記録ID: 7075501
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
北ア 三ッ岳、おまけで烏帽子岳・野口五郎岳
2024年07月21日(日) 〜
2024年07月22日(月)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 20:13
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,318m
- 下り
- 2,307m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 7:59
距離 7.4km
登り 1,558m
下り 306m
2日目
- 山行
- 11:05
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:15
距離 14.6km
登り 759m
下り 2,001m
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天下の裏銀座なので、ブナ立て尾根が急な以外、危険なところはなし。野口五郎周辺は風が強く、夏に耐風姿勢。 |
その他周辺情報 | 高瀬館で入浴。昭和レトロ感が強いがお湯は最高。 |
感想
百高山を制覇するうえで縦走路からちょっとだけ離れたピークは厄介な代物。メインの縦走路は歩いているんだけど、そのピークは通っていない。これまで北アの抜戸岳や南アの大沢岳などは、ほぼその為だけに山行を作った代表例です。三ッ岳はその最後の一つ。
せっかく行くのだから三ッ岳だけではもったいなく、烏帽子岳と野口五郎岳往復をおまけで付けました。七倉−高瀬間の落石は大した障害ではなかったですが、濁沢は直前まで流された橋が復旧せず、やきもきしました。
さて今回はブナ立尾根に登るのも初めての体験。これまで〜急登と呼ばれるものは大体登ってきましたが、ここは残っていた。感想から言うと、急は急だが道は良い。ただ稜線の手前まで視界が開けずメンタル的にきつい尾根でした。
念願の三ッ岳はピーク自体はパッとしませんが、山自体は大きい。野口五郎あたりから見ると大したもんです。ただ山名から言うと、帰りに間違えて通った西三ッ岳とその西側の二つのピークの方が、”三ッ岳”と言う名にふさわしい気がしました。
おまけの2山については、烏帽子岳は高度感があってなかなか楽しかった。野口五郎の往復は距離が長いのと、耐風姿勢が必要なほど風が強かったのまいりましたが、いい尾根ですね。兎も角もバリエーションに富んだ山行でした。さすが裏銀座。
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