赤岳


- GPS
- 16:18
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,791m
- 下り
- 1,805m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 8:04
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 1:57
- 合計
- 8:00
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに美濃戸〜車で走っていく人が大変うらやましかったです。 |
写真
感想
初めての本格的?登山でした。
ここに向けてトランゴ TRK GTXを買ってそこらへんの山で何度か履きならしをして挑んだのですが、私の足が貧弱なのと(たぶん)サイズがちょっと大きかったおかげで2日目の終盤くらいに足の裏が大分痛くなって、美濃戸〜美濃戸口のCTが1時間くらいのところを休み休み2時間くらいかけて歩いた思い出です。道路脇で座っていると乗っていく?と声をかけてくれる人もいたのですが、なんか強がって大丈夫ですと言って歩きました。ありがたいことですね。
1日目
美濃戸口〜赤岳〜赤岳展望荘で小屋迫
美濃戸口〜美濃戸は車でいけるものの車高が低い車だと底をするかもという事前情報があり、私の車はハッチバックで微妙に車高が低い気がしたので、美濃戸口へ駐車。朝、駐車場で車を脱輪させてしまった人がいて、その辺にいた人で頑張って押したら復帰することができました。よかったなと思います。
赤岳への道は斜度があり大変でしたがよく整備されていて、景色も良くていい感じでした。山頂付近の岩場が怖かったのを覚えています。山頂は風が強く、頂上山荘でカレーを食べました。
2日目
赤岳展望荘〜横岳〜硫黄岳 下山し美濃戸口から車で帰宅
夕焼けは綺麗でした。夕ご飯は山菜ごはんみたいなものがおいしく、チキンレッグはちょっと薄味でした。
赤岳山頂でご来光をみたいなと思い、早起きしたのですが、ガスで真っ白かつ小雨で風が強いような感じだったので、一度準備をして外へでたものの中へ引き返しました。ちょっと寝たりしたものの天気はよくならず、7時頃出発。硫黄岳に向かう途中くらいで天気が良くなってきました。横岳〜硫黄岳の間にはコマクサ(だったかな)がたくさん咲いていて、霧のなかでもぼちぼちいい感じでした。
調子よく歩いていたのですが、赤岳鉱泉あたりで足の裏が痛くなり、休憩もかねてゆっくりラーメンを食べたのを覚えています。あまり回復はせず、ただ、歩くよりしかたないので痛いなと思いながら歩きました。
なんやかんや山行としてはよかったですね。その後トランゴTRKには苦手意識がついてしまい、別の靴を買って売りました。お店で履いたときはよいと思ったのですが難しいですね。
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