双六岳


- GPS
- 24:09
- 距離
- 41.7km
- 登り
- 2,841m
- 下り
- 2,875m
コースタイム
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 9:09
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 8:49
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:09
天候 | 1日目:曇り時々晴れ → 夕方から雨 2日目:快晴 3日目:雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最寄りの無料駐車場は0時前に満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全道程整備されておりとても歩きやすい |
写真
装備
個人装備 |
ベースレイヤ
シャツ
半ズボン
レインウェア
スノージャケット
|
---|
感想
登山道に危険箇所なしだが油断禁物。2日目に立ち寄った三俣山荘は16時まで(ドリンク15:30 lo)喫茶があり、室内も綺麗で従業員の人たちも丁寧でとても素敵な山荘だった。ジビエ丼が美味しそうだった。テント場の水量も豊かそうだった。
行きたかった天空の滑走路。2泊3日のテント泊。
1日目:
新穂高温泉から出発。天気は曇り。湿気で蒸し暑い。
笠新道との分岐からワサビ平、小池新道登山口へ。平坦な道を進む。
小池新道登山口から徐々に傾斜が出てくるが整備が行き届いていてとても登りやすい。鏡平、双六小屋まで距離も長く時間もかかる。道中はガスであまり展望もなく、鏡平での逆さ槍も不発だったけど、道がずっと整備されておりとても歩きやすいこともあり、行動時間の割に疲れは少ない。
2日目:
夜中まで降ってた雨もやんで快晴。滑走路で日の出見て双六岳山頂から三俣蓮華岳、三俣山荘へ。
滑走路は想像以上に素敵。三俣蓮華までの道中ずっと槍ヶ岳が見えてる。雲ノ平も見えた。雷鳥もいた。最高。最高すぎる。
三俣山荘の展望食堂で大休憩。ここも絶景。コーヒーもおいしい。小屋の人も優しい。最高すぎて泣ける。
戻りは巻き道で双六小屋まで戻る。ずーーーーっと絶景。なにこれ、最高すぎる。
3日目:
雨。雨の隙間で撤収準備。
下山までずっとガス&雨の中。でもー、暑くもなく、寒くもなく、道も歩きやすいからあんま苦痛じゃない。景色は一切なかったけど2日目の絶景があるから余裕で生きていける。
要所要所に水場があるから荷物も調整しやすい。そしてどこもトイレがきれい。
みなさまの努力に心から感謝。
絶景を堪能できたのは一日だけだったけど、ほんとうに素晴らしい山行でした。
滑走路よかったな。すごいよかった!また行く!!
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