赤岳(足跡に問題あり、ルートは通行不可です)

2024年08月10日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:31
• 合計: 11:51

距離 16.1km 登り 1,412m 下り 1,682m

5:56 美濃戸口
5:56 yatsugatake J&N
6:08 河原奥の氷柱
6:36 やまのこ村
7:47 7:48 中ノ行者小屋跡
8:54 行者小屋
9:03 阿弥陀岳分岐
9:21 9:22 中岳のコル登山道水場
9:57 10:26 中岳のコル
10:55 11:03 阿弥陀岳
11:40 11:42 中岳のコル
12:03 12:05 中岳
12:25 12:40 文三郎尾根分岐
12:49 12:50 キレット分岐
13:02 13:04 竜頭峰分岐
13:10 13:16 赤岳
13:38 13:45 赤岳頂上山荘
13:51 13:52 赤岳
13:56 13:59 竜頭峰分岐
14:08 14:15 キレット分岐
14:20 14:21 文三郎尾根分岐
14:26 14:28 赤岳主稜チョックストーン
15:00 15:01 阿弥陀岳分岐
15:06 15:07 行者小屋
16:03 16:05 中ノ行者小屋跡
16:59 美濃戸山荘
17:02 17:08 赤岳山荘
17:19 やまのこ村
17:40 河原奥の氷柱
17:49 美濃戸口
17:50 ゴール地点

天候

朝は晴れ、お昼から山頂が雲の中でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘で駐車、料金は1日800円。

コース状況／危険箇所等

人が多いです。混雑状態です。間違って阿弥陀岳の冬ルートを歩いたため、足跡は冬以外通行不可です。

その他周辺情報

小屋が結構あります。

写真

8/10 5:47

八ヶ岳山荘の案内地図です。

8/10 5:57

美濃戸登山口です。

8/10 6:52

美濃口からの分岐点です。北沢と南沢の二つに分けています。

8/10 8:44

行者小屋です。

8/10 8:50

行者小屋の水場です。トイレは水場の右側にあります。大きくテント場があります。下山時はほぼ満員でした。

8/10 8:45

行者小屋から見た山です。

8/10 8:55

8/10 10:19

阿弥陀岳の登る道です。

8/10 10:37

阿弥陀岳を登る途中で撮った写真です。中岳と赤岳が一体化しています。

8/10 10:38

阿弥陀岳登る途中からの分岐点の写真です。そこに荷物を置いていました。ほぼ手ぶらで登っています。

8/10 10:51

阿弥陀岳頂上から見た赤岳です。

8/10 10:54

阿弥陀岳山頂です。

8/10 11:58

中岳山頂です。

8/10 12:09

中岳から降りた後赤岳への道です。

8/10 12:13

赤岳の登山道の斜面です。富士山を思い出しました。

8/10 12:27

ガレ場がそろそろ終わります。

8/10 12:45

赤岳山頂までの岩場が始まります。

8/10 13:20

赤岳北峰です。

8/10 13:50

赤岳山頂です。雲が来たため、ましろになりました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

Chain

このルートは阿弥陀岳の冬ルートが含まれているためをコピーしないでください。阿弥陀岳に行く途中冬ルートと知らずに急登りを始めて、合流できると思い込んで進みました。その結果一時身動きできない状態になりました、他の登山者に発見され、救援を呼ぶことまで至り、いろいろ助けてもらいました。足跡の通り何とか自力で本来のルートに戻しました。冬以外は砂や石が動くので、力が出せる足場がない、ルートの最後も砂の斜面で登れないです。その原因で体力と精神が大きく削られて、赤岳登頂後下山しました。結果的にほぼ冬ルートになっています。助けてくれた方に感謝します。