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記録ID: 5713598
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20230716-東おたふく山-住吉道-七兵衛山

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
13.0km
登り
983m
下り
965m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:00
合計
6:10
8:17
9
岡本八幡神社
8:26
8:26
14
8:40
8:40
26
岡本山の神
9:19
9:22
9
9:31
9:31
4
9:35
9:35
4
黒五峠
9:39
9:39
5
9:44
9:44
15
9:59
9:59
29
10:28
10:28
6
雨ヶ峠西尾根分岐
10:34
10:34
5
10:39
10:39
4
10:43
10:54
14
東おたふく山休憩松
11:08
11:08
15
11:23
11:23
4
11:27
11:27
5
11:32
11:32
20
雨ヶ峠西尾根分岐
11:52
12:09
11
12:20
12:20
6
12:32
12:32
5
12:37
12:37
4
黒五峠
12:41
12:41
11
12:52
12:58
6
13:04
13:04
8
13:12
13:12
4
13:19
13:19
6
森林管理道ハブ谷谷道分岐
13:25
13:25
9
森林管理道ハブ谷尾根道分岐
13:36
13:36
2
旧金鳥ステーション前
13:38
14:00
14
金鳥山休憩所
14:14
14:14
13
14:27
岡本八幡神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
東おたふく山の登山道
雨ヶ峠から東おたふく山へ向かうコースは、笹の繁茂が進み、足下のぬかるみや段差が見えないところがありました。

マムシ
八幡谷第二副堰堤の南側でマムシが登山道を横切りました。

スズメバチ
東おたふく山を歩いていて 2 - 3 回、近くを飛びましたが、警戒されませんでした。
金鳥山休憩所で座って休んでいるところで近くを飛び始めたので、スズメバチサラバを使いました。
その他周辺情報 住吉道、東おたふく山とも、いつもの日曜日ですと 3 - 4 人の人に出会うかどうかなのですが、今日(土曜日も仕事がある私の場合、連休初日)はそれぞれ 10 人少々の人がいらっしゃいました。
住吉道の登り。昔の石積みが残っています。住吉道は魚屋道よりも日陰が多いです。左岸道はアップダウンが多く、しんどいですが。
2 週間前は道の両側の笹の繁茂が進んでいたのですが、今日は、ほぼ全行程にわたって繁茂が刈り払いされていました。ありがたいことです。
2023年07月16日 10:07撮影 by  H8296, Sony
7
7/16 10:07
住吉道の登り。昔の石積みが残っています。住吉道は魚屋道よりも日陰が多いです。左岸道はアップダウンが多く、しんどいですが。
2 週間前は道の両側の笹の繁茂が進んでいたのですが、今日は、ほぼ全行程にわたって繁茂が刈り払いされていました。ありがたいことです。
住吉川の支谷の奥を回る箇所。昔の住吉道の道標に最近の表示板が取り付けられています。
2023年07月16日 10:09撮影 by  H8296, Sony
4
7/16 10:09
住吉川の支谷の奥を回る箇所。昔の住吉道の道標に最近の表示板が取り付けられています。
前の写真の道標のアップ。119ばんつうほうプレート「ひ6-17」です。
住吉道の字は、近年新しく彫られたもののようです。
これとほぼ同じ昔の住吉道の道標が、魚屋道が雨ヶ峠から下って住吉川を渡る所の手前にあります。
2023年07月16日 10:09撮影 by  H8296, Sony
4
7/16 10:09
前の写真の道標のアップ。119ばんつうほうプレート「ひ6-17」です。
住吉道の字は、近年新しく彫られたもののようです。
これとほぼ同じ昔の住吉道の道標が、魚屋道が雨ヶ峠から下って住吉川を渡る所の手前にあります。
倒木がありました。これ以外にもありました。
2023年07月16日 10:23撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 10:23
倒木がありました。これ以外にもありました。
雨ヶ峠西尾根から雨ヶ峠を横断して東おたふく山に来ました。
2023年07月16日 11:08撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 11:08
雨ヶ峠西尾根から雨ヶ峠を横断して東おたふく山に来ました。
東おたふく山から大阪方向の眺め。今日は、生駒、金剛の山々の向こう、遠くまでよく見えました。
2023年07月16日 11:08撮影 by  H8296, Sony
8
7/16 11:08
東おたふく山から大阪方向の眺め。今日は、生駒、金剛の山々の向こう、遠くまでよく見えました。
住吉道を下って西おたふく山方面への渡渉箇所の右岸側の岩で休憩。下流方向の眺め。
2023年07月16日 11:53撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 11:53
住吉道を下って西おたふく山方面への渡渉箇所の右岸側の岩で休憩。下流方向の眺め。
上流方向の眺め。
涼しい風が渡り、静かでよいです。おにぎり2ケ、スティック羊羹1ケの休憩の間、誰も通りませんでした。
2023年07月16日 12:08撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 12:08
上流方向の眺め。
涼しい風が渡り、静かでよいです。おにぎり2ケ、スティック羊羹1ケの休憩の間、誰も通りませんでした。
住吉道の右岸道を下って西滝ヶ谷の渡渉。今日は水量多目でした。
石を渡してくださっている上にロープも張ってくださっていました。なくても渡れますが、ありがたいことです。
このロープは進行方向を斜めに遮る向きになっていましたので、避けるのに、2 歩、靴を水に浸ける必要がありました。もともと汗でドボドボになっているので平気ですし、今日のような暑い日は、ある程度、乾いてくれます。
2023年07月16日 12:21撮影 by  H8296, Sony
4
7/16 12:21
住吉道の右岸道を下って西滝ヶ谷の渡渉。今日は水量多目でした。
石を渡してくださっている上にロープも張ってくださっていました。なくても渡れますが、ありがたいことです。
このロープは進行方向を斜めに遮る向きになっていましたので、避けるのに、2 歩、靴を水に浸ける必要がありました。もともと汗でドボドボになっているので平気ですし、今日のような暑い日は、ある程度、乾いてくれます。
住吉道右岸道を下って、119ばんつうほうプレートひ6-13。
2023年07月16日 12:22撮影 by  H8296, Sony
2
7/16 12:22
住吉道右岸道を下って、119ばんつうほうプレートひ6-13。
119ばんつうほうプレートひ6-12、向かって右手が五助山への分岐です。
2023年07月16日 12:26撮影 by  H8296, Sony
5
7/16 12:26
119ばんつうほうプレートひ6-12、向かって右手が五助山への分岐です。
前の写真の箇所を振り返りで撮影。右岸道は危険というほどではないですが、多少、歩きにくいところがあります。左岸道に比べて平坦ですので、速く通過できます。
2023年07月16日 12:27撮影 by  H8296, Sony
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7/16 12:27
前の写真の箇所を振り返りで撮影。右岸道は危険というほどではないですが、多少、歩きにくいところがあります。左岸道に比べて平坦ですので、速く通過できます。
砂州の間の流れを渡る所。
石と木を並べロープを張ってくださっています。以前にはこれほど手をかけたものはなく、飛び石伝いで適当に渡っていました。
今日のように水流が多い時にはありがたいことですが、ロープは使わずに渡れます。
このロープも進行方向を斜めに横切っていますので、避ける必要があります。
2023年07月16日 12:29撮影 by  H8296, Sony
5
7/16 12:29
砂州の間の流れを渡る所。
石と木を並べロープを張ってくださっています。以前にはこれほど手をかけたものはなく、飛び石伝いで適当に渡っていました。
今日のように水流が多い時にはありがたいことですが、ロープは使わずに渡れます。
このロープも進行方向を斜めに横切っていますので、避ける必要があります。
左岸側に渡って進んで、住吉道右岸道を示す道標ですが、傾いて朽ちてきています。右岸道は、神戸市が整備しなくなったので、このようになっているのでしょう。
2023年07月16日 12:31撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 12:31
左岸側に渡って進んで、住吉道右岸道を示す道標ですが、傾いて朽ちてきています。右岸道は、神戸市が整備しなくなったので、このようになっているのでしょう。
左岸道に合流して振り返り。写真向かって右前方へ、住吉道左岸道を少し登り返しますと、
2023年07月16日 12:32撮影 by  H8296, Sony
5
7/16 12:32
左岸道に合流して振り返り。写真向かって右前方へ、住吉道左岸道を少し登り返しますと、
向かって右へ黒五峠方向への短絡路。
2023年07月16日 12:32撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 12:32
向かって右へ黒五峠方向への短絡路。
黒五峠、打越峠を経て七兵衛山に来ました。神戸市東灘区の眺め。
休日の昼の七兵衛山ではいつものことですが、たくさんの人がいらっしゃったので、そのまま通過しました。
2023年07月16日 13:03撮影 by  H8296, Sony
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7/16 13:03
黒五峠、打越峠を経て七兵衛山に来ました。神戸市東灘区の眺め。
休日の昼の七兵衛山ではいつものことですが、たくさんの人がいらっしゃったので、そのまま通過しました。
森林管理道(水平道)に降りてきて東進、ハブ谷尾根道が合流するところの休憩所。テーブルと椅子は傷んでいますが、繁茂は刈り払ってくださっていました。
2023年07月16日 13:25撮影 by  H8296, Sony
3
7/16 13:25
森林管理道(水平道)に降りてきて東進、ハブ谷尾根道が合流するところの休憩所。テーブルと椅子は傷んでいますが、繁茂は刈り払ってくださっていました。
金鳥山の休憩所で一休み。おにぎり1ケを摂りました。ここも涼しい風が吹きぬける日陰です。
スズメバチが周りを飛び始めましたので、スズメバチサラバを使いました。
ゆっくりと最後の休憩をして、岡本八幡神社へ下りました。
2023年07月16日 13:41撮影 by  H8296, Sony
6
7/16 13:41
金鳥山の休憩所で一休み。おにぎり1ケを摂りました。ここも涼しい風が吹きぬける日陰です。
スズメバチが周りを飛び始めましたので、スズメバチサラバを使いました。
ゆっくりと最後の休憩をして、岡本八幡神社へ下りました。

装備

個人装備
ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク 携行 半袖ポロシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) 長袖インナーTシャツ(おたふく手袋ボディータフネス 白) ズボン(CO-COS コーコス グラディエーターアメイジング4WAYストレッチカーゴパンツ春夏作業用 G-595 LL 濃いグレー) 帽子(サウスフィールド後ろ日よけ付きhat カーキ) 靴(La Sportiva TX4 グレー青) 靴下(安全靴作業用 黒グレー) ザック(Mystery Ranch Scree 32 S/M Del Mar=ネイビー) ファーストエイドキット(赤) ツェルトポンチョ(橙色) コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック(折畳式 携行のみ) 森林香(赤) スズメバチサラバ 虫除けハッカ油アルコールスプレー タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース) スマホケース(藤原産業スマホケースF SO-1) モバイルバッテリー 地図(山と高原地図アプリ) 地図(国土地理院地図アプリ) 食料 行動食 非常食 飲料5L 水分以外15kg(含 おもり 1.5kg×4+1kg)+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

今日の 20kg の重量トレーニングは、暑いのもありますので、手短にすることにして、東おたふく山まで往復しました。

今日の神戸の最高気温は 32.3 度、朝、仕事場を出る時にすでに日陰の気温が 28.5 度でした。
登りでは、住吉道が住吉川の支谷の奥を回って谷間の視界が開けるあたりから涼しい風が吹き始めました。
東おたふく山の休憩松では、涼しい風が吹き渡り、快適でした。
下りでは、西おたふく山方面の渡渉箇所で涼しい風が吹いていたのと、金鳥山休憩所でも涼しい風が吹いて快適でしたが、それ以外では暑かったです。

携行重量 20kg
水分 5L
おもり 1.5kg×4+1kg
その他 8kg

消費水分量 2.45L
水 1.45L
スポーツドリンク 500ml
午後の紅茶ミルクティー 500ml

摂取した食料
おにぎり 3ケ
スティック羊羹 1ケ
まんじゅう 1ケ

座って休憩
往路の打越峠(ペットボトル交換)
往路の東おたふく山休憩松(まんじゅう 1ケ)
復路の西おたふく山方面渡渉箇所(おにぎり 2ケ、スティック羊羹 1ケ)
復路の打越峠(ペットボトル交換)
金鳥山休憩所(おにぎり 1ケ)

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