光岳（百名山90座目）テント泊

2024年07月30日(火) 〜 2024年07月31日(水)

• GPS: 23:47
• 距離: 29.2km
• 登り: 3,185m
• 下り: 3,189m

コースタイム

1日目

• 山行: 11:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 12:33

距離 13.7km 登り 2,304m 下り 491m

3:29 芝沢ゲート
5:04 5:17 易老渡
7:57 8:19 面平
9:55 10:00 標高1800m地点
12:12 12:15 三角点
12:56 易老岳
14:14 14:15 三吉平
16:02 県営光岳小屋

2日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:22

距離 15.5km 登り 881m 下り 2,699m

5:09 県営光岳小屋
5:23 5:28 光岳
5:37 5:44 光石
5:56 6:00 光岳
6:45 7:20 県営光岳小屋
7:42 7:44 イザルヶ岳
8:45 8:46 三吉平
10:31 10:45 易老岳
11:06 三角点
12:14 12:15 標高1800m地点
12:46 12:59 面平
14:06 14:15 易老渡
15:31 芝沢ゲート

天候

1日目：曇り時々晴れ、夕方より雨。三吉平を過ぎゴーロの谷筋あたりから雨に降られました。小屋に着いた頃はガスっていた。
2日目：朝は晴れていた、ご来光は雲があったためよくなかった。曇り時々晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートにて前泊（車中泊）
700mのところなのでもう少し涼しいかと思いましたが、日が暮れるまでは暑かったです。
上村小学校のところから入るといいということでしたのでそこから入りました。ゲートまでの道は工事中とかあり迂回路があります。案内標識に従い、南アルプス方向に進み何とかつきました。
帰りは行きの記憶をたどりながら戻りました。

コース状況／危険箇所等

易老度まで歩かなければならないのが難儀しました。崩落地の迂回路で、まだ暗かったため道に迷いました。
面平までの登りは本当に急で相当疲れました。その後倒木帯が続きますが、邪魔になるようなことはありません。むしろ倒木のベンチとして何度も休ませていただきました。
三角点のあとの岩場のトラバースは要注意です。帰りの下りは特に慎重です。
易老岳の山頂は三叉路より東だったようです。行きも帰りも行ってませんでした。
三吉平からゴーロの谷筋で心折れそうでした。下りは滑らないように慎重に降りました。

その他周辺情報

道の駅「遠山郷」内の「かぐらの湯」が現在休業中のため、「ほっ湯アップル」に寄りました。（600円）
通常なら飯田山本ICからとのことでしたが、飯田ICから行きました。

写真

7/30 5:20

易老度着きました。

7/30 5:20

橋を渡ります。下を見ると怖いです。

7/30 7:01

標高看板があるのはありがたい。

7/30 7:14

この看板はいくつまであるのか。

7/30 7:36

この看板時々ありますが、どれも何も書かれていません。

7/30 8:23

面平

7/30 8:23

まだ3時間以上

7/30 8:51

14

7/30 9:35

17
一つ一つは確認できてません

7/30 9:58

1800m
易老岳まで半分です。（易老度からの場合ですが）

7/30 10:18

7/30 11:55

2200mのようです。

7/30 12:13

三角点タッチ

7/30 12:13

三角点は標高が丁寧に書かれています。
2,254.1m

7/30 12:21

岩場のトラバース
下りは要注意

7/30 12:54

7/30 12:54

7/30 12:54

三叉路

7/30 13:23

視界あり

7/30 13:31

7/30 14:13

三吉平

7/30 14:43

ゴーロ帯

7/30 15:34

静高平

7/30 15:34

7/30 15:48

水場ありました
綺麗な水が出てました。

7/30 15:56

イザルヶ岳への分岐

7/30 15:56

木道

7/31 5:00

ご来光は雲があるため難しい

7/31 5:03

イザルヶ岳
誰かいるようです。

7/31 5:16

分岐

7/31 5:30

展望台からの

7/31 5:30

景色

7/31 5:31

あれが光石

7/31 5:41

光石からの

7/31 5:41

景色

7/31 5:42

7/31 5:42

7/31 5:42

7/31 5:43

あそこまで登り返す

7/31 5:45

7/31 6:00

ここで看板撮影

7/31 6:00

三角点もタッチ

7/31 6:01

看板

7/31 6:01

いくつか

7/31 6:01

だんご看板倒れている

7/31 6:02

7/31 7:04

光岳小屋

7/31 7:22

イザルヶ岳
右は富士山

7/31 7:25

光岳小屋

7/31 7:26

木道

7/31 7:28

7/31 7:32

イザルヶ岳

7/31 7:34

への分岐

7/31 7:34

重たい荷物はデポ

7/31 7:36

登っていきます

7/31 7:41

山頂部は森林限界

7/31 7:44

イザルヶ岳
2540m

7/31 7:44

山頂からの景色

7/31 7:45

7/31 7:45

7/31 7:45

7/31 7:45

7/31 7:45

富士山

7/31 7:45

7/31 7:45

7/31 7:45

7/31 7:46

もう一つ富士山

7/31 7:47

7/31 7:48

7/31 7:52

ぐにゃぐにゃ

7/31 7:58

7/31 8:03

再び静高平

7/31 8:03

7/31 8:20

7/31 8:21

滑りやすいので注意

7/31 9:48

7/31 9:48

7/31 9:48

7/31 10:16

7/31 10:51

行きは気が付かなかった
29
易老岳が30なのかな？

7/31 11:01

7/31 11:19

7/31 14:17

戻ってきました。

7/31 14:18

7/31 14:18

長い林道歩き

7/31 14:40

7/31 15:21

7/31 15:34

やっとこさ帰ってきました。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

RICOH WG-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 ストック カメラ ポール テント テントマット 携帯トイレ スマホ（GPS・地図） 時計（GPS） ジェットボイル・スタッシュ

感想

近江吉右衛門

1か月前では山小屋はすでに埋まっていました。
無謀にもテントで泊まることを計画しましたが、私の足ではハード過ぎました。
この山域を日帰りで歩けてしまう人たちはとんでもない超人です。実際、日帰りであろう人たちがたくさんいました。
日帰りの軽装でも、私の足では不可能です。ただ、歩く速度が標準になっているのがびっくりです。また、計算上、休憩時間が少なくなっているようですが、実際は何度も休憩しているので、休憩時間はもっと長いです。
光岳小屋に着く前から雨が降ってきたので焦りました。小屋に着くころには、止んでいたので、テント張りはたすかりました。
ガスっていたので、光岳には翌日に登ることにしました。
また夜には雨が降っていたため、星の写真を撮りたかったのですが、あきらめました。
翌日は晴れてよかったです。残念ながらご来光は良くありませんでした。