台風通過時の聖岳・光岳縦走 20250903-07

2025年09月04日(木) 〜 2025年09月07日(日)

• GPS: 77:00
• 距離: 45.7km
• 登り: 4,419m
• 下り: 4,604m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:18
• 合計: 11:01

距離 13.0km 登り 2,138m 下り 968m

6:20 聖沢登山口
6:53 東尾根分岐
7:46 7:53 聖沢吊橋
8:51 8:58 造林小屋跡
9:43 乗越
10:54 11:02 滝見台
12:18 13:00 聖平小屋
13:02 聖平小屋分岐
13:25 薊畑分岐
14:18 14:19 小聖岳
15:26 15:40 聖岳
16:25 小聖岳
17:07 17:08 薊畑分岐
17:22 聖平小屋

2日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:25

距離 4.6km 登り 588m 下り 372m

7:23 聖平小屋
7:26 聖平小屋分岐
9:00 南岳
9:38 9:39 上河内岳の肩
9:49 9:56 上河内岳
10:02 10:03 上河内岳の肩
10:48 宿泊地

3日目

• 山行: 18:01
• 休憩: 1:17
• 合計: 19:18

距離 18.0km 登り 1,430m 下り 1,388m

3:57 茶臼小屋
4:44 4:46 茶臼岳
5:06 仁田池
5:33 5:38 希望峰
7:02 7:12 易老岳
8:20 三吉平
9:07 9:13 静高平
9:37 9:39 県営光岳小屋
9:57 光岳
10:13 10:22 光石
10:35 10:36 光岳
10:49 11:12 県営光岳小屋
11:29 静高平
12:01 三吉平
13:14 13:24 易老岳
14:52 14:55 希望峰
15:16 仁田池
15:38 15:45 茶臼岳
23:15 茶臼小屋

4日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:38

距離 8.9km 登り 264m 下り 1,719m

5:41 茶臼小屋
7:18 7:42 横窪沢小屋
9:01 9:04 ウソッコ沢避難小屋
10:03 10:13 ヤレヤレ峠
10:42 畑薙大吊橋
10:46 茶臼岳登山口
11:19 畑薙ダムゲート前
11:20 ゴール地点

天候

1日目　曇のち小雨のち雨☂️
2日目　雨☂️のち暴風雨🌀のち曇時々晴れ☀️
3日目　晴れ🌞のち曇時々晴れ
4日目　晴れ🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

畑薙ダム手前の夏季臨時駐車場🅿️までガイドさん手配の車で移動

その他周辺情報

台風🌀通過前から通過後にかけての縦走の為、難しい判断を求められたハズ。台風🌀接近でキャンセルした人、台風通過で行程を停滞させた人が多かったのでは。
東俣林道が2日目終日、3日目午前と運休になったが、我々も行程予定が一日ズレていたら全ての行程がストップ🛑していたのでラッキー🤞だった

写真

椹島から東海フォレストバスで聖岳登山口より入山。茶臼岳登山口に畑薙大吊り橋を渡って下山。
小屋泊3泊の行程

9/3 11:17

静岡駅到着　ヤマでこの駅を利用するのは今年は4回目

9/3 14:09

臨時駐車場🅿️
台風🌀が来る予報なので車が少ない

9/3 14:55

東海フォレストのバス乗車　我々3名の貸切
椹島までは何人もの方が交通誘導してた

9/4 6:10

翌朝　6:10発の東海フォレストバス　
満車🈵に近い。明日は運行取り止めだからね！

9/4 6:18

聖岳登山口にて下車
いざ　聖岳へ‼️

9/4 6:52

倒木がいく手を遮る、戯れた急傾斜道

9/4 7:03

昔の小屋後

9/4 7:05

黒い岩綾を流れる沢

9/4 7:15

絵心がある道程標識にほっこり🛁　
ここで1／7‼️、と先が思いやられる

9/4 7:26

出てきました　長い鉄の渡し

9/4 7:27

骨組みの複雑さに感心しながら渡ります

9/4 7:40

笊ヶ岳にもこれに似たザレタ道があったなぁ🤭

9/4 7:43

谷側に傾いてるので、絶妙なバランス感覚が必要です

9/4 7:44

ここは上からの落石で陥没
エネルギーの方程式が頭に浮かぶ

9/4 7:44

やっと2/7

9/4 7:46

吊り橋に上がる階段

9/4 7:47

その吊り橋はこんな感じ
踏み板が厚くてしっかりしてた

9/4 8:55

3／7通過

9/4 9:00

ところどころヘリコプター救助場所の看板あり
ここは造林小屋跡地

9/4 9:46

見晴らしの良い場所に出ました
晴れていれば前聖岳が見えるんだけどねぇ

9/4 9:47

4/7通過　ここは乗越

9/4 10:18

吊り橋が続きます

9/4 10:20

あそこに滝が見える

9/4 10:28

ザレていて、歩きにくいわ　
笊ヶ岳のトラバースと同じ感じ

9/4 10:31

9/4 10:33

一面　紫🟣のお花畑

9/4 10:34

9/4 10:36

9/4 10:51

大きな、落差がある滝

9/4 10:57

滝見台からは一つ大きな滝

9/4 10:57

滝見台からもう一つの大きな、落差がある滝

9/4 11:05

緑の網目の針金で滑りにくくしたハシゴ
手作り感溢れていて頭が下がる⤵️

9/4 11:15

聖平小屋まで1.8Km

9/4 11:21

崖の上の展望台(石碑)から深い谷を覗く

9/4 11:21

記念写真

9/4 11:44

赤い岩が露出したポイントにきました
海洋微生物「放散虫」の死骸の塊らしい

9/4 11:44

6／7 通過
看板に「もうすぐ」の文字

9/4 12:15

絵心のある看板に出迎えてもらいました

9/4 12:17

聖平小屋　到着
昨晩「本日　聖岳アタック」の判断があったので気合が入る‼️

9/4 12:19

マツムシソウ

9/4 12:20

明日終日と明後日の午前　東海フォレストバスの通行止めのお知らせ

9/4 12:41

なんと可愛い周知文　素晴らしい絵心　雷鳥をモチーフにしてるのがいいネ

9/4 12:48

ここはビール🍺はグッと堪えて、コーラ購入

9/4 13:00

いざ　出陣

9/4 13:01

雲行きは怪しいが雨はまだ降ってない

9/4 13:02

上河内岳、聖岳への分岐点

9/4 13:02

裸になった山肌　鹿の食害は激しいらしい

9/4 13:04

9/4 13:17

昔　咲いていたニッコウキスゲの再生を目指してるとのこと

9/4 13:19

9/4 13:24

薊畑の分岐　向こうは長野県飯田市👉

9/4 14:02

小聖を目指します

9/4 14:11

小聖岳登頂　3つの丸い木の標識は無惨な姿で地面に落ちてた

9/4 14:21

代わりに山頂標識？

9/4 14:24

聖岳が近くなってきた感じがする

9/4 14:25

ガスで周りが見えない
冷たい風が強くなってきて、レインウェアを着込んだ

9/4 14:28

登ってきた道を振り返る

9/4 14:37

わずかに先が見えるけど、頂上までのイメージが湧かない

9/4 14:40

こんな感じの道を歩いてきた

9/4 14:44

岩場系から広大なザレタ歩きにくい斜面になった

9/4 15:04

ところどころに大きな岩🪨
雨がポツリポツリ

9/4 15:07

癒される

9/4 15:15

ガスガス
今日だけで2500m近く登ってるので疲労もマックス

9/4 15:26

聖岳　登頂

9/4 15:26

山頂標識

9/4 15:27

百名山65座目　踏破‼️ やったぞ〜

9/4 15:29

聖平小屋の管理人に「今日の登頂はお薦めしません」と言われてのアッタク　
成功して良かった‼️

9/4 15:30

登頂を果たした途端に大雨が落ちてきて、レインウェアを着込んで脱兎のごとく駆け降りる

9/4 17:58

ずぶ濡れになったウェアと冷えた体にストーブの温かみがありがたい　ふー😅

9/4 18:32

ストーブを囲み、ガイドさんの手料理が振る舞われます。本日の決断に感謝します🥲

9/5 6:02

翌朝　外は台風🌀による大雨が降っていて、今日の行動を思案中

9/5 6:04

壁には晴れた時の聖岳からの風景写真
できれば今日中に茶臼小屋に入り明日の光岳アタックに備えたい

9/5 6:17

力(ちから)ラーメンをガイドさんが振る舞ってくれた

9/5 7:20

外の雨の☂️☔の加減を見て、早い時刻での上河内岳アタックを決断　

天気予報はこんな感じ
「強風になれば撤退かも？」の覚悟！

9/5 7:21

いざ出発‼️

9/5 8:26

風🌪️はまだ強くなく、雨も小降り

9/5 8:31

稜線上に出ると急な傾斜が現れる

9/5 8:40

ガスの中　南岳？が見える

9/5 9:01

南岳登頂
小雨で風も弱いので、レインウェアで体が蒸れて暑い🥵

9/5 9:07

綺麗　ホタルブクロ

9/5 9:08

上河内岳かな？

9/5 9:13

上河内岳が近い？

9/5 9:19

馬の背のような稜線を歩いていきます

9/5 9:23

と、そこへ3羽の雷鳥

9/5 9:24

写真撮影に夢中になってると
10m先で別の雷鳥の家族が出てきた〜

スマホを動画にして必死に撮影(この写真が動画ので一コマ)

9/5 9:26

最初の家族の雷鳥が近づいてきてくれた
正面からの雷鳥の写真は初めて！

9/5 9:38

上河内岳アタックの分岐点

9/5 9:50

ニ百名山　上河内岳登頂

9/5 9:50

2803mの標識

9/5 9:50

南アルプスのニ百名山は3座目を今年に踏破
暴風🌀が吹きつけ、横殴りの雨(雹も混じってる？)のなかの登頂

9/5 10:04

写真を撮って即　撤収して分岐点に戻ってきました

9/5 10:22

目立つ岩🪨が見えてきた　竹内門というらしい

9/5 10:28

波状の紋　地層のうねりは半端ない
この後、ケータイが濡れて保護回路が働き電池切れのシャットダウンでレコは無し😭

9/5 12:13

無事　台風🌀通過の中　茶臼小屋に到着

9/5 12:20

雷鳥手拭いに望月将吾さんのサイン✍️

9/5 13:07

ホッとしていると茶臼小屋の管理人からドライフルーツのパン🍞の差し入れ　美味しかった❣️

9/5 13:19

雷鳥分布図　ここらが雷鳥生息の南限かな

9/5 14:59

台風一過で、笊ヶ岳もクッキリ

9/5 16:30

富士山にハート❤️

9/5 16:44

小屋の窓からは富士山

9/5 16:45

夕飯時にはご主人からも日本酒の差し入れ

9/5 16:50

ハートが傾きかけた太陽に照らされてる

9/5 17:03

レトルトとは思えないクオリティー　白米とのコラボが絶品😋

9/6 1:38

台風🌀が遠ざかり、東方向には富士山と満天の星空

9/6 3:39

小屋からの夜景🌉　この灯りは甲府盆地から？

9/6 4:16

4時出発　稜線上の分岐にて

9/6 4:39

笊ヶ岳、布引山から富士山にかけてに朝焼け

9/6 4:40

稜線から上河内岳、悪沢岳、赤石岳、聖岳のシルエット　絶景だ！

9/6 4:40

富士山も綺麗な形😍

9/6 4:43

マジックアワー

9/6 4:43

茶臼岳山頂標識の向こうに、上河内岳と聖岳

9/6 4:44

その標識の反対方向は富士山🗻

9/6 4:49

漆黒のシルエット、見れて良かった〜☺️

9/6 4:58

竜爪山の横に静岡市街の明かり、その先は駿河湾と伊豆半島が見える　
元静岡市民の私にとっては貴重な時間と絶景

9/6 5:06

仁田池　竜爪山と伊豆半島が見える

9/6 5:11

おお〜　南アルプスの深南部の大無間山だ

9/6 5:17

伊那谷方向には中央アルプス、その先に御嶽山

9/6 5:22

モルゲンロートに染まる光岳

9/6 5:22

大無間山と竜爪山の間に、日本平が確認できる

9/6 5:22

振り返ると、兎岳、聖岳、上河内岳、茶臼岳がズラーと聳える

9/6 5:23

赤く染まる出した聖岳

9/6 5:29

竜爪山、駿河湾、伊豆半島

9/6 5:29

眼下に畑薙ダム湖

9/6 5:30

小聖、前聖への登山ルートがわかるね

9/6 5:30

陽が昇りはじめた富士山と南アルプスの山々(パノラマ写真) 絶景だ〜

9/6 5:31

そして聖岳にズーム

9/6 5:32

目を右に移すと　これまた富士山の絶景

9/6 5:33

茶臼岳と仁田岳、そして光岳への分岐点

9/6 5:33

ここは希望峰　名前がオシャレ

9/6 5:34

南アルプス深南部の大無間山の先に竜爪山

9/6 5:55

ミヤマシオガマ？

9/6 5:55

稜線を進むと恵那山が⛰️ デカい

9/6 6:05

後方には聖岳　カッコイイ

9/6 6:08

行く手にドンと現れたイザルガ岳に光岳の山塊

9/6 6:23

距離があるなー😭

9/6 6:34

枯れ木の間から上河内岳　これもかっこいい😎

9/6 6:40

緑が美しいルートに出た

9/6 6:58

易老岳到着　出発してから3時間

9/6 6:59

枯れ木の先にイザルガ岳

9/6 7:13

芝沢ルートとの分岐点　易老渡(いろうど)

9/6 7:33

中央構造線の谷の向こうに中央アルプスと御嶽山

9/6 7:34

その左に恵那山

9/6 7:36

三吉の崩壊地に来た

9/6 7:41

赤い色の池に緑が映える
庭園を散策してるようだ

9/6 8:03

枯れ木の芸術　阿修羅像に見えた

9/6 8:05

三吉平到着　静高平まで1時間チョット⏰

9/6 8:17

苔類が綺麗

9/6 8:30

ゴーロ帯を登り始めると　ダイモンジソウ
静岡高校の校章の五角形に見えた

9/6 8:31

大きな石がゴロゴロ

9/6 9:07

ゴーロ帯を登りきると、のどかな庭園風景が広がる

9/6 9:13

イザルガ岳脇にある、母校　静岡高校が地名に入った静高平(シズコウダイラ)の標識

9/6 9:09

旧制　静岡高校の山岳部がこの地に幕営した記念に地名が付けられたようだ　
出身高校の名がついた地名に来れて嬉しい😃

9/6 9:20

そして　すぐに光小屋への木道が！
亀甲状土の原っぱに出ました

9/6 9:24

イザルガ岳方面に振り返ると
一直線に伸びる木道

9/6 9:27

ここでしか見れない景観を味わって光小屋に向かいます

9/6 9:33

光小屋前の丘から聖岳方面を望む

9/6 9:33

聖岳ズーム　ガスの上に頂きが見える

9/6 9:44

寸又峡からのルートとの分岐にあったお地蔵さん
無事の登頂と無事の下山を祈願した

9/6 9:57

光岳　登頂！

9/6 9:57

いろいろな動植物の南限と言われる光岳
百名山66座目達成

9/6 9:58

光石に足を伸ばします

9/6 10:07

おお〜　真っ白な岩🪨　テカリイシ

9/6 10:08

テカリイシに近づく

9/6 10:21

テカリイシに立った

9/6 10:09

やったぞ〜　嬉し〜い😃

9/6 10:28

戻ります

9/6 10:35

テカリイシに感激して標識を抱いちゃった

9/6 11:08

ここでバッジ、市役所の職員さんへのお土産、マイTシャツ購入

9/6 11:18

雰囲気　あるねぇ

9/6 11:28

静高平の水場　冷たくて美味しかった

9/6 11:28

これも五角形

9/6 11:30

静高平からイザルガ岳を見上げる

9/6 12:37

あの赤い池に戻ってきました

9/6 12:43

三吉の崩壊地からの中央アルプス

9/6 13:22

易老岳到着

9/6 14:52

希望峰

9/6 14:53

茶臼小屋から見えたハート❤️の崩壊地がデッカく見える

9/6 14:56

茶臼岳への稜線も見えてきた

9/6 15:26

やっとここまで帰ってきたぞ〜

9/6 15:37

茶臼岳　山頂

9/6 15:38

眼下に畑薙ダム

9/6 17:34

無事　茶臼小屋に帰還　今日の夕食は手作りカレー　250ccの赤ワイン🍷とともに美味しくいただきました

9/7 4:43

茶臼小屋からの、2日目の夜明け

9/7 4:44

笊ヶ岳、布引山から富士山

9/7 4:44

富士山アップ

9/7 5:09

南アルプス南嶺　静岡市街方面

9/7 5:23

日の出🌄
今日は下山だけなので朝ご飯の後にパチリ

9/7 5:41

茶臼小屋出発　お世話になりました。
小屋のご主人に「道が荒れてるので注意⚠️して、事故も多いので」と促された

9/7 5:55

今回　初めて見る上河内岳の頂き

9/7 6:11

横段　到着

9/7 6:48

おお〜　大無間山(左　小無間、中央　中無間、右　大無間) この角度、サイコー❣️

9/7 7:47

横窪峠

9/7 7:19

横窪沢小屋　到着！順調です

9/7 7:20

畑薙は左へ

9/7 7:21

ここでエネルギーチャージ

9/7 7:35

無事に帰りたい

9/7 7:36

と思ったら、なんじゃ　この橋は？
渡れそうもない‼️

9/7 7:40

この木の橋の10m下の岩と🪨岩🪨の間の激流をジャンプして渡渉💦

9/7 8:10

畑薙大吊り橋の看板が出てきたぞ

9/7 8:39

こっちは上河内沢の激流

9/7 8:39

その反対側にはウソッコ沢の激流の出会に来た

9/7 8:41

出会いを登った先からは階段　激下り

9/7 8:43

なかなかスリルがありました
地上3-4階建てくらいの高低差？

9/7 8:45

今度は激流+滝

9/7 8:46

岩🪨を削っての激流です
迫力満点💯

9/7 8:50

ウソッコ沢小屋🛖
ここの外トイレ、便器を覗くと急な斜面が見えてのけぞった💦

9/7 9:10

鉄ハシゴの先にもハシゴが見える

9/7 9:17

大きな岩🪨の下が貴重な水場⛲️
暑くて、長い林道歩きを考慮して水💦補給

9/7 9:18

おお〜　カエル🐸がいるじゃん

9/7 9:20

その柵には一段が壊れて外れた鉄階段

9/7 9:22

激しい沢の流れが綺麗

9/7 9:25

南アルプスの成り立ちを現す波上の紋が岩🪨にクッキリ　グニャグニャの紋

9/7 9:28

青空の元　渓流脇を下ります

9/7 9:42

安心して渡れた吊り橋

9/7 10:04

嘘だろ〜と思える登りを登り切ったところで、ヤレヤレ峠　大吊り橋はもうすぐ🔜

9/7 10:38

出ました〜

9/7 10:44

やっとの思いで渡りきりました
高度感が半端なかった

9/7 10:53

大吊り橋を渡った先の林道から上流を見る👀
左　上河内岳方面は雲がモクモク

9/7 13:19

赤石温泉♨️ 白樺荘で入浴後、下山メシをいただく。静岡名物　黒ハンペンのフライを追加して！

9/7 14:24

帰路の途中で立ち寄った井川ビジターセンターにあった南アルプス　立体模型

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

tom_n

2025年のメインイベント
聖岳・光岳縦走に行ってきました。台風🌀通過前から通過後にかけての縦走‼️
暴風雨の上河内岳山頂は横殴りの暴風雨🌀でしたが😭、台風🌀の影響を避ける為、結構な強行軍となりました。ただ、台風の影響をほぼ受けず、行程をこなせたのがとってもラッキー🤞でした。
ガイドさんの判断、リーダーシップのおかげだと感謝しています。
台風一過の茶臼小屋から光岳にかけての縦走は絶景の連続で超満足でした。

百名山　聖岳・光岳
ニ百名山　上河内岳
3000m峰　上河内岳
に加えて、
生まれ故郷の静岡市葵区の市境と
トレランレジェンド望月将吾さんの走ったTJARのルートを歩けたのがとっても嬉しい😃

YAMAPからデータ転送したら時間⏰が増えちゃいました😭　あれッ！

コメント

miyasanr

大学時代、聖で台風にあって逃げ帰った苦い思い出があります。台風を避けるように縦走出来て、日ごろの行いがいいんですね。光小屋の管理人、小宮山花さんは元気でしたか？　

tom_n

miyasanrさん

コメントありがとうございます。
聖岳で逃げ帰ると言ってもアプローチが長くて、隠れる場所もないから、さぞ大変だったことでしょう。
今回のガイドさん、相方の女性も昨年夏に黒部五郎岳、薬師岳を一緒に登った同じメンツで、歩ける力を把握できていたので、的確な判断・実行が出来たのだと思ってます。
今回　ずっと、静岡市の隣の飯田市との境界を歩いてるんだと思いながら歩いてました。