンターまでの峠越えの山道がきつい。

コース状況／危険箇所等

登山届は、ビジターセンターで提出。
新穂高〜双六〜三俣〜鷲羽岳までの登山道に危険個所はなし。
鍋平峠の山道は整備が必要かも。

その他周辺情報

ビジターセンター裏の立ち寄り湯を利用。
800円/人とちょっと高め。

写真

快晴のもと、新穂高を出発！

良い感じの青空と雲

林道歩きがちびっと長い・・・。

鏡平山荘まで。
10分くらいかかったような。

かき氷、500円！
サイコーでした。

槍、穂高オールスターズ！
雲も夏らしくてよい感じ。

きつかった・・・。灼熱の小池新道。
やっとのことで乗越へ。
ここから双六までも長かった・・・。

15時過ぎに、双六小屋へ。
迷わずテント受付&速攻ビール！

本日は双六経由で鷲羽まで。

今日もばっちり。

小屋からのいきなりの登りはちときつかった。

良い眺め！

三俣下のお花畑で発見。

動物園以外で生で熊を見るのは初めて・・・。

さっきテント撤収したばかりなのにもう設営。

かっちょよい。

空身だけどきつかった・・・。

眺めは最高。

全部見えます。

全部見えます。

下山してみるとテント受付が交代してました。
中々のしっかり者で登山者にも好評でしたね。

二泊目につき、乾燥＆殺菌。(笑)

翌朝。
今日も良い天気。
後ろ髪引かれる思いで下山準備しました。
また来ます！！！

三俣から双六への巻き道。
気持ち良い！

流行りの自撮り！(笑)

順調に双六小屋へ。
もう一泊していくか！(笑)

良い眺め！！

鏡平で。ホンマに良い眺めです。
また来よう！！

下山しちゃいました。
鍋平までもうひと山・・・。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ テント テントマット シェラフ

備考

サンダルはあったほうがよい。

感想

A_NGSW

初日、三俣まで行く予定でしたが日頃の運動不足&小池新道の暑さにやられ双六どまり。
黒部五郎までは行きたかったのですが、鷲羽岳止まりとなりました。
それでも久々のテント泊、快晴にも恵まれ良い山旅でした。
8/9に三俣のテン場でお世話になった方々、楽しい&ためになる話をありがとうございました。

コメント

rickle

見覚えのあるテント（笑）
Eitakuさん、こんにちは！

見覚えのあるメスナーのテント…
9日にお隣りにテント張らせて貰って、その後お酒を飲みながらご一緒させていただいた、東京から来た者です^_^
翌日は高瀬ダムに下山、でわかりますか？

テン場での飲み会、楽しかったですね！
色々なお話しを聞けて、自分もためになりました。
個性的なメンツでしたね

自分も何とか、予定通り高瀬ダムまで下山出来ました！
飲みすぎなくてヨカッタです(^^;;

またどこかでお会いしましょう！
お疲れ様&ありがとうございました

A_NGSW

Re: 見覚えのあるテント（笑）
rickleさん、こんにちは。
その節は色々な話をありがとうございました。
皆さん、強者ぞろいで勉強になりました。

高瀬ダムまで歩きましたか！
さすがですね、お疲れ様でした。

また、どこかの山でお会いできればと思っております。
それではまた。