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Yamareco

記録ID: 7087503
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍

前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳　上高地から周回（奇跡の絶景祭り）

2024年08月01日(木) 〜 2024年08月02日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
pocosam
GPS
21:03
距離
30.2km
登り
2,275m
下り
2,267m
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コースタイム

1日目
山行
8:37
休憩
2:07
合計
10:44
4:51
12分
小梨平
5:03
5:05
5分
河童橋
5:10
12分
日本山岳会上高地山岳研究所
5:22
5:23
35分
岳沢湿原・岳沢登山口
5:58
6:02
10分
岳沢風穴
6:12
68分
見晴台
7:20
7:40
57分
岳沢小屋
8:37
8:40
33分
カモシカの立場
9:13
9:20
40分
岳沢パノラマ
10:00
10:08
28分
雷鳥広場
10:36
10:43
36分
紀美子平
11:19
11:57
20分
前穂高岳
12:17
12:26
111分
紀美子平
14:17
14:20
14分
南稜の頭
14:34
14:59
36分
穂高岳
15:35
穂高岳山荘
2日目
山行
7:25
休憩
4:12
合計
11:37
4:20
23分
穂高岳山荘
4:43
5:22
11分
涸沢岳
5:33
6:50
39分
穂高岳山荘
7:29
7:30
11分
ザイテングラート取付点
7:41
34分
パノラマ分岐
8:15
9:02
40分
涸沢小屋
9:42
18分
Sガレ
10:00
33分
大崩落地
10:33
10:54
35分
本谷橋
11:29
21分
横尾岩小屋跡
11:50
12:07
46分
横尾
12:53
13分
新村橋
13:06
13:32
2分
徳澤園
13:34
40分
徳沢公衆トイレ
14:14
5分
徳本口
14:19
14:20
6分
明神館
14:26
4分
明神橋
14:30
14:53
41分
明神池
15:34
11分
岳沢湿原・岳沢登山口
15:45
5分
日本山岳会上高地山岳研究所
15:50
7分
河童橋
15:57
小梨平
天候 ずーっと晴れ
過去天気図（気象庁） 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関：
バス
上高地から岳沢経由で前穂高岳から吊尾根、奥穂高岳、涸沢岳登って涸沢経由で上高地に戻る周回コース
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コース状況／
危険箇所等		 よく整備されて特に危険を感じる箇所はありませんが、岩場の急登は3点支持を確実に。要所には梯子、鎖が整備されています。
その他周辺情報 小梨平キャンプ場の小梨の湯700円
予約できる山小屋
横尾山荘

写真

スライドショーで見る
河童橋から朝一番の奥穂高岳と吊尾根。今日はあそこを歩くのか。お手柔らかにお願いします。
2024年08月01日 05:05撮影
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3
8/1 5:05
河童橋から朝一番の奥穂高岳と吊尾根。今日はあそこを歩くのか。お手柔らかにお願いします。
振り返ると朝陽で焼ける焼岳凄い。さすが活火山。焼焼岳？
2024年08月01日 05:06撮影
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4
8/1 5:06
振り返ると朝陽で焼ける焼岳凄い。さすが活火山。焼焼岳？
岳沢登山口です。注意事項たくさん書いてます。クマちゃん情報がメイン？
2024年08月01日 05:23撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 5:23
岳沢登山口です。注意事項たくさん書いてます。クマちゃん情報がメイン？
風穴涼しくて思わず休憩してしまいます。
2024年08月01日 05:59撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 5:59
風穴涼しくて思わず休憩してしまいます。
ヨツバヒヨドリ
2024年08月01日 06:49撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 6:49
ヨツバヒヨドリ
岳沢小屋で休憩しおにぎり1個食べました。ここからいよいよ重太郎新道に入ります。
2024年08月01日 07:20撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 7:20
岳沢小屋で休憩しおにぎり1個食べました。ここからいよいよ重太郎新道に入ります。
さあ急登の始まりです。
2024年08月01日 08:14撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 8:14
さあ急登の始まりです。
梯子〜！
2024年08月01日 08:18撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 8:18
梯子〜！
カモシカの立場から登ってきた岳沢を振り返る。乗鞍岳、焼岳がきれいに見える。絶景ダァ！
2024年08月01日 08:37撮影 by  SO-53C, Sony
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4
8/1 8:37
カモシカの立場から登ってきた岳沢を振り返る。乗鞍岳、焼岳がきれいに見える。絶景ダァ！
西穂高岳をバックに。
2024年08月01日 08:39撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/1 8:39
西穂高岳をバックに。
よいしょ。よいしょ。
2024年08月01日 08:52撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 8:52
よいしょ。よいしょ。
青空に向かって楽しい岩登り。ホールドしっかりしてるので怖くありません。
2024年08月01日 09:10撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 9:10
青空に向かって楽しい岩登り。ホールドしっかりしてるので怖くありません。
岳沢パノラマからの大展望！右下に小さく岳沢小屋が見えます。
2024年08月01日 09:15撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/1 9:15
岳沢パノラマからの大展望！右下に小さく岳沢小屋が見えます。
西穂高岳の岩肌が眼前に並んでいます。
2024年08月01日 09:15撮影 by  SO-53C, Sony
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4
8/1 9:15
西穂高岳の岩肌が眼前に並んでいます。
少し傾斜が緩くなった。
2024年08月01日 09:16撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 9:16
少し傾斜が緩くなった。
チシマギキョウ
2024年08月01日 09:29撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 9:29
チシマギキョウ
こちらはイワギキョウ。似てるけど毛が生えてるのがチシマギキョウとトムラウシで教わりました。
2024年08月01日 09:46撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 9:46
こちらはイワギキョウ。似てるけど毛が生えてるのがチシマギキョウとトムラウシで教わりました。
雷鳥広場。前穂高岳が近づいてきた。
2024年08月01日 10:00撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/1 10:00
雷鳥広場。前穂高岳が近づいてきた。
右手には尖った明神岳。
2024年08月01日 10:13撮影
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3
8/1 10:13
右手には尖った明神岳。
紀美子平まであと少し。
2024年08月01日 10:23撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 10:23
紀美子平まであと少し。
紀美子平に到着しました。リュックをデポして前穂高岳までピストンします。
2024年08月01日 10:36撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 10:36
紀美子平に到着しました。リュックをデポして前穂高岳までピストンします。
岩場をよじ登って前穂高岳3090m登頂！360°絶景祭りです。
2024年08月01日 11:19撮影 by  SO-53C, Sony
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7
8/1 11:19
岩場をよじ登って前穂高岳3090m登頂！360°絶景祭りです。
さあ奇跡の絶景ご覧下さい！まず西穂高岳の奥に白山が見えます。
2024年08月01日 11:32撮影
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5
8/1 11:32
さあ奇跡の絶景ご覧下さい！まず西穂高岳の奥に白山が見えます。
時計回りで次は奥穂高岳ドーン！右奥に涸沢岳。奥穂高岳につながる吊尾根険しそう。
2024年08月01日 11:29撮影
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5
8/1 11:29
時計回りで次は奥穂高岳ドーン！右奥に涸沢岳。奥穂高岳につながる吊尾根険しそう。
奥穂高岳から北穂高岳、槍ヶ岳まで北アルプスオールスター勢揃い。
2024年08月01日 11:29撮影
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7
8/1 11:29
奥穂高岳から北穂高岳、槍ヶ岳まで北アルプスオールスター勢揃い。
槍ヶ岳から大天井岳あたり。
2024年08月01日 11:30撮影
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5
8/1 11:30
槍ヶ岳から大天井岳あたり。
前穂高岳北尾根の向こうに大天井岳から常念岳。
2024年08月01日 11:28撮影
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5
8/1 11:28
前穂高岳北尾根の向こうに大天井岳から常念岳。
アップで槍ヶ岳ひときわ目立ちます。右奥は立山。
2024年08月01日 11:33撮影
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6
8/1 11:33
アップで槍ヶ岳ひときわ目立ちます。右奥は立山。
アップで涸沢岳。今日泊まる穂高岳山荘が半分見えてます。遠いなあ。
2024年08月01日 11:33撮影
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4
8/1 11:33
アップで涸沢岳。今日泊まる穂高岳山荘が半分見えてます。遠いなあ。
絶景満喫しておにぎり2個食べたので、紀美子平に下りていきます。
2024年08月01日 12:11撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 12:11
絶景満喫しておにぎり2個食べたので、紀美子平に下りていきます。
さあいよいよ吊尾根から奥穂高岳を目指します。少し雲が出てきたな。
2024年08月01日 12:43撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 12:43
さあいよいよ吊尾根から奥穂高岳を目指します。少し雲が出てきたな。
吊尾根から岳沢、上高地の大展望！朝は下から今居る場所を見上げてたんですね！
2024年08月01日 12:48撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/1 12:48
吊尾根から岳沢、上高地の大展望！朝は下から今居る場所を見上げてたんですね！
右側に残雪の涸沢が現れました。右上は常念岳ですね。
2024年08月01日 13:15撮影 by  SO-53C, Sony
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4
8/1 13:15
右側に残雪の涸沢が現れました。右上は常念岳ですね。
見上げる岩場の急登。楽しいけど結構ハードです。
2024年08月01日 13:15撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 13:15
見上げる岩場の急登。楽しいけど結構ハードです。
お花畑の向こうに常念岳。ハイジが出てきそうな風景です。
2024年08月01日 13:49撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 13:49
お花畑の向こうに常念岳。ハイジが出てきそうな風景です。
こんなのがまだまだ続きます。
2024年08月01日 14:01撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/1 14:01
こんなのがまだまだ続きます。
ヨツバシオガマで癒されます。
2024年08月01日 14:18撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 14:18
ヨツバシオガマで癒されます。
そしていよいよ奥穂高岳山頂ロックオン！
2024年08月01日 14:33撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/1 14:33
そしていよいよ奥穂高岳山頂ロックオン！
日本第3位の高峰奥穂高岳3190m山頂で月寒あんぱん食べる日を待ち望んでいました。遂に実現しました！
2024年08月01日 14:49撮影 by  SO-53C, Sony
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9
8/1 14:49
日本第3位の高峰奥穂高岳3190m山頂で月寒あんぱん食べる日を待ち望んでいました。遂に実現しました！
あれがジャンダルムか。多分この先行くことはないでしょう。
2024年08月01日 15:03撮影
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6
8/1 15:03
あれがジャンダルムか。多分この先行くことはないでしょう。
さあ穂高岳山荘へ下りていきます。
2024年08月01日 15:05撮影
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2
8/1 15:05
さあ穂高岳山荘へ下りていきます。
最後の梯子を下りて今日のお宿へ。
2024年08月01日 15:30撮影 by  SO-53C, Sony
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4
8/1 15:30
最後の梯子を下りて今日のお宿へ。
穂高岳山荘の夕食。ガッツリお代わりして明日に備えます。
2024年08月01日 17:48撮影 by  SO-53C, Sony
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6
8/1 17:48
穂高岳山荘の夕食。ガッツリお代わりして明日に備えます。
夕食後は夕焼け鑑賞会です。笠ヶ岳の右に沈む太陽。左奥には白山が見えます。
2024年08月01日 19:01撮影
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6
8/1 19:01
夕食後は夕焼け鑑賞会です。笠ヶ岳の右に沈む太陽。左奥には白山が見えます。
翌朝は涸沢岳3110mからご来光を拝みました。今日も朝から絶景祭りです。
2024年08月02日 04:43撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/2 4:43
翌朝は涸沢岳3110mからご来光を拝みました。今日も朝から絶景祭りです。
常念岳から登る太陽。右奥は浅間山です。素晴らしい瞬間。
2024年08月02日 04:54撮影
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8
8/2 4:54
常念岳から登る太陽。右奥は浅間山です。素晴らしい瞬間。
朝陽に燃える奥穂高岳。左に前穂高岳。昨日は凄いところを歩いてきたなと改めて気づく。
2024年08月02日 04:56撮影 by  SO-53C, Sony
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7
8/2 4:56
朝陽に燃える奥穂高岳。左に前穂高岳。昨日は凄いところを歩いてきたなと改めて気づく。
前穂高岳の奥に南アルプスの山並みと遠くに富士山。
2024年08月02日 04:59撮影
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3
8/2 4:59
前穂高岳の奥に南アルプスの山並みと遠くに富士山。
八ヶ岳連峰が雲に浮かんでる。
2024年08月02日 04:59撮影
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2
8/2 4:59
八ヶ岳連峰が雲に浮かんでる。
槍ヶ岳が近いです。左奥は立山ですね。
2024年08月02日 05:09撮影
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6
8/2 5:09
槍ヶ岳が近いです。左奥は立山ですね。
笠ヶ岳にも陽が当たってきました。
2024年08月02日 05:10撮影
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4
8/2 5:10
笠ヶ岳にも陽が当たってきました。
朝の絶景ショーを堪能したので、穂高岳山荘に戻って朝食をいただきました。
2024年08月02日 05:34撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 5:34
朝の絶景ショーを堪能したので、穂高岳山荘に戻って朝食をいただきました。
先程登った涸沢岳は穂高岳山荘から20分ほど。
2024年08月02日 06:34撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/2 6:34
先程登った涸沢岳は穂高岳山荘から20分ほど。
さあ涸沢をザイテングラートから下っていきます。
2024年08月02日 06:53撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/2 6:53
さあ涸沢をザイテングラートから下っていきます。
途中から見上げるザイテングラート。難易度は高くないがそこそこ急な岩尾根が続きます。
2024年08月02日 06:59撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 6:59
途中から見上げるザイテングラート。難易度は高くないがそこそこ急な岩尾根が続きます。
この辺だけ梯子と鎖がありました。
2024年08月02日 07:13撮影 by  SO-53C, Sony
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1
8/2 7:13
この辺だけ梯子と鎖がありました。
下りて見上げるザイテングラート。結構長かった。
2024年08月02日 07:29撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 7:29
下りて見上げるザイテングラート。結構長かった。
ガレ場を左斜めに下っていきます。正面奥に涸沢ヒュッテが見えます。
2024年08月02日 07:36撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 7:36
ガレ場を左斜めに下っていきます。正面奥に涸沢ヒュッテが見えます。
奥穂高岳と涸沢岳を見上げます。
2024年08月02日 08:05撮影
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2
8/2 8:05
奥穂高岳と涸沢岳を見上げます。
涸沢小屋に着きました。テラスで暫し休憩タイム。
2024年08月02日 08:13撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 8:13
涸沢小屋に着きました。テラスで暫し休憩タイム。
テラスから前穂高岳と吊尾根を見上げる。昨日あそこを歩いたのか。
2024年08月02日 08:37撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/2 8:37
テラスから前穂高岳と吊尾根を見上げる。昨日あそこを歩いたのか。
休憩したので横尾へ下っていきます。
2024年08月02日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 9:02
休憩したので横尾へ下っていきます。
下ってきた涸沢小屋を見上げます。
2024年08月02日 09:06撮影 by  SO-53C, Sony
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3
8/2 9:06
下ってきた涸沢小屋を見上げます。
冷たい雪解け水が涸沢から流れていました。
2024年08月02日 09:25撮影
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3
8/2 9:25
冷たい雪解け水が涸沢から流れていました。
樹林帯に入りました。
2024年08月02日 09:37撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 9:37
樹林帯に入りました。
涸沢もここで見納めです。
2024年08月02日 10:01撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 10:01
涸沢もここで見納めです。
本谷橋に着きました。大勢の皆さんが休憩されてます。ここから橋を渡って左岸側を進みます。
2024年08月02日 10:33撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 10:33
本谷橋に着きました。大勢の皆さんが休憩されてます。ここから橋を渡って左岸側を進みます。
冷たい水に足を浸すと生き返るが10秒が限界。
2024年08月02日 10:35撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 10:35
冷たい水に足を浸すと生き返るが10秒が限界。
見上げる屏風岩。
2024年08月02日 10:59撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 10:59
見上げる屏風岩。
横尾大橋で梓川を渡ります。
2024年08月02日 11:48撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 11:48
横尾大橋で梓川を渡ります。
橋の途中から前穂高岳が見えました。横尾で休憩してここから長い道路歩きです。直射日光浴びると暑くてしんどいです。
2024年08月02日 11:49撮影 by  SO-53C, Sony
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2
8/2 11:49
橋の途中から前穂高岳が見えました。横尾で休憩してここから長い道路歩きです。直射日光浴びると暑くてしんどいです。
徳沢園に着いて昼食休憩しました。特製カレー美味し。
2024年08月02日 13:05撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 13:05
徳沢園に着いて昼食休憩しました。特製カレー美味し。
お猿さんの御一行とスライド。登山者の横を次々に悠々と通り過ぎていきます。人馴れしてるんですね。
2024年08月02日 14:10撮影
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8/2 14:10
お猿さんの御一行とスライド。登山者の横を次々に悠々と通り過ぎていきます。人馴れしてるんですね。
明神岳を正面に見ながら明神橋を渡ります。
2024年08月02日 14:24撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 14:24
明神岳を正面に見ながら明神橋を渡ります。
穂高神社で今回の山行の無事成功を感謝し、今年の登山の安全を祈願しました。
2024年08月02日 14:28撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 14:28
穂高神社で今回の山行の無事成功を感謝し、今年の登山の安全を祈願しました。
明神池。大勢の観光客の皆さんが訪れていました。
2024年08月02日 14:44撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 14:44
明神池。大勢の観光客の皆さんが訪れていました。
遊歩道で上高地へもう少し。黙々と歩きます。
2024年08月02日 15:20撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 15:20
遊歩道で上高地へもう少し。黙々と歩きます。
岳沢湿原と六百山の美しい景観に、疲れを忘れて見とれてしまいます。
2024年08月02日 15:38撮影
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8/2 15:38
岳沢湿原と六百山の美しい景観に、疲れを忘れて見とれてしまいます。
河童橋までやっと帰って来ました。ゴールの小梨平まではあと少し。お疲れさまでした。
2024年08月02日 15:49撮影 by  SO-53C, Sony
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8/2 15:49
河童橋までやっと帰って来ました。ゴールの小梨平まではあと少し。お疲れさまでした。
撮影機器：

感想

pocosam

今年の日本百名山チャレンジ第2ラウンドは奥穂高岳と焼岳です。奥穂高岳は涸沢往復だと変化がないので、敢えて1日目岳沢から重太郎新道を登り前穂高岳から吊尾根を経由して奥穂高岳に登り、穂高岳山荘で1泊。翌朝涸沢岳まで足を延ばして涸沢へ降りる周回ルートを選択しました。上高地の小梨平キャンプ場のケビンを基地として前泊、後泊し、3日目は焼岳に向かいます。北アルプスデビューの身にしては少しハードなコースで欲張りすぎたかなとも思いましたが、3日間素晴らしい晴天に恵まれて日本を代表する奇跡の山岳絶景を思い切り楽しむことができました。重太郎新道と吊尾根は急登が続く割に思っていたより梯子や鎖場が少ない印象で、岩場を3点支持で登る箇所が多かったですが、ホールドがしっかりしていたのでゆっくり登れば危険は感じずに済みました。前穂高岳からの奥穂高岳から槍ヶ岳に連なる3,000m峰の大パノラマや、涸沢岳から見た日の出と奥穂高岳を始めとした周りの山々が朝陽に染まっていく絶景が特に印象に残りました。視界がよくて遠く立山や妙高山、富士山や白山まで視認でき、素晴らしい日に登れる幸運を授けて下さった穂高の神様に感謝しました。横尾からは長い道路歩きに辟易しましたが、明神館の手前辺りでお猿さんのご一行とすれ違い、10頭を超える猿達が登山者を気にする様子もなく次々悠々と横を通り過ぎていくのは新鮮な体験でした。母猿の背中にしがみついた子猿の可愛いこと。日本百名山30座目となった今回の素晴らしい山行の最後に神様がくれたプレゼントでしょうか。こんなに恵まれた登山はそうあるものではないので、これはいったい何のご褒美なのだろうと自問しましたが、全く思い当たる答えを見つけることのできないpocosamでした。明日は焼岳に挑戦します。おしまい。

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無雪期ピークハント／縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地　岳沢　前穂　奥穂　北穂　涸沢　横尾　徳沢　上高地
利用交通機関： 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
キャンプ等、その他 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地から涸沢にテント泊で周辺の紅葉景勝地の散策も
利用交通機関： 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
重太郎
利用交通機関： 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
三密を避けて濃密(no-蜜)な二日間ルート
利用交通機関：
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
アルパインクライミング 槍・穂高・乗鞍 [2日]
前穂高北尾根
利用交通機関：
技術レベル
5/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山／行った場所

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この山行記録の作成者
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2025年07月22日 [S]
奥穂高岳 上高地より
2025年07月21日 [A]
奥穂高岳～ジャンダルム
2025年07月21日 [A]
奥穂高岳
2025年07月21日 [B]

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ジャンダルム
2025年07月22日 [C]
穂高連峰縦走　上高地を起点に北→涸→奥→前周回
2025年07月22日 [S]
ジャンダルムから槍ヶ岳縦走。大キレットとジャン どちらが難しい？
2025年07月20日 [B]
槍・穂 周回時計回り
2025年07月20日 [B]
岳沢〜奥穂高岳〜北穂高岳〜涸沢
2025年07月19日 [A]

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