塩見岳、悪沢岳

2024年07月25日(木) 〜 2024年07月28日(日)

• GPS: 34:35
• 距離: 53.3km
• 登り: 4,969m
• 下り: 4,987m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:38

距離 6.2km 登り 1,062m 下り 142m

12:06 鳥倉林道ゲート（駐車場）
12:48 13:01 鳥倉林道登山口
13:55 14:05 豊口山のコル
14:41 ほとけの清水
15:17 15:25 塩川・鳥倉ルート合流点
15:45 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 9:39
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:37

距離 16.4km 登り 1,500m 下り 1,304m

5:14 三伏峠小屋
5:16 5:17 塩見・烏帽子分岐
5:28 三伏山
6:25 本谷山
7:56 塩見小屋
9:06 9:07 塩見岳西峰
9:15 9:27 塩見岳
9:30 9:31 塩見岳西峰
10:22 10:23 塩見小屋
12:02 12:10 本谷山
12:54 13:01 三伏山
13:08 13:09 塩見・烏帽子分岐
13:21 13:40 三伏峠小屋
13:42 塩見・烏帽子分岐
14:28 14:34 烏帽子岳
15:17 15:23 前小河内岳
15:55 小河内岳

3日目

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:52
• 合計: 11:42

距離 15.3km 登り 1,418m 下り 1,797m

4:12 小河内岳
5:25 5:26 大日影山
5:32 瀬戸沢の頭
5:59 板屋岳の肩
6:10 板屋岳
7:01 7:03 高山裏避難小屋
7:41 7:49 高山裏縦走路水場
10:24 10:25 前岳
10:39 中岳
10:43 荒川中岳避難小屋
12:11 12:19 悪沢岳
13:14 13:20 荒川中岳避難小屋
13:23 中岳
13:31 前岳
15:09 15:38 高山裏縦走路水場
15:57 高山裏避難小屋

4日目

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:06

距離 15.3km 登り 989m 下り 1,744m

4:46 高山裏避難小屋
5:46 5:57 板屋岳
6:00 6:01 板屋岳の肩
6:23 6:24 瀬戸沢の頭
6:30 大日影山
8:01 8:02 小河内岳
8:05 8:21 小河内岳避難小屋
8:23 8:24 小河内岳
8:56 8:57 前小河内岳
9:40 9:44 烏帽子岳
10:16 塩見・烏帽子分岐
10:20 10:28 三伏峠小屋
10:39 10:42 塩川・鳥倉ルート合流点
11:06 ほとけの清水
11:38 豊口山のコル
12:11 鳥倉林道登山口
12:59 鳥倉林道ゲート（駐車場）

天候

ほぼ晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

塩見岳、荒川岳の山頂近くはガレ場状だったり岩場だったりするので注意は必要。
歩きやすい道もあるが、比較的入山者が少ない部分は歩き辛く転ばないように神経、体力を使う。
山体崩壊に近い部分もあり、疲れていたり、天候不良の場合は要注意。

その他周辺情報

宿泊した避難小屋には管理人がいて、高山裏はテント場もある。
予約は無しだが、小河内岳は先行2名計4名泊。　高山裏は我々2名のみ、あとはテントだった。
どちらも朝晩にカップ飯向けに熱湯の提供があり、小河内岳では水場がないため、天水の湯冷しを分けていただけた。
高山裏から荒川岳方面に歩いた樹林巻道の沢筋に水場がある。小屋から20分はかかる。また水量は少なく、我々の場合550mlに3分かかった。

写真

7/25 12:06

7/25 14:43

三伏峠へは10枚の看板1/10から9/10
がある。ほとけの清水は途中唯一の水場

7/26 5:27

7/26 5:30

7/26 6:07

三伏峠から塩見岳方面に向かうと三伏山があり、峠の向こうに、烏帽子岳などが広がる。小河内岳への山並みで、今日塩見岳をピストン後にあの山を越えていく予定だ。

7/26 6:09

7/26 6:10

7/26 6:25

7/26 7:48

塩見岳に向かう途中で甲斐駒、仙丈が見える

7/26 7:48

7/26 7:55

7/26 7:59

塩見岳手前より

7/26 8:36

7/26 8:38

塩見岳最後の登り

7/26 9:18

塩見岳山頂より間ノ岳、甲斐駒方面を望む

7/26 9:18

塩見岳山頂より富士山。

7/26 9:35

7/26 11:42

塩見からの帰路振り返った塩見岳

7/26 15:57

7/26 17:25

小河内岳避難小屋にて、14℃ 17:25

7/27 4:09

7/27 4:35

7/27 5:32

薄雪草？

7/27 5:33

石楠花が咲いている。そこかしこに。

7/27 6:03

7/27 6:20

板屋岳の先より荒川三山

7/27 6:20

荒川前岳、中岳　右の前岳のカールとまではいかないゴーロ部分を詰めて尾根に出ることになる

7/27 6:20

荒川岳

7/27 6:26

7/27 6:32

7/27 8:51

高山裏小屋より1時間、森林玄関越えてゴーロに入る。振り返ると中央アルプスが横たわる

7/27 9:29

ゴーロを詰めつつ、来た道を振り返る

7/27 9:35

7/27 9:57

7/27 9:59

7/27 10:01

7/27 10:25

7/27 10:25

7/27 10:37

荒川中岳

7/27 11:14

荒川東岳への登路。3141の山頂は遠い。

7/27 11:37

7/27 15:10

高山裏小屋手前20分、山路脇水場。
500ml3分の細いが枯れない水。冷たくて美味しい。

7/28 4:33

高山裏小屋の朝。昔ながらのランプを一時使用

7/28 5:31

7/28 8:04

小河内岳より富士山

7/28 8:40

前小河内岳手前にて、荒川三山

7/28 8:56

前小河内岳付近より塩見岳

撮影機器：

iPhone 14 Apple

コメント

AGGREGATOR

山は4日間とも非常によく、最終日は強風だったが下山には、影響なかった。歩行時間は長かったが、南アルプスの絶景、爽やかさも感じられ、至上の人生の一コマを味わうことができた。

AGGREGATOR

松川インターで高速を降り、大鹿村大河原から林道に入るところで、工事通行止めに出くわす。平日なので通行止めをして舗装工事を実施していたようだ。迂回路を教えられるが分かりづらく、地元の人に救われた。
第一駐車場に停めることが出来たが、下山時は第三迄ほぼ埋まっていた。車に自転車を積んできて、登山口までの何キロかを自転車で往復する手法を取る人たちもいた。
帰途に登山口までのマイクロバスにも出会ったし、鳥倉ゲートに上がってくるバスとも出会った。