槍ヶ岳の予定が奥穂高岳

2015年08月16日(日) 〜 2015年08月19日(水)

• GPS: 80:00
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,129m
• 下り: 2,122m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:35

12:15 スタート地点
13:00 明神館
13:45 徳澤園
14:10 新村橋(パノラマ分岐)
14:50 横尾 (横尾山荘)

2日目

• 山行: 2:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:30

8:30 横尾 (横尾山荘)
9:25 本谷橋
11:00 涸沢ヒュッテ

3日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:40
• 合計: 9:05

6:30 涸沢ヒュッテ
9:05 北穂高岳(北峰)
9:10 9:45 北穂高小屋
11:35 涸沢岳
12:00 12:40 穂高岳山荘
13:20 13:30 穂高岳
14:05 14:20 穂高岳山荘
15:35 涸沢小屋

4日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:35

6:20 涸沢小屋
7:20 本谷橋
8:10 8:20 横尾 (横尾山荘)
9:10 9:20 徳澤園
10:10 10:20 明神館
10:55 ゴール地点

天候

16日　晴れ
17日　雨
18日　晴れ（稜線は曇り）
19日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　スーパーあずさ松本下車　アルピコ交通上高地行きバス　12時着
復路　アルピコ交通上高地→平湯温泉バス　濃飛バス平湯温泉→中央道日野

コース状況／危険箇所等

17日は横尾〜涸沢を雨の中移動しましたが、幾つもの沢が登山道を横切っていました。
18日の北穂から涸沢岳の稜線は十分気をつけて。

その他周辺情報

平湯温泉の「ひらゆの森」は入湯料５００円で、様々な種類の露天風呂があり、おすすめ。

写真

河童橋からスタート！

梓川はどこ見ても綺麗

途中、湧き水が。

ジャコウソウが綺麗でした。

特澤までは一般の観光客もちらほらと。

ここまでくると広い河原

初日のお宿。綺麗だし、お風呂も入れるし。

17日の写真はありません。18日の早朝。涸沢に日が射しました。

前穂も見えてきたよ！

北穂の登山道脇にはお花畑。

北穂高小屋、すごいところに建ってます。ここのコーヒーが絶品でした！

北穂から涸沢岳までは緊張の連続で、写真撮影の余裕なし。ここでホッと一息。

穂高岳山荘で休憩したのち、奥穂高岳を目指します。涸沢岳が顔出してくれました。

お、ライチョウさん、こんにちは。

奥穂高岳登頂！

下山時にも会えました。親子でショット。

下山に使ったザイテングラードからは常念山脈がよく見えていました。常念岳は穂高側から見ても綺麗な形なんですね。

ミヤマアキノキリンソウ

最終日の朝。天気良くなりそうです。

涸沢小屋さん、お世話になりました。ちなみに前日はヒュッテに宿泊。

下山時、テン場から稜線を振り返ります。また来るよ！

屏風岩

振り返ると北穂がくっきり。小屋も良く見えてます。

ほぼ下山。

徳澤ではお約束

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

Puglapu

当初の予定は槍沢から槍ヶ岳。ところが17日の大雨で、横尾から槍ヶ岳まで歩く気にはなれず、涸沢までの行程に急遽変更。3時間ほどの行程でしたが、全身びっしょり。途中、休憩のため止まった途端、寒くなる始末。行き先変更してよかった。
翌日、稜線はガスが多く、展望はなかったものの、北穂から奥穂までの稜線をなんとか歩くことができました。
それにしても、北穂高小屋のコーヒーの美味しかったこと！今回の山行の一番の収穫でした。また飲みに行きたいな。