富士山(富士宮ルート→プリンスルート)

2024年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:29

距離 12.9km 登り 1,539m 下り 1,521m

8:53 スタート地点
9:03 9:08 富士宮口五合目
9:18 富士宮口新六合目
9:22 9:23 六合目雲海荘
9:55 9:59 新七合目御来光山荘
10:26 10:36 元祖七合目山口山荘
11:02 11:13 八合目池田館
11:40 11:49 九合目万年雪山荘
12:08 12:14 九合五勺胸突山荘
12:40 頂上富士館
12:41 12:59 富士宮口頂上
13:03 13:04 頂上富士館
13:22 富士山
13:26 西安河原
13:32 雷岩
13:37 金明水
13:44 久須志岳
13:47 13:48 扇屋
13:55 成就岳
13:59 伊豆岳
14:10 14:11 御殿場口頂上
14:41 御殿場口八合目
14:49 14:50 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:05 15:07 御殿場口七合五勺・砂走館
15:08 御殿場口七合四勺・わらじ館
15:13 15:14 御殿場口七合目
15:27 15:29 御殿場口下り六合（走り六合）
15:33 宝永山馬ノ背
15:38 宝永山
15:53 宝永第一火口
16:03 16:04 宝永第一火口縁
16:10 六合目雲海荘
16:26 富士宮口五合目
16:26 ゴール地点

天候

富士宮登山口より上空は晴れ。登山口より下界は曇り。夕方は登山口付近も曇りのち雨。気温は全体的に涼しい。特に頂上は寒さすら感じた。また頂上付近は強風に注意

アクセス

利用交通機関：

バス

有名なツアーバスです。

コース状況／危険箇所等

言うまでもなく超混雑。登りは8割ガレガレで滑りまくり。これだけで体力削られました。意地でトレポ使わなかったけど、使った方が登りやすそう。砂走りはゲイターが必須。小石が入りまくります。３回靴脱ぎました。

その他周辺情報

富嶽温泉花の湯で前日の仮眠と登山後の入浴、夕食がついています。

写真

8/2 8:43

8/2 9:08

登山口

8/2 9:17

六合目

8/2 9:19

後で行く宝永山が見える

8/2 9:19

天気持ってくれよー

8/2 9:38

火山らしく軽石のガレ場とザレ場の急登が続いています。踏ん張るたびに足が下に5cmほど下がり、あまり進んでいない様に感じてストレスでした。たまに豪快に滑ります。トレッキングポールを使った方が良かったかもしれませんが、そこは意地で使いませんでした。

8/2 9:54

雲の上

8/2 9:54

新七合

8/2 9:55

8/2 10:26

元祖七合

8/2 10:33

からの八合

8/2 11:03

8/2 11:10

花がたくさん咲いていました

8/2 11:11

8/2 11:31

晴れてるな

8/2 11:40

九合

8/2 11:40

8/2 11:43

カロリーメイトがパンパン

8/2 11:45

九合目でこの鳥がずっと鳴いていた

8/2 11:59

雪渓まだある

8/2 12:08

8/2 12:36

火山だね

8/2 12:41

鳥居がありました

8/2 12:42

富士宮コースの頂上です。

8/2 13:03

ここで昼食を摂りましたが、風がとても冷たくパタゴニアのフーディニを1枚羽織りました。

8/2 13:04

お鉢巡りに向かいます

8/2 13:06

剣ヶ峰。山頂に人混みあり。そして登りの傾斜

8/2 13:08

ここもよくガレてます。マジで嫌ですね

8/2 13:15

お鉢巡り中は風が強かったです。冷たい風と暖かい風が交互にやってきます。

8/2 13:16

8/2 13:17

8/2 13:20

剣ヶ峰の山標に記念撮影の長蛇の列がありました。ちょっと待ってらんないので横からパシャリと。すいません

8/2 13:21

8/2 13:24

8/2 13:27

南アルプス方面？

8/2 13:29

甲斐駒？

8/2 13:30

吉田口方面

8/2 13:30

8/2 13:33

8/2 13:33

お鉢の中にも雪が残っていた

8/2 13:42

鳳凰とか仙丈ヶ岳かな？わからん

8/2 13:43

8/2 13:46

吉田ルートの頂上

8/2 13:48

頂上の自販機です。高いけど、ありがたいですね。水分切れ気味だったので1つ買いました。

8/2 13:58

8/2 14:06

御殿場ルートを下ります

8/2 14:06

8/2 14:23

ガレ場の下り。しかも岩が軽くて大きいものでも簡単に動きます。足場が固定出来なくて疲れる

8/2 14:23

宝永山に向かいます

8/2 14:28

8/2 14:48

8/2 15:05

8/2 15:06

8/2 15:07

8/2 15:07

8/2 15:09

8/2 15:12

8/2 15:15

砂走りを下ります。コツを掴みまして、スイスイ下れました。ただゲイター持ってなかったので靴に小石が入りまくります。3回も靴を脱ぐ羽目に

8/2 15:37

宝永山付近はガスってました

8/2 15:38

8/2 15:38

ガスが晴れた合間に富士山

8/2 15:39

砂走り

8/2 15:40

雲の中に向かいます

8/2 15:41

サヨナラ富士山

8/2 15:42

宝永火口への下りも砂走りみたいな道

8/2 15:53

宝永火口。めちゃくちゃガスってました。後でわかったのですが落石多いところなんですね。こんなガスってるところに落ちてきたらと考えると怖いですね

8/2 15:54

8/2 16:10

六合目に戻ってきました。雨がパラパラと

8/2 16:11

8/2 16:26

新五合目。完全に雨となってゴール。

8/2 16:38

屋根のあるところがないので五合目の休憩所まで下りてバスを待ちます。

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

madmad0312

初富士山です。とても疲れました。一応、酸素は持っていましたが幸いな事に高山病的なものにはならなかったので使用しないで済んで良かったです。ただ、同時間帯に登頂したグループではお若い方が高山病の人がいた様でしたので、こればかりは侮れないと思いました。
やはり高山とは言え、観光地色が強くて普段から登山をしていない様な方も多い感じがしました。めちゃくちゃ軽装な方とか、すれ違いで止まって待っていたら後ろから抜かれてしまうとか結構ありました。まぁこれはしょうがないですね。
富士山は登山を始めた時に最終目標にしていた山です。2013年に埼玉越生の大高取山で登山を始めてから牛歩みたいに徐々に標高を上げてきましたが、2500を越えたあたりから次に狙う山の難易度がアクセス含めて高くなり、じゃあアクセスしやすい富士山行ったろとなりました。もうこれで標高の更新ができなくなるのは寂しいですね。次はどこに行きましょうかね？