丹沢でストイックに

2015年09月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:26
• 距離: 35.2km
• 登り: 3,427m
• 下り: 3,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:09
• 休憩: 1:15
• 合計: 10:24

8:30 みやま運動広場駐車場
8:59 8:59 綱立丸
9:24 9:24 櫟山
9:34 9:35 栗ノ木洞
9:44 9:44 後沢分岐
10:21 10:22 鍋割山
10:26 10:29 鍋割山荘
10:42 10:42 小丸
10:46 10:46 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
10:52 10:53 大丸
10:58 10:58 金冷シ
11:09 11:10 塔ノ岳
11:23 11:23 日高
11:34 11:34 竜ヶ馬場
11:46 11:49 丹沢山
11:49 11:49 みやま山荘
11:50 11:50 丹沢山
11:59 12:00 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
12:06 12:06 箒杉沢ノ頭
12:11 12:11 不動ノ峰休憩所
12:18 12:18 棚沢ノ頭
12:26 12:26 鬼ヶ岩ノ頭
12:31 12:31 中ノ沢乗越
12:42 12:42 蛭ヶ岳山荘
12:43 13:03 蛭ヶ岳
13:03 13:03 蛭ヶ岳山荘
13:03 13:09 蛭ヶ岳
13:31 13:34 ミカゲ沢ノ頭
13:47 13:51 臼ヶ岳
13:59 14:00 神ノ川乗越
14:16 14:17 金山谷乗越
14:19 14:19 源蔵尾根下降点
14:45 14:46 青ヶ岳山荘
14:53 14:55 檜洞丸
15:02 15:02 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:23 15:23 中ノ沢乗越
15:29 15:29 ゲタ小屋ノ頭
15:38 15:41 同角ノ頭
16:09 16:09 石小屋ノ頭
16:23 16:37 大石山
17:02 17:02 ユーシンロッジ
17:06 17:06 ユーシンロッジ分岐ゲート
17:11 17:11 雨山橋
17:35 17:35 雨山峠
17:52 17:52 寄コシバ沢
17:56 17:56 釜場ノ平
18:22 18:22 後沢出合
18:26 18:26 水源の森・公衆トイレ
18:41 18:42 宇津茂公衆トイレ
18:44 18:49 寄
18:51 18:54 みやま運動広場駐車場
18:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄自然休暇村管理センターに車を止めて、鍋割山方面へ。管理センターは8時半から。名前、車のナンバー等をノートに記入。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳〜檜洞丸〜同角の頭まではアザミが群生しているところがあり、棘が体に刺さって痛い。
同角山稜は人がほとんどいない。危険箇所もあるので、あまり単独行はしない方が良いかな。

写真

曇ったり晴れたり

1年ぶりの蛭ヶ岳

檜洞丸も1年ぶり

初めてのルートへむかう。

マップにはこの先に迷マークがあったが、その通りだった。赤テープを探す。道が不明確になったら、10m以上進まないこと。直ぐ右にキレイな登山道が現れる。

大石はそれほど大石ではなかった

装備

備考

トレッキングパンツ。アザミの棘が痛すぎる。

感想

イッシー

UTMF前、最後のハードトレーニング。
同角が思ったより険しくて時間が掛かり、行こうと思っていた檜岳山稜へ行けなかった。

蛭ヶ岳で休憩に会った人がUTMFのボランティアをやられるということで話が盛り上がった。彼も来週の信越五岳に出場するようで、お互いの健闘を祈った。
レース中に会えるかもしれない。楽しみが増えた。

蛭ヶ岳以降はハイカーの数がぐっと減り、臼ヶ岳までに四人のハイカーに会っただけ。青ヶ岳山荘もひっそりとして、檜洞丸も誰も居なかった。
その後も、同角山稜も誰も会わず、ユーシンに降りたら釣り客に一人会っただけ。あまりに寂しいね。
寄沢の水量が多く、対岸に渡るのに石の上に乗れなく、仕方がないので、川の中を徒渉した。
最後の5キロくらいで18時を回り、暗くなってきたので、ヘッデンを使用。今回持ってきたのは明かりがあまり横に広がらないタイプで、登山道を見つけ辛かった。ハンドライトも併用してことなきを得た。
やはり重くてもBDアイコンを持ってくるべきだった。
というか、ライトがいらない時間に下山しなきゃね。

ランは全体の2〜3割程度のハードコースだが、良いトレーニングができたと思う。
トレーニングを続けてきて、体にだいぶ余裕ができてきた。
動いた時間は9時間ほどだが、下山後もまだまだ行けると思えた。
しかし本番は更に20時間は動かなければならない。
明日はロードでロング走をやるかな。

コメント

マコピー

蛭ヶ岳お疲れ様でした。
同士に会えると山に行く楽しみもグッと増えますよね？
あと２週間でしょうか。怪我せず、コンディション整えてくださいね。

それにしても「ストイック」とは随分自分からはかけ離れた言葉だ・・・・。

イッシー

Re: 蛭ヶ岳お疲れ様でした。
トレランをやってる人とは山で会うと結構話が盛り上がりますね。
もうあとはきつい山トレはなしで、調整ですね。
ストイックになるのもレースがあるからで、のんびり山歩きもしたいな〜と思います。
丹沢にも珍しい花があるそうですが、駆け抜けていると、そんなの見ちゃいないですからね。