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Yamareco

記録ID: 718528
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳【別山尾根】& 紅葉の立山

2015年09月19日(土) 〜 2015年09月21日(月)
 - 拍手
GPS
49:40
距離
24.7km
登り
2,518m
下り
2,513m

コースタイム

1日目
山行
2:10
休憩
0:30
合計
2:40
10:20
10
室堂
10:30
30
11:00
11:20
70
雷鳥沢キャンプ場
12:30
12:40
20
2日目
山行
7:50
休憩
2:00
合計
9:50
4:50
30
5:20
5:25
40
6:05
6:10
40
6:50
15
7:05
25
7:30
8:00
30
8:30
20
カニの横バイ
8:50
20
9:10
10
9:20
20
9:40
30
10:10
10:20
10
10:30
10:40
10
10:50
11:40
50
12:30
10
12:40
20
13:00
13:10
50
14:00
20
3日目
山行
5:05
休憩
2:05
合計
7:10
6:20
40
7:00
10
7:10
7:20
5
7:25
20
7:45
8:20
30
8:50
80
10:10
10
10:20
11:10
20
雷鳥沢キャンプ場
11:30
12:00
0
12:00
室堂
天候 1日目:晴れ
2日目:晴れ
3日目:晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路は富山発の便がとれず、金沢発、北日本観光さんの立山登山バスを利用。
帰路は富山地鉄の室堂発富山行の直通バスを利用。
コース状況/
危険箇所等
剱岳はいろんなガイドブックが出てます。自分のレベルをよく理解してチャレンジしましょう!
その他周辺情報 室堂周辺に日帰り入浴可能な温泉多数。
携帯の電波に関しては、室堂一帯は問題なし、剣沢ではまれにつながりにくい時あり。
予約できる山小屋
雷鳥沢ヒュッテ
剱澤小屋
剣山荘
室堂着。
ここへ来る間ずっと雨でしたが、なんと室堂で晴れた!
3
室堂着。
ここへ来る間ずっと雨でしたが、なんと室堂で晴れた!
立山玉殿の水を汲む。冷たくてウマイ!
さあ出発
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立山玉殿の水を汲む。冷たくてウマイ!
さあ出発
みくりが池。素晴らしい景色だ(^^)
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みくりが池。素晴らしい景色だ(^^)
地獄谷方面は火山ガスの影響で通行止。すごい硫黄臭でした
2
地獄谷方面は火山ガスの影響で通行止。すごい硫黄臭でした
眼下に雷鳥沢が見えてきた。
そして正面が別山乗越。これからあそこを越えるのか
3
眼下に雷鳥沢が見えてきた。
そして正面が別山乗越。これからあそこを越えるのか
雷鳥沢から立山方面。
すごい紅葉!紅葉なんて期待してなかったのに(^^)
4
雷鳥沢から立山方面。
すごい紅葉!紅葉なんて期待してなかったのに(^^)
紅葉の傍らの登山道。すごいな
3
紅葉の傍らの登山道。すごいな
後方。けっこう急でしんどい
3
後方。けっこう急でしんどい
登ること1時間強。別山乗越に到着。
疲れた〜
2
登ること1時間強。別山乗越に到着。
疲れた〜
乗越の向こう側、北方はガス。
剣沢へ下ります
2
乗越の向こう側、北方はガス。
剣沢へ下ります
こっちも紅葉(^^)
チングルマの赤い紅葉が随所に
4
こっちも紅葉(^^)
チングルマの赤い紅葉が随所に
後方振り返る。鞍部に見えてるのが剱御前小屋。
登って、下ってるな〜
4
後方振り返る。鞍部に見えてるのが剱御前小屋。
登って、下ってるな〜
うおお! 正面!
ガスが流れて剱岳!! スゲー!!
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うおお! 正面!
ガスが流れて剱岳!! スゲー!!
剣沢キャンプ場。
今日はここで幕営
4
剣沢キャンプ場。
今日はここで幕営
目の前に剱を見ながらの夕食。
なんて贅沢なんだ…
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目の前に剱を見ながらの夕食。
なんて贅沢なんだ…
暮れゆく剱。八ツ峰のシルエットが素晴らしい。
明日はあそこへ…
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暮れゆく剱。八ツ峰のシルエットが素晴らしい。
明日はあそこへ…
翌朝4時半発。すでに剱の稜線にはたくさんのヘツデンの光。
ここは剣山荘。最後の準備です
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翌朝4時半発。すでに剱の稜線にはたくさんのヘツデンの光。
ここは剣山荘。最後の準備です
暗闇の中の鎖場
一服剱に到着。ようやく明るくなってくれた。
目の前にどーんと前剱。剱岳の本峰はあの向こう側に…
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一服剱に到着。ようやく明るくなってくれた。
目の前にどーんと前剱。剱岳の本峰はあの向こう側に…
一服剱で日の出をむかえる。
鹿島槍の稜線から日が昇った
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一服剱で日の出をむかえる。
鹿島槍の稜線から日が昇った
前剱までの急なガレ場。きついけど体力温存しなきゃ
3
前剱までの急なガレ場。きついけど体力温存しなきゃ
だいぶ登ってきてる。
後方、剣沢のテン場
4
だいぶ登ってきてる。
後方、剣沢のテン場
うーきつい
前方右のでかい岩は前剱大岩
2
うーきつい
前方右のでかい岩は前剱大岩
3番鎖。前剱大岩を通過
4
3番鎖。前剱大岩を通過
まだ前剱なのに、充分インパクトある高度感
4
まだ前剱なのに、充分インパクトある高度感
前剱のピーク!
いよいよ本峰がお出まし。なのにまだあんなに遠い
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前剱のピーク!
いよいよ本峰がお出まし。なのにまだあんなに遠い
前剱から下りる
いよいよここから先、気が抜けなくなる
3
いよいよここから先、気が抜けなくなる
ブリッジ。持つとこなし。こわー
4
ブリッジ。持つとこなし。こわー
5番鎖。絶壁のトラバース
4
5番鎖。絶壁のトラバース
うひょー
6番鎖はくだり。この辺から渋滞気味
2
6番鎖はくだり。この辺から渋滞気味
鎖のない所も気が抜けません
4
鎖のない所も気が抜けません
7番鎖。鉄杭をスタンスにして
3
7番鎖。鉄杭をスタンスにして
お。こわいな
平蔵の頭から見る剱岳。
いよいよその威容が立ちはだかる
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平蔵の頭から見る剱岳。
いよいよその威容が立ちはだかる
こんなとこ手がかりなしでトラバース
3
こんなとこ手がかりなしでトラバース
その続きで8番鎖。
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その続きで8番鎖。
鎖上がって下見たとこ。
怖くなかったけど、こうして見ると高度感あるな
2
鎖上がって下見たとこ。
怖くなかったけど、こうして見ると高度感あるな
さあついに最大の核心部。
9番鎖、カニのタテバイです!
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さあついに最大の核心部。
9番鎖、カニのタテバイです!
渋滞待って、自分の番。
さあ行くぜ!!
6
渋滞待って、自分の番。
さあ行くぜ!!
うひょー
出だしは岩のスタンスあるものの、途中から鉄杭ばかりに目がいってしまう。この先余裕なし。こわい
3
出だしは岩のスタンスあるものの、途中から鉄杭ばかりに目がいってしまう。この先余裕なし。こわい
登りきったとこから振り返る。
後続の方が登ってる。モロに垂直です!!
あんなん登ったんか
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登りきったとこから振り返る。
後続の方が登ってる。モロに垂直です!!
あんなん登ったんか
タテバイ過ぎても一連の鎖が続いてる
4
タテバイ過ぎても一連の鎖が続いてる
ようやく斜度がおちた
4
ようやく斜度がおちた
早月尾根との分岐をすぎる
3
早月尾根との分岐をすぎる
ついに登頂ー!
三角点!
かの有名な、点の記の三角点だ
6
三角点!
かの有名な、点の記の三角点だ
山頂から望む後立山連峰。快晴の空、すばらしい眺め。
右から爺、鹿島槍、五竜、唐松、白馬か…
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山頂から望む後立山連峰。快晴の空、すばらしい眺め。
右から爺、鹿島槍、五竜、唐松、白馬か…
順番待って記念撮影を終えて、しばし休憩。
緊張でいっぱいの身体を休めなきゃ。くだりの方が危険
2
順番待って記念撮影を終えて、しばし休憩。
緊張でいっぱいの身体を休めなきゃ。くだりの方が危険
立山方面。テン場があんなに遠くに。
左手前が立山。その真後ろ、わずかに槍が見えます
3
立山方面。テン場があんなに遠くに。
左手前が立山。その真後ろ、わずかに槍が見えます
いよいよ下山
危険を予感させる渋滞
4
危険を予感させる渋滞
くおお。これか…。
10番鎖、カニのヨコバイ
2
くおお。これか…。
10番鎖、カニのヨコバイ
何度もイメトレした場面。
出だしの一歩が見えないとこ。
こわい
3
何度もイメトレした場面。
出だしの一歩が見えないとこ。
こわい
うひょー。すげー高度感。
堕ちたら間違いなく死ぬな
2
うひょー。すげー高度感。
堕ちたら間違いなく死ぬな
見えない岩の割れ目に、探りながら足を突っ込んで行く
3
見えない岩の割れ目に、探りながら足を突っ込んで行く
越えたー。岩壁にはりつく後続の方々の姿。
いやこれ、すごい!
2
越えたー。岩壁にはりつく後続の方々の姿。
いやこれ、すごい!
今度は垂直ハシゴ
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今度は垂直ハシゴ
先月登った槍穂のハシゴに比べれば恐怖なし
2
先月登った槍穂のハシゴに比べれば恐怖なし
11番鎖。スタンス豊富です。
足元に見えてるのは簡易トイレ
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11番鎖。スタンス豊富です。
足元に見えてるのは簡易トイレ
剱岳を振り返る。
タテバイ、まじですげーわ…
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剱岳を振り返る。
タテバイ、まじですげーわ…
12番鎖。平蔵の頭の登り返し。この辺までずっと渋滞です
2
12番鎖。平蔵の頭の登り返し。この辺までずっと渋滞です
岩壁に取りついた姿勢のまま渋滞待ち(^^;
1
岩壁に取りついた姿勢のまま渋滞待ち(^^;
平蔵の頭から下りて、今度は前剱を目指す
3
平蔵の頭から下りて、今度は前剱を目指す
13番鎖。前剱を登り返す
1
13番鎖。前剱を登り返す
下山路は前剱の西側をトラバースします
2
下山路は前剱の西側をトラバースします
振り返ると、往路のブリッジが頭上にありました
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振り返ると、往路のブリッジが頭上にありました
前剱の山頂に人影。
さっき寄ったので、このまま直進します
1
前剱の山頂に人影。
さっき寄ったので、このまま直進します
前剱山頂直下から剱岳。
すさまじい経験だった…。自分があそこに立っていたとは
4
前剱山頂直下から剱岳。
すさまじい経験だった…。自分があそこに立っていたとは
前剱から一服剱へ
2
前剱から一服剱へ
剣山荘に到着〜
よーやく力がぬける〜\(^o^)/
4
剣山荘に到着〜
よーやく力がぬける〜\(^o^)/
コーラで祝杯!
朝は暗くて分からなかったけど、ここも素晴らしいところだ
2
朝は暗くて分からなかったけど、ここも素晴らしいところだ
紅葉の向こう側に鹿島槍と五竜
4
紅葉の向こう側に鹿島槍と五竜
間もなく剣沢小屋。
ああ剱岳…。茫然としてその威容に見とれる…
3
間もなく剣沢小屋。
ああ剱岳…。茫然としてその威容に見とれる…
テン場に到着〜
当初、ここでもう1泊して明朝に立山を縦走する計画でしたが、雷鳥沢に移動することにしました
1
テン場に到着〜
当初、ここでもう1泊して明朝に立山を縦走する計画でしたが、雷鳥沢に移動することにしました
同じ道はつまらないので、別山乗越には向かわず、今日のうちに別山に登ることに。
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同じ道はつまらないので、別山乗越には向かわず、今日のうちに別山に登ることに。
急な登りを経て尾根に。剱の後だししんどい(^^;
ここに重ザックをデポして行きます
2
急な登りを経て尾根に。剱の後だししんどい(^^;
ここに重ザックをデポして行きます
別山登頂!
さらに先の北峰へ
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さらに先の北峰へ
ここから見る剱岳、最高です!
離れたくないけど…さよなら剱
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ここから見る剱岳、最高です!
離れたくないけど…さよなら剱
イワギキョウ(^^)
剱御前小屋から先、新室堂乗越から下山することに
4
イワギキョウ(^^)
剱御前小屋から先、新室堂乗越から下山することに
うおっ!雷鳥坂に劣らず、この道も見事だ!
5
うおっ!雷鳥坂に劣らず、この道も見事だ!
おや!ヒナ鳥(^^)
雷鳥とは違うようですが、全然逃げない。。
しばらく登山道をチョコチョコ先導してくれました
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おや!ヒナ鳥(^^)
雷鳥とは違うようですが、全然逃げない。。
しばらく登山道をチョコチョコ先導してくれました
新室堂乗越から雷鳥沢を目指す道は木道。
ガスが出てきて神秘的な光景
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新室堂乗越から雷鳥沢を目指す道は木道。
ガスが出てきて神秘的な光景
テン場から見る立山!素晴らしい!
5
テン場から見る立山!素晴らしい!
剱岳をピストンしてさらに別山越えした今日。
疲れた心身にあったかい一杯。いよいよ明日が最後か
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剱岳をピストンしてさらに別山越えした今日。
疲れた心身にあったかい一杯。いよいよ明日が最後か
翌朝5時発。大走り経由で稜線を目指す。分岐の標識一切なし。
前日、テン場から人の動きを見て、道を頭に叩き込んどいてよかった
2
翌朝5時発。大走り経由で稜線を目指す。分岐の標識一切なし。
前日、テン場から人の動きを見て、道を頭に叩き込んどいてよかった
白んできました。後方がテン場。
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白んできました。後方がテン場。
おお!稜線に日が昇る…
3
おお!稜線に日が昇る…
尾根から眼下の室堂平。紅葉一色
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尾根から眼下の室堂平。紅葉一色
稜線まであと少し。
この道、開放感たっぷり。このルートを選んでよかった(^^)
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稜線まであと少し。
この道、開放感たっぷり。このルートを選んでよかった(^^)
稜線に上がるとすげー風!
とたんにガスにまかれた。寒いっ!
2
稜線に上がるとすげー風!
とたんにガスにまかれた。寒いっ!
とりあえず真砂岳ピーク
3
とりあえず真砂岳ピーク
一瞬ガスが晴れる。ガスの向こうに浮かび上がる後立山の山々。
幻想的だ…
4
一瞬ガスが晴れる。ガスの向こうに浮かび上がる後立山の山々。
幻想的だ…
ガスと強風の中の縦走。手の感覚がなくなりそう
2
ガスと強風の中の縦走。手の感覚がなくなりそう
富士の折立直下、ガレ場の登り
2
富士の折立直下、ガレ場の登り
ガレ場を登り切るとガスが晴れた!
富士の折立と、後方に剱岳!
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ガレ場を登り切るとガスが晴れた!
富士の折立と、後方に剱岳!
さあ大汝山は目前
1
さあ大汝山は目前
立山連山最高峰、大汝山に登頂!
5
立山連山最高峰、大汝山に登頂!
主峰の雄山もすぐ先です
3
主峰の雄山もすぐ先です
大汝直下の休憩所。映画の舞台になったとこ。
軽食もあるしトイレきれいだし、とてもよかったです
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大汝直下の休憩所。映画の舞台になったとこ。
軽食もあるしトイレきれいだし、とてもよかったです
雄山に到着〜
最高点は登拝所の中
2
雄山に到着〜
最高点は登拝所の中
参拝料を納めておまいりに。
雲が多くて展望がいまいち
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参拝料を納めておまいりに。
雲が多くて展望がいまいち
ちゃんとお祓いしてくれて、御神酒もいただいちゃいました(^^)
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ちゃんとお祓いしてくれて、御神酒もいただいちゃいました(^^)
祠の構造物がありますが、足元手前のこの大きめの石が、雄山そのものの頂上とのこと
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祠の構造物がありますが、足元手前のこの大きめの石が、雄山そのものの頂上とのこと
おまいりしてる間に雲が少し晴れて、槍や富士山が見えました!
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おまいりしてる間に雲が少し晴れて、槍や富士山が見えました!
三角点! 遠くに槍ヶ岳(^^)
3
三角点! 遠くに槍ヶ岳(^^)
さて下山するか
一ノ越へ。けっこう滑りやすくて急でした
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一ノ越へ。けっこう滑りやすくて急でした
一の越山荘
どんどん人が登っていきます。早めに登っておいてよかった
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どんどん人が登っていきます。早めに登っておいてよかった
一ノ越から雷鳥沢へ
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一ノ越から雷鳥沢へ
紅葉に埋め尽くされるような下山路
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紅葉に埋め尽くされるような下山路
青い空、白い雲、緑・白・紅・黄の山。感動の山旅だったな…
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青い空、白い雲、緑・白・紅・黄の山。感動の山旅だったな…
雷鳥沢見えた〜
タテヤマリンドウかな?見たかったけどまだ早くて残念
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タテヤマリンドウかな?見たかったけどまだ早くて残念
雷鳥沢に到着〜
立山縦走やめて昨日のうちに雷鳥沢に来たおかげで、今日は軽荷で余裕ある行動ができました。温泉にも入った(^^)
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雷鳥沢に到着〜
立山縦走やめて昨日のうちに雷鳥沢に来たおかげで、今日は軽荷で余裕ある行動ができました。温泉にも入った(^^)
そして室堂でこれ〜(^-^)
素晴らしい立山。ありがとう!
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そして室堂でこれ〜(^-^)
素晴らしい立山。ありがとう!
おまけ。「山と渓谷」で特集してたカップ酒をオミヤゲに。
山を思い出しながら飲も〜(^^)
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おまけ。「山と渓谷」で特集してたカップ酒をオミヤゲに。
山を思い出しながら飲も〜(^^)

感想

自分にとって、かつては雲の上の存在だった剱岳!
登れた感動は言葉にできません。
核心部については、事前に資料で何度もイメージトレーニングしました。でも高度感やその時の体力の状態など、実際立ってみないと分からないのが登山。
自分にとってはタテバイとヨコバイ以外はそれほど怖くありませんでした。タテバイは、かなり高度感あるし不安定だったので、こわかった。体力的にも、腕に頼ってしまってきつかったです。
最終日は雲が多かったものの、全体的に天候に恵まれ、本当に素晴らしい自然を満喫しました。
今回の主目標はあくまで剱で、立山はあまり重視してなかったのですが、まさかの紅葉どんぴしゃで、一歩一歩が感動でした。
大きな経験をくれた剱と立山。ともに素晴らしい山行でした!

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体力レベル
4/5
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3/5
体力レベル
5/5

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