針ノ木岳


- GPS
- 13:01
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,215m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
- 山行
- 11:54
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 12:57
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
針ノ木雪渓はチェーンスパイクで登れたが、少し不安だった。 針ノ木岳からスバリ岳方面への下りは落石注意。 所々、片側が崩れていて道が狭くなっている箇所あり。 |
その他周辺情報 | 帰りに大町温泉郷の薬師へ |
写真
感想
1泊2日の予定だったがスタート時間が早まったため日帰りで下山することになった。
初日は針ノ木小屋にテントを張り、蓮華岳を往復して1泊する計画で、それほど早くスタートしなくても良いかなと思っていたが、予定よりも早く目が覚めてしまったのでそのまま出発し、2時間早く駐車場に到着。
平日だから大丈夫かと思っていたが、市営駐車場はすでに満車で、なんとか空いているスペースを見つけられた。早く来て良かった。
しばらく樹林帯を歩いて雪渓へ。
チェーンスパイクでも登れたが少し不安を感じたので、アイゼンがあった方が良かったかもしれない。
雪渓は結構きつくて、その後の針ノ木峠までの登りもきつかった。
9:30に針ノ木小屋に到着。
快晴で景色が良く富士山も見えた。
まだ時間が早く、テントを張って蓮華岳を往復しても時間を持て余してしまいそうで、少し悩んだ結果、あまりにも天気が良かったのでそのまま稜線を歩きたいと思い、蓮華岳はまた今度にして種池山荘を目指すことにした。
針ノ木岳頂上では360度絶景が広がっていて、後立山、立山、槍穂高を眺めることができた。
しばらくは快晴の下気持ち良い稜線歩きが続いたが、スバリ岳から赤沢岳までが長く、だんだん体力がなくなってくるのを感じた。
ようやく新越山荘に着き、コーラを飲んで一休み。
その後はバテてなかなかペースが上がらなかったが、16:30頃種池山荘に到着。
歩きながら、種池山荘で1泊しても翌日は下山するだけなので、行ければそのまま下山しようかと考えていたが、そもそも予約していないとテントは張れないようだった。
なんとか暗くなるまでに下山できそうな時間だったので、コーラを飲んで一休みして下山を開始した。
柏原新道をほぼノンストップで下山して19時前に駐車場に到着。
テン泊装備を背負っていたのでかなりきつかったが、針ノ木岳からの絶景を見ることができ、快晴の中を歩けて気持ちよかった。
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