20240721-東おたふく山-住吉道-魚屋道


- GPS
- 07:08
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 867m
- 下り
- 867m
コースタイム
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 7:08
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | 徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
住吉道から雨ヶ峠に抜ける分岐とその前後では、多数の蚊にまとわりつかれました。虫除けハッカ油アルコールスプレーを噴霧しまくって追い払いました。 横池雄池の北東あたりで、しばらくスズメバチが周囲を飛び回りました。スズメバチサラバは使いませんでした。 その他、蚊や小さい羽虫が飛び交い、ディート30%虫除けスプレーを 4 回ほど使いました。 |
その他周辺情報 | 山中では、セミとウグイスが鳴いていました。 |
写真
昨年くらいから、扉が開けられたままになっていたり、荒れてきた様子でした。
昨年
20230910-六甲登山-有馬往復-住吉道-東おたふく山-蛇谷北山-湯槽谷山-妙見谷-紅葉谷道-石切道 (3/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=5922067&pid=71bfdedc93d59dec580d08632787e113
8 年前
20160207-ハブ谷右俣風吹岩金鳥山南松尾谷西尾根 (2/22)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=809059&pid=9486b73dbda8b98ae0371319c4b56d28
装備
個人装備 |
フェイスガード(ミズノアイスタッチ C2JY1182 グレー 装用)
ランニングマスク(ERGOSTAR グレー 携行)
不織布マスク(携行)
帽子(SOUTHFIELD後ろ日よけ付きhat カーキ)
長袖ポロシャツ(白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス グレー)
ズボン(CO-COS グラディエーターストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL グレー)
靴(asics GEL-VENTURE 8 黒 予備兼街歩き用)
地下足袋(日進ゴム自力園芸たび 先丸 マジックテープ留め 紺) 靴下(安全靴作業用 黒グレー)
ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー)
ファーストエイドキット(赤)
タープポンチョ(MG TRAIL 橙色+銀シート)
コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本
ストック(折畳式 携行のみ)
スズメバチサラバ ディート30%虫除けスプレー
虫除けハッカ油アルコールスプレー
携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2 SO-03K + ELECOM ZEROSHOCKケース)
携帯型情報通信端末(SONY H8296 + TORRAS スマホ 防水ケース)
スマホケース(藤原産業F SO-1)
モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000)×2
ココヘリ
地図(山と高原地図アプリ)
地図(国土地理院地図アプリ)
タオル
ハンドタオル
着替え一式
行動食
非常食
飲料7.6L 水分以外12.4kg(含 おもり4.5kg)+健康保険証+山岳保険会員証
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感想
朝イチの用事を片付けて、水分 7.6L を含む約 20kg の荷物(含、おもり 4.5kg)で重量トレーニングに出かけました。
朝 9 時の神戸の気温は 29.5 度、最高気温は 14 時 18 分の 33.4 度でした。山中はほとんど風がなく、湿度は高く、ゆっくり休憩しながら登りました。
東おたふく山までに時間がかかり、疲れてしまったので、引き返しました。
帰りの金鳥山休憩所では、時おり風が渡り、木陰のベンチが心地よく、しばらく昼寝をしました。
水 3L、スポーツドリンク 1.2L と デカビタ C チャージ 500ml を消費し、塩あずきアメ 3 ケを摂りました。
以前に東おたふく山で引き返した重量トレーニング
20230716-東おたふく山-住吉道-七兵衛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5713598.html
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座っての休憩
八幡谷登山口から登りはじめてすぐの光永大神の前の岩で靴を asics GEL-VENTURE 8 から地下足袋に履き替える休憩。
岡本バットレスの下手前の木のベンチ
岡本山の神の木のベンチ
岡本山の神から打越峠に向けて登るつづら折れの登山道の右カーブの 1 番目、3 番目、5 番目にあるそれぞれの木のベンチ
水平道(森林管理道)を横切った先の木のベンチ
打越峠の手前下の木のベンチ
打越峠の木のベンチ
住吉道の西おたふく山方面の分岐(渡渉箇所)の岩
住吉道の雨ヶ峠への分岐の 10 分少々手前、標高 514m あたりの切り株があって座れる火の用心の木標がある広場
にせ雨ヶ峠
金鳥山休憩所(昼寝と履き物を靴に戻す休憩)
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地下足袋(日進ゴム自力園芸たび先丸マジックテープ止め)
今日も地下足袋を試しました。この地下足袋は裏山散歩に 1 回と重量トレーニングに今日をあわせて 2 回使ったのですが、生地がべとつきだし、両足とも甲に穴が開きましたので、処分しました。
20240707-六甲登山-東おたふく山-蛇谷北山-有馬下山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7003291.html
20231007-風吹岩-甲南パノラマ道-打越山-十文字山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6022415.html
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金鳥山下展望休憩所
現在、金鳥山二丁目テラスという仮称がつけられているようです。
保久良山道の金鳥山休憩所までの北向きの登りの西側に、以前から小さい広場があり、人が出入りして草を踏んでできたような所でした。
金鳥山休憩所は木々と繁茂で眺望が限られているのですが、この下の広場には眺望がありました。
8 年前に何回か訪れていますが、その頃は、この広場への出入り口は上、中、下の 3 箇所ありました。
今日入ってみたところでは、かつての上の出入口のみが開通していました。
保久良山道の金鳥山休憩所までの北向きの登山道は、かつては、現在のルートの西側をつづら折れになっていました。
1964 年の航空写真ではつづら折れ、1969 年の航空写真では現在のルートになっています。
つづら折れのルートと現在のルートの合流箇所が現在の出入り口(かつての上の出入口)に相当するようです。
地理院地図には、かつての下の出入り口に相当する線も描かれています。
8 年前の金鳥山下展望休憩所の記録
20160626-六甲登山 (10/12)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=904770&pid=8a28215d2b6b0d6c8630ef3e2a295260
20160501-六甲登山 (17/20)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=857554&pid=677b9fe1eaa54ca6bd50316223a4ed33
20160429-六甲登山-ゴルフ場下ゲート注意 (27/29)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=854940&pid=d7aa2059f9a755224af82a20395c58cb
20160424-六甲登山 (17/19)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=852207&pid=9ac264ec350843077ae6850d0759d54d
20160423-風吹岩-雨降り散歩 (3/3)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=850997&pid=e54950cea83b98badb9a788e2f481a18
20160420-風吹岩 (2/4)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=849587&pid=c85b7e7a9acbe2742909f1ca7b2bc182
20160417-六甲登山-嵐一過熊本安寧祈念 (27/31)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=848488&pid=a4af8056168ff37d9fb5e9cf3cd765d3
20160320-六甲登山-有馬往復 (35/39)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=830042&pid=3969843802d5ddbdb53c3f875848b856
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