記録ID: 7240506
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
蝶ヶ岳(三股-蝶ヶ岳-徳澤-上高地)
2024年09月14日(土) 〜
2024年09月15日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:47
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,496m
- 下り
- 1,261m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:06
距離 5.8km
登り 1,412m
下り 34m
2日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:21
距離 12.8km
登り 84m
下り 1,227m
13:52
ゴール地点
天候 | 1日目は朝から16:00ごろまでは快晴、その後雲が出てきて17:00ごろには雨が降り出した。次第に風が強くなり、一晩中台風レベルの強風が吹き続け、朝になっても止む気配がなかった。 2日目の朝から霧雨&強風で、徳沢に11:00ごろ降りるとそこから雨が降ってきて、河童橋に着くまで土砂降りが続いた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
帰りは上高地から新宿行きのさわやか信州号。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなかった。 徳沢から上高地へのルートでは、明神から最短ルートが通行止めになっているので、通常より時間がかかった |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
昨年2回行った涸沢。次は奥穂高に登ろうと考えていますが、ここから見るとザイテングラートってこんなに急斜面なの?ってビックリします。涸沢から見上げるとそんなふうには見えないんですが
テント受付とランチのため蝶ヶ岳ヒュッテへ。これはランチの券売機の行列。
三連休で宿泊者が多いので、この日は2畳に三人の割り当てだそうです。やはり小屋泊はこういうのが苦手なのでテントがよい
三連休で宿泊者が多いので、この日は2畳に三人の割り当てだそうです。やはり小屋泊はこういうのが苦手なのでテントがよい
夕方から夜にかけてほとんど撮影してないですが、台風レベルの強風と雨にさらされて、夜7時ごろから一晩中テントの中にいました。明け方になっても強風は衰えることなく、仕方なく霧雨と強風の中テントを撤収。7:30ごろ下山開始
途中行けども行けども徳沢園に近づかないような錯覚がするほどやばい急下りで、重いザックが太ももと膝に容赦なく負担をかけて杖がないとフラフラするおじいさんのように感じました。ここで隣のテントだった人に会って、下りのヤバさ加減を共感し合いました。
土砂降りの明神館。こんな天気でもせっかく上高地まできたから、という理由で片道1時間以上かけて明神池を目指す普段着の人のなんと多いことか。途中で迷ってる女子三人組がいたので、引き返した方が良いよ、とアドバイスしました。
撮影機器:
感想
今回の登山からミラーレス一眼カメラを持参しました。そのためにザックもワンサイズ大きくして60L+ にしたのですが、ザックがとても重くて体力の限界を超えていると感じたことが100回は超えたとおもいます。トレーニング不足のせいか、単純に重すぎたのか、それとも蝶ヶ岳が大変ヘビーなのか、正確な理由はわかりませんが、とにかく蝶ヶ岳はもう行かないと思います。素晴らしい景色は堪能できました。
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