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ヤマレコ

記録ID: 715794 全員に公開 トレイルラン甲斐駒・北岳

ヘルメット背負ってトレイルラン2 黒戸尾根↗ 甲斐駒ケ岳 鋸岳 八丁尾根↘

日程 2015年09月12日(土) [日帰り]
メンバー
天候晴れ。2600mから上の稜線は風が冷たい。復路は概ね2500m〜1800mは薄い霧。
アクセス
利用交通機関
車・バイク
駐車場が3時頃で1/3近く埋まっていたでしょうか。土曜日では今までの経験で最多。
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.4〜0.5(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち83%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
11時間25分
休憩
1時間43分
合計
13時間8分
S尾白川渓谷駐車場03:2103:23竹宇駒ヶ岳神社03:2404:10笹の平分岐04:1104:47刃渡り04:54刀利天狗04:5505:19五合目小屋跡05:23屏風小屋跡05:2405:51七丈小屋05:5606:18八合目御来迎場06:48甲斐駒ヶ岳06:5507:44六合石室07:4608:10三ッ頭08:1108:45中ノ川乗越08:4909:08第2高点09:2210:05鋸岳10:3011:00第2高点11:2911:42中ノ川乗越11:5112:27三ッ頭12:38烏帽子岳14:04大岩山14:20中ノ尾根分岐14:2114:39駒岩15:08雁ヶ原・錦滝分岐15:17錦滝分岐15:23雁ヶ原15:26日向山15:2816:01矢立石登山口16:26竹宇駒ヶ岳神社16:29ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
ポイントを外した位置が多かったから記録に残っていませんが、積極的に小休止しています。矢立石登山口から駐車場への下りで舗装路を歩くのを嫌うあまり薄い踏み跡に入ってしまいましたが、以外のトラックはほぼ完璧です。
コース状況/
危険箇所等
黒戸尾根:急で岩場あり梯子あり鎖ありですが、整備された一般道で、八丁尾根歩ける人には注意点なし。
甲斐駒ケ岳から三ツ頭:六合目小屋上の鎖場は、鎖の垂れている箇所は足場が悪いので、下部では鎖を使わない方が楽かも。
三ツ頭から鋸岳:中ノ川乗越までは一歩一歩の落差が大きく滑り易い急登降が続き、偽トレースにも迷い込まないよう注意。中ノ川乗越から第二高点、大ギャップ、鹿ノ窓ルンゼのガレ場は落石と足元不安定注意。第二高点から第一高点の難所は鎖のお陰で、注意さえすれば技術的には難しくありませんが、鎖を頼り過ぎず、且つ岩はかなり脆いので手掛り足掛りに一気に荷重せず慎重に。
八丁尾根:切れ落ちた箇所の通過時、特に疲労が加わる下りでは注意。8月22日のレポートで「下りは偽トレースに入り込まないよう注意」と書きましたが、今回下りで確認した限り、本トレースがまず心配いらないくらい明瞭になっていました。特に烏帽子岳から大岩山の間ですが、岩+木の根+腐葉土+苔のトレイルの下には空洞が沢山あります。利用者が増えたおかげで、以前より踏抜き穴が大分増えていると思います。
その他周辺情報むかわの湯で温泉。
嫁からぶどうのリクエストを受けたので、翌朝巨峰の里牧丘「ジャンボ鶴田園」で巨峰を買って帰りました。真に世界を極めた唯一の日本人プロレスラー故ジャンボ鶴田さんのご実家です。
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 バックパック カリマー AR10 シェル TNF アクティブシェルフーディー(着用)+パタゴニア フーディ二パンツ(携行のみ) アッパー スキンズA200ロングスリーブ ボトムス CW−Xレボリューション+TNFショートパンツ バイザー TNF+モンベル スクリーン グローブ 自衛隊迷彩 シューズ サロモンFELLRAISER ソックス Tabio5本指トレイル(着用)+DEXSHELL防水ショート(携行のみ) ポール BDウルトラディスタンス 水2.4L(ポカリスエットイオン0.9L持参 七丈小屋で水1.5L補充 0.4L残) 携行食(ショッツ×3 大福×5 VESPA HYPER 概ね半分消費) ファーストエイドキット 携行トイレ×3(使用2) ヘルメット ブラックダイヤモンド ベイパー ライト PETZL RXP iPhone5S ソニーDSC-HX30V
備考 前回の敗退を踏まえて以下の変更。
ヘルメットの装着し易さと装着時の荷室へのアプローチの良さで、ドローコード装備のカリマーにバックパック変更。
雨のリスクなしと判断し、シェルを防水性よりも耐久性(上)と軽量性(下)重視に変更、ツエルト省略。前回経験から日帰り可能と判断しての変更なので、初めての人にはお勧めできません。
鋸岳はヘルメット、ザイル、ハーネス必須とありますが、ルートを辿る限りはヘルメットさえあれば足りると思います。

写真

3時20分。当然真っ暗。
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3時20分。当然真っ暗。
いつものように神社で安全を祈願してから吊橋へ。
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いつものように神社で安全を祈願してから吊橋へ。
七丈小屋第一テント場から。いい天気になりました。
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七丈小屋第一テント場から。いい天気になりました。
1
間も無く森林限界。黒戸尾根と八ヶ岳が雲海に浮かびます。
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間も無く森林限界。黒戸尾根と八ヶ岳が雲海に浮かびます。
2
本日の目標鋸岳。
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本日の目標鋸岳。
1
その右奥にはまだ行ったことがない北アルプス。
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その右奥にはまだ行ったことがない北アルプス。
そろそろまた行きたくなってきた八ヶ岳と、その奥に浅間山。
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そろそろまた行きたくなってきた八ヶ岳と、その奥に浅間山。
南アオールスターズ。
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南アオールスターズ。
1
御嶽山の山頂は火山灰ですっかり白く。
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御嶽山の山頂は火山灰ですっかり白く。
さて、長居せずに鋸岳方面へ。
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さて、長居せずに鋸岳方面へ。
9合目に下ると、六方石が近くに見えます。

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9合目に下ると、六方石が近くに見えます。

意外に長い稜線。
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意外に長い稜線。
1
三ツ頭までくれば直ぐ分岐。いよいよリベンジマッチ。
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三ツ頭までくれば直ぐ分岐。いよいよリベンジマッチ。
稜線と右巻きを繰り返して中ノ川乗越。
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どこ登るんだ?という感じの第二高点への急登。
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第二高点到着。右のケルンが不吉です。ここを進んでも第一高点には行けません。
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第一高点アップ。誰もいませんね。
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第一高点アップ。誰もいませんね。
まっすぐ稜線辿れそうに見えるんですけどね。
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1
さて、第二高点から15m程引き返し、ケルンの間から樹林帯に入ります。ポイント1。
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さて、第二高点から15m程引き返し、ケルンの間から樹林帯に入ります。ポイント1。
大ギャップ下のガレ場に到着。右手のトレイルに向かって下るのがポイント2。
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大ギャップ下のガレ場に到着。右手のトレイルに向かって下るのがポイント2。
鹿ノ窓の下まで来ました。撮影時確保用のスリングが用意されて至れり尽くせり。
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鹿ノ窓の下まで来ました。撮影時確保用のスリングが用意されて至れり尽くせり。
鹿ノ窓から南アルプス林道を見下ろします。
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鹿ノ窓から南アルプス林道を見下ろします。
1
小ギャップへの下り。途中までは鎖よりも、右手に見えるトレイルを降りた方がいいと思います。
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小ギャップへの下り。途中までは鎖よりも、右手に見えるトレイルを降りた方がいいと思います。
小ギャップからの登り。ここは垂直ですが、短いので難しくありません。
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小ギャップからの登り。ここは垂直ですが、短いので難しくありません。
着きました!2回目の挑戦で征服。グロスタイムで6時間45分掛かりました。
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着きました!2回目の挑戦で征服。グロスタイムで6時間45分掛かりました。
4
360度見渡します。右八ヶ岳から左御嶽山まで。
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1
右北ア全体から左仙丈ヶ岳まで。
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右北ア全体から左仙丈ヶ岳まで。
1
仙丈ヶ岳から甲斐駒ケ岳。
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甲斐駒ケ岳から八ヶ岳。
ん!何かおかしいと思ったら、ここから見ると富士山がいませんね。
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ん!何かおかしいと思ったら、ここから見ると富士山がいませんね。
甲斐駒ケ岳の山頂は賑わっているようです。
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遠景北岳山頂にも人の姿。
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中央アルプスから伊那への落差って大きいですね。
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大ギャップ到着。こんな狭いところに遮られて遠回りする訳ですね。私にはできませんが、スタローンやトム・クルーズなら飛び越えていきますね。
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大ギャップ到着。こんな狭いところに遮られて遠回りする訳ですね。私にはできませんが、スタローンやトム・クルーズなら飛び越えていきますね。
1
第二高点まで戻りました。太陽の向きが変わって甲斐駒ケ岳や北岳がきれい。
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第二高点まで戻りました。太陽の向きが変わって甲斐駒ケ岳や北岳がきれい。
1
分岐まで戻りました。
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分岐まで戻りました。
烏帽子岳。この高さまでガスが上がってきました。
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鋸岳。ガスが上がる前に登れてよかった。
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鋸岳。ガスが上がる前に登れてよかった。
キノコ好きにはたまらない季節になりましたが、何ですか、この色は。
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キノコ好きにはたまらない季節になりましたが、何ですか、この色は。
フカフカの足許は空洞が沢山。
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フカフカの足許は空洞が沢山。
1
大岩山を見上げます。
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大岩山を見上げます。
白いトリカブトって初めて見ました。(初めて気付きました、が正解ですね。)
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最後の日向山への登りはキツく見えますが、短いです。
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最後の日向山への登りはキツく見えますが、短いです。
砂浜。表側はガスっていません。
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砂浜。表側はガスっていません。
矢立石登山口。すぐ尾白川駐車場への下りルートがあります。
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矢立石登山口。すぐ尾白川駐車場への下りルートがあります。
下山。長くてもうフラフラですが、満足の1日でした。
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下山。長くてもうフラフラですが、満足の1日でした。

感想/記録
by ABi-R

8月に挑戦するも、ルート調査不足と時間の問題から第二高点で引き返した鋸岳にリベンジマッチに行ってきました。
黒戸尾根〜八丁尾根も、右回り2回目、通算4回目。前回左回りで敗退したこともあり、今回は黒戸尾根から入る右回り。甲斐駒ケ岳を先にやっつけると、大勢いる山頂に行かなくても済むしということで。

尾白川の駐車場に3時頃着きましたが、この時間帯では今まで見たことない程の台数が駐車していました。
明るいうち帰着するため、前回より更に早めて3:20出発。刃渡り通過時もまだ暗く、五合目に下る巻道で日の出。一番つまらない展開ですが、止むなし。
3時間半を少し切って7時前に山頂。甲斐駒ケ岳は通算15回目、登頂16回目。
3時間半掛かってもいい計算で来たので、予定通り。
早出だったので八丁登りで追い越した人数は少ないですが、七丈小屋から上は、いつもより追い越し、すれ違い多かったです。山頂にも5人。日帰りで普通着く時刻ではないので、前泊が多かったということですね。

山頂には長居せず、鋸岳に向かいます。八丁尾根を使う登山通算4回目で、体調は一番いい感じ。
三ツ頭までの1時間15分は誰とも会わず。烏帽子岳からの下りで1人すれ違うまでの6時間で会ったのは鹿ノ窓の1人だけでした。
前回の経験を踏まえて第二高点から樹林帯に入り、大ギャップからのガレ場などポイントポイントでGPSで位置を確認しながら進みました。
よく調べて行くと、トレースも意外に明瞭、テープも多く、全体的にはルートファインディングは簡単でした。
ポイントは2つ。
第二高点から直進せず、少し戻って第二高点に向かって左側の樹林帯に入り、途中焦れずに降りきること。
大ギャップを横断する際、上を向かず、10m程下に降りること。
鹿ノ窓も小ギャップも鎖完備なので、登りも降りも簡単ですが、鎖を横に振ったり、浮石のあるところに足を着くと、落石します。上下に人がいたら危ないですね。
そして遂に第一高点、鋸岳山頂到着。ここまでグロス6時間45分。殆ど走れるところないのですが、三ツ頭分岐からは案内版表示2時間と大差ないグロス2時間弱。私より重い装備を背負ってでの2時間はかなり難しいのではないでしょうか。

晴天の鋸岳に登頂できて感無量。風がちょっと冷たかったのでシェルを着たままで、遠景は若干雲が多かったものの、30分近い大休止で素晴らしい眺望を楽しみました。
第二高点への帰路、鹿ノ窓からの鎖を降り切ると、右(登ってきた道)とは別に左、大ギャップ方向に岩場に張り付くトレースを発見。これは!と思い、辿れる限りトレースをを進み、大ギャップから20mくらい下のガレ場へ。そこから足許に注意しながらゆっくり登って大ギャップに着きました。行きたいとは思っていたものの、事前調査では省略した区間でしたが、行けてよかった。
問題はそこからの下り。岩場を巻くのが結構怖いんです。足場は悪いし、手掛かりの岩も脆い。登りはいいが、下るのは遠慮したい、ということで、ガレ場を真っ直ぐ下りました。まず誰もいないということと、小石のゾーンを通る限りは自分が落石を起こすことはないだろう(平たい岩が多いので、実際見ていると、殆ど転がりません)ということで。上からは、、、雨で怪しいところは大方落ちたろうと勝手に期待して。最後、第二高点からガレ場への下降ポイントへのアクセスが難しかったので、草付からショートカットして、第二高点へのルートに戻りました。

三ツ頭分岐で12時半。まあこれで明るいうちに着けるな、と安心して八丁尾根、烏帽子岳に向かいます。大岩山を登るころには、上半身の筋力もそろそろ売切れ気味になり、ゆるゆる登り。以降は走れるところは走りますが、夜間走行のおっかなびっくりを引き摺ってスピードを抑え過ぎていたことに気付いて加速、登りも走ったことで却って脚が楽になりました。
三ツ頭分岐からの下りではすれ違った人5人!史上最多。追い越した人もいました。大分増えましたね、八丁尾根ルート。
日向山では脚は売切れ。走り方を誤って無駄に時間を使ったと思いつつ、以後は歩き。16時半、グロス行動時間13時間10分で下山。鋸岳山頂からは6時間掛かりました。
日が短くなったことを考慮して「明るいうち発・明るいうち着」は諦めましたが、無事黒戸尾根+八丁尾根+鋸岳日帰りを達成しました。これで安心して別の山域に行けます、ってもう9月も半ばですが。。。

グロスタイム13時間9分
ネットタイム11時間25分
移動距離27.21km
標高差 +3428m、−3479m

翌日もう1本黒戸尾根ピストンしてから帰るつもりでしたが、左足首の靴擦れ(金曜日に履いた革靴による)が悪化しているのを入浴時に発見、靴の当たり方によっては痛みを感じたため、自重しました。

本日も気持ち良く通してくださったハイカーの皆さん、ありがとうございました。また、今回は先行された皆さんの記録を精読し、またGPSログを拝借しました。無事鋸岳登れたのも皆さんのおかげです。この場を借りてお礼申し上げます。
訪問者数:1821人
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この記録へのコメント

登録日: 2013/7/28
投稿数: 19
2015/9/14 19:36
 甲斐駒+鋸 すごすぎです!
こんにちは、鹿窓ルンゼですれ違ったsugar_ngyです。
私が第2高点から第1高点に戻って話をしても、ヘルメットのトレランの人は誰も見てないのでどこに行かれたか不思議だったのですが、大ギャップあたりでまたすれ違っていたのですね。
たぶんABi-R様が、第2高点、鹿窓ルンゼ、第1高点にいるところを撮影してます。明日から1週間ほど私の記録のところに無圧縮で上げておきますのでよろしかったらダウンロードしてください。
登録日: 2013/7/17
投稿数: 39
2015/9/15 0:57
 Re: 甲斐駒+鋸 すごすぎです!
sugar_ngyさん、こんばんは。
初め岩場の要領が分からず、ガラガラとやってました。
いろいろ険しいところ歩かれてますね。尊敬します。
私が行方不明だったのは、sugar_ngyさんが大ギャップに向けて鹿ノ窓の上を通られた(丁度見えてました!)2〜3分後に鹿ノ窓に入るニアミスだったからですね。で、別の方がもし第2高点から上がってこられたのであれば、私が壁伝いに大ギャップを往復している間にルンゼを通過されたのでしょう。鋸岳往復の間に会ったのは唯一sugar_ngyさんだけでした。
山頂で手を振っていたのは私ではありません(矯正で0.5くらいしかないのでそもそも見えません(`・ω・´)!)が、ルンゼ登ってきたのは間違いないですね。写真頂戴します!
登録日: 2013/7/28
投稿数: 19
2015/9/15 1:38
 Re[2]: 甲斐駒+鋸 すごすぎです!
コースタイム見るとちょうどお互い同じ時間に第1高点と第2高点に居たようなので
写真はABi-R様だと思いましたが
手を振ってるように見えただけかもしれませんね
スマホのピントが甘くてぼけた画像ですみません

またどこかでお会いしましょう!

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